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2017年4月29日 (土)

月の満ち欠け1%刻み一覧表(その1) 0%(新月)~25%

月をキャノンのデジカメPowerShot SX50で撮り始めてからやってみたかったことが、
いろんな月相の画像を月の満ち欠け順に並べること。
だいぶ画像が集まりましたのでいよいよトライ。

8回に分けてご紹介します。

理想は
・月の模様を同じ角度の傾きでそろえること
・秤動による模様の現れ方も完全一致させること

ですが、これはむずかしいので
今回は輝面率のパーセントだけで並べます。
以下画像はクリックで拡大します。

0% 画像なし。
   (見えないはずの新月が見えるといえば皆既日食。私はまだうまく撮れておらず)

1% 画像なし。
2% (この画像の日は旧暦2日なので二日月)
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3% 画像なし。
4% (この画像の日は旧暦3日なので三日月)
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5% 画像なし。
6% (この画像の日は旧暦3日なので三日月)
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7% (この画像の日は旧暦3日なので三日月)
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8%
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9%
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10%
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11%
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12%
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13%
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14%
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15%
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16%
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17%
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18%
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19%
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20%
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21%
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22%
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23%
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24% 左から3枚めは鼻がつんと尖ったお月様になっています
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25% 右側4枚は全部違う日なのですが、すべて鼻の尖ったお月様になっています。
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その1) 0%(新月)~25%
その2) 26%~50%(上弦)
その3) 51%~75%
その4) 76%~100%(満月)
その5) 99%~75%
その6) 74%~50%(下弦)
その7) 49%~25%
その8) 24%~1%

※上記の8つに分類では50%を上弦や下弦、100%を満月と書いておりますが、
  これは便宜上。
  「上弦の日」でも輝面率が59%の場合もあれば、
  「満月の日」でも零時過ぎに満月の時刻が来たため23時過ぎだと99%にある時もあります。
















2017年4月27日 (木)

アダム・クーパー主演「雨に唄えば」よかった! 踊りたくなりました~

友達と久しぶりにミュージカルを観ました。
「雨に唄えば」です。(以下、画像はクリックで拡大します)
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ジーン・ケリーの映画「雨に唄えば(Singin'in the Rain)」大好きなんです。その舞台化。

12トンの雨がステージに降る。と聞いていましたが、圧巻でした~。

「雨に唄えば」。
けっして正義を貫き悪を倒す、病や困難を克服して生きていく、壊れた家族のきずなの再生を描くというような感動巨編ではありません。
小粋な映画。

主演のアダム・クーパーが雨が降る中、躍るシーンは本当に楽しそうで気持ちよさそうで、
みているだけで幸せな気持ちになりました。 
そして涙が出ました。哀しみの涙でも高尚な感動の涙でもなく、
ただただ「うれしい」の涙。

♪グッモーニング も素敵でした。
映画でソファを倒すくだりがこのミュージカルではベンチで再現。
あのシーン、本当に楽しそうでマネしたくなるんですよね~。

最後のカーテンコールはフラッシュなしであれば撮影OKだったんです。
愛機キャノンのPowerShot SX50くんがいい仕事してくれました~♪

そのカーテンコールの様子をご紹介します。
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撮影OKの字幕が。

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メインの3人。

カーテンコールでも息が合ってる様子がすごくわかります。
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全員で♪雨に唄えばのナンバーを踊ります。

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容赦なく雨が降っています。

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アダム・クーパー。かろやかな踊り。艶やかな歌声。素敵でした♥

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水しぶきすごいです

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みんな同じコスチュームで同じ雨を浴びて踊ります。

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左はドラ・ベイリー役のロビン・アーサーさんでしょうか。
跳ねる水しぶきで、雨の烈しさがおわかりになると思います。

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雨に濡れながら踊る歓び。こちらまで踊りたくてウズウズしてきます。

「雨に唄えば」の♪グッモーニングって子供の頃に映画版を最初に見た時から
実は結構衝撃でした。男性2人、女性1人で踊るのですが、
けっして女性が「花」として「姫」として扱われる振付ではなくて
3人が性別を超えた「同士」みたいな感じなのが。

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カーテンコールで3人がこんな風に肩を組むシーンも
本編の「同士」感そのもの。

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笑顔もチャーミング。

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ダンディな二人。

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最後はみんなで水しぶきのかけあい。

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案内では、前方の席は水飛沫がかかる場合が、と書かれていますが

ノーノーノ―。

前列4~5列まで思いっきり水しぶきを浴びていました!
ステージでアダム・クーパーが踊りながら、足をバシャンバシャンさせるんですもの。

カッパやビニールシート(劇場の用意?)で防御しながら
みなさん楽しそうでした!

終演後の濡れた席の様子。
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ロビーにあったポスターにアダム・クーパーのサインが。
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渋谷のプラネタリウムが見えました。
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終演後は雨かなと思ったのですが、きれいな夕焼けが。
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オーブシアターのフロアにあるカフェ。
タルトフロマージュ、ふわふわでおいしかったです!
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半券で10%オフも魅力。

♪雨に唄えばの曲はどんな時も口ずさむとそれだけで「ゴキゲン」になれる不思議な曲。
これからは、口ずさむたびに、ジーン・ケリーの映画での踊りだけではなく、
今回のミュージカルの感動も蘇って、さらにうれしくなるなあと思いました。

2017年4月23日 (日)

平塚の総合公園と海に行きました

先日の風の強い日、仕事のあと用事で平塚に行きました。

総合公園にある「野鳥の森」に興味があって立ち寄ってみました。
中に入れるわけではないけれど、鳥が覗ける窓があると聞いていたのです。
(以下、画像はクリックで拡大します)

これらの鳥がいるそうです。
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覗き窓の向こうは、水辺があって森があって気持ちよさそうなサンクチュアリ。
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初夏の陽気の昼下がり。鳥の声はせず。
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亀がのんびりしていました。

冬の朝だったらいろんな鳥に逢えることでしょう。

鳥を撮り始めてから空を飛ぶ羽のあるものは撮るようにしています。
カメラを向けてピントを合わせる、という「筋トレ」がわりに。

そう。飛行機も筋トレで撮影。
ブーン。
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ブーン。
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かなりの低空飛行で旋回。
「海上自衛隊」がはっきり。
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別のショットには9151という番号も。
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まだ時間があったので海に行ってみました。

平塚駅から歩いて30分ほど。

気持ちいい~。
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潮の香り。
高波が波消しブロックに打ちつけるザブーンという音や
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波打ち際のザザザや
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押し寄せる波の先端に手をひたす感覚。
砂の上をぺたぺた歩く感触。
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海は偉大!

五感まるごとで味わう「海」はどんなバーチャルな体験もかないませんね!!

サーファーもいました。
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波が高いからサーフ日和なのでしょう。
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風が強い日は猛禽日和。
気持ちよさそう~。
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とびでしょうか?
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夕陽と富士山。
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海に行く小道の入り口近くの猫。
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人相は悪いのですが
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人なつっこい。
降りてきました。エサねだりかな。
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撮ろうとすると脚の間をすりぬけようとするから頭が写らず。
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えさをあげないのに、すりすり甘えてきましたが、
そのうち、去っていきました。
後ろ姿もハードボイルド。
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平塚駅から海に行く途中においしいパン屋を発見。
レピドーさんの情報は、私の食べ物ブログのこちらに。

2017年4月13日 (木)

桜の開花と銀杏の芽吹き。万物の春を眺める月

昨日4月12日はガガーリンが人類初の有人宇宙飛行をおこなってから56年目の日でした。
水曜日だったことがちょっとうれしかったです。
というのはガガーリンの偉業があった1961年4月12日も水曜日だったからです。
ガガーリンの手記に「4月12日 水曜日」という章があるので印象に残っていました。

さて、月ウォッチングの本題です。
このところ、雲が多かったり、にわか雨が降ったりの天候続き。
快晴の日は少ないけれど、月と満開の桜を狙ってみました。

遠い月と近くの花。両方にピントを合わせることはできないので、どちらかはぼわっとしますが、
モノトーンのような世界になりました。(以下画像はクリックで拡大します)

4月10日の満月前日の月です。
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銀杏並木の上の月。
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梢の先に芽が。

満開の桜と月。
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月の左下には木星が。桜の木越しに。
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桜にピント合わせて
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月にピントを合わせて。満月前夜。満月には1%足りない月です。
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光合成を助ける太陽ほど、月は植物に影響はないのかもしれません。
でも、月も万物の春の訪れを眺め、植物たちも清らかな光を浴びながら、月を眺めているのですね

2017年4月 7日 (金)

架谷庸子さんによる雪華紋のお皿をタイムスリップして見せたい人は

こちらでご紹介した架谷庸子(はさたにようこ)さんによる雪華紋のお皿。
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200年弱前の江戸時代にタイムスリップして土井利位侯と鷹見泉石にお見せしたいと思うのですが、
もう一人、お披露目したい方がいます。

それは、「雪は天からの手紙」の言葉でおなじみの雪の研究家、中谷宇吉郎氏です。
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といいますのは、中谷宇吉郎氏は赤絵細描(あかえさいびょう)と深い関係があるからです。

宇吉郎は石川県出身。
赤絵細描は九谷焼の技法のひとつ。九谷焼は石川県。

というつながりだけではありません。

宇吉郎は、小学生の頃、赤絵細描の名手「浅井一毫(あさいいちもう)」の元に預けられていたのです。

宇吉郎は浅井一毫について『九谷焼』という随筆の中で語っています。

以下、『中谷宇吉郎随筆集』樋口敬二編(岩波文庫 1988)より。
引用部分は青文字。

浅井一毫について

私は小学校へは入るために、八つの春、大聖寺町の浅井一毫という陶工の家に預けられた。
その頃七十幾つかで、白い鬚を長く伸したよいお爺さんであった。
 (p87より)
一毫のお爺さんは、赤絵が専門だった。殊に竜が得意らしかった。
「魑魅を画くは易し」ではなく、お爺さんの描いた竜を毎日見ていると、
本当にいてもよいような気がするほどだった。
 (p87より)

赤絵について


その頃、「真正」の九谷焼を護る人々の間には、青絵と赤絵とが、先ず試みられていた。
特に赤絵の方が盛んだった。(私による略)
赤絵という方は、朱で極々細く念入りに描いたもので、
これには必ず金が使ってあるのが普通だった。
少し離してみると、薄赤色に見えるほど細く井桁を組んだり、七宝で埋めたりするのが特徴といえる。
西洋人が家へ来て、手で描いたのではない、判で押したのだといって、
どうしても聴かなかったことがある位である。
 (p87~88)


というわけで、宇吉郎は赤絵細描作品をごく間近で見ていたのです。

だからこそ、赤絵細描で描かれた雪の結晶の作品を見せてあげたい!!

架谷庸子さんのモチーフは雪華だけではありません。
伝統的な柄から、創作のモダンな小花やリズミカルな幾何学模様など。

けれど、<宇吉郎を輩出した石川の大地で赤絵細描で雪華紋を描く作家さんが現れた>
それは天が仕組んだ必然のような気持ちがするのです。

※宇吉郎の随筆『久谷焼』はネットの青空文庫で閲覧できます。ttp://www.aozora.gr.jp/cards/001569/files/53228_49814.html

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2017年4月 6日 (木)

ヤドリギの実はぷよぷよでした

先日、ヤドリギの実を食べにきたヒレンジャクに会えました。(詳細はこちら
そして、ねばねばした糞をする様子も撮ることができました。
(以下、画像はクリックで拡大します)
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赤い←のところに白いどろ~。その中に緑の粒が見えます。

ヒレンジャクにもう一度会いたくなりヤドリギのある場所を訪ねてみました。

といっても、前回の場所をはずして、誰もいなそうな場所探し。

あそこは穴場かもと、立派なヤドリギがあるのがわかっていた場所を訪ねてみると。

たくさんのヤドリギがありました。大木にいくつも緑のポンポンが。圧巻です。
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誰もいません。ヒレンジャクもいません。

でも、ぷつぷつと黄色い実はなっていました。
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そして地面に落ちていました。

少し透き通った黄色い粒。大きさはイクラの粒ぐらい。
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石でエイエイ。

簡単に皮がやぶけ、中身が出てきました。
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半透明の白いぷよぷよ、まるでライチのような質感です。
土混じりになったので、もう一個の粒をご覧いただきましょう。
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この白いぷよぷよをさらに、石でエイエイ。

緑の種が出てきました。
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粘りがあります。
石を持ちあげると、糸のようにねばねばが空中に伸びている様子がおわかりいただけるでしょうか。

においは感じられません。へんなにおいも甘いにおいもわかりませんでした。

緑の種は白い筋模様があります。
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ヤドリギの種を地面に蒔いても成長しないようです。
あくまでも生きている樹木にくっついてそこから養分を得て育つのですね。

近所にはたくさんヤドリギがありました。
6分咲きの桜の木のヤドリギ。
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見頃のしだれ桜越しのヤドリギ。
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人生うん十年もヤドリギに気づかず生きてきたのが不思議です。
ある場所にはあるけれど、ない場所にはないから、たまたま目にすることがなかったのかしら。

今回の「雪の殿さま土井利位」展では雪華図譜に見入ってしまいました

お墓が古河にあるので、たびたび古河歴史博物館の「雪の殿さま」展は拝見しています。

三月末に墓参りとあわせて訪ねました。

入口のしだれ桜が雅びでした。
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噴水には小さな虹が現れました。
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「雪の殿さま土井利位」展。

何度拝見しても、雪華があしらわれた工芸品の美しさに目を見張ります。

そして今回、一番印象に残った一つが土井利位侯のひ孫の利与氏による
「雪華図譜」でした。

「雪華」の判を押印したものです。

なぜ、強く印象に残ったのか。

それは押印が朱色だったからです。

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赤絵細描の作家、架谷庸子さんが描くモチーフに雪の結晶があります。
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↑先日購入させていただいたお皿です。


雪の結晶というと白、水色などで描きがちですが
赤で描かれる雪華もいいな~と思ったのです。

だからこそ、朱色で並ぶ利与の「雪華図譜」が赤絵細描作品のように見えて
とても興味深かったのでした。

古河の道路にある雪華模様。
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2017年4月 5日 (水)

架谷庸子さんの赤絵雪華紋平皿が我が家に。

くい(ひもを引っ張る)。 パンパーン!(クラッカーを鳴らすイメージ)

ついに、架谷庸子さんの赤絵細描の作品を手に入れましたsign03

雪華紋輪花平皿です。
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桐箱の渋い紺色の紐を解く時、心はドキドキはやりながら、
居住まいを正されるような厳粛な気持ちになりました。
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じゃ~~~ん。
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見目麗しいですlovely

描かれている雪華紋は、ほぼ、
江戸時代の殿様、土井利位(どいとしつら)侯が顕微鏡で覗いてスケッチした雪の結晶です。

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1830年頃に描かれた雪華たち。
雪華紋として日本に根付き、約200年近く経った今でも
さまざまな作品や雪の結晶雑貨に用いられています。

それらの多くは、雪の結晶ということで、白、水色系で描かれています。

でも、赤絵細描を手がける架谷庸子さんの雪華紋は赤のグラデーションと金。

それがすごく新鮮でもあり、また華やかで可憐で
「雪華」の「花」のニュアンスを存分に引き出していると思います。

私が今、タイムスリップできる能力があれば
このお皿を持って江戸時代の天保の頃にタイプスリップして
土井利位侯や雪華観察のブレーンであったという鷹見泉石にこのお皿を見せたいです!


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赤絵で描かれた雪華たち。

図録「雪の華」(古河歴史博物館発行)には
土井利位筆の雪華を便宜上に分類した一覧表が掲載されています。

照らしあわせてみました。
Doif9Doia6Doig1Doic5Doik3Doin7Doil2




金F9、A6、G1、(C5)、K3、(N7)、L2

この7つの雪華が使われていると思います。()は類似。

驚くことに、金以外は全部同じ赤絵の具が使われているんです。

3月に、青山の伝統工芸スクエアで架谷さんの作品展示と実演があった時に
撮らせていただいた画像ですが
20170404hasatanisan1220170404hasatanisan13












3色の丸が並んでいますよね。
上から淡いピンク、朱色、濃い赤に見えますが、全部同じ赤絵の具。
水で溶く時
水が少ない→濃い赤
水が多い→淡いピンク
と調節できるのです。

赤一つでこれだけ豊かな色合いになることに感嘆します。

さて、雪華平皿、裏側はどうなっているかといいますと、
20170404hasatanisan7


















雪輪が並んでいます。

土井利位侯も雪華図説のなかで雪輪を描いています。分類表ではE2です。
Doie2


アップ。
20170404hasatanisan8

雪輪はシンプルですが私の最も好きな雪の結晶の一つ。
雪が降ってきた時、雪輪の形のものを見たこともあります。
おそらく結晶が溶けかけた状態だったのでしょう。
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雪輪の形だあ~と感激しました。

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◆架谷庸子さんの雪華紋のお皿を手に入れた後に訪ねた古河歴史博物館
 「雪の殿さま土井利位」展に関してはこちら

◆雪華紋皿。1枚は飾り用。1枚はおかずをのせて食べる時のお皿として愛用中。
  詳しくは食べ物ブログ「おいしくってしあわせ」にて近日ご紹介します。

◆架谷さんの雪華紋皿、タイプスリップしてお見せしたい方がもう一人います。
 こちらに。

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雪の結晶全般はこちら

2017年4月 3日 (月)

やった~。ヤドリギにヒレンジャク。

この季節の間に絶対逢いたかった鳥に逢えました~。
うれしいです。

その名はヒレンジャク。

今や私が一番好きな植物といってもいいヤドリギの実を食べにやってくるのです。

ヤドリギはケヤキやエノキに寄生する植物ですが、自分だけでは発芽できません。
ヒレンジャクなどの鳥たちに実(中にねばねば成分があるようです)を食べてもらって、
未消化の種を含んだねばねばの糞をしてもらいます。
そのねばねばによって木に付着することによってそこで発芽させる魂胆なのです。

ヒレンジャクは食べたくてヤドリギの実を食べる。
ヤドリギは食べてもらって、他の場所で発芽する機会を設ける。

WIN-WINの関係なんですね。

初見のヒレンジャク、シュッとした頭がかっこよかったでした~。
(以下、画像はクリックで拡大します)
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目元がきりり。
おなかの白からグレイッシュブラウンにいたるグラデーションも素敵。

まわりのヤドリギに丸い黄色の実がなっているのが見えます。

ちょっとアップ。
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お尻。
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尾の先が赤いから「緋」レンジャク、黄色いとキレンジャクなのですね。

家に帰ってから画像を見て気づきました。

どろっとした糞をした様子が撮れていたのです。やった!!
時間を見ると1分以内のことなのですが、
このカットではまだ兆候なし。
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赤い←のところに白っぽいものが。
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白っぽい糞の中に緑色の粒がいくつも見えますね。

ヤドリギの実、どんな味なんでしょうか。
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ヤドリギがたくさんあって圧巻
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ここからどんな風に丸くなるのか興味あります。
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低く張りだした幹に生えていたヤドリギ。
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高い枝のヤドリギと違って、間近でみられるチャンスだったのですが、
ヒレンジャク観察のためこれ以上ヤドリギに近寄るべからず、状態で近寄れず。

ヒレンジャクがいなくなった時期に近寄ってみようと思います。

ヒレンジャクは大勢のカメラマンが立ち並ぶところに混ざって撮りました。
同じ頃にいらした方と、息をひそめながら「見たかった鳥なんです」「うれしいですね~」と
感動を分かち合いながら。

ただ、過熱しているのが気になります。
公園の立ち入り禁止の場所に入るのなら注意をされて当然ですが、
誰もが通っていいところを歩いている人に、
<お願い>するならまだしも、
「そこを歩いちゃだめ。ヒレンジャクが来なくなるでしょ」と<注意>するのはいかがなものでしょうか。

鳥撮りマナーについて考えさせられました。

さて、この公園で出会ったほかのものは。
たくさんのギャラリーがヒレンジャクの出待ちをするなか、
アカハラが。
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アトリもものおじせず。
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自分が影になっているところにいるから「隠れていて見えない」と思っているのかしら。
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ルリビタキにも会えました。
今シーズンの見納めかも。
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大きな木の股に座っている少年たち。
自転車の置き方含め、フォトジェニックでした。
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猫も。リラックスしていたけど
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何かをみつけて
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ぴしっ!
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季節が変わったらまた訪ねたい場所です。

ヤドリギの実を割ってみました。詳細はこちら

2017年4月 2日 (日)

月の備忘録 2017年3月28日~4月25日

月の備忘録。
(以下、画像はクリックで拡大します。はみでる場合は新しいタブで開く、を)

3月29日。感激の二日月。詳細はこちら
左)18時30分過ぎの西の空。月齢1.3。輝面率2%。
  私にとって月蝕やスーパームーン以上にレアな二日月です。
右)18:40頃。完全に暮れきってはいない空ですが、極細の月でもこのくらいオレンジ色が濃いので
  肉眼で簡単にみつけられます。
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3月30日。三日月
左)19:18頃の西の空。月齢2.3。輝面率7%。
29日の月からほぼ丸一日経って、5%分月が満ちました。
といってもこれだけ細いのです。
私たちが三日月と思っているのは5日月ぐらいの形なんですね。
中)ちょうど飛行機がそばを通過しました。2つのライトが写りこみました。
もっと月に近寄っていたらスマイルマークになっていましたね!
右)手持ちでブレていますが、3つのクレーターが並んでいるのがわかります。
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4月1日。五日月。
左)21:13頃の西(やや北寄り)の空。月齢4.4。輝面率25%。
 薄雲越しですが草野球をする人が見えはじめています。
 25%ぐらいだと鼻の尖った月になることがあるのですが、この日は見えませんでした。
右)芽が見られるイチョウの木越しに。
  地上の春の訪れを月はどんな風に眺めているのでしょうか。
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4月3日
19:48頃の西南西の空。月齢6.3。輝面率46%の月。
西南西に月がいるとなるともうすぐ地平線に沈む低い空に月がいると思ってしまいがちですが
高度56とかなり高いところにいました。
というのもこの月は深いカーブで運行し、
月が沈むのは夜中の零時をまわってから西よりも北寄りの西北西の地平線のため。
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4月4日。上弦。
左)15:10頃の東(やや南寄りの空)。月齢7.1。輝面率56%。
  海の部分が濃い青に見えて美しいです。
  半月の日なのですが、半月の時間が03:39だったため、半月よりふっくらしています。
中左)16:03頃。駅前なのにここだけ城址公園の風情。大好きな桜の木と月と。
中)少しアップで。
中右)桜の梢の先と月。東南東の空。月齢、7.2。輝面率56%。
右)21:16頃の西(やや南寄りの空)。月齢7.4。輝面率58%。
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4月5日
午後どんどん曇ってきたので早い時間に月を撮っていてよかったでした。
左)14:06頃の東(やや北寄り)の森の上に月が現れました。月齢8.1。輝面率66%。
  5日の月の出の位置が東北東だったために月の出から2時間経っているのですが
  まだ東の空にいるのです。
中)アップで。
右)14:11頃。しだれ桜越しに。
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4月7日
左)16時過ぎの東の空。大好きな桜が満開。右下に月がいるのがおわかりいただけますか。
中)右下の桜の枝と月をアップで。月齢10.2。輝面率85%。
右)月だけアップ。青い空にソーダブルーの月。月の模様も濃い青で浮かび上がって美しいです。
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左)21:19頃の南の空。頭上に月が輝いていると感じるくらい高いところに月がいました。
月齢10.4、輝面率86%。
中)浮かび上がる夜桜越しの月。
右)23:43頃の西南西の空。薄雲越しに輝く月。欠け際には虹の入江が。
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4月9日
桜が満開の週末なのにあいにくの本降りの雨。夕方やっと雨があがりましたが、曇り空のまま。
ですが、月が一瞬見えたことがありました。
左)18:41頃の東南東の空。空の一角がぼやっと明るくなって、あそこに月がいるんだ!と見ていたら
 顔を出してくれました。月齢12.3。輝面率97%。
右)18:45頃。暗くてわかりづらいと思うのですが満開の桜越しに撮ってみました。
  右上に垂れ下がった桜の枝があります。
 わずか4分ほど現れた月。夜もずっとぶあつい雲のおかげで見られなかったので
 このわずかなタイミングに遭遇できてよかったでした。
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4月10~11日。満月前日。月と桜と。
左)21:18の南東の空。月齢13.4。輝面率99%。満月前夜で1%分足りません。
  画像の下の方にクレーターのでこぼこが見えています。
中左)銀杏並木の上の月。梢の先には芽が。
中右)桜と月と。
右)月と桜の両方にピントを合わせられないので桜に寄りました。
 桜にとっても月がまぶしそう。
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左)月を眺める桜。
中左)桜を眺める月。
中)22時過ぎの月と木星(左下の点)
中右)日付変わって17日00:14頃の南南西の空。月齢13.5。輝面率100%満月。
  100%ではあるけれど、満月の時間は15時過ぎ。まだ15時間あります。
  画像の下の方にまだクレーターのでこぼこが見えます。
右)00:16頃の月と木星。22時過ぎの時と並ぶ角度が変わっています。
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4月11~12日。11日が満月。
左)21:15頃の南東の空。月齢14.4。輝面率100%の満月。
  満月の瞬間から6時間ほど経っているので画像の右側が少し欠け始めています。
中左)大好きな桜の木と満月。(画像は明るくしています)
中)22時頃。銀杏と満月。銀杏の成長は著しく、小さいながら葉の形がはっきり見えています。
中右)満月を眺める銀杏の若葉。
右)月と木星(右上)
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左)22:04頃。満月を覆う薄雲に光が当たって、オパールのような輝きに。
中左)22:55頃。晴れた空の中のくっきりした月もいいけど、薄雲かぶる月も神々しいです。
中)日付変わって12日02:13頃の南西の空。月齢14.6。輝面率100%まだ満月です。
中右)04:48頃の西南西の少し蒼くなりはじめた空。
右)かすかに月が見えます。(アップで撮って空が暗く写っています)
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4月12~13日。いざよいの月。
左)22:33頃の南東の空。月齢15.4。輝面率98%。おぼろ月夜です。
中)日付かわって13日04:48頃の西南西の空。ぐんぐん葉が大きくなる銀杏と夜明けの月。
  雲の中に見え隠れ。
右)月をアップ(なので空が暗く写っています)。
  雲に覆われ、ボヤボヤですが、草野球をする人が見えます。
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4月13~14日。立待月。
左)22:14頃の南東の空。月齢16.4。輝面率95%。カメラの撮影モードを変えて撮ったので暗くなっています。
中)日付変わって14日夜明け前04:51頃の南西の空。日に日に大きくなる銀杏の葉とお月さま。
右)月をアップ(なので空が暗く写っています。欠け際(右下)に4つクレーターが並んでいます。
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4月14~15日。居待月。
左)22:24頃の南東の空。月齢17.4。輝面率90%。
中左)日付変わって15日00:44頃の南南東の空の月。輝面率89%。
中)05:34頃の南西の空。さらに葉が大きくなった銀杏と月。
中右)月にピントを合わせて。
右)月をアップで。月齢17.7。輝面率89%。コロンと転がりそうなレモン型の月。
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4月15~16日。15日が寝待月。
日付変わって16日06:25頃の南西の空。月齢18.8。輝面率82%。
一日でこのくらいほっそりしました。
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4月16~17日。
日付変わって17日00:10頃の南東の空。月齢19.5。輝面率75%。
だいぶ月が細くなりました。
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4月19日。下弦。
左)02:41頃の南東の空。月齢21.6。輝面率56%。下弦の日ですが、その時間が19時頃のため
  まだ半月より太っています。
中左)04:37頃夜明け前の南(やや東寄り)の空。
中)アップで。月齢21.7。欠け際中央に逆さオラフがいます。
中右)05:10頃の南の空。空がだいぶ明るくなりました。
右)アップで。
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左)06:48頃の南南西の空。ヒマラヤ杉と月。
右)アップで。輝面率は55%。明るい空に月が透けて見えます。
  それでも左端中央部にグルマルディが濃い青の丸ではっきり見えています。
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4月20日
左)03:51頃の南東の空。月齢22.7。輝面率46%。
  下弦の時間から9時間ほど経っているので半月から4%欠けが進んでいます。
右)06:55頃の南の空。くっきり晴れた青空に淡いソーダブルーの月。
 何度めぐりあわせても、青空の中の青い月にはうっとりさせられます。
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4月20日が今クール最後の月となりました。
月が薄雲に覆われ、はっきりと見えない日が多かったです。
けれど、今クールはなんといっても「二日月」が見られたことがうれしかったです。
そして、大好きな桜の木の開花と月の2ショットを撮れたことも。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の備忘録INDEXはこちら

念願の二日月が見られました~

3月29日。
念願の二日月(新月の翌日の月)を見られました~。
撮れました~。ヽ(^。^)ノ

私にとっては月蝕やスーパームーンに並ぶくらいうれしいことなんです。

というのは、二日月が見られるチャンスは圧倒的に少ないから。

・目視できる時間が満月の12分の1以下。
太陽に近すぎて、細すぎて、明るい空の中でみつけることはできません。
日没前後の暗い空になってやっと目視できます。
夕方の月の出から明け方の月の入りまで12時間以上も目視できる満月と比べたら
その時間は12分1以下。

・宵空限定ゆえ見られる機会も限定。
仕事をしていれば夕方から宵の時間に外で西の空を眺められる機会はオフの日だけですね。
また空の低いところだと、ビル街では難しいかも。
それゆえ、1年に二日月が12~13回巡ってきても、観察できる日はわずか2~3回になってしまうのです。

同じくらい細い月に逆二日月があります。(新月の前日の月)。
逆二日月は二日月より見られるチャンスはぐんと高まります。
それは見える時間が明け方のため。
夜勤の人でなければ、早起きすればいいだけだから。

というわけで、圧倒的に遭遇するチャンスが少ない二日月。
今日は晴れているし、よっしゃーと思った日に開けた場所に出かけて二日月を待っても、
西の空だけ雲が覆われていて眺められないということも。

かくして、 2014年8月にPowerShot SX50で月を撮り始めて、
月蝕もスーパームーンも撮れたのに いまだ達成できていなかった二日月。
私にとって、月蝕やスーパームーン以上にレアだった二日月。
苦節2年7ケ月めにしてやっと叶ったのでした~。

こちらが2017年3月29日18時30分すぎ、西の空の二日月。
遠出して電車から降りて、今日は二日月だけど見えないよね~と思ったら、
暗くなりきっていない空にオレンジ色の細い弧が。
感動しました。
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月の輪郭全体が浮かび上がって見えました。
この時間の月齢1.3。輝面率わずか2%です。

画面を引くとこんな感じ。細いけれどオレンジ色が濃いので肉眼で簡単に見えます。

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でも街ゆく人、誰も注目していなかったでした。もったいない~。

月のデータはステラナビゲータ10より。
画像はクリックで拡大します。

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emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
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