リオ五輪(その3)あの娯楽が五輪競技になったら
先月はリオ五輪にはまりました。
小さい子どもでも楽しめる娯楽でもあるピンポンやバドミントンがあんな激しいスポーツになるとは。
スポーツでないけれど、お正月に子供もおじいちゃん世代も楽しめる百人一首だって、
かるたクイーンの手にかかれば、一瞬に聴いた上の句の一音で素早く反応するまるで格闘技。
ゆるーい娯楽もトップアスリートの手にかかれば、迫力ある競技になる。
となるとこんなものが五輪競技になったら。
とくだらないことを考えてみました。
1)
ツイスターゲーム
新体操系。身体の柔軟性を見せるアクロバティックな競技になりそう。
2)
だるまさんが転んだ
陸上系。鬼が後ろを向いている間に動く俊敏性。逃げる時の速さ。
世界のトップアスリートが「ダルマサンガコロンダ」と口にするのも感動。
3)
十周り。(地方によって、十字架とか田んぼとか)
校庭にこのような線を描いて遊びませんでしたか?
鬼のエリアが十字の分と四角の外側。
鬼以外が十字で区切られた4か所のエリアを10回まわります。
鬼にタッチされたらアウトで外に出ます。鬼にタッチされないで10回回れたら勝利。
十字の場所を、左に右に機敏に動く鬼、タッチされないように走り、またフェイクの動きでかわす人。
迫力ある遊びになるのかも。
4)
馬のり
ラグビー系。
2手に分かれて戦う遊び。
壁に立った親の股に頭を突っ込んだ子、の股に頭を突っ込んで・・・と連なる馬。
相手チームがその馬に馬乗りになって崩しにかかります。崩れたら負け。
ラグビーでスクラムやモールを組む時のような迫力ある競技になりそう。
以上、お風呂に入りながら、くだらないことを考えてみました~
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