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2016年12月30日 (金)

ガビチョウとはシリーズ(その4-7)12月下旬の鳴かないガビチョウ

10日ぐらい前のことです。
オシドリに逢いたくて散歩をしていた時に、団地のそばに小さな公園をみつけました。

木の枝に留まった鳥を撮っていると(鳥初心者。家に帰ってからモズと判明)、
脇でガサガサ音がしました。

見ると笹ヤブがありその奥で音がしています。

この音はもしや、ガビたちが餌を食べているのでは。と見ていたら、

ぴょん!

3羽のガビたちがヤブからでてきました。

2~3メートル離れたところに私がいるのにおかまいなし。

ハクセキレイのように左右の脚を交互に動かして「歩く」のではなく、
カンガルーのように両脚でぴょん、ぴょんと「跳ねて」移動します。

地面のどんぐりをつまんだり、それを落としたり(割るつもり?)、
ずっと下を向いてあちこちぴょんぴょん。

一度も鳴かず、3羽とも無心で餌探しをしていました。

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どんぐりをつまんで

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落としました

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どんぐりっておいしいのかしら

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特定外来生物のガビをかわいい~と言ってはいけないのですが、
↑このポーズがかわいいです。右脚の人間でいえば甲にあたる部分が反っている立ちポーズ。
 米倉涼子の脚線美を想わせます。

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枯葉に同化していますが、3羽います。

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どんぐり探しのためか、落ち葉をくちばしで持ち上げては吐き捨てています。

人間と違って手を使えないからすべてくちばしで器用におこなうのでしょうね。

動画も撮りました。
後日うまくいけばアップします。

ガビチョウシリーズINDEXはこちら

2016年12月29日 (木)

オシドリに会えました~

念願のカワセミに逢えたあと、今度はオシドリが見てみたくなって。
オシドリ目撃情報のヒントをいただいてお散歩。
一日目。空振り。
二日目。行き逃した場所で何か鳴き声が。

双眼鏡を向けると、いました!!

誰がどういう意図でこんな配色にしたの? 
複雑な羽の造形にしたの? 
感動しました。

以下、肉眼では見えないほど遠いので鮮明に写せなかったのですが画像をたくさんアップします。
(クリックで拡大します。さらに不鮮明になりますが)

訪ねたのは午前中に春の嵐のような低気圧が過ぎ去った昼下がり。
雨は止み始めたけれど、風が北風になってぐんぐん気温が下がり始め、という時でした。

天候がよくないこともあるのでしょう、誰もいないひっそりとしています。
いないのかなあと思っていると鳴き声が。
双眼鏡を向けると、オシドリがいました。しかもたくさん!
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オスが5羽、メスが2羽います。どこでしょう。

並んだペア。同じ動作をしているのがほほえましいです。
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同じペアかわからないのですが。
並んで
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みつめあう
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メスは視線をはずしているのにオスはずっと「ロックオン」。
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第三者登場。でも二人の世界。
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イチャイチャ。
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第三者去っていく。
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さすが「オシドリ夫婦」という単語が生まれるだけあって、ベストカップル賞をあげたいです。

こちらは、木に留まったオス2羽が
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頭をぶんぶん振り回して、まるで歌舞伎の連獅子のようでした。
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目を細めると笑っているようにみえます。
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おなかの白いところ、個体差ありますね。丸いオスや少し△のものや。
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後ろ姿は武者鎧を着ているよう。それにしてもいったいどうしてこんなにカラフル&手の込んだ造形。
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木の間にたたずむフォトジェニックなメス。
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水飲む姿。変顔チック。
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オシドリは水面に映る自分の姿をどう見ているのでしょうか。
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こちらが遠い中でも一番距離が近かったショット。
羽の毛並が見えるところもありますが、茶色い部分がどんな質感かわかりません。
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人がほとんど来ないこの場所であっても警戒心が強く茂みの中に隠れていることが多いというオシドリたち。

遠目ではありますが、なんにも警戒せずその生態を見せてくれてうれしかったでした。

まるでスタンドからアリーナのスターを見下ろしているような、
映画『プレデター』でシュワちゃんがこっそりとプレデターの様子を盗み見しているような感覚。

人の気配が入りようのない一角でくつろぐ様子はサンクチュアリそのもの。
感動&おごそかな気持ちになりました!

この場所では木につっかえたボールもありました。
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と思ったらゴイサギ。こんな風に眠るのですね。まるでゴイサギ団子。
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曇り空の下、葦の枯れた色、深緑の暗い水面の上にキラキラっとターコイズブルーが光りました。
もしや!

カワセミでした。慌ててカメラを向けたのですがすぐ飛び立ってしまいました。
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(2016.12.29追記)
晴れた昨日、あらためてこの場所に出かけてみました。
明るい中でオシドリを撮りたくて。

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姿を見せてくれず。



茂みの中でばちゃばちゃ水浴びをしている音としぶきが見えるものの
姿を現さず。
やっと撮れてこのくらい。
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警戒心が強いということを実感。
このあいだ、ずっとくつろぐ様子が見られたのはほんとにありがたいことでした!

2016年12月15日 (木)

念願のカワセミ、撮ったど~

野鳥に興味を持ち始めてから、あこがれはカワセミでした。

カワセミが棲息しているといわれている川に行っても見られずじまい、
を何度か繰り返していたのですが。

寒気の南下で冷え込んで、北風も冷たい今朝。
ついに、この川で見ることができました。

川の反対側の枝に鳥が留まりました。身体の下の方は明るい茶色です。
「ヤマガラかしら! 水辺なのに?」と一瞬思うも、上部が青っぽく見えます。

もしや。とカメラを取りだして少しズームで覗くと。
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カワセミでした~sign02想像以上に小さかったです。

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最大ズームしてもくっきり写真、にはなりません。でもうれしいです。

見事なターコイズブルーheart04
くちばし長-い!
オレンジのお腹のモフモフがぬいぐるみの毛のよう。
小さな脚がかわいい~

川の2か所でみかけました。同じ個体かもしれませんが。

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↑くちばしを開いています

カワセミ、グッジョブ! と思うのは、
何かに留まったらそこにしばらくとどまってくれること。
お尻フリフリ絶えず動いていてとまってくれないイソシギなどと違って。

カワセミが川の下流から上流に移動するのも見られました。
ハクセキレイが川の上空を飛ぶのとは違って低空飛行。

曇り空の下で暗い色の水面に鮮やかなターコイズブルーのかたまりが移動するので
小さくても目立ちます。

やっと会えてシアワセ。

私のカワセミ初対面はこちら(別の場所)
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かなり遠い位置にいたのですが、大きさが今朝のカワセミより大きかったように感じます。
頭と胴体の比率も違いますね。

カワセミが撮れたのは、
ポケモンGOをやっている方がピカチュウを捕まえたのと同じくらいのうれしさかも~。

ただ、人間の欲とはおそろしいもので。今度はオシドリに逢いたくなりました。
私の行動範囲ではレアキャラみたいですし、ド派手な羽を見てみたい~。

カワセミ探しで出会ったほかの鳥です。

アオサギ
頭は黒い部分が左右にわかれて落ち武者ヘアのよう。
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胸元の模様がネクタイみたい。 
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「リーマン落ち武者サギ」とお呼びしましょう。

もしくはワイシャツにネクタイ、ジャンパーを羽織って手を後ろに組んで歩く教頭先生。

ハクセキレイ

きりりとした眉のような模様がゴルゴ13のよう。
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別の角度で。
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ゴルゴセキレイとお呼びしましょう。

2016年12月 8日 (木)

キス キス 宿り木 クリスマス

世の中って、知らないことがまだまだいっぱいあります。

今年の1月、バスの窓越しに見える高台の公園にあるものをみつけました。

広葉樹だったのでしょう。葉が落ちて、裸んぼの枝だらけの真ん中にこんもりしたものが。
(以下、画像はクリックで拡大します)
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「鳥の巣だ!遠目でも見事な球体!」

近づくと。
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枯れた葉のついた枝を一つ一つくちばしで運んで絡めて球体に仕立てたんでしょうか。
鳥って器用だわ~と感心しました。

4月、若葉の季節になって、あの丸い巣はなんの鳥だったんだろう。
もう巣立ったのかな。まだヒナがいるかな。

訪ねてみたのです。

バス通りから望遠でアップ。
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こんもりは健在でした。

若葉の明るい緑の中でも球体が見えます。
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アップで。
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あら? 丸い球も緑の葉におおわれています。

ズームで撮ると。
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あれれれれ? 枯れ木に見ていたものが春になって茂ることはわかります。
けれど、完全に木から切り離された枯れ枝片が春になって葉が芽吹くことはあるのでしょうか。

しばらくしてこのなぞは解けました。
鳥が枯れ枝を集めた巣ではなく、生きている植物「寄生木(やどりぎ)」だったのです。

ヤドリギ。言葉では知っています。
英語の教科書にもクリスマスにヤドリギの下でキスしていい、みたいな文章があったように記憶しています。
(→教科書発見しました。詳細はこちらに)
エルメスのお気に入りのスカーフ「去年(こぞ)の雪」に描かれているのもヤドリギ。
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確かにプロペラの羽のような葉の形が一緒です。

ヤドリギって寄生する木につるのようにからまって栄養分を補うものだと勝手に思っていました。
こんな風に木の幹の間に丸くなって茂るものだったとは。

ヤドリギが気になりつつも、月日は経ち。
昨日、久しぶりに訪ねると。

葉が落ちはじめてスカスカした枝の間にこんもりは健在。
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アップで。
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12月なのに緑の葉が生命力を感じさせます。
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球体の先端。
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球体の中央部はどうなっているのか見たいけれど見えません。
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来年は花や実のなる季節のヤドリギをチェックできたらいいな~と思います。


2016年12月 7日 (水)

きれいな翡翠色のイチョウの葉と思ったら、オオミズアオ

昨日のことです。
午前中は暖かさが残っていたのですが、午後からは冷たい北風が吹き始めた、そんな昼下がり。
イチョウの黄色い葉が歩道に舞い重なるとある駅前で。

エスカレーターを昇りかけながら、脇に落ちていたイチョウの葉に目が留まりました。
翡翠(ヒスイ)のような薄緑色なんです。

綺麗な色だな~と思いながら、「ん? それにしては線対称すぎたような、まさか」

とエスカレーターを昇り切ったところで、ふたたび下りで降りて、確かめると。

虫でした! 蛾のようです。
大きいです。羽の左端から右端までが10センチはあるかと。
そしてなんといっても、羽の色が美しいです。

カメラで撮りはじめると、「オオミズアオね」と通りがかりの女性が教えてくれました。

虫が苦手な方もいらっしゃるでしょう。
続きは下に。

続きを読む "きれいな翡翠色のイチョウの葉と思ったら、オオミズアオ" »

2016年12月 5日 (月)

藤城清治さんとロシアの関係

ロシア語を一緒に勉強していた仲間からshine藤城清治さんのカードshineをいただきました。


ピアノや遠景に描かかれている教会が少しロシアっぽいです、と。

素敵です
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「3台のピアノ ノスタルジア」(2007年)
幻想的で、音楽が聴こえてきそうな作品。
(以下、画像はクリックで拡大します)
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2台のピアノと橋の向こう側に見える景色をアップで。

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ねぎ坊主屋根。
ロシア正教の十字架(十の縦の棒の下に斜めに\が入っている)も見えます。

橋の向こうに広がる景色。
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♪白鳥の湖 も聞こえてきそう。

ロシアをモチーフにしているのは明らか。

藤城さんとロシア、何か関係があるのでしょうか。
調べて、驚きました。

なんと。「ロシア好きのバイブル」といってもいい
パルナスのCMに登場するおとぎの国の城のようなビジュアルは藤城さんの作品だったのですsign03

ところで、関東人である私がパルナスの存在を知ったのは大人になってから。
関西出身でロシアが好きな人が、「原点はパルナスだったのかも」との言葉がきっかけでした。
この方はパルナスが全国区でないことに驚いていました。

「探偵ナイトスクープ」でパルナスのCMや♪パルナスピロシキの歌が出てくる回
を録画したDVDはマイお宝映像です。

2016年12月 4日 (日)

月の備忘録 2016年11月29日~12月28日

月の備忘録。
(以下、画像はクリックで拡大します。はみでる場合は新しいタブで開く、を)

12月3日
今クール最初の月です。
左)16:23頃の南西の空。葉が落ち始めたイチョウの葉越しに。
旧暦5日の五日月ですが月齢3.8。輝面率13%。
こんなにほっそりなのは新月の時刻が11月29日の21:18だったため。
五日月が四日月ぐらいの細さに。
中左)月をアップ。
中右)17:17頃。暮れるのが早くなりました。
右)わずかに雲のシルエットが見えます。左下には金星がピカリ。
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12月4日
左)13時頃の南東の空。月齢4.7。輝面率19%。青い空に溶けているような弧。
右)15:15頃の南の空。輝面率20%。危機の海もはっきり見えています。
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12月5日
左)13時前の南東の空。雲の中を泳いでいるよう。月齢5.7。輝面率28%。
中)月をアップで。
右)19時過ぎ。雲に覆われていますが、おぼろげにmoon3の形が見えています。輝面率は2%増えて30%に。
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12月6日
朝は暖かさが残っていましたが、お昼頃から冷たい北風が吹き始めました。
左)12:36頃の東南東の空。月齢6.6。輝面率38%。
中左)14時頃の南南東の空。
中右)15:12頃の南東の空。月がどんどん透明→白になっていきます。
右)16時過ぎ。草野球をする人もはっきり。
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左)21:14頃の西南西の空。月齢7。輝面率40%。
右)22時過ぎ(月の入りの30分ほど前)。空の低いところにかかる月は、ブサイクに映ります。
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12月7日
左)寒いですが風はなし。15時過ぎ、南東の空の雲間の月。
 月齢7.7。今日は上弦ですが、この時は輝面率49%
中左)19:24頃。輝面率はまさに50%。
       
かすかに見える月の暗い部分が半円のフォルムを浮かび上がらせています。
中右)23時前の西の空。すでに輝面率は51%。
右)建物が手前にあると月が大きく見えますね。月の入り30分ほど前。
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12月8日
左)14時過ぎの東南東の空。月齢8.7。輝面率60%。空が明るく月も模様ははっきり見えません。
中左)16時前。夕方になり、月が白く浮かび上がりはじめました。草野球する人もはっきり。
中右)17時前の南西の空。クレーターもくっきり。空が黒く写っているのは月にズームしたから。
右)実際にはこのくらいの暮れ具合。西の空は濃いオレンジ色に染まっていました。
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左)クレーターをアップで。クラビウスが欠け際でデコボコ具合を目立たせています。
  一眼レフには敵いませんが、三脚立てず、手持ちでこれだけ写せるPowerShot SX50は
  本当にうれしいです。
中)19時前の南の空。少し黄色い月。
右)23:30頃の西の空低く。黄色い色がさらに強くなっています。
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12月9~10日
左)14:50頃の東(やや南寄り]の空。月齢9.7。輝面率71%。
  このくらいに太ると、真昼の空でもすぐに月がみつかります。
中左)16時頃。大好きな桜の木にかかる月。
中右)桜の枝の先端にピントを。
右)月にピントを。
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左)21:23頃。虹の入江が主役の輝き。
中)22:30頃。だいぶ傾いています。
右)日付変わって10日午前1時前の西の空低く。黄色みを増した月が沈んでいきます。
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12月10~11日
地平線、水平線際に太陽や月がある時、どうしてみるみる昇っていったり、沈んでいったりみえるのでしょう。
空のまんなかにいる時は動いているように感じられないのに。
地平線でなくても手前に「地球所属のもの」があると月がぐんぐん動いているように見えます。
左)15:27の東の空。月齢10.8。輝面率81%の月が送電線にかかっています。
中左)みるみる南側に月が離れていきます。
中右)15:28。わずか1分足らずでこんなに離れました!
右)16時前の東(やや南寄り)の空。月の海が濃い色で目立っています。
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左)17:21頃。暮れた空の下。大好きな桜の木と月と。
右)画像処理で明るくしました。桜の木が見えますでしょうか。
  ここだけ人里離れた城址公園のような風情なんです。
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左)17:21の月のアップ。
中)ガッセンディのでこぼこ具合が写ってうれしいです。
クレーターは欠け際にある時に目立ちますが、ティコは欠け際から離れた方が目立つのが面白いです。
右)日付変わって12月11日。00:15頃の西の空。
雲に覆われながらも時々月が見えました。月齢11.1。輝面率は83%に。
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12月11~12日
5時間かけて草野球をする人が回転していく様子を。
左)19時の南東の空。月齢11.9。輝面率90%。
中左)21時過ぎの南の空。
中右)22:50頃の南西の空。草野球をする人の正位置。
右)日付変わって12日00:12 頃の西南西の空。月齢12.1。輝面率91%。
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12月12日
左)大好きな桜の木を明るいうちに撮りました。(月は写っていません)
中)21:15頃の南東の空。月齢13。輝面率96%。
右)22時頃。輝面率97%。頭の真上に月がいるように見えたのですが、
  高度は70度ぐらい、南の空やや東寄りに架っていたのでした。
  雲にどんどん覆われて、このあとは眺められず。
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12月14~15日
今年最後の満月。
左)21:22頃の東(やや南寄り)の空。月齢15。輝面率99%。
  100%でないのは満月の時刻が朝の9時過ぎだったため。すでに1%欠け始めているのです。
中)23:44頃の南東の空高く。
右)日付変わって15日05:49頃の西(やや北寄り)の空。雲に見え隠れしていました。
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左)07:15の西北西の空低く。月齢15.4。輝面率99%。
中左)07:17。みるみる沈んでいきます。
  日の出と日の入りの方角は季節によって違いますよね。
  月は季節に寄って&月相によって違います。
  今クールの月の入りでみますと、
  細い月の頃は西南西。半月の頃は西。満月に近い時は西北西です。
中右)07:19。月の入り10分前。かすかに丸い頭が見えています。
右)この位置に姿があります。
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12月15日~16日
左)22時前の東の空。月齢16。輝面率96%。
中左)23:50頃の南東の空。高度65。空高くに架かった月。
中右)日付変わって、16日朝5時前の西の空。月齢16.3。輝面率95%。西の空でも高度は40、高いところにいます。
右)草野球をする人をアップ。股にあるクレーター、ラングレヌスが目立っています。
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12月16~17日
左)22:14頃の東の空。月齢17。輝面率91%。
中)日付変わって17日午前6時前の西の空。月齢17.4。輝面率89%。
右)草野球をする人の部分をアップで。前日から4%分欠けたために、ラングレヌスが隠れてしまっています。
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12月17~18日
左)23:26頃の東の空。月齢18.1。輝面率83%。
中)日付変わって18日00:24頃の東南東の空。
右)アップで。クレーターのアトラスとヘラクレスがくっきり、目立っています。
161217_2326es_181th_83_37a 161218_0024ese_181th_82_48a 161218_0024_2ese_181th_82_48aup




左)08:32頃の西の空。月齢18.5。輝面率80%。ソーダ色の月。
中)09:28頃の西(やや北よりの空)。月の入り30分前。だいぶ色が淡くなっています。
右)引いてみると。木の右上に見えています。
161218_0832w_185th_80_17a 161218_0929wn_185th_80_56a 161218_0928wn_185th_80_58th




12月19日
左)06:48頃の西南西の空。月齢19.4。輝面率72%。
   空が暗く写っていますが夜が明けてもう少し明るい色の空になっています。
中)アップで。ポシドニウスがくっきり。
右)下の方。テオフィルス(ティオフィルス)の中央丘が目立っています。
161219_0648wsw_194th_72_45ashort 161219_0648wsw_194th_72_45aupue 161219_0648wsw_194th_72_45aupueupsh




12月20日
06:48頃の南西の空。月齢20.4。輝面率62%。空は見た目よりも暗く写っています。
アリストテレスとエウドクソスがくっきり。
161220_0648sw_204th_62_50ashort




12月21日
左)00:08頃の東の空低く。木や鉄塔の向こう側に下弦の月が現れました。
  月齢21.1。輝面率54%。
右)月にピントを合わせて。わずか1分足らずでみるみる昇っています。
161221_0008e_211th_54_10a 161221_0009e_211th_54_11a




左)朝5時前の南東の空。輝面率52%。
中)欠け際のクレーターをアップで。
  私のカメラはコンデジの延長です。三脚使うわけでもなく手持ち撮影。
  ですので、高性能のカメラにはかなわないのですが、
  鮮明に映しにくいクレーターの中央丘が
  太陽による一瞬一瞬のライティングで目立つ時があって面白いです。
  この画像ですとワルターの真ん中にポチッと見えます。
右)06:47頃の南西の空。空が暗く写っていますが夜は明けています。
161221_0458see_213th_52_56ashort 161221_0458see_213th_52_56ashortup 161221_0647sws_214th_52_53ashort




12月23日
05:23頃。南東の空に月と木星が並んでピカリと輝いていました。
左)月の地球照も写るように。月の左には流れる雲が。
右)すごく離れているように見えますが、空ではすごく近く見えます。
20161223_0523mokuseises_233th_33_43 20161223_0533mokuseises_233th_33_44


左)05:34頃の南東の空。月齢23.3。輝面率33%。地球照がくっきりと。
中)05:42頃の南南東の空。中央やや左よりにクレーターのコペルニクスが目立っています。
右)07:30頃。南やや西寄りの空の有明の月。
20161223_0534ses_233th_33_44a 20161223_0542sse_233th_33_45a 20161223_0729sw_234th_33_48a_2




左)9時前の南西の空。月齢23.5。輝面率32%。
 こんな青空の中で透きとおっているような月がものすごく好きです。
右)落ち葉が落ちた晩秋の木とともに。
20161223_0855sws_235th_32_41a 20161223_0858sw_235th_32_40a




12月24日
左)03:40頃の東南東の空。月齢24.3。輝面率25%。
中)地球照が写るように。この形の月はチェシャ猫の笑い口のようでもあり、
 「暗殺教室」の殺センセーの笑い口のようにも見えます。
  月の右端(時計の3時頃の位置)に星が見えます。
右)8時前の南の空の月。消え入りそうな月でも
 中央、ヘリ寄りに少し濃い青でクレーターのグリマルディが見えています。
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12月27日
夜明け前にベランダに出ると生暖かいです。
すごい勢いでまっ黒な雲が南西から北東へ吹き飛んでいきます。
まるで台風の直前。
天気予報では午前中嵐。午後には通りすぎるけれど、南風が北風に変わり
一気に気温が下がると伝えています。
そんな嵐の前の月空を。
左)05:30頃の東南東の空。月齢27.3。輝面率5%。新月の3日前の逆三日月。
中)まっ黒な雲が行き過ぎる中、時折見える月をパチリ。
右)アップで。
20161227_0529ese_273th_5_86a 20161227_0606see_274th_5_15a 20161227_0607see_274th_5_15a




左)空が明るくなりました。鉛色の雲の上に白く細い月。
中左)月をアップ。
中右)南西の空。不穏さ満載の黒い雲と朝焼けに染まる東雲色の雲。
右)朝7時の南東の空の月。この月が今クール最後の月となりました。
20161227_0628see_274th_5_18a 20161227_0631se_274th_5_19a 20161227_0645 20161227_0700se_274th_5_23a





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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の備忘録INDEXはこちら

2016年12月 1日 (木)

2016年のジョロウグモの網、最優秀賞は誰か(その2)

その1の続きです。

エントリーナンバーfour 10月19日撮影
1)◎ 2)○ 3)◎
とにかく網のスケールの大きさに圧倒されました。 五線譜感も見事。
20161019_1133jorougumo4short

五線譜感の強い部分をアップで。
20161019_1133jorougumo4up

中央部分をアップで。
20161019_1134jorougumo5up
ほれぼれします。

エントリーナンバーfive 11月15日撮影
1)△ 2)△ 3)○
規模が小さいですが、五線譜感はあります。
20161115jorou1

エントリーナンバーsix 11月22日撮影
1)△ 2)△ 3)△
網を作ってから日にちが経過しているせいなのか、 もともとなのか、ずいぶん糸が乱れています。
中央は五線譜感ありますが、左側は五線譜というよりも「あみだくじ」。
20161122jorou
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というわけで、今年見た中で一番美しい網はshineエントリーナンバーfour10月19日の網shineです。

最優秀賞をプレゼント。
この網を作ったクモをご紹介しましょう。
といっても、クモの画像が苦手な方も多いでしょう。 (私も実は苦手)
小さくアップ(クリックで拡大)します。
20161019_1133jorougumo3short

この網が張られた場所は、
私がマイスターと讃えるジョロウグモ(2013年のこちら)のいた場所の近くなんですよね。
ジョロウクモは何年も生きないと聞いているので、
別人(別クモ)だと思うのですが、子孫でしょうか。
美しい網を作れるDNAを受け継いでいるのでしょうか。

2016年のジョロウグモの網、最優秀賞は誰か(その1)

今年はジョロウグモの当たり年のような気がします。

私の生息エリアではあっちにもこっちにもジョロウグモの網だらけ。

だけど、私が初めてジョロウグモの網に驚嘆した2013年(詳細はこちら)ほどの作品には出会っていません。

ジョロウグモの網を勝手に採点するならば。

1)網の大きさ

2)網の糸の目立ち具合。透明のように薄いものより白いものが。

3)五線譜具合。横糸がところどころに隙間があって五線譜のように見えるかどうか。

--------------------------------
この3点に置いて、2012年の、私がマイスターと認定したジョロウグモには敵わないのですが
(※ただ、私が網を見たタイミングが悪かったという推測もあります。
 作りたての綺麗な状態ではなくてしばらく経ったものを目撃したからとか)

それでも合格点!である2016年のクモたちの網をご紹介します。
(網はかなり大きな画像のままアップしたものもあります。
はみでる場合はリンクを新しいタブで開く、を)

エントリーナンバーone 10月4日撮影
1)○ 2)△ 3)◎
糸の色は薄いですが、五線譜感が見事
20161004jorougumo1

エントリーナンバーtwo 10月12日撮影
1)◎ 2)△ 3)△
糸の色も薄く、五線譜感もあまりないのですが、とにかく巨大
20161012jorougomo

わかりやすくするため、糸の流れを黄色で示してみました。
20161012jorougomoyajirushi

エントリーナンバーthree 10月18日撮影
1)△ 2)◎ 3)△
強い雨の降った翌朝、朝日に照らされていて白い糸が輝いていました。
もしかしたら、雨風で網が壊れて、修復したてほやほやなのかも。
20161018jorougumo1_up

続きはその2

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emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
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