2017年ツバメ(Aの場所)(その3)2番目の巣。巣発見(6/19)から(7/2)まで
こちらでご紹介したツバメファミリー。
6月9日に3羽巣立ちました。
6月10日は周辺に飛び回っている姿をみつけたのですが
それ以降はまったくみかけず。
巣だけがポツンと残されていました。
軽いツバメロスになっていたのですが、
6月19日、パタパタ飛ぶ黒いものが視界に入りました。
追うと、巣を作っていた円柱の隣の円柱に留まるではありませんか。
新たな巣作り、ヒナ誕生となるのか。
その様子をこのページで随時ご紹介します。
(以下、画像はクリックで拡大します)
6月19日
左)巣があった隣の円柱にツバメが留まりました。
中)溝にくちばしをつっこんでいます。
右)下には巣の材料のようなもの(土のかたまりや枯れた茎)が落ちています。
やはり新たな巣作りでしょうか。
このツバメが飛び立って、入れ違いにもう1羽のツバメが留まりました。
つがいでしょうか。
左)見事な連携プレー。2羽めのツバメです。
中左)立派な燕尾服。
中)まんまるおめめ。ツバメは童顔。
中右)やはり、溝にくちばしをつっこんでなにやら作業をしています。
6月20日
朝、やはりこの円柱のまわりをツバメが行き来していました。
昼間は姿がなかったのですが、
円柱の上部の縁が19日よりもよごれています。
土のかたまりがいっぱいくっついています。
巣作り進行中でしょうか。
6月25日
巣が8割ほどできあがっていました。
(デジカメ修理中につきしばらく画像なしです)
6月27日
ツバメの土木技術はすごいですね。
巣ができあがっていました。
今回は乾いた土くれではなくて、湿った土を使ったのか
色が黒い巣ができあがっていました。
6月28日
親ツバメ1羽が巣にいるのを発見。
7月2日
親ツバメ1羽が巣にいました。
デジカメ修理復活で画像もご紹介。6月20日の状態から
あっという間に巣を作りあげてしまうのですから、
鳥の施工技術、土木工学ってすごいですね。
どうやって匠の技を身につけるのでしょうか。
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