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2017年3月22日 (水)

スタジアムのある公園でユキヤナギや柳。猛禽やセッカも(その2)

(その1)のつづきです。

たった一羽で、池の脇の草はらをチョコマカ歩いていた鳥。
(以下、画像はクリックで拡大します)
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ツグミかなと思ったのですが、かなり小さいです。
オオイヌノフグリやヒメオドリコソウと並んでこの大きさ。

タヒバリなら初見の鳥です。
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すごくかわいいです~。
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あちこちをキョロキョロ。
警戒しているというよりも、いろんなものを好奇心を持って見ているかんじ。
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ボケましたが、正面顔。
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猛禽が空を舞ったと思ったら、カラスに追い立てられました。
(うまく撮れず)

その後いろんな鳥が飛び始めました。

これはアオサギでしょうか?
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トビでしょうか?
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この鳥はカラスに追い立てられませんでした。

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勇壮でした。羽をバタバタせず、凧のように風にのって上空を旋回。
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そのうち仲間がもう1羽増えて、2羽でかなり上空まで飛んでいきました。

水辺の葦に鳥たちが次々留まりました。
バリバリ音がしています。

(以下、オオジュリン、ホオジロ、セッカなどの区別に自信がないのですが)

ほっそりしていて、頭も小さいです。オオジュリンかしらと思ったのですが
セッカでしょうか。
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いずれにしても初見の鳥です

別の個体。
バリバリかじっています。バリバリ。
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おそらく別の個体。
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正面顔。
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同一人物(鳥物)かわからないのですが。
襟巻を巻いているように見えます。毛がやわらかそう。
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カシラダカ、オオジュリン、セッカ、ホオジロあたりが区別がつきません。
しかもオスメスや夏羽、冬羽となったらお手上げです。

虫の卵でしょうか。
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これはおそらくカマキリの卵。
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ルリビタキに会えなくなって、ルリロスの私を
新しい鳥との出会いが癒してくれました~。

スタジアムのある公園でユキヤナギや柳、猛禽やセッカも(その1)

風は強いけれど陽射しは春、の今日、スタジアムのある公園に寄り道。

初見の鳥にも会えてうれしい昼下がりとなりました♪
ウグイスのケキョを今年初めて聞いたのは3月20日なのですが
「ホーホケキョ」をこの春、初めてここで聞きました。

ユキヤナギの白って春にはじめておろした白いワンピースみたいに清楚。
(以下、画像はクリックで拡大します)
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風に揺れていました。

やや! くちばしがヘラみたいに見えます。
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おそらくハシビロガモ!ちゃんと撮るの初めてかも~
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柳も風にゆらゆら。
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もう芽吹きが進んでいるのですね。

カワウが羽を乾かしていました。
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こんな風に広がりながらちゃんとコンパクトに畳める。
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車のガルウイングみたい~。

後ろには甲羅干しの亀たちがいっぱいいました。

ゴルゴ13な雀。
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実は雀やアオジ。小さな鳥って意外にハードボイルドな表情をしています。
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身体が小さいけど「なめるな!」って感じでしょうか。

オオバンがいっぱい。ミレーの落穂拾い。
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水上から音頭を取るオオバンがいたようで、
その一羽が鳴いたら、みんな、水に入っていきました。
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いろんな鳥がいっぱい空を飛びました。

アオサギ。
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アオサギが2羽並びました。右側のアオサギを。
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エックス脚なんですね。

手前に立った2羽は黒白。その後ろのくぼみはグレーのアオサギが。
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ふわりと優雅に。脚が黒いからダイサギでしょうか。
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このあたりの人は、大きな鳥が羽を広げて頭上を舞ったり、窓の外に見えるのが
当たり前なんでしょうね。

その2に続きます。

2017年3月20日 (月)

猛禽、かっこいい~

少し前までは
どこかに出かけるとなると、
「近所においしいパン屋さんがないかな~」と調べものをしていました。

野鳥に興味を持ってしまった今は、
「近所に野鳥が見られる場所あるかな~」とチェックをする体質になりました。

お天気に恵まれた一日
こんな景色を見ました。

広々、晴れ晴れ、気持ちいいです。
(以下、クリックで拡大します。猛禽は鮮明ではないのですが)
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この道沿いを歩いていると
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向こう側に見えるのは、猛禽!

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まだ私は、ざっくりと「猛禽」としか区別がつけられません。

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風に乗って気持ちよさそうです。

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この人、びっくりしたと思います。

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かろうじて足が見えます。

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カラスに追いかけられていました。

猛禽に興味を持つまでは、力関係は猛禽>カラスだと思っていました。

いまだになんでカラスが猛禽を追いかけ、猛禽が逃げるのかわかりません。

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全部トリミングしています。私にしてはよく写せた方ですヽ(^。^)ノ

(遠い猛禽を望遠でアップで写している方ってそのド迫力に感動なんでしょうね~。
 大筒のようなカメラを使ってみたくなっている今日このごろ)
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このエリアで出会った鳥ほかを。

アトリ。
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ヤドリギ。ポンポンが2つ。
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カシラダカでしょうか。
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ツグミ。
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このほか、モズ、ジョウビタキのメスに遇いました。
地鳴きではないウグイスの「ケキョ」をこの春初めてききました。

ひろびろとしていて気持ちのいい場所でした。

2017年3月17日 (金)

くちばしの黄色いヒヨドリとヒイラギナンテン

鳥影を見て、ヒヨドリだとわかると、
「な~んだ。ヒヨちゃんか」と思ってしまうくらいどこにでもいるヒヨドリ。

鳥を撮りはじめた頃、「かわいい~。ヒヨドリっていうんだ!」と感激した日も遠く。

でも、間近でヒヨちゃんを見ると、撮りたくなる場面が結構あります。

3月15日。
仕事先の茂みでヒヨちゃん発見。(以下、画像はクリックで拡大します)
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あれ、くちばしが黄色い。新種?
と思いきや。

ヒイラギナンテンの花をついばんでいる時に花粉がついたのでしょうか。
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↑ えへっ って言っているよう。

まんまと花の策略にのってしまっているところがかわいいです。

蜜がおいしいのかな~。
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花びらくわえて。
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花びらなしで。
こんな風にポーズが決まっていても
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くちばしの根元(という言い方でいいのでしょうか)の毛までまっ黄色
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朝はメジロもこのヒイラギナンテンをついばんでいました。
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1月頃から椿、梅を好物としてきたメジロでしたが、これらの花が旬じゃなくなって、
きっと今はヒイラギナンテンが一番いいのでしょう。

ひいらぎみたいなツンツンした葉っぱ。黄色い小花。
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私のエリアではこの花の開花と桃が連動。
桃源郷に行く目安にしています。
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別の時期ですが、今まで撮ったヒヨドリの写真をいくつかアップいたします。

扇状の羽のシルエットが美しいです。
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遊歩道沿いのてすりに留まったヒヨドリ。距離わずか1メートルくらいでした。
真正面から見ると、鳥って小顔ですよね。
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見返りヒヨ
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茶色い頬紅を塗ったような模様がかわいいです。
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先日訪ねた桃源郷で。
頭がツンツン。ロッドスチュワートか石川五右衛門か。
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以上、ヒヨドリ特集でした~。

鳥INDEX(その7)ハ~ホはこちら
鳥INDEX全般はこちら

2017年3月16日 (木)

ひろみさん作のかわいいきのこ。

ご夫妻で金工作家である関井一夫さんとひろみさん(宮崎浩美さん)。

昨秋に大宮のアルピーノさんのギャラリーでおこなわれた2人展で
となった一つがひろみさんが手がけたキノコでした。

注文をお願いして12月に手に入れて、以来愛用させていただいています。

お披露目いたします。(以下、画像はクリックで拡大します)

「あれ、きのこがこんなところに」
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ハリネズミが集まってきました。

アップで。
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傘の裏のひだも再現されています~。

箸置きや小さなものをのせるのにぴったり。

今年のバレンタインデーの時、
おいしさに魅せられた神戸珈琲のコーヒービーンズチョコを乗せてみました。
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一円玉を乗せるとこのくらいのサイズ感です。
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キノコってフエルトなどで作っても可愛いのですがそれだとかわいすぎてしまいます。
金属(錫だと思います)だからこそ、カチッとした質感とモチーフの愛らしさ。
絶妙なバランスで小粋だな~と思います。

2017年3月15日 (水)

2017年桃源郷は開花が早いです。3月7日、12日

渋谷から電車で25分ぐらい。駅前からバスで12分ぐらい。で、出会える「隠れ里」のような眺め。
住宅街の一角に残された奇跡の空間。
地元の人は桃の咲く時期に「桃源郷」と呼ぶ場所があります。

私は毎年訪ねているのですが、今年は桃の開花が早くてびっくり。

「地元の桃の花が1つほころんだら一週間後が見頃」と見当つけているのですが、
その桃が3月6日に3分咲き。

そこで3月7日にどのくらい咲いているのかチェックしに行くと。やはり3~4分咲きぐらいでした。

【3月7日】

(以下画像はクリックで拡大します)
桃源郷の手前で。この黄色い花は去年教えてもらったトサミズキでしょうか。
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ローズマリーの紫色と菜の花の黄色。
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ミモザも咲いていました。
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表側の桃。
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3分咲きぐらいでしょうか。
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反対側の桃。
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赤みが濃いです。
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桃源郷の様子。
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桃は色が濃いのと、花のボリュームがあるので3~4分咲きでもこのくらいの見応えがありました。
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ムーミンに出てくるにょろにょろみたい。
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【3月12日】

学生時代のサークル仲間と毎年計画している桃源郷ツアーも早めた方がいいかもと
12日に行ってきました。

ポニーも健在。
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表の桃。
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桃源郷の様子。
7日以降、あまり気温のあがらない日が続いたので7分咲きぐらいでしょうか。
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桃の色が濃く感じられました。
背景の木々も芽吹きも進んでいる気がします。
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同じ枝なのに濃い桃色と薄い桃色の花とが混在。
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モズのメスがいました。
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すももでしょうか。白がまぶしいです。
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桃の手前の畑の植物たちはこれからですね。
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黄色い花がちらほら見えます。
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以上桃源郷レポでした。

今週も寒い日が続いているので、18~20日も十分見頃だと思います!
これから行かれる方のご参考になりましたら。
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それと、桃源郷の桃の開花と必ず連動しているなあと思うのが、
ヒイラギナンテンとたくあんみたいなにおいのする植物(ヒサカキ?)。

地元にあるこの2つが咲いてにおうと桃源郷の見頃になっています。
(あくまで私感)

桃源郷シリーズINDEXはこちら

2017年3月 9日 (木)

かいつぶり、バン、カワウ。水辺の鳥たちの楽園(大きな公園その2)

大きな公園その1の続きです。

ミコアイサがすいすい泳ぐ広い池にはほかの鳥もいました。

【カワウ】
水しぶきバシャバシャ。(以下、画像はクリックで拡大します)
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椰子のような羽を
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バタバタ。
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ドジョウでしょうか。
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んぐ。
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サザエさんのよう。
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【カイツブリ】
水中のヨシ?か何かの上に立って、流されないで水に浸かっているようにみえました。
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にらみ。「成田屋!」
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背中の毛が弾く水滴。
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【カラス】
波止場のマドロスさんみたいなポーズ。
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哲学的な表情。ハシブトカラスですね。
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頭良さそう。
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ずっと間近に留まっていたので、羽のツヤッツヤぶりを眺められました。
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【バン】
池からあがったバンが地面の上の何かをついばみながら足元までやってきました。
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赤いくちばし。不思議。質感がプラスチックっぽくってみえます。
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バンも池の水面を哲学的な表情で眺めていました。
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このほか、キンクロハジロ、ハクセキレイ。
林ではコゲラ、
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シジュウカラ、エナガなどがみられました。

桜は蕾がふくらんでいました。
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宇宙人に似た鳥に会いにいきました(大きな公園その1)

冬鳥とはそろそろお別れの季節ですね。
さみしいです。

さて、白くて目元が黒い模様があってパンダみたいな鳥がいることを知りました。
ミコアイサです。

でも私にはパンダというよりも、大好きなアレに似ています。
アレとは宇宙人グレイちゃん。

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↑愛用しているグレイちゃんみたいなスタンプ。

東京近郊の大きな公園にいると知り、近隣での用事のついでに訪ねてみました。

いました!!!(以下、画像はクリックで拡大します)
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この角度だと顔の脇の白い部分が尖った耳のように見えます。
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メスをみつめる宇宙人グレイ。
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サングラスをかけているようにも見えますね。
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目元はパンダと同じ。黒い楕円の中に本当の目があります。結構きりりとしていますね。
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どんどん近づいてきました。
葦のようなところのそばの餌をついばみにきたようです。

何度も水の中に潜っては池に波紋が。そして少し離れたところから顔を出します。

水に濡れてオールバック状態。
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少し頭の毛が乾いたところ。身体のあちこちに水滴が丸い粒に。弾いているのですね。

首や肩?の黒いラインは、刑事が拳銃を持つ時に身につけるショルダーホルスターのよう。
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↑姿勢がよくてターミネーターのシュワちゃんのよう。

目元は独眼竜正宗の眼帯のようにもみえます。
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毛が乾くとここまでふわふわになるのですね。
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あくび?
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羽ばたばた。
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後頭部はアオサギのように黒い毛が両側にありますね。
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メスはまったく違うビジュアル。頭が茶色いのですね。
こんなに見た目が違って、同じミコアイサだと互いに認識しているのが不思議。
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仲良さそう。
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メスが泳ぐあとをオスが追いかけていました。

羽ばたばた。
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連日観察をされているCMさんがおっしゃるには、
メスのミコアイサは去冬もいたけれど、オスが来たのはこの冬が初めてとのこと。

丸まったままぷかぷか浮かんで動かず。
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池の波で時計まわりに回転していました。
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お昼寝だったのでしょうか。

というわけで、宇宙人グレイに似たミコアイサに会いに行って、
間近で見られてうれしかったでした♪

イケメンの顔立ちを最後にもう一度お披露目。
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2017年3月 5日 (日)

早咲きの桜とヒヨドリと

鳥に興味を持ち始めてからは、
鳥の気配がしてハッとしてヒヨドリだと「なんだ、ヒヨドリか」とカメラを降ろします。

ありきたりすぎて、よほどじゃないと撮る気には。

でも先日、ヒヨドリたちに魅せられました。

セレブなイメージで人気の街に出かけました。昼下がり、30分時間が空きました。
駅前に緑豊かな公園はないのですが、車が通らない並木道のようなものがあります。

といってもぽつ、ぽつっと離れて木が植えられているのみ。
鳥は期待できないかな~と思って歩いていると。

誰も鳴いていないのですが、急に鳥の声が聞こえてきました。
見るとエナガたちです。

東から飛んできて何本かの木に留まり、そして3分もしないうちに西へ移動しました。
エナガたちは回遊しているといいますか、一箇所にとどまらず急にやってきて、すぐに飛び去るのに何度もでくわします。
ですので、昼間だから鳥がいない、とあきらめていても10分ぐらいたたずんでいれば、
回遊するエナガに会える可能性もあるのですね。

並木を歩いていくと、一本、桜が咲いていました。
(以下、画像はクリックで拡大します。日差しの向きのせいでしょうか。全体が暗くなってしまいました)
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花びらの色は白いのですが、その花の形、幹、あきらかに桜です。
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そしてヒヨドリがいっぱいこの桜に集まっていました。
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普段みかけているヒヨドリより小さく感じます。桜の木の下に私がいるのにまったく逃げず。
おかげで近距離でその姿を見ることができました。
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↑くちばしで花びらを噛んでいます。

頬の茶色もかわいい。目もくりくり。
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シアワセそう。桜の花の蜜。おいしそう。

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↑鳥はくちばしを器用に扱うのですね。

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↑きりりとしたポーズ。頭の毛が少しツンツンしています。

撮っていると、「春ですね~」と声をかけられました。
まさにマダムという言葉がぴったりの素敵なおばさまでした。

日本人ですが平たい顔属ではなく、女優のデードリッヒのような骨格。
眼鏡のフレームも「無難」ではなくアート性を感じさせる赤レンガ色。

そのマダムが大島桜という名前であることを教えてくれました。

ソメイヨシノよりずいぶん早く開花する大島桜。
この桜が咲くと、毎年春が来たわ~と思うのだそうです。

昔テレビドラマで舞台になってから、多くの若いカップルがマイホームをこの街に、と憧れた場所です。
きっとこのマダムも若かりし頃にこの街でマイホームを持ち、ずっと妻をやりつづけてこられたのかしら。と思いました。

マダムはもう少し先にあるもう一本の早咲きの桜を教えてくださいましたが、そちらにはうかがう時間がありませんでした。

ヒヨドリのおかげで大島桜とマダムとの出会いをいただいた昼下がりでした♪

2017年3月 2日 (木)

♪風の谷のカワセミ~(♪-4)

先日、サンクチュアリのような場所に4回目の訪問です。

目的地に向かう前に、まさかの場所でカワセミに遭遇♪

さらに、コジュケイ焼きとうもろこし軍団にも遭遇。
(以下、画像はクリックで拡大します)
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声を出さずにもくもくと前進。小道を横切ってやぶに消えました。

モズ、メジロも現れました。

そしていざ、目的地へ。

カワセミがいました。さきほどのカワセミと同じ個体でしょうか。
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朝日を背中に受けながら、池を眺めています。

頭の毛がツンツンしています。
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このあと葦原のそばに留まりました。
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朝日に金色に輝く葦原に降りたつターコイズブルーのカワセミ。

何かに似・て・い・る・・・。
「その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし」
そう。風の谷のナウシカです

「カワセミはナウシカだったんだ~!」と
思わず友達と♪ラン ランララ ランランラン と歌ってしまいました~。

池にはコサギもいました。
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ルリちゃん目撃ポイントへ向かいます。

シロハラがいました。
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ガビもいました。ピンボケ。
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無言でムシャムシャ。

アオジも。
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お尻。モフモフ。
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いけめんモズくんもいました。
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カケスらしき鳴き声も。

エナガが目の前の木に留まりました。
「3秒以上同じところに留まっていら死ぬ」という3秒ルールがあるようで(←勝手に推測)
じっとしていないから、かろうじて撮れたのがこちら。
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それでも、私たちのすぐ隣の木にワラワラ飛んできたので、
愛らしい顔立ち、淡いピンク色の毛、たっぷり見られました。

エナガ(コゲラ、シジュウカラ軍団)はかなり運動量激しそうですよね。
今までも、静かな林だな、誰もいない、と思っていると、
急にエナガチームがやってきて、またすぐ去っていくというのに何度も遭遇してきました。

さて、肝心のルリビタキは。

何度もヒンヒン ヒンヒン とよく通る声を聴かせてくれましたが、
残念ながら表には出てきてくれず。
おそらく原因は。
ルリちゃんよりも目線の高いところでずっとお掃除をされている方がいたのです。
ガーガー響く掃除機の音やずっと動いている人影ゆえに警戒してしまったのかな~と推測。

帰ろうとしている時にシメが現れました。(ピンボケ)
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「締めはシメだったね~」と帰ろうとすると、
またコジュケイに会いました。

お尻。尾がミルフィーユ状。
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暗いのですが、焼きとうもろこしの胴体。
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そして入口に戻ると。チチチと鳴き声が聞こえ、また金色の芦原にカワセミが!
青いルリちゃんは見られなかった分、青いカワセミまつりになりました。
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かなり距離があるので鮮明ではないのですが。
池にダイブ後、魚をくわえています。
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あれ?と思ったのがこちら。
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赤いものをくわえているように見えるのです。

池にダイブした後ではないのに。
さきほどの魚の内臓を吐き出した?と思ったのですが、
ペリットはもっと団子型の形状のはずですし。

手がかりは一枚前の画像。
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お尻のあたりに赤いものが見えますよね。

つまり、赤いものの正体は足。
くちばしか顎のあたりを掻いていたのだと思います。

アップで。
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謎の生物をかじっているのかと思ったので、足とわかってホッとしました。

羽を広げて。
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最後は水仙を。
春がどんどん始まっています。
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月の満ち欠け日記 2017年2月26日~3月27日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
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2月28日(三日月)
18:15頃の西(やや南寄り)の空に
少し寝そべった細い月が見えました。
今クール最初に対面したお月さまです。
月齢1.8。輝面率4%。
撮れない環境だったため、画像は残せず。

3月3日
晴れていても薄曇りに覆われたり、
月を見られる日が減っているのも
春が来た証拠かもしれません。
左)12時頃の東(やや南寄り)の空に細い月が。
月齢4.5。輝面率25%。
中)白い雲とともに空をぷかぷか。
右)18:24頃の西南西の空。月齢4.8。輝面率26%。
 輝面率25~26%だと
 鼻のとがったお月さまになることもあるのですが、
 今回は鼻のないお月さまです。
170303_1201es_45th_25_34a_2short170303_1201es_45th_25_34a_1 170303_1824wsw_48th_26_48ashort

3月4日
左)14:15頃の東南東の空。月齢5.6。輝面率36%。
 3日の月と同じような伏した傾きですが、
 満ちている様子がわかります。
右)17:21頃の南南西の空。月齢5.7。輝面率37%。
 雲の中に見え隠れ。
170304_1415ese_56th_36_51a_2 170304_1721ssw_57th_37_67a

3月6日(上弦の翌日)
左)18:19頃。
 雨が止み、雲間におぼろげに月が見えました。
 月齢7.8。輝面率60%。高度72。
 南の空、といってもほぼ真上を見上げる感覚でした。
右)街路樹の上の月。
 暗いですが街路樹のシルエットが見えますでしょうか。
170306_1819se_78th_60_72a 170306_1821se_78th_60_73a

左)19:32頃。雲は晴れ、月の模様も見えてきました。
 ちょうど草野球をする人が全体像を現しました。
中)23:43頃の西の空。月齢8。輝面率62%。
 やや低い空の黄色みがかった月。
右)逆さオラフがここにいます。
170306_1932sws_78th_61_69ashort 170306_2343w_8th_62_23ashort 170306_2344_3w_8th_62_23a

3月7日~8日
昼間突然の雨あり。
18時頃の西の空は
地平線際にオレンジ色の帯と富士山のシルエット。
そのうえには藍色の空。濃いシルエットの雲。
ぴかりと金星。綺麗でした。
左)21:15頃。寒風の空の月。
 西南西の空。月齢8.9。輝面率72%。
中)22時頃。欠け際中央にクレーターの
 コペルニクスが目立っています。
右)日付変わって8日零時過ぎの西の空。
 月齢9。輝面率73%。
 まだまだ空の高いところにいます。
 西にいる月=地平線際とはかぎりません。
170307_2115wsw_89th_72_56a 170307_2200wsw_89th_72_54a 170308_0004w_9th_73_30a

3月8日~9日
左)17:15頃。東の空に丸みをおびた月が。
右)アップで。内側から発光しているような白い月。
 月齢9.7。輝面率81%。
170308_1717es_97th_81_45a_2 170308_1715es_97th_81_44ashort

左)19:44 頃の南東の空高く。
 左側の欠け際のふくらみは虹の入り江。
中)22時頃の南西の空。輝面率82%。
右)日付変わって3月9日00:42頃の西の空。
 月齢10。輝面率83%。草野球をする人が正位置。
170308_1944ses_98th_81_69a 170308_2158sww_99th_82_63ashort_2 170309_0042w_10th_83_33a

3月9日~10日
左)17時過ぎの東の空。月齢10.7。輝面率89%。
 海の部分のブルーがかったグレーが美しいです。
中)20:51頃の南南東の空。
右)日付変わって10日の零時過ぎ。
 西南西の空。輝面率90%。
170309_1707e_107th_89_31a 170309_2051sse_109th_89_68a 170310_0004wsw_11th_90_49ashort

3月10~11日
左)20時前の東南東の空。月齢11.8。輝面率95%。
中左)23時過ぎの南南西の空。月齢12。輝面率95%。
中右)日付変わって11日午前1時過ぎの西南西の空。
 月齢12。輝面率96%。雲間の月。
右)アップで。まだ左上中心に欠けているのがわかります。
170310_1958ese_118th_95_52a_2short 170310_2308ssw_12th_95_64ashort 170311_0107wsw_12th_96_45a 170311_0108wsw_12th_96_45a_2

3月11~12日
左)23:17頃の南の空。月齢13。輝面率99%。
中)日付変わって12日00:24頃の南西の空。
 月齢13。輝面率99%。
右)02:42頃の西南西の空。月齢13.1。輝面率99%。
170311_2317s_13th_99_63a 170312_0024sws_13th_99_57a 170312_0242wsw_131th_99_34ashort

3月14日(満月二日後)
22時頃、雨がパラパラ降っていましたが、
東南東の空、速く過ぎる雲の切れ間に月が見えました。
月齢15.9。輝面率96%。
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3月15~16日
左)日付変わって16日00:16頃の南東の空。
 月齢17。輝面率91%。
中左)月の右斜め上に木星がいました。
中右)06:10頃の西南西の空。
 まだ枯れ枝状態のイチョウの梢と月。
右)アップで。月齢17.3。輝面率90%。
 尖ってコロンとしたレモンの月。
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3月16~17日
左)23時前の東南東の空。月齢18。輝面率85%。
中左)日付変わって17日朝5時前の南西の空。
 月齢18.2。輝面率83%。
中右)とんがりの下の方をアップにすると。
 ミッキーマウスを発見。
右)黄色いところです。
170316_2254ese_18th_85_18a 170317_0453sws_182th_83_35ashort 170317_0453_4sws_182th_83_35ashort 170317_0453_4sws_182th_83_35ashort_

06:46頃の南西(やや西寄り)の空。
前日のレモンの月より7%分ほっそり。
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3月17~18日
左)日付変わって18日零時過ぎの南東の空。
 雲間に姿を現した月。
 月齢19。輝面率77%。
中左)下の雲が月の光に照らされています。
中右)02:42頃の南南東の空。月齢、19.1。輝面率76%。
右)月の右側に星がありました。おそらくてんびん座のγ星。
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07:32頃の南西(やや西寄り)の空。
霞がかっていて月もまどろんでいるかのよう。
170318_0732sww_193th_75_16a

3月19日
左)3時過ぎの南南東の空。月齢20.1。輝面率68%。
 草野球をする人が完全に見えなくなりました。
中)05:38頃の南南西の空。空が明るくなるのが早くなりました。
右)アップで。この形も好きです。
170319_0303sse_201th_68_34a 170319_0538ssw_202th_67_34a 170319_0539ssw_202th_67_34ashort_2

3月20日
左)00:47頃の南東やや東寄りの空低く。
屋根の少し上にオレンジ色(かなり赤みが強い)の月が。
 月齢21。輝面率59%。
中)よく見ると×マークが見えます(黄色の矢印のところ)。
 月面エックスか!と思ったのですが、
 月面エックスはおそらく水色のところです。
 第2の月面エックスか。
右)06:51頃の南南西の空。月齢21.3。輝面率58%。
170320_0048see_21th_59_88ashort 170320_0048see_21th_59_88ashortshor 170320_0652ssw_213th_58_31a

3月22日(下弦の翌日)
左)04:14頃の南東の空。月齢23.3。輝面率39%。
  焼き色がついたちょっと太目の焼き餃子型。
右)8時前の南南西の空。
 月が細くなればなるほど
 青空に透きとおるように見えます。
170322_0414se_232th_39_25a 170322_0753ssw_233th_38_33a

月が見られない日が増え、春になったなあと実感します。
22日が今クール最後の月となりました。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の備忘録INDEXはこちら

2017年3月 1日 (水)

東大和市立郷土博物館に「SNOWFLAKE」を観にいきました

東大和市立郷土博物館のプラネタリウムで「SNOWFLAKE ~雪は天からの手紙~」が上映中です。

スターライトスタジオの広橋勝さんチームによる番組です。
私も原案協力としてほんの少し関わらせていただきました。

空から雪が降ってくるのを見ていると自分が吸い込まれていくような不思議な感覚になりませんか。
丸いドームに映像を投影するゆえの視覚効果で、あの不思議な感覚が見事に体感できます。

雪の結晶がなぜ六角形になるのか、をはじめ雪の結晶の科学、アート(造形の美しさ)、
情緒、浮遊感、スピード感。
いろんなことが楽しめます。

そして江戸時代の殿様土井利位(どいとしつら)侯が顕微鏡で覗いてスケッチした雪華(雪の結晶)も登場。
花が手をつないで踊るようで愛らしかったです~。

番組は3月12日までです。お近くの方はぜひ! 

私の場所からはプチ遠征になりましたが、東大和の環境、ものすごく魅力的でした。
これぞキングオブ「丘陵地帯」。
野鳥観察も普通の里山歩きにも絶好のロケーション♪ 
多摩湖も青空が映って広々としていていい場所でした♪

西武遊園地の駅で降りて多摩湖を目指しました。

富士山が見えました。(以下、画像はクリックで拡大します)
2_

多摩湖。ひろびろしていて気持ちいいです。
湖だからこその動かない水面も魅力的。
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空の青、水の青が濃かったです。

対岸にアオサギが集っていました。
20170225tamako_aosagishort

遠くのカワウ。
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一番の目当てはカンムリカイツブリ。
かろうじて見られました。

不鮮明ですが黒い毛が突っ立っています。
20170225kanmuri1short_2

海老蔵顔負けのにらみでした。
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クラシカルな給水塔。
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風情がありました。
20170225tamako_kyusuitou2

狭山公園もいいですね♪

ジョウビタキのメスが柵の間を何度もすり抜けて行ったり来たり。
20170225jobi1short

すり抜けられるかどうかで、自分が太ったかどうか確かめていたりして。
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そのあと、枝に留まったのですが
20170225jobi3short

ただの枝じゃなくて、
20170225jobi5

対岸の里山が見下ろせるほど眺望がいいんです。気持ちよさそうでした♪

池に近いこの場所は次々鳥が現れて楽しかったです。

カシラダカかなと思うのですが。
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頭ツンツン。太っちょさんでした。
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うれしかったのが、シメ。精悍な眼つき!
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すぐ近くでずっと見られてたんです。
たらこ色のくちばし。
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枝の真下にいても逃げることなく。
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お尻。青い羽が綺麗!
20170225shime30short_2

見返り美人風。
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狭山公園内は犬の散歩の人、ランニングの人etc.大勢いらっしゃいましたが、
メインの通りから少しはずれるとまったく誰もいない木々の中を歩けます。

コゲラ、エナガ、シジュウカラもいました。

そのあと、東大和公園へ。
ここはキングオブ「雑木林」。
かなり広い一角なのに、出会った人はわずか5人。
様子を見ながら足を踏み入れた方がいいかもしれません。

シロハラ、ヤマガラほかがいましたし、頭上を猛禽が飛んでいました。

郷土博物館がある狭山緑地。こちらも少しはずれた場所は誰もいませんが、
東大和公園よりは人気(ひとけ)があります。

エナガ、モズなどがいました。

プランタリウムの番組が13時にはじまり、13時45分頃に終わったので、
14時から開催の緑地内めぐり(20分コース)に参加しました。
↑予約なしで14時に受け付け集合で開催されました。

プラネタリウムのまわりをスタッフの方に案内&解説をしてもらって歩きます。

焼き麩のようなものを教えていただきました。カマキリの卵だったのですね。
7

こちらは幅広かまきりのたまごだとか。
20170225kamakiri2short

多摩湖、狭山公園、東大和公園、狭山緑地を半日でめぐるのは
かなりの弾丸散歩。

どこか一箇所でじっくり鳥を見るのがいいかもしれませんが、
緑豊かで、水辺もあり、このへんに住んでいらっしゃる方がうらやましくなる素晴らしい環境でした。

【雪の結晶 その他】INDEXはこちら
雪の結晶全般はこちら
【緑 お散歩 隠れ家スポット】INDEXはこちら

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emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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