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2014年10月31日 (金)

カテゴリー〔色 うっとり〕の【アート】【雑貨】のINDEX

カテゴリー〔色 うっとり〕の中の【アート】【雑貨】のINDEXです。 2017.3.19更新

※花々に関するものは主にカテゴリー花のINDEXに入れています。

【絵画・イラスト】

2_pauljoeポール&ジョーの花や鳥や猫/乙女な壁紙がダウンロードできます



Photo天使をお持ち帰り/寺門孝之さんの天使の絵を飾っています



2_asahitonami_1菜の花や 月は東に日は西に/祖父の絵を東に、西に月のタペストリー



2_miffyミッフィー展に行ってきました/パキッと元気がでるあたたかい色



Chie Art展/妙なる光に包まれました

20150422risuisan_loveshort梨水さんの墨絵/青みがかった墨にうっとり



Img_6287shortshort魚と少年の切り絵/壁に埋め込まれた作品




【万華鏡】


山見浩司さん
Yamamikojisanten_2Pinkmangekyo_1Mangekyoblue



1 2 3 4 5 6

関井一夫さん
2_20130109kaleido_snow_sekiisan8_22_20130221sekiikazuo_kaleidoscope052_kaleidoscope_sekii_kazuo_orichalc20131219sekiikazuo052_20140411_sekiikazuo_1372_20141105sekiikazuo_kaleidoscope38



1 2 3 4 5 6 7 8  10 11 

Mangekyo1MY手づくりオイル万華鏡/山見さんのキットに天然石を入れて




【器・カトラリー】

20120830nanbutekki_kikko_camomille_南部鉄器のティーポット 4年目の様子 



20130105bird_hiromisan5shortひろみさんの木と小鳥のスプーン 1 2 



Short20161008miyazakihiromisan0520170315kinoko_hiromisan2ひろみさんの錫作品 1 2 3



Hasatani_yokosan_sekkamon1架谷庸子さんの赤絵細描 1 2 3 4 5 6 7 



20130825ishiokanobuyuki01short石岡信之さんの器



【ブルーウイロー】(中国モチーフの美しい青・白の陶器)

2_bluewillowwedgwood_2その1 その2 その3 その4 その5




【装飾】

20150618sugitanitomokosan1short杉谷倫子さんのアクセサリー 1



【革】

頭の中に新規フォルダができました/革の魅力

2_cardcace2革に夢中/ブッテーロにセミクロームのバッファローに



2_20141216hermes06_4エルメスの革展/レザー・フォーエバー




【ステーショナリー】

2_stamp_1伊東屋で買う花鳥風月スタンプ
/このスタンプとスタンプ台集めています



2_clipkirei2_20130404clip_blueWクリップ ナチュラルカラーブルー系




2_orientalberryマトリョーシカのデザインの母の日カード/見目麗しいです



付箋紙
2_20120315fusenshi_22_20120506film12_20130607akatsukafujio20130929postit_chanel1Short20160915fusen1



ラインマーカーがわりカラフル透明赤塚不二夫シャネルと星の王子さまドイツのセミコロン社の12色

筆記用具
2_20130901linemarker120161020akashiya02haru木のボールペンやコレトラインマーカー14色あかしやの和ペン


野原工芸 パープルハート
20150308fb_noharakougeishort



20161118jibun9upジブン手帳 グレー系に



20161102maskingtape5マスキングテープ 大名気分




【雑貨】

2_pchze森のシンフォニー
/横浜市ヶ尾で木のおもちゃを扱う素敵なお店をみつけました



2_sybilla_umbrella1シビラの傘/番傘風で情緒あります



2_20130126francjour_marimekko2グレイッシュなタオルのグラデーション/フランジュールやマリメッコ



2_20131215konairo42_konairo_shinsha1_2_2こないろの時計/1 2 3



生地/映画『マンマ・ミーア』

2_neisha_crosland_hollwood_grape2_20140608naniiro1Short20150527mina_perhonen4Short20160914tomita2



ニーシャ・クロスランド伊藤尚美さんミナペルホネン展トミタのセール/  ※リバティの生地は基本的には「花INDEX」に。

Chanel254leftueshortシャネルのアイシャドウ/マクロレンズで



Short20160929mina2shortミナペルホネンのタオル/タグは市松模様のチョウチョ



【本】

1_4096817910_01__scmzzzzzzz_原寸美術館/結城昌子さんによる名画の原寸ガイド



2_516rjkz1l__sl160_2_315jq8c5snl__sl160_デュエムの絵本/わたげちゃんこれもデュエム



2_erainvernoera inverno/冬の色の絵本



2_20141228fukawa_aiko2_2布川愛子さんの塗り絵/雪の結晶も



Subarasikisekai_すばらしいみんな/名曲『この素晴らしき世界』の詞が絵本に



【配色】

2_2008habotanhanahana美しい色にチューニング/ベランダの花



2_kyouyasaiモナリザな野菜たち/ブルーグレーのくわい他



2_lapislazuliグラデーションマニアさん、どのくらいいますか?
/色調にうっとり



相撲のまわし/2力士の組み合わせにうっとり

Short20161001suzukake2カモフラージュ柄が気になって/木の幹とリバティのロレンツォ



【その他】

若山牧水とサザンと達郎/海の青
春は三段階でやってくる/ひかりの春、水の春、緑の春
「崖の上のポニョ」を観ました/背景が綺麗

カテゴリー〔香り うっとり〕のINDEX

カテゴリー〔香り うっとり〕のINDEXです。                  2017.3.19更新

※花カテゴリーと重複するためこちらには挙げていないものもあります。
花INDEXもぜひご覧ください。


Lavenderkashmir_4フルーティーなラベンダー/お気に入りのラベンダーのエッセンシャルオイルを




Withborageカモミールの甘い香り/横浜・十日市場の新治市民の森と
               旧奥津邸でのカモミール摘み



Andrelenotre青葉農園のバラ/温室の中にいろんな薔薇が咲いていました



Newsummerorangeオレンジのほろ苦い香り/ニューサマーオレンジでジャムを作りました



07stick3旧奥津邸でラベンダースティックづくり/ラベンダーの香りを満喫



Asahitonami_1祖父の絵とともに京の香りが/祖父の絵をオークションで手に入れると



Diffuserディフューザーで香りを楽しんでいます/灯りなし、炎なしのすぐれもの



ウインターランド---針葉樹の続く白い大地の香り/モミ&ライム

春の夜の闇はあやなし梅の花/梅の香り大好き
Sidareume



Newsummerorangejamginga今年もニューサマーオレンジ合宿/いい香りのジャム作り



Shisoしそジュースをつくりました/感動のおいしさ



梅のマトリョーシカ/梅のシロップ漬けの瓶が

青みがかった墨の色と落ち着く匂い/墨絵展にいきました

秋の夜長はチャイの香り/お香を焚くように落ち着きます

「カズエ」という名の薔薇の香りにうっとり/愛らしい薔薇

暑い夏にはジュニパーの香り/スッとする香り

Arabiekan_3マリアージュルフレールのアラビア缶と青い花びらの紅茶/お気に入り



アナリュテージのラベンター/レイドバンもいい香り

20140126hataya_snowflake2ハタヤ商会さんの雪の結晶石けん/フランキンセンス他のかぐわしさ





20150702niiharu09shortラベンダースティックづくり/新治の交流センターで





資生堂の香りの広告/学生時代魅せられました

カテゴリー〔お散歩 隠れ家スポット〕のINDEX

カテゴリー〔お散歩 隠れ家スポット〕のINDEXです。 2017.3.19.更新

旧奥津邸&新治市民の森(十日市場)
Withborage2Kukan02lavandin


    


Tsurumakijaya弦巻茶屋(世田谷・桜新町)/桜新町にある隠れ家スポット



Kamotanbo青葉区もたんぼがいっぱい/横浜のたんぼでカモが水泳大会



森の中の学園で安野光雅展/横浜青葉区の森の中

Kamotanbo2カモ田んぼその後/稲がすくすく育ってました



Kakashi2カモ田んぼも収穫の秋/稲穂がすっかり黄金色に



Hananezumi_2ディズニーランドのハロウィンの遊び心の虜/ミッキーマウスの菊のトピアリーも



Umiwomiteita三浦海岸---馬と夕陽と潮騒と/三浦海岸にいきました



Yurakira初冬の「こどもの国」/里山歩きが楽しめるおすすめスポット



赤城神社のAkagi Cafe/神楽坂の一角に

Rasenrasen2ありそうでなかった螺旋状の/初めて乗りました



Hikawajinja2氷川神社(大宮)/緑のパワースポット



Gyokuzouin3玉蔵院(浦和)/お庭が素敵



20120419higashigyoen11皇居東御苑の八重桜にうっとり/東京のど真ん中のオアシス



高尾山/天狗焼きもおいしい~

明治神宮御苑/奇蹟の隠れ里

盆栽美術館(大宮)/大樹のよう

青山の五輪スタジアム建設予定地/湿地のよう。カモも!

保土ヶ谷公園/リスも

有栖川宮記念公園/駅近くと思えない風情

皇居/一般参賀に行きました

早春の新宿御苑/オシドリも



桃源境(たまプラーザ)/右サイドの花INDEXをご覧ください。
青葉農園/右サイドの花INDEXをご覧ください。

2014年10月30日 (木)

カテゴリー〔光り人〕のINDEXです

カテゴリー〔光り人〕のINDEXです。       2017.3.19更新

市居みかさん(イラストレーター)/心ほっこりの個展
堤江実さん(詩人)/ポエトリーリーディングのよろこび
大塚ひかりさん(古典文学研究家)/平安貴族の心に触れられます
山見浩司さん(万華鏡作家)/宇宙を感じさせる美しい万華鏡作品
コンビニで働く人は街の守護神/町の中で大きな役割
輝け高校球児たち/学ばされることいっぱい
欽ちゃん、すごい!/24Hマラソンの欽ちゃんを見に行きました
甲子園の球児たち---白球を全霊で/熱闘続きでしたね
桑田真澄さんに(ToT)/元気づけられる言葉がいっぱい
桑田と清原---バッピをつとめる/二人の間のリスペクト
大住良之さん/サッカーを通して普遍的な大切なものに触れる
ワールドカップ日本代表/チームワークの良さにじ~ん
「甲子園」「制覇」をめざし打ち込んできた球児たち/夢破れても輝いていた
あの時の私たち/そのさなかには気づかないけれど自分たちも輝いていた
埴沙萌さん/植物への目線に発見がいっぱい
リオ五輪アスリート/阿修羅と仁王の美しさ

10月29日30日は澄み渡った青空で月日和

10月29日、30日は雲がほとんどない快晴。
青空に恵まれて絶好のmoon3月日和、と申し上げると
「えっ、青空で月?」と思われるかもしれません。

昼間の空に案外月は出ているものなのです。
そして視力1.0程度の肉眼でもはっきり見えるものなんです。

10月29日12時30分頃、渋谷の駅前で青空に浮かぶ月をみかけました。
(急いでいたので撮っておらず)。

141029_1243se_52th_29_19a_qu0906__2こちらは12時43分頃、湘南新宿ラインの窓越しに撮った月。
ウォーリーを探せではないですが月はどこでしょう?











141029_1243se_52th_29_19a_qu0906__3ここですね。
電車の窓越しに見える&写せるということからも
いかにはっきり月が現れていたかがわかりますよね。




141029_1319se_53th_29_24a_qu0906__2これは13時19分頃、南東の空の月。月齢は5.3。輝面比は29%です。
危機の海が少し暗い楕円部分となって見えています。
(時計の文字盤の1のあたり)




141029_1427sse_53th_30_31a_qu0906_2





14時30分頃、南南東の空の月。

危機の海がはっきりと写っています。

真昼間。太陽の位置と近いのに肉眼ではっきりとわかるくらい
月が見えているのです。






141029_1424sse_53th_30_31a_qu0906_2シュロの上に浮かぶ月。
中央の葉の上に「)」の形でいます。













141029_1645sw_54th_30_35a_qu0906_23こちらは16時45分頃の南南西の空の月。
スポット測光モードなので空は黒く写っています。

草野球をする人もはっきりわかります。













141029_1839sw_55th_31_25a_qu0906_2418時30分すぎの月。
月齢5.5。輝面比31%。

















141029_2053wsw_56th_31_43a_qu0906__20時53分頃の西南西の月。高度はおよそ4A。空の低い位置にいるため、だいぶオレンジ色を帯びています。
横切る黒線は電線です。


141029_2104wsw_56th_32_25a_qu0906_321時4分頃、西の建物の影に沈む月。

マグマのようなオレンジ色になりました。

青空の中のソーダ色→闇の中の白→闇の中の黄色→闇の中のオレンジ色。

月の色の変化を楽しめた一日でした。

10月30日は。

141030_1243see_62th_40_12a_qu0907_312時43分頃、青空の中に月が浮かんでいました。
真昼間でもはっきりとわかります。

どこでしょう。

青空の中で月を探す疑似体験をしていただけたら。















141030_1243see_62th_40_12a_qu0907_5月の位置がわかりやすいように画像の明るさを修正してみました。

柿の右斜め下。矢印のところです。
月齢6.2。輝面比40%。昨日よりも10%ほどふっくらした月です。





141030_1408se_63th_40_25a_qu0907_24こちらは14時過ぎ。















141030_1910sws_65th_42_30a_qu0907_2


こちらは19時10分頃の月。
月齢6.5。輝面比42%。
昨日の18時30分すぎの月と比べると
ふっくらしているのがわかります。
24時間弱で輝面比が31%→42%に増えているのです。


月日和の二日間でした。

半月に満たない細さの月でも、東京の街中であっても、青空の中に月ははっきりと見えるのです。

ランチタイムに月を探してみてはいかがでしょうか。

カテゴリー〔Others〕のINDEXです

カテゴリー〔Others〕のINDEXです。             2016.3.31更新

【なごみ系】

2spiderman3yubiningyofutariアンデスの指人形スパイダーマントナカイコアラ


掃除機ヌバックくん豆ずきんドラゴンクエスト・ファンタジアビデオミッキーのおばけ
1nuvacMamezukin_1SmileslimeHalloweengoods_1



Aokoboshiakakoboshi1会津のおきあがりこぼし/その1その2その3



お札で「家政婦は見た」宇宙人スタンプ桃山時代のコスプレフエルトしろたん
Osatsugei_kaseifu_mita220111114kodomonokao1Takenoko20131222azarashi1



桃太郎マトリョーシカ
20150430momotaro_6970





【スポーツ】(フィギュアスケートはINDEXを作っていません)

ストリートバスケサッカー、サムイヨブルッーレッズの赤アレが五輪競技になったら

野球
ハマスタのみかん氷TVK神奈川の実況解説グラウンドに渡る風グラウンドに浮かぶ虹
NHKドラマ「フルスイング」となりの青メガホン熱闘と千羽鶴と輝いていた球児


【ファイト!】
小さなキミ/あたたかい気持になれる素敵な本
聖叔母になりたい/時代はオバを待っている
にんにくの生命力にびっくり/昼に切ったにんにくが夜には芽を出し・・・
すべての川はいつか出会い、やがて一つに/google earthで川になった気分を
それをやることがよろこびであることが才能/天賦の才能
素敵な言葉/その1ゆかし/その2すずろ/その3ご大切/その4森羅万象分の一/その5はらいそ
コンビ二と教会と/晴佐久昌英神父の詩集
薬局やさんの心意気/思いがけない連携で支えてくれました
毎日いいことがある日々を過ごす方法/いいことない日はいいことすればよし
「辛い(つらい)」はヨロコビノモト/辛と幸を同じ漢字と思っていた時期が
がんばれ受験生/浪人生として取り組んだ月日
猫の一分(いちぶん)/20年の天寿をまっとう
あたりまえの日常はあたりまえでなくてはならない/安全を
部活/ひたむき、それがまわりを照らすエネルギー
心に留めたい素敵なメッセージ/どんな経験も出会いも無駄は無し
てをつなごう大作戦/どらえもんやミッフィーが


【食べ物】食べ物に関してはサブブログ「おいしくってしあわせ」で展開中
美しい写真とおいしいタルトと/キルフェボンのオンリーワン的世界
夏空とシューケット/夏バテなんてこわくない


【イベント・アート】
中谷芙二子さんの霧に包まれて/台場の未来館で空から虹のサプライズも
Kageetatemonoコトバ+音+影/いのちの祝福の世界



この夏も河内音頭で/河内ーズブートキャンプ
劇団四季の「赤毛のアン」に涙うるうる/マリラとマシューのまなざし
出会うべくして出会った二人/X JAPANのライブにいきました
Nipponnoneko岩合光昭さんの「ニッポンの猫」/写真展でニマ~



「流星ワゴン」キャラメルボックス/重松清原作

【文学・ドラマ他】


立春に口ずさむ和歌宇宙人の言葉で書かれた「星の王子さま」ベンゼン祭恋は孤悲
グリム童話「ねずみと鳥とソーセージ」/「レッツ古事記」1 2『乱神』ツンデレの元祖?!
『猫と国芳』『朧月猫の草子』『それでも僕は夢を見る』

『実隆公記(さねたかこうき)』/明応の大地震明応の大地震の前兆現象
『日本三大実録』/その1その2その3その4その5その6その7

TV
ドラマ「仁」「逃亡弁護士」NHK「目玉焼きの黄身いつつぶす」
「家政婦のミタ」/その1その2その3

映画
「君の名は。」1 2 3 4

ほか
Perfume/575

【動物】

網が美しいジョロウグモ1 2 3 4 5 6

エイリアン/気持ち悪いです
ガビチョウ/こちらにまとめました
ヤマガラ/2016年3月30日
ナナフシ/生まれてはじめてみました

【鉱物 自然】
岩石園雷が形になった石

【ステーショナリー・雑貨】
グランリルビーのバッグインバッグ手帳カバーカスタマイズシャネルの付箋白菜付箋
能率協会さんの手帳

【その他】
ブログをはじめました/ブログ「今日も星日和」念願のスタートです
資料圧縮成功/資料整理の強い味方は両面集約とリング製本
040322papattara2dukushi2並び、それが合図/2のぞろ目と父の思い出



2006121322222またうれしい2並びのぞろ目になりました/累積アクセス数を見たら



おかげさまで「今日も星日和」一周年/ありがとうございます
40代も熱い/プラネタリウム関係者によるバンド
図形問題、証明の快感に萌え~/証明という美的世界
おっとり女子にも五分の「野郎」魂/おやじにも五分の少女魂
Kippu22222うれしい2ぞろ目の日/2ぞろめの切符も買いました




地震/地震のこと譲り合いとハシタナイ節電粛々と思うこと

ピースサイン/日本独自のもの?
土下座・胴上げ・ビールかけ/私の三大不思議

2014年10月26日 (日)

月はツンデレ。正真正銘の三日月が姿を見せました

月はツンデレだと思います。

昼間の青い月を撮っていて、少し中断して用事をすませ、また空を見るともう見えなくなっている。
諦めて見晴しのいいところから降りて、とぼとぼ歩いていると、建物と建物のわずかな隙間から再び顔を覗かせる。

そんなことがこの10月に2回ありました。

今日10月26日は旧暦でいうと閏9月3日。
そうです。24日(閏9月1日)が新月でした。その翌々日の今日が三日月が見える日。
夕方、見晴しのいいところに出かけてみると。

141026_1655qu0903_2214_2夕焼けが綺麗でした。

川もオレンジ色に染まっています。




アップで。
141026_1656qu0903_2216_2


私のエリアではちょうど日の入りの時間です。
染まる雲は神々しいほど美しいのですが、西の空の下の方に雲が多いのが気になります。

雲のわずかな切れ間から月が顔を出さないかと期待して25分ぐらいまったのですが
まったく月が見える気配がありません。

諦めて撤収しました。
とぼとぼ。溜息をつきながら、20メートルほど歩いて、もう一度振り返った時。

141026_1718sww_24th_6_13a_qu0903_22なんと!
あんなに「うっすら」すら見えなかった月が姿を現していました!!!
それがこちらです。

ダメ元で振り返ってよかったでした。

それにしても気まぐれすぎます。

ツンデレすぎます。











スポット測光に切り替えて撮ったものがこちら。
画像はクリックで拡大します。
141026_1721aww_24th_6_126a_qu0903_2

月齢2.4。輝面比6%。


三日月はこんな形moon3をイメージする方も多いと思いますが、
旧暦三日の正真正銘の三日月はこんなに細いんですね。

クレーター他を記してみました。
141026_1721aww_24th_6_126a_qu0903_3

ラングレヌスとペタビウスはデベソクレーターぶりも写りました。
ラングレヌスは<草野球をする人>の股の間のクレーターです。

141026_1721sww_24th_6_126a_qu0903_2こんな風にぽっかり、雲の隙間ができて、
三日月を見ることができたのです。
















人をやきもきさせながら、澄ました顔で、美しい弧を描いています。
141026_1722aww_24th_6_124a_qu0903_2

また雲に隠れていきました。
141026_1723qu0903_2241

可視時間わずか4分ぐらい。

期待にこたえるかのように現れてくれたことに感謝!



10月の「二十六夜」の月

10月20日明け方。「二十六夜」の月を見られました。
この日は旧暦9月27日。となると、「二十七夜」となりそうですが、月は毎日50分ほど月の出が遅くなるので、二十六夜の月は日付をまたがって翌日旧暦27日未明に月の出をむかえることになるのです。

20141023moon1020stellanavigatorこちらはアストロアーツさんのステラナビゲーター10による月の出のイメージ画像。

舟のように横たわった月の角が地平線の2か所から昇る様子がわかります。

東側が開けていて地平線や水平線が広がる場所で、いつかこの「2本角の月の出」を見てみたいです。







Moon20141020_0453ese_256th_15_30a_2私が見たのは月の出から2時間30分以上経った4時50分頃の月。

動物の角のようなカーブです。

月齢25.6
輝面比15%







Moon20141020_0528ese_256th_15_37a_q5時30分頃の月。

影の部分の丸いシルエットが見えています。










Moon20141020_0625see_256th_15_46a_2こちらは6時25分頃の様子。空がずいぶん明るくなったので、
月が青く見えています。白い雪が青く見える時のような「青さ」です。

空に浮かぶクラゲか、ラムネソーダのよう。

このあと何時ぐらいまで空に残っているかチェックしたかったのですが、仕事に行くため果たせず。

2014年10月22日 (水)

2015年月の満ち欠けカレンダー、おかげさまで好評発売中です

もう10月下旬。
皆さまは何に、「あと今年もわずか」って感じますか。

私は
「年内は休まずに営業します」という張り紙。
デパ地下でのクリスマスケーキのオーダーの案内。
年賀状印刷の折り込みチラシ
でしょうか。

それから、デパートなどでの、来年のカレンダーや手帳フェアにも2015年がもうすぐ来ることを感じます。

カレンダーといえば、使いやすさとデザインで人気のあるグリーティングライフさんの月の満ち欠けカレンダー。 2015年版のミニコラムも担当させていただきました。

20141022moon_calendar22015年も

B4の壁掛けタイプ

卓上タイプ

フロッピ―サイズ

の3種類です。








こちらは卓上タイプ。

20141022moon_calendar3


卓上タイプと壁掛けタイプにはそれぞれの日にメモスペースがあります。

グリーティングライフさんの発想がすごいな~と思うのは、「ムーンカレンダーだから、色合いを闇(黒や紺)と月(黄色)の配色」とはされず、自由な配色を用いていらっしゃること。

上の画像は2015年1月のカレンダー。1月は通常の日が桃色。日祝がわすれな草のような藤色がかったペールブルー。

20141022mooncalendar5こちらは9月。秋らしいこっくりした配色が素敵です。
平日がモスグリーン。日祝が赤みを帯びたワインカラー。

2015年9月は大型連休が出現していますね。

カレンダーの下、お月様の絵とともに記されているのが、
私が担当させていただいたミニコラムです。


毎月この配色が変わります。色彩がとても綺麗なので、いろんなインテリアに映えると思います。






20141022moon_calendar4こちらは一番小さなフロッピーサイズ。

ケースを開くと立てて飾ることができます。(左側)

フロッピーサイズにはメモ欄はありません。




おかげさまで、現在好評販売中です。

実店舗ですと六本木ヒルズにあるグリーティングライフさんの直営店<ペパーミント」(ttp://papermint.jp/)、東急ハンズさん、伊東屋さんほか大手文具店、書店で取扱いがあります。

ネットではアマゾン、楽天でも取扱いがあります。

2015 月の満ち欠け 壁掛カレンダー C-649-mp

2015 月の満ち欠け 卓上カレンダー C-663-mp

グリーティングライフ 2015 月の満ち欠け FDカレンダー


上記はアマゾンでの取扱いのものです。アマゾン、楽天さん、ネットではおかげさまで早々に売れ切れになってしまうことも多いです。ネットで売れ切れになっても、文具店、書店などの実店舗では在庫がある場合も多いので、みつけていただけたら幸いです。

グリーティングライフさんは日常のいろんな場面を彩るオシャレなカードやカレンダー、ステーショナリー類を製作&販売されています。
そのセンスが素晴らしいなと思うのです。

以下楽天での取扱いから。

ペンギンがメッセージをハグするカードです。


米津祐介さんが描く動物はどれも味わいがあります。
ハリネズミのポーチもおすすめ。


ファンタジックな商品が多い中で、異色なのが赤塚不二夫シリーズ。

パンチがあります。


多肉植物のカレンダーも美しいです。

2014年10月19日 (日)

月齢25頃の有明の月。透けて綺麗。

このところ晴天に恵まれています。

Moon20141019_0413es_245th_23_33a_q0ちらは今朝4時過ぎの月。
東南東の空に昇っていました。

地球照もはっきりではないけれど写りました。


画像編集で影の模様を若干見えやすくしてみました。
Moon20141019_0413es_245th_23_33a__2




2014年9月9日の満月を同じ模様の向きにして比べてみると。
Moon20140909_1852es_148th_100_105a_

草野球をする人が逆さの向きで地球照の中にいることがわかります。

Moon20141019_0415es_245th_23_34a__2ゴンドラのように寝そべった姿で東の空に浮かぶ月です。

月齢は24.5。

画像はクリックで拡大します。

目立つクレーター他を記してみました。
画像はクリックで拡大します。

Moon20141019_0415es_245th_23_34a_q0

















Moon20141019_0420ese_245th_23_35a_q細い月と木星としし座のレグルスが近くに並びました。
















輝面比23%ほどの細い月。
秋の晴天の青空の中で何時ぐらいまで見えていると思われますか。

Moon20141019_0659sse_247th_22_59a_qこちらは朝7時ごろ。
スポット測光での撮影で少し空が青く写っています。










Moon20141019_1056wsw_248th_21_40a_2こちらは11時ごろ。
通常モードで撮影。
まるで海に浮かぶクラゲのように透き通っているような色が本当にきれい。
肉眼でもはっきり見えます。

クリックで拡大します。

明け方の月が回転して起上っています。
グリマルディは時計の9時と10時の文字盤の間あたりにはっきりと見えます。


Moon20141019_1143ws_249th_21_31a_q011時30分過ぎ。
まだ肉眼でもはっきり見えます。
(少し青く写っています)










1Moon20141019_1155ws_249th_21_29a_q01時55分でもはっきり見えました。
(少し青く写っています)


このあとは用事があってチェックできず。
見えなくなるまで見届けたかったので残念。

秋の澄んだ空に透ける月。
風情を感じます。





2014年10月16日 (木)

半月(下弦の月)の絶景と富士山初冠雪!

Moon20141016_0501sse_216th_50_69a_q今朝5時頃に起きて空を眺めると南南東の空高いところに半月が輝いていました。

とても澄んだ空。
オリオン座も南の空に。
シリウスとともに夜明け前の空で「皓皓」とした光を放っていました。

画像はクリックで拡大します。

月齢21.6
輝面比50%
見事な半円です


目立つクレーター他を記してみました。
クリックで拡大します。 Moon20141016_0501sse_216th_50_69a_2
















Moon20141016_0508sse_216th_50_69__2特に私が感激したのは
この影の部分。
3つの点が浮かび上がるように見えたこと。

クリックで拡大します→

そしてピトン山から伸びる長い影が撮れたこと。
この影を見ると太陽が左下の方から月を照らしていることがわかりますね。

私が愛用しているのはキャノンのPowerShot SX50です。天体望遠鏡でもなく、一眼レフでもない、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)の延長。それを三脚使わず手持ちで、ピトン山の影まで写せるのですから、本当に世界が広がりました。

その箇所を記してみました。
Moon20141016_0508sse_216th_50_69__3









Moon20141016_0508sse_216th_50_69__5そしてもう一つ。下弦の月にはコグマがいます。

虹の入江とプラトーが耳。
アルキメデスとアリスティルスが目。

ちょうどクレーターのへりの光と影具合が、白目と黒目みたいに見えます。

オートリクスが鼻。

頬の境目みたいなものもありますね。




Moon20141016_0702sw_217th_49_63a_q0こちらは朝7時ごろの月。

かなり明るくなってもアペニン山脈ほか、
はっきり見えます。

クリックで拡大します。

夜の月も美しいですが、
青い空で、海の部分が青味を帯びて、
全体がラムネソーダ色になった月も
別の美しさがありますね。





Moon20141016_0848_1667見晴しのいい丘に登ったら
白い雪をかぶった富士山が見えました。
この場所から富士山が見えるとはまったく気づかなかったのでびっくり。

あとになって今日が初冠雪と知りました。

Moon20141016_1029w_218th_48_25a_q0910時30分頃。
秋晴れの青空にまだ半月が消え残っています。

樹の斜め右上(右上の角までの距離の5分の3ぐらい)に
半月があります。










Moon20141016_1045w_218th_48_21a_q09柿と半月。

道をゆくほとんどの人が月を見上げません。

まさか、こんなに晴れて明るい空に
月が出ていると思っていないのでしょう。

肉眼で、1.0ぐらいの視力でも
はっきり見えるのにもったいない。







東京あたりで半月は何時ぐらいまで見えるでしょうか。

見晴しのいいところで月が消えるまでみたいな~と11時50分ぐらいまで見ていたのですが、帰宅しなければならなくなりました。





Moon20141016_1206wn_219th_48_5a_q09帰り道の住宅街、もう月は見えないとあきらめていたところ、
建物と建物のすきまに月を発見!!

クリックで拡大します→
この黄色いラインのところに月が見えます。
Moon20141016_1206wn_219th_48_5a_q_2





住宅街でカメラを向けていたら不審がられました。
空に月が出ていると思っていないので、建物を撮っていると思われました。
「月が見えているんですよ」
「この真昼間に?」と驚かれる方に
空を指さしたり、画像をお見せするとこんな時間に半月が見えるとは思いませんでしたとさらに驚かれていました。

Moon20141016_1208wn_219th_48_5a_q09
少しずつ沈んでいきます。
12時8分ごろ。高度5。


消えかけのしゃぼん玉のように透けてみえます。


Moon20141016_1211wn_219th_47_47a_q0これが12時11分の月。

少し空が濃く写っています。

クリックで拡大します。

Moon20141016_1211wn_219th_47_47a__2見えづらいと思いますので黄色いラインを。
私が見た最後は12時11分(月の入り30分前)ですが、半月が明るい空にとけこんでしまったのではなく、建物の下に沈んでみえなくなっただけなので、西側が開けていたら月の入りまで見えていたのかもしれません。

2014年10月15日 (水)

2代目ジョロウグモの網はあみだくじ

去年の10月21日の早朝、私はとんでもなく美しいものに出会ってしまいました。

ジョロウグモの網です。
(蜘蛛が写っていないので蜘蛛が苦手な方も安心してご覧ください)
Spider20131021_1

2013年10月21日のジョロウグモの網。
五線譜のようです。


ここから先はクモの姿も登場するので、嫌いな方は避けてくださいませ。

続きを読む "2代目ジョロウグモの網はあみだくじ" »

2014年10月13日 (月)

満月には少し足りないコロンとした「檸檬の月」

「檸檬(レモン)の月」という歌、ご存知ですか?

歌っているのは小川美潮(おがわみしお)。

「檸檬の月も小川美潮も知らない」という方でも、昔、東芝さん系のCM曲
「はじめて」
♪はじめて 見つけたのもの 何 
はじめて さわったもの 覚えてる? 
以下略)
を歌っていたアーティストと申し上げれば、「あの歌声の」と思いだす方もいらっしゃるかも。

月齢17前後(&11前後)の月を見ると、
小川美潮の「檸檬の月」を思い出します。

Moon20141012_0359sw_175th_87_61a__2薄雲の中、暗くてわかりづらいのですが、
こちらは10月12日明け方の月。

ボケボケなので小さく紹介。形はおわかりいただけると思います→

月齢17.8。輝面比87%(つまり、まんまるから13%分欠けた月)。

丸みがあるけれど少しとんがりもある。
この形、レモンみたいだな~と思います。

檸檬の月

「檸檬の月」(詞:工藤順子)では

「黄色いれもんの月」
「欠けるのか 満ちるのか 曖昧で 微妙な感じ」
「丸くない 尖らない」

と歌われています。

さて、いつごろの月を見上げたら、レモンの形に見えるのでしょう。

左から輝面比 82% 90% 95%です。
Moon20140905_2011s_109th_82_372a__2Moon20140906_1812se_118th_90_246a_2Moon20141006_2124ls_123th_95_51a_q0








82%ですとほっそりしすぎますね。

輝面比87~95%ぐらいの月がレモンの形かなあと思います。

アストロアーツさんのステラナビゲーターでシミュレーションして
年内の「檸檬の月」が見える時をピックアップ(主観で)してみました。

11月3日(旧暦で閏9月11日)     月齢10.6頃  輝面比85%
11月4日(閏9月12日)         月齢11.6頃  輝面比93%
11月10日未明(閏9月18日)     月齢16.8頃  輝面比90%
12月3日(10月12日)         月齢11頃   輝面比90%
12月9日(10月18日)        月齢17頃   輝面比91%

月齢と欠け具合は厳密には一致せず、月々で異なるのですが
およその目安として
空にレモンの月が輝くのは

旧暦の日付でいうと11日~12日と17日~18日頃、
満月の2~3日前と2~3日後でしょうか。

澄んだ空にくっきり輝くレモンの月。
秋の夜長に愉しみたいですね。

2014年10月 9日 (木)

私の「月の眺め」ランキング

皆既月食から丸一日たとうとしています。
晴れてみられた人は本当にラッキー。
きっといいことありますよhappy01

せっかく晴れていた場所にいても、仕事などで月を見上げることができなかった人もいるでしょうから。

Moon20141009_2154ese_153th_98_47a_1私も次こそは必ず見たいです。

→昨日はあんなに顔を見せたがらなかったのに、
 今日はケロリと現れました。
 月齢15.3。輝面比0.98。満月からほんの少し欠けた月です。



さて、「月の眺め」ランキングを作ってみました。
あくまで主観。
美しさ、神秘性、レアさ、好みに基づいています。

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はえある
第1位。【皆既月食】
地球の影で真っ暗にならず、赤く月の模様が浮かび上がるのが神秘的ですね。
その色のためでしょうか、月がとても近くに感じられます。

第2位。【月と星のスマイルマーク】
三日月型の月と金星や木星などの惑星がちょうど目と口に位置する眺めのことです。
有名なのは2008年12月1日の夜空。

  ・
.・
  moon3

↑厳密ではありません。中黒と絵文字マークでつくりました。



しあわせな気持ちになるスマイルマーク、見上げてみたいです。

第3位。【2本の角】
月齢26前後の月は深夜に東の空から舟形で昇ってきますが、傾きがあるため、
20141009moon2このように片方の角が見えたあと
そのまま月全体が顔を出すことが多いんです。




20141009moonこのように、2本の角が離れた位置に現れ、
その後全体が見えるのはレア。



1年でも見られる日が限られること。
月齢26前後の月の出が深夜であること。
東側の地平線、水平線を臨める場所でないと見られないことから、貴重な眺めなんです。

私はまだ見たことありません。

アストロアーツさんのステラナビゲーターで場所設定(私自身が見られる)などして調べてみると、
今月10月21日の3時7分に昇る月齢26.5の月の出が2本の角になりそうです。
(すぐ月本体が現れてしまうので2本の角が独立して昇って見える時間はわずか15秒ほど)

11月だと19日。月齢25.8。2時47分の月の出が2本角になりそう。
翌日20日だと3時45分ぐらい。月齢26.9ですのでかなり細い月です。

12月だと19日3時27分頃。月齢26.2。

来年の1月17日は見られるとしてほんの一瞬でしょうか。

中秋の名月や皆既月食のようにニュースで取り上げられることのない、2本角の月の出。
もし観測会があったら参加したいです。

第4
位に行く前に第1位を上回るスーパートップを。

それはshineグリーンフラッシュshine
太陽が沈む時、また昇る時、その際がグリーンに輝いて見えることがあるそうなんです。
この現象は非常にまれ。
フランスのエリック・ロメール監督はこのグリーンフラッシュをモチーフにした「Le Rayon Vert(邦題:緑の光線)」という映画をつくりました。
なかなか見ることができないこの現象をみると幸せになると語られていました。

このグリーンフラッシュが月でも起こり得るのだそうです。
でも太陽ですらまれの現象ですから、月で見られるのはもっとまれ。
まして肉眼では難しいのかな~と思います。

さて、ランキングに戻って 「月の眺め」
第4位は【草野球をする人】
Fb_moon20140904_2333swr_10th_10a_moたびたびこのブログで書いていますが、
月で兎を探す前に私は、草野球をするを探します。
水墨画で描かれたようなこの月の模様が大好き。
月齢9~17ぐらい、南西~西の空のポジションで見られると大満足です。

第5位。 【スーパームーン】
圧倒するほどのスーパームーンを見てみたいです。

第6位。 【桜、城などとセットになった名月】
日本の風情を感じさせますね。

第7位。 【地球照】
月の照らされた部分に寄り添って見える影の部分。
美しい眺めです。

第8位。【それぞれの月齢の月】
テレビや新聞で名月が話題になっても、三日月や半月や月齢10ぐらいの月の画像が紹介されることはめったにありません。でも、それぞれの月齢の月を見るのは楽しいです。
それぞれの月齢の時に目立つ主役のクレーターがあるから見飽きません。
「不思議の国のアリス」ではマッドハンターが「なんでもない日おめでとう」と誕生日じゃない日のお祝いもしますが、それと同じ感覚。
「 名月じゃない月、おめでとう」って思います。

第9位。【昇りたて、沈み際の月】
日常の風景の中に見える月の出、月の入りはどんな月齢でも魅力的。少し大きく見えるし、赤く幻想的な時もあって、ファンタジック。

第10位。【中秋の名月&後の月】
月見といえばこの2つが君臨していますね。ニュースでも取り上げられるのはこの2つ。月齢8ぐらいの月が「今日は月齢8の月が見えますね」と取り上げられることはありません。
でも、私的にはあくまで第10位。
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名月じゃないどの月も魅力あるからこそ、毎晩がmoon1月日和moon3です。

2014年10月 8日 (水)

今日10月8日は皆既月食。オレンジのハロウィンムーンがみたかったです。

皆既月食、すごく楽しみにしていました。

結果は、悲惨!
日頃の行いが悪いのでしょうか。

Moon20141008_1828_141th_100_153a_1318時28分頃に用事が終わって、建物の3階から窓越しに空を見ると。
すでに欠けはじめた月がありました!!!

やった~と思ったのですが、

結局その後は雲に覆われ。

月が2~3秒間見えるのを「1瞬」とすると、21時20分ぐらいまでの間に、月が見られたのはわずか30瞬ぐらい。

あとになって六本木ヒルズなどでよく見えたことを知りました。
後悔・・・。

へんぴな場所だけど見晴しのいい場所があったので、ここにとどまってしまったんです。
駅を目指しても19時を過ぎてしまうし、ここにとどまっても2時間曇りっぱなしはないだろうし、と思って。

結果、ず~~~と雲に覆われていたことを考えると、あとのまつりですが、晴れているところを調べて、19時ぐらいから電車に飛び乗ってどこかに移動すべきでした。

赤い月が見られるのは20時20分ぐらいまで。
1時間半チャンスはあったのです。
移動してたら、赤銅色(しゃくどういろ)の月を見られたのかも。

どこに移動しても無理だった。わけではないことが一層悔やまれます。
うう。判断ミス。

皆既月食の魅力は、なんといっても「赤い月」ですが、私は部分食が進んで、影の真っ暗だったところが浮かび上がって模様が見えてくる瞬間が好きです。
私は2011年12月の皆既月食の時にこの醍醐味を味わえました。
月が欠けていく時、照らされいる部分は黄色みがかった白、影の部分は黒に見えます。
上記の写真でもそうですね。

それが、欠けの黒い面積がどんどん増えていくにしたがって、その黒かった影が浮かび上がって見えるタイミングがあります。その時がすごく神秘的だな~と思うのです。そしてまんまるの赤い月がふたたびかけ始めていく時も、あるタイミングで赤かった「欠け」の部分が黒い闇に戻る瞬間があって。

それがまるで魔法がかかって、魔法が終わったみたいで好きなんです。

今回も、天候に恵まれず、この魔法の瞬間は見られませんでしたが、雲間から、まだ欠けている(部分食)の間の赤い月もかろうじてみえました。

ただ、今回の皆既月食は特別な皆既月食なんです。だからこそ見られた方がうらやましいのですが、それは
shine10月shineの皆既月食ということ。

10月といえば。そうハロウィンです。

皆既月食の赤い月は「赤銅色」と呼ばれますが、10月の皆既月食だけはハロウィンのパンプキンオレンジ色と称されてほしいですね。

来年の4月の皆既月食が待ち遠しいです。

ボケボケですが、月のどのあたりから再び姿が見えてくるのかがわかるので写真をアップ。
Moon20141008_2045_1387
本影食が終わった後、20時45分頃。






Moon20141008_2059_139321時頃。

私のカメラの角度が正確ではないのですが、
欠け始める時は、時計の8時のあたりを中心に欠けがひろがっていき、
月が再び見え始める時は時計の9のあたりから明るさが戻っていく様子がわかります。

2014年10月 6日 (月)

台風一過の「後の月(のちのつき)」

Moon20141006_2124_1220


今日は旧暦9月13日。
日本では中秋の名月とともに旧暦9月13日の月も「後の月(のちのつき)」と呼んで愛でてきました。

台風一過の空に綺麗な月を見ることができました。

その1枚を。

あす以降、もう少し画像をアップする予定です。

2014年10月 4日 (土)

月齢9の月。草野球をする人が見えてきました

曇りの日が多く、なかなか月が現れず。
9月29日(月)に月齢5の月を見たあと、久しぶりに昨日10月3日(金)に月と対面したところ、すでに月齢9となっていました。上弦の月(半月)より少しふっくら。

Moon20141003_1556se_9th_23a_1131夕方、16時前。南東の空に月がいました。










Moon20141003_1557se_9th_23a_1135アップで撮ると。

かなり青っぽく写ってしまいました。

南東の空だと、草野球をする人は横たわっています。








Moon20141003_1853s_92th_39a_115619時前の南の空ではこんなかんじ。

草野球をする人がいい角度になってきました。











Moon20141003_2119lsw_93th_30a_117221時過ぎ。南西の空ではさらにいいかんじ。

画像はクリックで拡大します。

草野球をする人は
南西~西の空がベストアングルになります。

白球(クレーターのコペルニクス)もくっきりと見えています。(→)


本当はもう少し時計まわりに回転した月を撮りたかったのですが、このあとは雲に覆われ、撮影できず。


Moon20141003_2120lsw_93th_30a_1178うれしいなあと思ったのは、デジカメを三脚立てずに手持ちで撮りながら、コペルニクスの中を写せたこと。

コペルニクスはデベソなクレーターで、突起(中央丘)がいくつかあるのですが、私のデジカメでも2つの突起をかろうじて写せました。




Moon20141003_2122lsw_93th_30a_1185こちらは銀杏とお月様。

銀杏がまるで手を月の光にかざしているようにみえます。















さて、月齢9の月と書きましたが、同じ日の中でも刻々と月齢は変化していきます。

アストロアーツさんのステラナビゲーターは日付、時間、場所などを入力すればその時点での月齢、月の出ている方角、高度などがわかって便利。自分で計算する必要がないので活用させていただいているのですが、ステラナビゲーターでみますと。

夕方16時頃の月が月齢9、輝面比0.67。

19時前の月が月齢9.2、輝面比0.68。
21時過ぎの月が月齢9.3、輝面比0.69となっています。

19時と21時ではわずか3時間しか違わないのですが、月をズームで撮ると際のクレーターの見え加減がちがっていることがわかります。輝面比0.01分、見えるものが増えてきているのです。
七つの間違い探しみたいに、微妙に。

その画像をご覧いただきましょう。
左が19時の月。右が21時の月です。クリックで拡大します。
比較しやすくするため、19時の月は画像を回転させています。
Moon20141003_1853s_92th_39a_1156kaiMoon20141003_2119lsw_93th_30a_117_3
















Moon20141003_2119lsw_93th_30a_117_4クリックで拡大します。


21時の月の画像に黄色い矢印を加えました。
19時の月ではあいまいなものがくっきりした見えたり、
19時の月では見えなかったのに現れたものがわかります。

わずかな影の変化を比べるのも楽しいです。

2014年10月 2日 (木)

あの時私たちがいた

先日、高校時代のマンドリン部のOGの集まりがありました。
歴史のある部でOGも50期以上にわたります。

そのOG会の運営に力を尽しているのが私の代の部長の女性です。
(食べ物ブログ2014年6月18日)で部長と副部長の二人が同じ年同じ月の16日、17日、18日生まれだったと記しましたがその女性です)。

部長を中心に前後の代の方たちが幹事となって、高校時代の定期演奏会の音源鑑賞会と演奏会、その後
ひとつ上の先輩、私の代、一つした、二つ下の4期の合同食事会がおこなわれたのでした。

私は食事会に参加できました。

高校卒業から30年以上経ちます。もちろんその後、会っている仲間もいますし、大人数の部活だったので卒業以来一度も逢う機会がなかった仲間もいます。

多くの女性が結婚して苗字がかわり、子育てをして、仕事をして、それぞれの道を 進んでいるわけですが…。

最初の印象。
「変わってない!!!」

私たちが「変わってないよね~」「00ちゃんも高校の頃と全然変わってない!」と会話しあうのを、もし、通りがかった人が聞いたら、「いやあ、あなたたち充分オバサンですから。高校時代と変わってないと思うのは錯覚です」と心の中で突っ込みをいれているかもしれませんが。

高校生の時、大人っぽいと思った先輩は、今でも「大人っぽい」と思いますし、「本質」は年齢に関係なく変わらないんだな~なんて思います。

「あの時こうだったよね~~」と盛り上がったり、現在の話をしたり。
高校時代の思い出では、新しくできたお寿司屋さんに同じギターパートの友達と行って、ドキドキししながら、一皿を分けて食べたこともすごく心に残っているのですが、彼女も同じことを強く覚えてくれていてうれしかったです。

今回の合同同期会で、一つ下の後輩たちが私たちの代のギターパートの演奏「竹田の子守唄」がよかったと語ってくれたのもとてもうれしかったですし、面白いものだと思いました。
当の私たちは自分たちが演奏した「竹田の子守唄」より
一つ上の先輩たちのギター演奏「3つのギターのためのコンチェルト」が印象的だったので。
(この曲についての詳細は2009年4月26日のブログに)

notenote
最近はスマホなどで自撮りする人も多いですが、「記憶」って自撮りは難しいですよね。

私自身、高校時代を振り返って、あの時、00さんが何々をした、00と語った、というのは覚えているのですが、自分がなんと言ったのかはよく覚えていません。
自分の姿って目で見えないから、自分の記憶が脳に記録されないんでしょうか。

だからこそ、今回も、部活仲間から、私があの時、こんなことをし、こんなことを語っていたと教えていただくと、そんなことがあったのかとびっくりするとともに、自分自身が覚えていない「私」の存在を心に刻んで覚えてくれている友達を本当にありがたいと思います。

そして、彼女自身に関しては彼女が忘れていて、私の方が覚えていることもあって、あの時000だったよ~と語って伝えてあげられる。それもよろこびです。

共有し合った時間はお金にかえられない宝物。
暑い夏、冷房のない教室で首にタオルを巻いてパート練習。
朝練、昼練。

県で一番大きなコンサートホールで定期演奏会を開くのですが、ステージでみんなで楽器を構えスタンバイ。これから演奏会が始まるという場面を今でも鮮明に思い出せます。

開演前、緞帳の向こう側でお客様の気配を感じます。もうすぐ開演を知らせる1ベルが鳴ると、緞帳の向こう側のあちこちから咳払いが聞こえます。その声が響き具合が、ホールの空間の広さを感じさせ、少しドキドキしてきます。

本ベルがなって指揮棒が振られ、演奏が始まります。緞帳が少しずつあがるとともに、客席から拍手が湧いて、そして照明の熱さ、まぶしさを感じます。

今と違って携帯電話がないから、毎日写真を撮っているわけでないですし、まして動画もほとんど残っておらず。
でも、互いを記憶しあう。

確かに私たちはあの時一緒にいたんだ!と感じました。

今、私たちは、子育てが一段落したり、親の介護や死に直面する世代。
高校を卒業してからも、マンドリンやギターの演奏を楽しんできた方もいれば、つらいことを経験したのちに、再び楽器を取り出して、音楽によって哀しみを癒されたという仲間も。

音楽の力、縁をこれからも感じていくのだろうと思います。

70才や80才になってもまたみんなで集まれたらうれしいです。
その時もきっと「かわらないね~」「高校時代と一緒」ってお互い盛り上がるのでしょう。
端からは「十分おばあちゃんに見えてますよ~。高校時代のままのはずありませんよ~」とツッコまれるのでしょうが。

2014年10月 1日 (水)

一番復活してほしい江戸時代の行事「二十六夜待ち」(その4)高輪・品川の座敷(高楼)からの海と月の眺め

江戸時代、江戸で盛んだった二十六夜待ち。
月待ち行事の一つで、旧暦26日(27日未明)の月の出を拝むものです。
主に旧暦1月26日と7月26日に行なわれていて、特に7月26日が大盛り上がりだったことは様々な文献や浮世絵などから知ることができます。

この二十六夜待ちで人気のあった場所が高輪、品川。
今では埋め立てが進んで高いビルが立ち並んでいますが、当時は高輪あたりもウオーターフロント。
三田の高台からも海が見えたといいます。

高輪、品川が恵まれていたのは海辺(東京湾沿岸)というだけではなく、開けていた方角が「東」ということ。
水平線から昇る月の出を見ることができたのです。

二十六夜の月は夜更けに東の空から昇り、朝になれば見えづらくなります。
だからこそ、東側が開けた場所で見るのが一番。高輪、品川が絶好のロケーションだったのです。

高輪での二十六夜待ちは浮世絵でも描かれています。
詳細はぜひ、一番復活してほしい江戸時代の行事「二十六夜待ち」シリーズの(その1)(その2)(その3)をご覧ください。(下記にリンクあり)

さて今回の(その4)では、「二十六夜待ち」ではないのですが、高輪、品川の茶屋からの海、月moon3の眺望のわかる絵で特にshine情緒shineが感じられる作品をご紹介します。

すぐそばに海があって、窓ガラスがないから、汐風を素肌に感じられて、汐の香りもして、チャプチャプと波の音も耳をくすぐって~、
とその気持ち良さが伝わりそうな絵の数々です。

20140927toriikiyonaga_south_9_aic≪美南見十二候 九月 いざよう月≫鳥居清長
1784年(天明4年)頃


千葉市美術館、ボストン美術館、シカゴ美術館ほか所蔵

閲覧できるサイト
シカゴ美術館所蔵のものはこちら(→)
作品タイトルは
「The Ninth Month, from the series "Twelve Months in the South"」

千葉市立美術館のものはこちら

ボストン美術館所蔵のものはこちら
作品タイトルは「The Ninth Month, from the series Twelve Months in the South」。

私メモ/美南見とは江戸の町の南にある品川のことです。
暮れた空。
海に浮かぶ舟は漁火が。
空には少し欠けた月(いざよいは十六夜の月のことですね)が。
そして、くつろぐ遊女たち。

ゆったりとした時の流れを感じさせます。
旧暦9月16日といえば、今の暦の10月上旬から下旬。
夜風は肌寒いくらいで、この女性たちくらい衣を重ねてちょうどいいのでしょう。

≪品川月夜図≫亜欧堂田善(あおうどうでんぜん)
1804~18年(享和4~文化15年)頃

須賀川市立博物館所蔵

閲覧できるサイト
福島県教育委員会による須賀川市立博物館図録「亜欧堂田善作品集」
直接のURLはttp://is2.sss.fukushima-u.ac.jp/fks-db//txt/20011.001/html/00017.html

画像提供:須賀川市立博物館 (クリックで拡大します)

20140927aoudoudenzen
私メモ/この作品を知ったのは、先日刊行された「日本美術全集 第15巻 江戸の浮世絵」(小学館)に掲載されていたからです。

銅版画なのに柔らかさを感じます。女性の着物がガウンのようにみえることもあるのでしょう。外国の人が描いた日本女性みたいな雰囲気でどことなくエキゾチック。

欄干の向こうの波打つ水面、そこに伸びる月の光のゆらゆら。
水彩ではなく銅版画の鋭い線だけでこの<ゆらゆら感>が表現されているのが素晴らしいです。
モノクロなのに、色を感じます。水の音が聞こえてきそう。
ドビュッシーの「月の光」の調べも聴こえてきそう。

構成も素晴らしいですね。

垂直なのは建物の柱、水面に映る月の光の道。
水平なのは欄干、建物の鴨居。水平線。

その直線の中央に「女性」と「灯り」を対で配置。
両方とも垂直で上部にふくらみのあるワイングラスのようなフォルム。
そのやわらかさが、直線メインの構成の中で引き立ちます。

きっちりした構成だからこそ、水面と月の光の道の「ゆらぎ」も引き立ちます。

女性がうれしさを胸に秘めて月を眺めているのか、哀しさをこらえて月を眺めているのかわかりませんがいずれの心境の時でも、こんな、海に溶け込んでしまうようなロケーションで月の光を浴びたら、気持ちが穏やかになりそうです。

この空間に自分もはいりこみたい!と強く感じる作品です。

≪江戸名所 高輪の月見≫歌川国輝
1847年(弘化4年)

港区立港郷土資料館所蔵

閲覧できるサイト
港区ゆかりの人物データベース
直接のURLはこちら

私メモ/満月、ピラミッド状に並んだお団子、すすきで中秋の名月をめでていることがわかります。
てすりの奥に水面は見えませんが、立ち並ぶ帆柱で背景が海であることが示されています。


20140927hiroshige_takanawa_aki_no_2≪東都月の三景 高輪秋の月≫歌川広重
弘化~嘉永頃

国立国会図書館所蔵

閲覧できるサイト
国立国会図書館デジタルコレクション
直接のURLはttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1306166/1

国立国会図書館デジタルコレクションより(→)

私メモ/高楼というよりもいわば埠頭での観月です。
いかに水際が近いかがわかりますよね。
立膝つくようなポーズでくつろぐ女性の姿も印象的です。

子犬3匹もかわいいです。

昇りたての満月。東側がひらけている高輪のロケーションがよくわかる絵です。

≪江戸名所 四季のながめ 高輪月の景≫歌川広重
1845~51年(弘化4~嘉永4年)頃

港区立港郷土資料館所蔵


閲覧できるサイト
港区ゆかりの人物データベース
直接のURLはこちら

海に面した茶店。てすりにものうげにもたれて、海を見下ろす遊女たち。水平線にはちょうど満月が昇ったところです。

≪江戸名所 品川の月≫歌川広重
1850~52年(嘉永3~5年)

ボストン美術館所蔵

閲覧できるサイト
ボストン美術館所蔵のものはこちら

作品タイトルは「Moon over Shinagawa (Shinagawa no tsuki), from the Series Famous Places in Edo (Edo meisho)」

私メモ/こちらも団扇絵です。満月が浮かぶ雁の群れが見えるので秋の月でしょうか。
立ち並ぶ茶店の2階の桟敷はいわゆるルーフバルコニーのよう。
見下ろせばすぐ海という眺めになるよう建てられている様子がよくわかります。
台風の大波や、安政の大地震(この絵が描かれた数年後)の際の津波、大丈夫だったのだろうかと心配になるほど、ぎりぎりの水際にたてられていたことがわかります。

20140929tsukinomisaki_2≪名所江戸百景 月の岬≫歌川広重
1857年(安政4年)

国立国会図書館ほか所蔵

閲覧できるサイト
国立国会図書館デジタルコレクション
直接のURLはttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1312318/1

国立国会図書館デジタルコレクションより(→)

私メモ/風流ですね~。
広がる畳の座敷のすぐ向こうに海が見えるなんて!
月が海上に見えていますね。

東側がこんなふうに見渡せる場所だから、二十六夜の月が水平線から昇るのも楽しめる絶景の座敷ですね。

こんないい場所でおいしい料理に舌鼓を打ち、ほろ酔い気分になりながら、二十六夜の月の出を待つのは本当に楽しかっただろうな~happy01とうらやましくなります。

≪品川の月≫喜多川歌麿
1788年(天明8年)頃

フーリア美術館(Freer Gallery of Art)所蔵

閲覧できるサイト
フーリア美術館のものはこちら

作品タイトルは「Moonlight Revelry at Dozo Sagami」。

肉筆画です。海の上に丸い月が浮かんでいます。波頭の描き方がリアル。パノラマ感のある素晴らしい絵です。
とちぎ歌麿館に高精細複製画があります。

※月こそ描かれていませんが、『品川青楼遊興の図 三枚続』歌川豊国(東京国立博物館)も必見。
海に浮かぶ舟を眺めながら遊興を愉しんでいる絵で、この地のロケーションの素晴らしさが伝わってきます。

二十六夜待ちシリーズ その1 その2 その3 その4

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emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
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