つばめ(その2)A駅のツバメ第一弾(6月14日)
6月16日のツバメとは別の、A駅のツバメをご紹介します。
(以下画像はクリックで拡大します。はみでる場合はリンクを新しいタブで開くを)
撮影日は6月14日。
駅の照明の上に造られた巣に親ツバメがいました。
餌を持ってきた親ツバメの姿が見えると、「我こそ」と身を乗り出します。
「お先にどうぞ」の譲り合い精神は皆無。
残念、一番左のヒナは餌にありつけませんでした。
ヒナをアップでご覧いただきましょう。
16日にご紹介したI駅のヒナよりもちょっと幼いでしょうか。
頭の両側にもしゃもしゃした毛が。
↑ヒナというよりもコアラか、毛のはえたウーパール―パー。
横顔は少し鳥っぽく見えるでしょうか。
左のヒナ、眠たそう。
必死過ぎて笑えます!
巣ははっきり写っているので、ピンボケではなく、ヒナの動きが速くてブレているのですね。
↑白いお腹にみえる黒い縦筋もなんだかカワイイ。
残念ながら↑この回も左のヒナは餌はもらえませんでした↓
A駅の親ツバメもI駅の親ツバメも右端のヒナから順番に餌をあげているようにみえました。
親ツバメは3~5分ごとに餌を持ってきます。
次の回も餌をもらえなかったヒナ。
左側のヒナは、10分後、やっと餌にありつけたみたいです。
(親ツバメの影になっています)
↑右のヒナに「あなたにはさっきあげたでしょう」って言っていそう。
この巣には、どうやら4羽いるようです。
黄色いクチがミズバショウみたい。
黄色い口は顔よりも大きく開きます。
上あごのアップ。縦に筋がありますね。
どんな体勢なんでしょうか。尾が見えます。青味がかった羽が綺麗。
親ツバメの後ろのヒナ、見えているのは肛門でしょうか。
見ていて飽きないです。
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