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2015年8月27日 (木)

馬琴と画眉鳥シリーズ(その2)馬琴の『禽鏡』に感動!

画眉鳥について調べていて一番感動したことが、江戸時代にすでに日本に輸入されていたこと、そして、曲亭馬琴(滝沢馬琴)も知っていて、自ら作った鳥図鑑『禽鏡』にも取り上げていることです。

今回は『禽鏡』について詳しくご紹介します。

『禽鏡』
6巻からなる鳥図鑑。255種類306図の鳥の絵を渥美赫州(娘婿の渥美覚重のこと)に描かせ、馬琴が「瀧澤解」の名で解説を加えています。赫州はいろんな書物から鳥の絵を模写しています。
『鳥名由来辞典』の「図譜に描かれた鳥の種名の同定」によると、馬琴による解説は佐藤成裕の『飼籠鳥』から多く引用されているようです。
天保5年(1834年)に完成。
私が調べた範囲では『禽鏡』は出版されているものはなく、東洋文庫さんに現物があるのみ。
(国立国会図書館にも第一巻、第六巻があります)

さてこの『禽鏡』ですが、東洋文庫さんで拝見させていただきました。
感動です~。
巻物を自分で開いてみるなんて初めて!
複製ではありません。馬琴が書いた文字がそのまま読めるのです。渥美赫州による鳥の模写もいわば原画をみることになるので、筆のタッチがリアルです。馬琴が見たのと同じものを180年後に見られる。
『禽鏡』の絵の素晴らしさ&馬琴の追体験ができることに感動しました。

いくつかの絵をご紹介します。いずれも東洋文庫所蔵。二次利用はご遠慮ください
画像はクリックで拡大します。
画眉鳥は三巻に登場します。

こちらは三巻の巻頭。
Gabicho_32kinkyo3kan_32kinkyo

著作堂主人纂輯(さんしゅう・・・編纂の意味)と書かれていますが、
著作堂主人というのは馬琴の号です。

こちらが画眉鳥↓
Gabicho_32kinkyoshort

目元の白いアイラインの特徴がしっかり描かれていますね。
この絵は『不忍禽譜』内の画眉鳥とそっくり。
Gabicho_31shinobazukinpu
↑『不忍禽譜』より。国立国会図書館デジタルコレクションより。こちらはクリックで拡大しません。

『不忍禽譜』を模写したものか、もしくは同じ鳥の絵を『禽鏡』、『不忍禽譜』がともに模写したのかはわかりません。

さて、『禽鏡』の画眉鳥の脇にある解説文を見てみましょう。

画眉鳥 グワビチヨウ
画眉鳥潜確類書云似鸎而小黄黒色
其眉如画巧於作声如百舌
觧云先輩画眉鳥ヲ頬白ナリト云モノアリ非也


ここで「潜確類書」と出てくるのはこちらで紹介した「潜確居類書」のことだと思います。
鸎という文字は文字化けしてしまうかもしれませんが、貝二つの下に鳥を書いた漢字。ウグイスのことです。
「觧」は解のこと。馬琴の本名は滝沢興邦ですが後に、滝沢解(とく)に改名しています。

というわけで、ざっくり訳してみますと。
「潜確居類書」によると画眉鳥はウグイスに似た小さな黄黒色の鳥で、その眉は描いたみたいである。鳴き声はモズに似ている。画眉鳥はホオジロのことだという先達もいるが、ホオジロとは別物である。

一巻のホオジロのところでも同じようなことを馬琴は注釈しています。
こちらが『禽鏡』一巻の頬白。
Gabicho_32kinkyohoojiro_32kinkyo
確かにこの絵を見ていると頬白と画眉鳥は違いますね。

『禽鏡』に収録された絵はどれも素晴らしいのですが特に惹かれたのが二巻のミミズク。
Gabicho_32kinkyomimizuku_32kinkyo
目を細めたような表情も毛の描き方の細やかさもたまりません!
どことなくバリ絵画を連想してしまうのは私だけでしょうか。

四巻のシロガラスにも感動しました。
というのは馬琴の日記で鈴木牧之(『北越雪譜』の著者)からシロガラスの絵を受け取ったことが書かれていたのです。
それを模写させたものなのですね。
Gabicho_32kinkyoshirogarasu_32kinky

添えられた解説文は。
白鴉 シロカラス。
天保三年壬辰夏四月上旬越後州魚沼郡塩沢ノ里人鍵屋治左衛門ト云フ者ノ居宅ノ裏ナル樹ニ鴉巣ヲ締ヒテ雛三隻ヲ生ス。其中ニカクノ如キ白鴉一隻アリ。主人コレヲ瞻(み)テ人に竊(ぬすま)レンコトヲ怕(おそ)レテハヤク樊畜シタルヲ同郷ノ長鈴木牧之写生シテ予ニ贈レリ。初ハ咮(くちばし)と足ト薄紅ナリシニ生長ニ従テ皆白色ニナリシト云。全図疎画ナレバ赫洲ノ再募(←この字はっきりわかりません)シタルナリ 觧云。


天保3年4月に新潟の魚沼郡塩沢で鍵屋治左衛門が発見した白いカラスを鈴木牧之がスケッチして、馬琴に送り、それを渥美覚重が模写したということなのですね。

曲亭馬琴日記で牧之から白烏のスケッチをもらったくだりは以下になります。

天保3年6月26日 牧之方より、当春、近所に白烏出生のよし、図しておくらる
天保3年6月27日 覚重よりかり置候衆鳥写真巻物返却、ならび、右の内写しもらひ度分100余種、書賃わたしおく。ほかに越後牧之より写し来候白鳥の図も写し呉候様、申談じ、わたしおく。


『曲亭馬琴日記 第三巻』新訂増補 柴田光彦(中央公論新社 2009)p145~146より。
※漢数字をアラビア数字に、旧字を新字にほか、読みやすく私がかえているところがあります。

※渥美赫州は出版物では「州」と表記されているものが多いですが、『禽鏡』で馬琴は「洲」と書いていますのでこの記事内では両方混在となっています。

shine『禽鏡』は素晴らしいので、ぜひぜひ現代語訳付きで出版してほしいです。手元に1冊ほしいですshine

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ガビチョウシリーズその他(その1)中国の文献、絵ほか

画眉鳥の原産国は中国。日本には江戸時代に中国から輸入されたことが記録に残っています。

今回は中国の文献にあらわれる画眉鳥のご紹介を。(深追いをせずざっくりと挙げてみます)
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◆辞書◆
まず中日辞典に画眉鳥は出てくるのでしょうか。でてきました。

中国語で画眉鳥は「画眉」と書いてhuamei。発音はフアメイ。

『中日大辞典』(愛知大学 1987年)から抜粋。
鳴き声はゆったりとしていてあやがあり、飼育愛玩に適する。また雄鳥を闘わせたりする。

◆絵◆
「写生珍禽図」宗徽宗 (趙佶)。
北宗の第8代皇帝、徽宗(きそう)(1082~1135年)が描いた作品です。
Soukisou

畫眉鳥、と読めます。
モノトーンながら、目のまわりの白いアイラインがしっかり描かれていて、
ちょっと感動~happy01です。

「三友百禽」明初期1413年。辺文進(1356年頃~1428年頃)が描いた作品です。
国立故宮博物院のHPで見ることができます。
日本語HP(ttp://www.npm.gov.tw/ja/)→故宮参観→展示情報→これまでの展覧→三友百禽で検索。
リンク切れになるかもしれませんが直接のURLは
www.npm.gov.tw/exh99/bian_wenjin/jp_01.html
竹の根元にあるNo.25が画眉鳥です。

2か所でアップが見られます。
1つめは左上の「展示作品の様式と技法」の「明 辺文進 三友百禽 軸(部分拡大)
2つめは左上の「鳥たちの生態」のベニバト
のところに画眉鳥が。
全身は描かれていないのですが、目のまわりを白く囲った特徴あるアイラインが描かれています。

◆詩◆
北宗の詩人、欧陽修(1007~1072年)は「画眉鳥」という題の詩を書いています。
(1047年頃に詠まれたもののようです)
百囀千声随意移
山花紅紫樹高低
始知鎖向金籠聴
不及林間自在啼


『全宋詩』第六冊(北京大学出版社出版 1992)p3686より。

このままだとわかりづらいですよね。

『春の詩100選』でありがたいことに詳しく解説してくれています。

百囀(ひゃくてん)千声(せんせい) 随意に移る
山花(さんか)は紅紫(こうし) 樹は高低
始めて知る 金籠(きんろう)に鎖(とざ)されて聴くは
林間(りんかん)自在に啼くに及ばざるを

ほおじろは美しい声を幾千幾百となく響かせて、自由気ままに飛び移る。
山に咲く赤い花から紫の花へ、木々の高い枝から低い枝へと。
この地に来てみて、かつて聴いた鳥籠に閉ざされたほおじろのさえずりが、
森の中で自由気ままに枝から枝へと飛び移りながら鳴く声に及ばないことを、
はじめて知った。


私メモ/画眉鳥をほおじろと訳されていますが、画眉鳥のことと思います。
最初の一行。
~百のさえずり 千の声が思いのままに移りわたる~
ジャズの技巧派のインプロビゼーションか、と思わせる画眉鳥の歌声を見事に表現していると感じます。

解説によると。
この詩は1049年、欧陽修が41歳の時の作品。
2年前の1047年に滁州(安徽省)に左遷され、滁州の豊かな自然のもとで作られた名作の一つのようです。

以上、引用は『春の詩100選 漢詩を読む』石川忠久著(NHKライブラリー 1996)p131~132より。

なお、この詩は日本に伝わり、江戸中期、正徳2年(1712年)に出された『和漢三才図会』他で紹介されています。

◆図鑑・辞典◆
『三才図会(さんさいずえ)』。明の王圻 (おうき)撰。成立・・・序は万歴35年(1607年)。
鳥獣二巻に「画眉」が登場します。
China_sansaizue3

「眉畫」と書かれていますね。
鳥の絵をアップで。
China_sansaizue5_2

あまりガビチョウっぽくないような。漫画のような絵ですが、
解説文には
China_sansaizue2

眉を画いた如く、で画眉鳥なのですね。
欧陽修の詩が引用されています。

画像は国立国会図書館デジタルコレクションより。
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2574391/51
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2574391/52

『潜確居類書(せんかくきょるいしょ)』明の陳仁錫(ちん じんしゃく)纂輯。
出版年は不明ですが陳仁錫が(1579~1634)
彼が編纂した『宗元通鑑』が1626年であることを考えると『三才図会』より後でしょうか。
China_senkakukyoruisho
画像は国立国会図書館デジタルコレクションより。
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2580399/104

見比べてわかるとおり、『三才図会』と似た記述が並びます。
ただ、この本をeye曲亭馬琴が引用しているところが注目です。


『四生譜』の第三集はタイトルがズバリ「画眉譜」
清の金文錦撰。成立・・・序は康煕54年(1715年)。
画眉鳥の絵は写実というよりは漫画調。
China_shiseifu

アップで。
China_shiseifu2

とろんとした目が黄桜のカッパのよう。

国立国会図書館デジタルコレクションより。
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2557721/10

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2015年8月24日 (月)

ガビチョウとはシリーズ(その3)鳴き声が聴けるDVDブック

画眉鳥シリーズ。鳴き声はyoutubeなどでも聴くことができますが
(私もアップしていますhttps://youtu.be/1ERVKoQ-xLg https://youtu.be/3YU8s2mVQgQ
↑画眉鳥の姿はありませんし、歩きながら録音しているのでノイズが入っていて少しお聴きぐるしいです。

『DVDブック 知っておきたい鳥の歌120』上田秀雄著・録音 叶内拓哉写真(山と渓谷社 2012)

知っておきたい鳥の声120 (DVDブック)


に画眉鳥がノミネートされていました。

さっそく聴いてみると。
確かに画眉鳥なのですが、個体差でしょうか。
私がなじんでいる画眉鳥とはちょっとちがいます。うれしーうれしーよねと聴こえるフレーズがありません。
うるさいくらいの音量でたたみかける鳴き声なのに、DVDブックの画眉鳥は少しお行儀がいいような。

DVDブックの120種の中では「シロハラ」も印象的でした。つややかな歌声が少し画眉鳥チック。

キジバトの鳴き声には、早起きしていた小学時代の夏の朝を思い出し、
トビの鳴き声には時代劇の田畑の風景を思い出す。
鳥の鳴き声と記憶が密着していることを再発見しました。
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さて、このDVDブックでの画眉鳥の解説、傑作です。

鳴き声に関して
さえずりは朗らかだが、絶え間なく鳴き続ける声は声量がありすぎて、近くでは耳が痛く感じるほど。

shineナイスです。端的にいえば「うるさい」というのがよく表現されています。
耳が痛くなるほどってよくわかります。耳というより身体全体に振動が響くかんじ。
声量だけではなくて、鳴き声の音数が多い、息継ぎの休みがない。それも、うるささを増している要因なんですよね。
画眉鳥の鳴き声に関して、これほど、迷惑ぶりを示したものをみたことがありません!happy01

その鳴き声は「キョビキョビ キョイキョイ チョビチョビ・・・」と記されています。
地鳴きは「ジュジュジュ」と書かれていますが、DVDブックには残念ながら画眉鳥の地鳴きは収録されていません。

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2015年8月20日 (木)

江戸時代のガビチョウシリーズ(その5)江戸時代の輸入の記録

画眉鳥シリーズ。もう少ししたらリンクをつけたり整理しようと思います。
今回は画眉鳥が江戸時代に輸入されていた記録資料のご紹介です。

「唐通事会所日録」に記されています。
※あくまでも私自身の調べですので、もっと古い文献があるのかもしれません。
※四拾三番と書かれているものを43にする、読み方を加えるなど自分がわかるように表記に変えています。

最初に持ち込まれた記録は宝永5年(1708年)の4月22日です。中国(当時の清)から船で持ちこまれました。

◆宝永5年(1708年)4月22日◆

同22日、43番船(寧波船(にんぽうせん))より持渡候ぐわび鳥一羽構において落申候(以下私による略)。

※欄外に43番寧波船持渡のぐわび鳥死す の注釈あり。

(『大日本近世史料 唐通事会所日録 4』(東京大学出版会 1984)p358より)


◆宝永6年(1709年)3月20日◆
同20日、(私による中略)30番船(寧波船)よりぐわび鳥(頬白)1羽、
31番船(南京船)より金雀鳥(かなりや)1羽持渡候
(以下私による略)。

(『大日本近世史料 唐通事会所日録 5』(東京大学出版会 1984)p137より)


◆宝永7年(1710年)閏8月26日◆
御用物役高木忠榮より鳥類の礼銀を渡さる
と注釈が書かれているところで
いろんな鳥にまじって画眉鳥の名が。

9番船(寧波船)
一 同15斤1箱、画眉鳥(頬白)1羽代

11番船
一 同15斤1箱 画眉鳥 1羽代

15番船(南京船)
一 同15斤1箱 画眉鳥 1羽代

(『大日本近世史料 唐通事会所日録 5』(東京大学出版会 1984)p287より)

◆宝永7年(1710年)9月25日◆

同25日、高木作右衛門殿より錦鶏、相思鳥、画眉(頬白)・孔雀・砂糖鳥、この五色の出所・飼様唐人共へ聞合、書付1通ならび和ケ、共に今日中に遣候様にと申来候に付、則遂吟味、段々書上候通唐人共へ吟味仕、書付1通認させ(以下私による略)

欄外に 忠榮の命により鳥類の出所飼育法を記し提出す

(『大日本近世史料 唐通事会所日録 5』(東京大学出版会 1984)p301より)

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画眉鳥は少なくとも300年前に日本にもたらされ、そしてごく一部の人かもしれませんが、あの鳴き声を耳にし、白いアイラインの顔立ちを見ていたのですね。

<寧波船について>
さて、画眉鳥を運んできた寧波船(にんぽうせん)って何?と調べてみました。
中国(当時は清の時代)の浙江省の寧波からの船のようですね。

寧波船の絵は長崎県平戸市の(財)松浦史料博物館所蔵の「異国船絵巻一巻」で見ることができます。

ネットでは2か所で閲覧できます。
●長崎県のHP。長崎県の文化財→エリアでさがす→県北地区→異国絵巻一巻
リンク切れになるかもしれませんが直接のURLは
ttp://www.pref.nagasaki.jp/bunkadb/index.php/view/398

●日本財団図書館HPで企画展「平戸藩主 松浦家と海展」解説書で検索
→第1章 代表的資料写真とその解説
リンク切れになるかもしれませんが直接のURLはttps://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/00253/contents/0001.htm

画眉鳥の自然分布について、国立環境研究所の侵入生物データベースでは
「中国南部、海南島、台湾、香港、ベトナム北部、ラオス北部」となっています。
浙江省も中国南部といえば南部になるのでしょう。

『錦窠禽譜(きんかきんぷ)』伊藤圭介の中のガビチョウも「浙江産」と記されています。
Gabicho_45kinkakinpu2_2

<高木作右衛門について>
上記の唐通事会所目録に高木作右衛門の名前がでてきて、
画眉鳥調べが進んでいる私は、「おおお、あの家ね」と思いました。
この人名は『外国産鳥之図』の資料を調べる中で目にしていました。
『舶来鳥獣図誌』磯野直秀・内田康夫解説(八坂書房 1992)p107から抜粋要約します。

高木家は江戸時代の長崎の代官や町年寄をつとめた家柄で、代々作右衛門を名乗っていた。
長崎に渡来した外国の産物を幕府に通報する役割を命じられ、
鳥獣については絵を江戸に送ることになった。

『外国産鳥之図』↓内の画眉鳥の絵、素晴らしいと思います。
Gabicho_08gaikokusantorinozu

ガビチョウシリーズINDEXはこちら

2015年8月11日 (火)

江戸時代のガビチョウシリーズ(その2)画像まとめ

画眉鳥(ガビチョウ)は鳴き声がうるさいですし、迷惑鳥と思っている方もいるでしょう。
侵略的外来種ワースト100にも指定されています。

ですが、鳴き声に聞き惚れてしまいました。
生の姿は見られていないのですが、そのビジュアルにも惹かれます。
目のまわりを囲む白いライン。古代エジプト人メイクのような、京劇メイクのような。

江戸時代に描かれた画眉鳥も、この白いラインの特徴が巧く描かれています。
スケッチした人は(模写を除く)はあの鳴き声をどう感じたんだろう。
なんて想像しながら図譜を見るのは楽しいことです。

part1で青字にした文献の画像を一挙ご紹介します。
国図と略しましたものは国立国会図書館所蔵のものです。
東洋文庫所蔵の画像の二次利用はご遠慮ください。
画像はクリックで拡大します。
通し番号は便宜的に私が振ったものです。(cf. part1)

5z来禽図巻の画像は神戸市立博物館のこちらの下から2番目の絵をご覧ください。
リンク切れでしたら神戸市立博物館→名品撰→長崎絵画

7百花鳥図/国図
Gabicho_07hyakkachouzu1_2

8外国産鳥之図/国図 白いラインがくっきり。くちばしのまわりにはひげのようなものも。
Gabicho_08gaikokusantorinozu

10唐紅毛渡鳥写生/国図 目が楳図かずおの漫画チック。
Gabicho_10karakomowataridorisyasei

12z海舶来禽図彙説/国図   
Gabicho_kaihakuraikinzui
↑ボストン美術館にも所蔵あり。こちらです。色鮮やか。

16禽譜/東洋文庫所蔵
Gabicho_16kinpu_toyo64
↑華やかな花鳥画。アートでありながらしっかり特徴がとらえられています。

18百鳥図
Gabicho_18hyakuchozu

20鳥譜写生図巻/東洋文庫所蔵 この絵も目が楳図かずおの漫画チック。
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21水谷禽譜/国図
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21z花鳥写真図彙/国図
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31不忍禽譜/国図
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32禽鏡/東洋文庫
Gabicho_32kinkyoshort
↑曲亭馬琴(滝沢馬琴)編纂による「禽鏡」。
「不忍禽譜」の絵とほぼ同じであることがわかります。
どちらがどちらかを模写したものか、それとも別の元絵があり、
それを模写したのが「不忍禽譜」と「禽鏡」なのか、もう少し調べてみます。

34長崎渡来鳥獣図巻/画像提供:東京国立博物館
Gabicho_34nagasakitoraichojuzumaki
↑白いラインの特徴をとらえています

38薩摩鳥譜図巻/国図
Gabicho_38satsuma

45博物館禽譜/画像提供:東京国立博物館
Gabicho_45hakubutsukankinpu

45z錦窠禽譜/国図
Gabicho_45kinkakinpu1
白いラインはまさに画眉鳥ですが、のどから腹がとてもカラフルです。

45z錦窠禽譜/国図
Gabicho_45kinkakinpu2

↑こちらも錦窠禽譜の中の絵ですが、「峨眉山」の峨を使った峨眉鳥と記されています。

※このブログで画像をご紹介しておりませんが、
8zの『衆禽画譜』の野鳥帖にも画眉鳥は描かれています。
『高松松平家所蔵 衆禽画譜 水禽・野鳥』
香川県歴史博物館編集(香川県歴史博物館友の会博物図譜刊行会 2005)p81に掲載されています。
白いアイライン、おなかの白い斑点ほか、巧い筆運びで描かれています。
『衆禽画譜』についていはこちら に。

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江戸時代の画眉鳥の絵をたくさん見つけられてうれしかったです。
これらの子孫も現在棲息しているのでしょうか。

ガビチョウシリーズINDEXはこちら

江戸時代のガビチョウシリーズ(その1)江戸時代の画眉鳥一覧ダイジェスト

江戸時代の文献で画眉鳥はどんな風に登場するのでしょうか。
そのダイジェストです。
江戸時代の博物、鳥類関係に関しては磯野秀男氏、鈴木道男氏、細川博昭氏の著作が素晴らしく、感動しました。
『日本鳥名由来辞典』巻末の「図譜中の鳥類古名と対応する現代名」もありがたかったです。

これらの本に登場する資料の現物確認することで80%ほど把握できました。
残りの20%は私自身が博物館、図書館等のデジタル資料を探しあてたものです。

あくまで私の調べです。
何かありましたらその都度加筆修正いたします。 無断転載ご遠慮ください。

資料名。刊行年。著者。掲載されている画眉鳥の名称。所蔵館。の順です。
青字は画眉鳥の絵が掲載されているものです。
画の旧字の「畫」を用い「畫眉鳥」と表記されているものもこのブログでは「画」にしています。
ただし書きは一番下に。

◆1「訓蒙図彙(きんもうずい)」/寛文6年(1666年)中村惕斎(てきさい)。「画眉」。国図。
○1z「和爾雅(わじが)」/元禄7年(1694年)。「画眉鳥」としながらルビは「ほうじろ」。早稲田。
○1z「本朝食鑑(ほんちょうしょっかん)」/元禄10年(1697年)。人見必大(ひとみひつだい)。「画眉鳥」。
頬白は画眉鳥なりとしている。国図。
◆3「和漢三才図会(わかんさんさいずえ)」/正徳2年(1712年)寺島良安。
「画眉鳥」としながらルビは「ほうじろ」。国図。
◆4「大和本草(やまとほんぞう)」/正徳5年(1715年)。貝原益軒。「画眉鳥」。国図。
◆5「画図百花鳥」/享保14年(1729年)。狩野探幽。「画眉」としながらルビは「ほうじろ」。国図。
◆5’「百華鳥」/享保14年(1729年)。守範。「画眉鳥」としながらルビは「ほうじろ」。国図。
※5と同資料。
○5z来禽図巻(らいきんずかん)」/※発行年不詳。小原慶山。画眉鳥らしい絵あり。
鳥の名前は未記入。神戸市立博物館。※慶山の没年は享保18年(1733年)。
◆7百(花)鳥図」/※渡来は元文2年(1737年)。余曽三。「画眉」。国図。
※中国の清で描かれたのは1700年頃
◆8外国産鳥之図」/元文5年(1740年)頃。長崎の御用絵師によるものか。「画眉鳥」。国図。
○8z「衆禽図譜」/宝暦5年(1755年)以前か。
讃岐高松藩松平頼恭侯の命で作られた図譜。絵師不明。高松松平家所蔵。詳細はこちらに。
◆10唐紅毛渡鳥写生(からこうもうわたりどりしゃせい)」/明和7年(1770年)頃。
宋紫石(楠本雪渓)が転写か。「画眉鳥」。国図。
○10z「百千鳥(ももちどり)」/安永2年(1773年)。城西山人巨川(じょうさいさんじん きょせん)撰。
「画眉鳥」。国図。
○11z「物類称呼」/安永4年(1775年)。越谷吾山。「画眉鳥」ただし「ほうじろ」としている。早稲田。
◆12「訓蒙図彙大成(きんもうずいたいせい)」/寛政元年(1789年)。中村惕斎。
「画眉」としながらルビは「ほうじろ」。国図。※1の資料の増補版。
○12z海舶来禽図彙説(かいはくらいきんずいせつ)」/寛政5年(1793年)。
関盈文(せきえいぶん)撰。北尾政美(きたおまさよし)画。「画眉鳥」。国図。
○12z「百千鳥」/寛政11年(1799年)。泉花堂三蝶。「画眉鳥」。国図。
◆16禽譜」(衆芳軒旧蔵)/寛政12年(1800年)頃。著者不明。「画眉鳥」。東洋文庫。
◆18百鳥図」/寛政12年(1800年)頃。増山正賢(ましやままさたか)。「画眉鳥」。絵あり。国図。
○18z「鳥賞案子(ちょうしょうあんし)」/序は享和2年(1802年)。比野勘六撰。「画眉鳥」。国図。
○18Z「飼鳥必用(かいとりひつよう)」/享和2年(1802年)以降。転写者不明。
※『鳥賞案子』の転写。「峩眉鳥」。国図。   
※『鳥名集』『養禽物語』『鳥養草』『鳥はかせ』も『鳥賞案子』を転写した別名書。
○19z「飼籠鳥(かいこどり)」/序は文化5年(1808年)。
佐藤成裕(せいゆう)(号は佐藤中陵(ちゅうりょう)) 、滕成裕撰。「画眉鳥」。国図。
◆20鳥譜写生図巻」(衆芳軒旧蔵)/文化7年(1810年)。著者不明。「峨眉鳥」。東洋文庫。
◆21水谷禽譜(みずたにきんぷ)」/文化7年(1810年)頃。水谷豊文(とよぶみ)。「画眉鳥」。国図。
○21z花鳥写真図彙」/文化2~文政10年(1805~1827年)頃。北尾重政画。「画眉鳥」。国図。
○21z「大和本草会式」/文政3年(1829年)。小野蘭山。「画眉鳥」。国図。
◆28堀田禽譜(ほったきんぷ)」/文政13年(1830年)頃。堀田正敦編。
※画眉鳥の一種として「黄山烏鳥」を絵入りで掲載。国図。
○28z「観文禽譜(かんぶんきんぷ)」/序は寛政6年(1794年)。校訂作業終了は天保2年(1831年)か。
堀田正敦。「画眉鳥」。国図。
○30z「鳥名便覧」/序は文政13年(1830年)。島津重豪。「画眉鳥」。国図。
◆31不忍禽譜(しのばずきんぷ)」/天保4年(1833年)頃。屋代弘賢(やしろひろかた)。
「画眉鳥」。国図。
◆32禽鏡」/天保5年(1834年)。滝沢解。すなわち滝沢馬琴、曲亭馬琴。「画眉鳥」。東洋文庫。
◆33「唐船持渡鳥類」/天保8年(1837年)。著者不明。
※ガビチョウの絵があるようですが(cf.日本鳥名由来辞典より)現物未確認。東京国立博物館。
◆34長崎渡来鳥獣図巻」/天保10年(1839年)頃。著者不明。「画眉鳥」。東京国立博物館。
○34z「本草図説」/天保3年(1832年)~嘉永4年(1852年頃か。高木春山。
「本草図説補遺巻之五」に記載あり。「画眉鳥」の名のみ。岩瀬文庫。
◆38薩摩鳥譜図巻」/江戸末期。著者不明。「画眉鳥」。国図。
◆45博物館禽譜」/明治8~12年(1875~79年)。田中芳男編。
「画眉鳥」。関根雲停による絵あり。東京国立博物館。
○45z「類衆禽譜(るいじゅうきんぷ)」/江戸~明治か。著者不明。「画眉鳥」。東京国立博物館。
○45z「錦窠禽譜(きんかきんぷ)」/江戸~明治か。伊藤圭介。「画眉鳥」「峨眉鳥」。国図。

ただし書き
◆資料の数字は『日本鳥名由来辞典』での通し番号です。
○は『日本鳥名由来辞典』に記載のないもの。便宜上私がナンバリングしました。
たとえば、5Zとしましたのは5の資料の後の年代という意味。5の資料と関係があるわけではありません。

1訓蒙図彙、3和漢三才図会には画眉鳥の絵がありますが、ホオジロと混同されています。

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2015年8月10日 (月)

リバティの2015秋冬ボタニカルコレクションにうっとり

待ち遠しかった布が届きました。
リバティ2015秋冬ボタニカルコレクションのレスト(wrest)です。

メルシーさんのサイトで一目ぼれしたのがこちら

【2015秋冬 ボタニカルコレクション】LIBERTYリバティプリント・タナローン国産生地<Wrest>(...

青い花、赤い花の花びらの描き方や色合いが素敵heart01

発売日の8月1日の零時過ぎに即行クリックをして、8日に受け取りました。

うまく色味通りに撮れなかったのですがご紹介します。
Liberty_wrest1

生地が真白に映ってしまいましたが、ほんの少しベージュがかっています。
ですので、「派手」になりすぎず、肌なじみがよさそうで気に入りました♪

Liberty_wrest2

この青い花びらが特に好き。

Liberty_wrest3

黄色い花と緑の葉は蛍光ラインマーカーの色のよう。
でも毒々しくならないのは、淡いベージュ地×輪郭のモノクロベースの分量が多いからかもしれません。
紫とイエローが並ぶところも、目がぱきっとするような艶やかさがありますが、派手になりすぎず。
心がアップする絶妙の華やかさに溢れた生地です!

丸十さんのレストのページ(←リンク切れになったらトップページからお訪ねください)ではこの生地の地の色はエクルベージュと表現されています。

私のPCではほんの少し赤みが強く見えていますが、メルシーさんのページの地の色と、丸十さんの地の色の中間ぐらいが現物の色かしらと思います。

↑パキラさんのサイトでは、トルソーにまとわせているので洋服にした時の生地の様子が参考になります。

あわせて、春に買いながらまだ縫い途中の生地もご紹介します。
Liberty_sleeping_rose1

スリーピングローズとジューンズメドウ。ジューンズメドウは別の色で気に入っていたので、ネイビーが出てうれしくなりました。

スリーピングローズはラブリー。
カラーマークはこんな感じ。
Liberty_sleeping_rose2

赤いの少ないブラウンと、オリーブ色、ライムグリーン、緑がかったスカイブルー。
大好きな配色とミナペルホネンならではの柄のラブリーさで縫っている最中も楽しくてしかたありません。

こちらは伊藤尚美さんのnaniIROシリーズ。
ピエールポッチョの虹玉です。
Naniiro_pierre_pocho1


生成りの地にいろんな色のふぞろいのドットが。筆
をぽてっと落としたようなゆるさと、色合いにうっとり。
Naniiro_pierre_pocho2

カラーマークもきちんとした円ではなくて、ポチョポチョしているところも素敵。

こちらも色合いに一目ぼれ。
Naniiro_poppu_trip1

グレイッシュなダークグリーンのポピートリップ。
地味な色合いの中に白い花の姿の可愛らしさと金ラメ。
Naniiro_poppu_trip2

渋カワが絶妙です。










2015年8月 2日 (日)

馬琴と画眉鳥シリーズ(その1)まずこの1枚を

今年になってからのマイブームの1つである画眉鳥。
画眉鳥は7月の下旬、蝉しぐれの中でも鳴いていました。
おそらく、ガビチョウ1羽VS蝉いっぱい。 
蝉しぐれの音量に負けない画眉鳥の声量。おそるべし。

ただ翌日から鳴いていなかったんですよね。
ガビチョウは他の鳥の鳴き声をまねするといわれています。
まさか、一日で蝉の鳴き声をマスターして、蝉しぐれの一員になっているのかも
と一瞬思いましたが、さすがにそれはないでしょう。

さて、この絵は、この一か月の<画眉鳥しらべもの月間>で、私が一番興奮した絵です!!!
Gabicho_kinkyoshort_2

(東洋文庫所蔵「禽鏡」第三巻より)
画像はクリックで拡大します。

「南総里見八犬伝」でおなじみの馬琴が作った鳥類図鑑「禽鏡」の中のガビチョウなんです。
鳥好きの馬琴は、娘婿に絵を描かせて(いろんな鳥類図鑑から模写させたといわれています)
この図鑑を編んだそうです。

6つの巻物からなる「禽鏡」。
そのオリジナルが東洋文庫にありました。
現物をみさせていただいて感動しました。

複製ではありません。筆のタッチがリアルです!!
馬琴がこの絵を見ていたんだと思うとドキドキしました。
馬琴は画眉鳥を飼っていたこともあったようです。
彼の作品に画眉鳥は登場しているのでしょうか。あの鳴き声をどう表現しているのでしょうか。
知りたい…。


詳細は馬琴と画眉鳥シリーズ(その2)に。

※公にご紹介しておいて恐縮ですが、東洋文庫さん所蔵の画像は二次利用はご遠慮くださいマセ

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2015年8月 1日 (土)

ガビチョウとはシリーズ(その2)画眉鳥とは&特定外来生物

ガビチョウ。どんな鳥でしょうか。

広辞苑第六版(岩波書店)にも画眉鳥は取り上げられています。

がびちょう【画眉鳥】スズメ目チメドリ科の一種。
原産地は中国南部。鳴き声が良く飼鳥。日本で一部の低地林で野生化。


と書かれています。ちなみに広辞苑第四版に画眉鳥はありませんでした。

次に『コンサンス鳥名事典』(三省堂 2005)から抜粋引用を。

ガビチョウ/Garrulax canorus Hwamei
スズメ目チメドリ科
囲眼部と眼の後方にのびる眉斑の白色は顕著であるが、台湾の亜種G.c.taewanusにはこれらの白色部はない。
中国ではなじみのある鳥の一つ。ソウシチョウなどとともに移入外来種として問題視されている。
英名は中国語で美しい眉斑の意。
荒々しく大声で鳴くことから、英名でLaughing Turush(笑うツグミ)とも呼ばれる。


『決定版日本の野鳥650』(平凡社 2014)から抜粋引用。

日本では1980年代に九州北部で見つかり、以降、九州中部以北、本州、四国でも見られ、
東北地方南部まで拡大している。
眼のまわりから過眼線は白色の勾玉模様で目立つ。
囀り(さえずり)は大きい声で、「ヒョイヒーヒョイヒーギュルルチョイチリ ピュウピュウピュウ」などと複雑に鳴く。地鳴きは「ピィーピィーピィー」「ジェッジェッ」などと鳴く。


↑「ヒョイヒーヒョイヒー」と書かれているくだりが私が「うれしーうれしー」と聞こえるくだりだと思います。

「図説日本鳥名由来辞典」では 「畫眉鳥」と、画の旧字の表記で取り上げられています。
p109より抜粋引用。

眼の周囲から後方への白斑が目立つ。畫眉の名はこの白い眉からつけたものであろう。
中国の南部に生息し、鳴声がよいので飼鳥として珍重され、昔からわが国にも輸入された。


出版されている野鳥のガイドブックを見ると、3つに分かれます。

1)ガビチョウが載っている。昭和になってから輸入された鳥と記されている。
2)ガビチョウが載っている。江戸時代から輸入された鳥と記されている。
3)ガビチョウが載っていない。

外来の鳥のため、掲載していないガイドブックもあるのかしらと思いました。

そして画眉鳥、実は問題児だったのですhappy02
日本の侵略的外来種ワースト100 に指定されています。

国立環境研究所(ttps://www.nies.go.jp/)の侵入生物 データベースに登録されています。
侵入生物データベース→日本の外来生物→鳥類→ガビチョウ
今日現在の直接のURLは
ttps://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/20150.html

このデータベースでは侵入経路として
愛玩用・観賞用に輸入された飼い鳥が逃げ出す,あるいは飼い主によって放たれ,野生化したと考えられる. 侵入年代江戸時代から輸入の記録があるが,野外では1980年代に北九州で観察されたのが最初である.関東では1990年に山梨で最初に観察された.

と書かれています。

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emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
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