晩秋の桃源郷は渋い
晩秋と呼ぶにはまだ早いのですが、木枯らし1号の吹いた昨日、桃源郷に行ってきました。
病院の診察時間待ちを利用して。
春(桃が見ごろ)と初夏は訪ねましたが、それ以外の季節は初めて。
どうかな~と坂をハアハア登ってみると。
眼下に広がるのは深緑、黒、茶。
渋い。江戸時代の男前な色合いのような、織部焼のような。
もっと、紅葉メインの赤、茶、黄色の世界だと思っていたのです。
(以下、画像はクリックで拡大します。はみでる場合はリンクを新しいタブで開くを)
常緑樹が思いっきり濃い深緑。
地面は茶色。
そして陽射しが作る影が濃くて。
■■■■■■■■■
という色バランスの印象。
パノラマ感がでるかしら。3つの画像を並べてみました。


似たアングルで春に録った画像を並べてみます。


醸し出す空気が全然違います。
春はやわらかくのどか。淡いピンク、濃い桃色、明るい黄緑。女性的。
秋は勇ましく渋い。濃い緑。黒い影。カーキ。男性的。
昨日は木枯らしの中でも陽射しがあたたかだったのですが、のどかさはあまりありません。
きりり。それは鳥の違いかもしれません。ひよどりほかは鳴いていたのですが、
ひばりがいません(あたりまえですが)。
ひばりのさえずりがのどかさ演出の「キモ」だったと実感しました。
さて、桃源郷と言えばフォトジェニックで、AKBのセンター的役割を果たす
この桃の木がどんな風になっているかというと。
木々の緑が濃い季節は夏と思っていたので、
昨日の深緑と黒(幹や影)が支配する桃源郷の眺めは本当にびっくりでした。
威厳すら漂う気配。惹かれました。
矢印の所の木が特に印象的。
光背のように陽をまとって、立つ姿。印象的でした。
ピンボケですが
桃の枝の様子です。
秋晴れで影の濃い桃源郷も気に入りました!
あとは真冬の晴れの日、雪の日の眺めも見ていたいです。
おまけ。桃源郷のまわりでは
菊の黄色、鶏頭のオレンジ~赤、大根?の明るい緑の葉の色もありました。


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