クラゲみたいな月と雲月と満月
なかなか天候が安定しませんね。記録にない集中豪雨の被害、心配です。
8月から月を撮り始めたのですが、雲に覆われ、見えないことが多いです。
9月7日(日)
東南東の空の雲が少し割れて、月が現れました。
月齢12.8ぐらい。
月の出から1時間20分経った頃です。
まだ青さが残る空を昇る月です。
昇る朝陽や沈みゆく夕陽もそうですが、
地平線そばの時はすごく動きが速く見えますよね。
雲の間に間に丸い形を透けさせて昇る月は
生き物のよう、クラゲのようでした。
9月8日零時40分ごろ。
南南の空、月齢13の月です。 
草野球する人は健在。
太陽(クレーター、ティコ)は左下によく見えますが、
白球(クレーター、コペルニクス)が少し見えづらいです。
月が太った分、姿を現したクレーター、アリスタルコスの白い点が目立ちます。
黄色い矢印がクレーター、アリスタルコス。
9月4日の月ではまだ影の部分で隠れていました。
9月8日(月)は中秋の名月ですが、残念ながら雲に覆われて見ることができず。
名月が雨で見えないことを雨月(うげつ)と呼びますよね。
見えない月に名前をつけるところに、昔の人の月への想いが感じられます。
今回は、雨はなく雲に覆われて見えなかったのでいわば「雲月(うんげつ)」でしょうか。
中秋の名月はあくまでも旧暦8月15日の月という意味であって満月(月齢15)になるとは限りません。
今年の満月は翌日の9月9日(火)でした。
あまり好きな言葉ではないのですが、「スーパームーン」としても注目されましたね。
9日夕方、東南東の空の満月を撮ることができました。
少し黄色っぽいです。のっぺりしています。
月齢14.8ぐらい。
月の出から1時間経った頃です。
こちらは日付が変わって9月10日(水)零時過ぎの月。
月齢がちょうど15の満月です。
夕方の満月よりも白っぽくなっています。
南の空高く明るく輝いていました。 
模様が時計まわりにこのくらい回転すると、
<草野球する人>がわかりやすくなりますね。
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