生まれてはじめてナナフシ(モドキ)を知りました
世界には知らないことがいっぱいあります。
朝から寒風が吹いていた昨日。
ヒマラヤ杉の薔薇のようなボックリ、
ジョロウグモの五線譜のような網、
パバロッティのような声量でさえずるガビチョウ
に出会ったお気に入りの場所に行ってみると。
こんなものが手すりに。
(画像はクリックで拡大します)
最初は、虫か動物に見える枝を見つけた人が手すりに置いたのかと思いました。
家に帰って画像を見てみると、
枯れ枝にしてはあまりに線対称すぎます。
まさか、虫?と「木の枝みたいな虫」で検索。
「ナナフシ(モドキ)」だったことがわかりました。
びっくり! 生まれてはじめてみました!
少しだけアップで。
シマシマの長い脚。短い触角。
枝に見えた胴体も左側に頭らしきところもあります。
ジャコメッティの作品のよう。
「誰がこんな枝を手すりに置いたの」ってつままなくてよかったでした。
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