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2017年11月24日 (金)

月の満ち欠け日記 2017年11月18日~12月17日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
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11月23日(六日月)
左)12:49頃。雨上がりの空、
 南東(やや南寄り)に
 今クール最初の月が見られました。
 月齢4.7、輝面率19%。
 細い月。でも、19%ぐらいになると、
 方角の検討さえつけば簡単にみつけられます。
中)14:42頃の南(やや東寄り)の空。
 少しくらいの薄雲があっても月が見えていました。
右)アップで。
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このあとは雲が再び湧いて、月は見られず。
昼間の間にチェックしておいてよかったでした。

11月24日
左)12:56頃の南東の抜けるような青空。
 高い木の上(画面右上端)に月が。
右)アップで。月齢5.7、輝面率27%。
 このぐらいの太さになると、
 目を凝らさなくても、
 空を見上げればすぐ月が目に飛び込みます。
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左)18:23頃の南西(やや南寄り)の空。
 月齢5.9、輝面率28%。
 輝面率28%前後だと
 鼻のとがったお月様になることもあるのですが、
 今回は鼻無しです。
中)19:44頃の南西(やや西寄り)の空。
 月齢6、輝面率28%。
右)20:18頃の南西(やや西寄り)の
 空低いところの月。高度9.3。
 シーイングが悪く、にじにじしています。
171124_1823sws_59th_28_26a171124_1944sww_6th_28_15a171124_2018sww_6th_28_93a




11月25日
左)12:13頃の東南東の空低く。
 屋根の上のアンテナ越しの月。
 月齢6.6、輝面率35%。
 このくらいの太さになると
 真昼の空でもすぐにみつかります。
右)13:35ぐらいの南東の月。
 月齢6.7、輝面率36%。
 濃い青空にソーダブルーの月。
 月の海も真っ青。
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左)15:33頃の南南東の月。
 夕方になって空の色も弱く。
 月も昼間の白から、
 蛍光灯のような白に変わりつつあります。
中)16:24頃の南の月。雲があっても、
 ほのかに光りはじめた月は目立っています。
右)アップで。
 月の海の色もグレーを帯びてきています。
171125_1533sse_68th_36_36a171125_1624s_1_68th_36_38ashort171125_1624s_2_68th_36_38ashort




11月26日
左)15:53頃の南東の空。
 昨日の同じ時間帯より空の青さが強く、
 月もまだ昼間の白さに見えます。
中左)アップで。月齢7.8、輝面率46%。
中右)17:34頃の南の空の月。
右)18:53頃の南南西の空の月。
 月齢7.9、輝面率47%。
 半月(上弦)は27日ですが
 その時刻が夜中の2時過ぎのため、
 27日の夜よりは26日の夜の方が
 半円に近い月になっています。
171126_1553ses_78th_46_36a171126_1554ses_78th_46_36a171126_1734s_79th_46_41ashort171126_1853ssw_79th_47_38a




11月28日
左)21:36頃の南西の空。月齢10、輝面率68%。
中)22時頃の南西(やや西寄り)の空。
 ライトアップされたイチョウと。
右)アップで。輝面率は68%、ですが、
 21:36から20分ほど経っているので
 欠け際のクレーターの陰影が少し違っています。
 22時頃の方がわずかですが満ちています。
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11月29日
左)14:17頃の東の空低いところに
 月の出から30分後の月を発見。
 透き通るくらいに淡い色です。
中左)アップで。月齢10.7、輝面率75%。
中右)15時過ぎの東(やや南寄り)の月と鉄塔。
右)アップで。白というよりソーダブルーの月。
171129_1417_1e_107th_75_62a30171129_1417_2e_107th_75_62a171129_1505es_108th_76_16a171129_1506es_108th_76_16a




右)16時過の東南東の月。
 夕方の白い月は蛍光灯のような白さを帯びて。
中)16:52頃の南東の月。
 日没から20分経って、月が輝いています。
右)アップで(そのため周りが黒く写っています)。
 薄雲のために不明瞭。
171129_1605ese_108th_76_27a171129_1652see_108th_76_35a171129_1653see_108th_76_35a




左)18:46頃の南南東の月。
 月齢10.9、輝面率77%。くっきり綺麗。
 欠け際に虹の入江が目立っています。
 私には「キツネ熊の」耳に見えます。
中)たどだとしいのですがペイントで線を。
右)23:58頃の西南西の月。
 雲に覆われながら時々かすかに姿を見せました。
171129_1846sse_109th_77_51ashort171129_1846sse_109th_77_51ashort_ki171129_2358wsw_111th_78_24a




12月1~2日
左)1日22:11頃の南南西の空高く。
 月齢13.1、輝面率93%の月。
 コロンと愛らしい形。
 40分ほど前には厚い雲に覆われていて
 月はまったく見えずで。
 月観察をしていると、
 空の雲の流れが想像以上に早いことを感じます。
中左)2日零時過ぎの南西(やや西寄り)の空。
  輝面率94%。
  草野球する人がだいぶのけぞっています。
中右)01:44頃の西(やや南寄り)の空。
 雲の中から顔を覗かせた月。
 月齢13.2、輝面率94%。
右)画面を引くとこんな感じです。
 左の雲から現れた月が右の雲に隠れるまで
 姿を寒空の中でしばし見ることができました。
 晴れ渡りいつでも月が見えるのもいいけれど、
 雲が湧いていて、
「どこに月がいるんだろ。
 あの辺だ。切れ間から現れた!」と
 月を発見するゲーム性がある夜も楽しいもの。
171201_2211ssw_131th_93_63ashort171202_0002sww_131th_94_48ashort171202_0144ws_132th_94_30a171202_0145ws_132th_94_30a




02:40頃の西の空のオレンジ色がかった月。
月齢13.2、輝面率94%。
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12月2~3日
左)16:54頃の東(やや北寄り)の空に月が。
中)アップで。月齢13.8、輝面率97%。
 月の出の位置が東北東だったため、
 月の出から1時間以上経ってもまだ、
 月は東よりも北寄りにいます。
右)17:22頃の東(やや北寄り)の空。
 まだ「北寄り」です。月齢97%。
 3%欠けているのは左下部分。
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左)23:12頃の南南西の空高く。
 月齢14.1、輝面率98%の月が。
中左)日付変わって3日00:05頃の南西の空。
 最近、月と意思疎通がとれてきているようで、
 ぶあつい雲に覆われているなあと眺めていると、
 みるみる雲が薄くなって、
 月が現れるという場面が増えてきました。
 この時も銀杏の向こうの空に明るい箇所がある、
 でも雲は切れそうにないななと見上げていたら、
 雲がみるみる薄くなり、おぼろげながらも月が。
中右)アップで。ほんの一瞬姿を見せた月。
右)01:27頃の西南西の空。月齢14.2、輝面率98%。
 わずかな時間だけ雲が薄くなって撮れました。
171202_2313ssw_141th_98_66a171203_0005_2sw_141th_98_60a171203_0005_1sw_141th_98_60a171203_0127wsw_142th_98_46a




12月3~4日(4日00:47が満月時刻)
左)17:53頃の東(やや北寄り)の空に
 黄色く輝く月が。
 月齢14.9。満月前日ですが輝面率は100%。
右)19:31頃の東の空。
 すでに高さは35度あります。月齢15。
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左)22時頃の南東の月。
 月齢15.1、輝面率100%。
中)22時過ぎ。月の右下に牡牛座のアルデバランが。
 星を写そうとすると月が「のっぺら」に。
右)月に照準を。
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左)23:35頃の南の空の月。
 月齢15.1、輝面率100%。のっぺりしています。
中左)星が暗くて見えづらいですが、
 オリオン座、冬の大三角と満月。
中右)目印になるようラインを引いてみました。
右)日付変わって4日00:49頃の南西の月。
 ほぼ満月の時刻。
 冬の月は皓々と美しいです。
171203_2327s_151th_100_72ashort171203_2335s_151th_100_72ashort171203_2335s_151th_100_72ashort_lin171204_0049sw_152th_100_65ashort004




12月4~5日
左)4日21:26頃の東(やや南寄り)の空。
 この時も月との意思疎通Goo
 曇り~。どこにも月がいないと仰いでいたら
「ここにいるよ~」といわんばかりに
 明るくなった箇所がありました。
 でも月の輪郭が見えるほど雲は薄くならず
 これが限界。
右)5日03:32頃の西(やや南寄り)の空。
 月齢16.3、輝面率98%の月が。
 ほぼ西の空なのに高度49度もあります。
「草野球をする人」の正位置。
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12月5~6日
左)21:16頃の東の空、
 ビルのはるか上に月齢17、輝面率94%の月が。
右)22:06クレーターがよく見えました。
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左)23:53頃の東南東の空高くの月。
中)風がないけれど、シンシンに冷え込んだ空気。
 月の下にはオリオンの並びや冬の大三角。
 神々しい眺めでした。
右)ガイド線を引きました。
 月は日ごとに左に移動して見えるので、
 二日前、オリオンの並びより右にいたのに、
 この日は左上に位置しています。
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左)Power Shot SX50。
 星は撮れる歌い文句はないのですが、
 このくらいのかんじで写せます。
中)主だった7つの星の並び以外に
 矢印のところにも。
(オリオンの泣きぼくろは私が勝手に命名)。
右)さらにアップにして小三ツ星を。
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左 )04:58頃の西(やや南より)の空高く、
 月齢17.3、輝面率93%の月が。
右)日の出から10分ほど経った06:47頃の
 西(やや北寄り)の空、桜の木の上の月。
 空は濃い青に写っていますが、
 実際には夜明けの淡いブルーの空です。
(カメラの構えが水平じゃなかったため、実際は
 もう少し時計まわりに模様が動いていました)
171206_0458ws_173th_93_44ashort171206_0646wn_174th_93_23a




12月6~7日
22:34頃の東の空。35度の高さに月齢18.1、輝面率87%の月が。
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左)06:15頃、日の出前の暗い蒼い空に
中左)月がきりっと輝いていました。
(アップなので空が真っ暗に写っています)
 レモン型の月。
中右)07:50頃の西(やや北寄り)。
 抜けるような青空にソーダブルーの月と
 銀杏の黄色が綺麗でした。
右)アップで。月齢18.5、輝面率85%。
171207_0615ws_184th_85_41a171207_0616ws_184th_85_40ashort171207_0750_3wn_185th_85_22ashort171207_0750_2wn_185th_85_22a




12月7~8日
左)7日23:30頃の東の空。前日とほぼ同じ高さに
 月齢19.1、輝面率78%の月が。
中)8日02:28頃の南東の空高く、
 輝面率77%の月がくっきり。
右)5時頃の南西の空。
「草野球をする人」が上半身だけになりました。
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左)06:48頃の西(やや南寄り)の空。
 ヒマラヤ杉越しの月。
 手前の楕円形のシルエットは
 ヒマラヤ杉の薔薇の形ぼっくり。
右)月をアップで。月齢19.4、輝面率76%。
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12月8~9日
左)9日00:11頃。
 雨はあがっても雲に覆われている空。
 東の方に少し明るい場所が。
中)2分後、雲をまといながらも輪郭を現す月。
 月齢20.1、輝面率68%。
右)02:35頃の南東の空。雲が晴れ、
 月のクレーターも綺麗に。
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左)07:28頃、晴れ渡った空の西南西に
 月齢20.4、輝面率65%の月が。
 月の海の部分も青空と同じ色です。
中)アンテナにとまったカラス。
右)月とカラスを引きで撮ろうとしたら、
 別の一羽が目の前を横切りました。
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左)09:47頃の西の空。
 前日の強風で7割ほどの葉が落ちた銀杏と月。
右)アップで。月齢20.5、輝面率65%。
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12月9~10日(10日が下弦)
左)10日零時過ぎの東の空。
 月齢21.1、輝面率57%。
 10日が半月(下弦)ですがその時刻が
 17時前ですのでまだ7%も半月より太っています。
中左)07:30頃の南西(やや西寄り)。
 月齢21.4、輝面率54%。
中右)中央部欠け際。逆さオラフがいます。
 もうちょっとで隠れてしまいそうですね。
右)この位置です。
171210_0005e_211th_57_15ashort171210_0730sww_214th_54_51a171210_0730_3sww_214th_54_51a171210_0730_3sww_214th_54_51asakasa





12月10~11日
左)11日06:12頃、南の空に月齢22.4、
 輝面率44%の月が。
中左)暗く写っていますが
 空はこのくらい明るくなりはじめています。
中右)逆さオラフがちょうど欠け際に。
右)この位置です。
171211_0613_3s_224th_44_59a171211_0612s_224th_44_59a171211_0613_2s_224th_44_59a171211_0613_2s_224th_44_59a_sakasa




左)このあたりをみると、
 私はキツネグマのような小動物が、
 首輪をしているみたいにみえます。
中)目と耳にみえませんか。
 首輪はちょうど欠け際で、
 照らされて存在感あります。
右)06:49頃の南南西の月。高度57度の高さ。
171211_0613s_324th_44_59a171211_0613s_324th_44_59akubiwa171211_0649_2ssw_224th_44_57a




左)11:13頃の西(やや南寄り)の月。
 輝面率42%。
右)11:51頃の西の空。沈む40分ほど前。
 薄くて消えそうな月です。
171211_1113ws_226th_42_15a171211_1151w_226th_42_76a




12月12日(地球照、木星他との並びが見事)
左)04:56頃の南東の空、月齢23.3、
 輝面率34%の月が。
中左)地球照もはっきり見えました。
中右)月が木星、アルクトゥールスと
 綺麗な三角形を作っていました。
 火星とスピカもそばにいます。
右)目印のラインを引いてみました。
171212_0456se_233th_34_45ashort171212_0456_2se_233th_34_45a171212_0458se_233th_34_45ashort171212_0458se_233th_34_45ashort_2




左)06:09頃の南南東の空。
 大分空が明るくなってきています。
 火星とスピカは見えなくなってしまいましたが、
 木星、アルクトゥールスは健在。
右)月をアップで。
171212_0609sse_234th_34_52ashort171212_0610sse_234th_34_52a




左)06:48頃の南の空。
 梢でカワラヒワがリリリと鳴いていました。
中)月とカワラヒワ(右下)と。
右)月のアップ
171212_0647s_234th_34_54a_kawarahiw171212_0648s_234th_34_54ashort171212_0648_2s_234th_34_54a




左)06:49頃。画面を引いたら
 空がスミレ色っぽく写ってしまいました。
 木立のはるか上の月。
中)11:18頃、西南西の方角。ヒマラヤ杉と月。
右)12時過ぎの西(やや南寄り)の空の月。
 輝面率32%。
 このくらいの太さの月でしたら、
 昼間の空でも簡単に探せます。
171212_0649s_234th_34_54ashort171212_1118wsw_236th_32_20ashort171212_1202ws_236th_32_12a




12月13日(地球照、木星ほかとの並びが見事)
左)04:51頃の南東(やや東寄り)の空、
 月齢24.3、輝面率25%の月が。
 今季一番の寒気で冷え込んでいるけれど、
 地球照の月の美しさに寒さを忘れます。
中)木星と火星とスピカと。
右)目印を入れて。
 月が前日から随分動いている様子がわかります。
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左)6時頃の月。地球照の影の部分の模様も
 はっきり見えていたのですが
 画面でわかるでしょうか。
右)以前撮った満月の画像を比較でご紹介します。
 ウサギの上半身や耳がうっすらと
 地球照の部分に同じ位置で見えています
171213_0559ses_244th_25_43a170511_2157se_15th_99_21ashort 




左)06:48頃、大きな桐の木と月。
中左)アップで。輝面率24%。
中右)11:15頃、
 大好きなヒマラヤ杉のてっぺんに月が。
 クリスマスツリーみたい。
右)ヒマラヤ杉のてっぺんは結構ワイルド。
 まだまだ育っていきそう。
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左)11:24頃の西南西の月。
 空にソーダブルーの月が綺麗。
中左)12:06頃、ヤドリギと月。
 月は画面左下の方に。
中右)12:18頃の西南西の月。紅葉の林の上に。
右)月をアップで。空に溶けこみそう。
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12月14日
月の出前の1:15~1:45頃、ふたご座流星群の流星がいくつも見られました。
市街地の空でも。南南西におおいぬ座、南西あたりにオリオン座と冬の星座の星たちが輝く中、
南の空を上からシュッ、シューと白い軌跡が走り、感激しました。
左)03:32頃の南東(やや東寄り)の空低く、
 月齢25.3、輝面率17%の月が。不鮮明。
中左)07:44頃の南(やや東寄り)の空に
 輝面率16%の月が。大分細くなりました。
 晴天の中で、目を離すと見失ってしまいそう。
中右)09:28頃の南南西の月。
 青みがかっていて透けているようにみえます。
右)11:17頃の南西の月。月齢25.6。 
 新月4日前の月です。
171214_0332ese_253th_17_94a171214_0744se_255th_16_44a171214_0928ssw_255th_16_43a171214_1117sw_256th_16_30ashort




12月15日
04:48頃の東南東の空。
晴れていたらねそべったバナナのような月が木星と並んで見えるはずだったのですが
曇天で見られず。かすかに明るく見えていた場所をカメラでぱしゃり。
月齢26.3th_輝面率10%。
中央下あたりに寝そべったバナナのような月が。
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今クールは空高く輝く白い月が印象的でした。
月とオリオン座、おおいぬ座ほか冬の星座の組み合わせ、木星、火星、
夜明けの月と春の星座との組み合わせなどが楽しめました
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2017年11月23日 (木)

絢爛な色宇宙にうっとり。関井一夫さんの万華鏡展(その2)

その1の続きです。
※ガラケーとデジカメで撮っています。
  
デジカメでは覗き穴にレンズを密着させるのではなく、少し手前から写しました。
そのため、万華鏡が丸ではなく、欠けて写っているものも。
万華鏡作品そのものは綺麗に放射状に広がっています。

※画像はクリックで拡大します。

10)桜昇竜

手には珠を持っている竜の万華鏡。
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桜の花のオブジェクトが可憐。春が待ち遠しくなりました。
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11)金魚万華鏡(黒出目金)
黒いひれがヒラヒラ。泳いでいる最中のよう。
黒と金。これぞ真鍮の味わい!!
大きな画像でアップしますので、「リンクを新しいタブで開く」を、でご覧ください。
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下に落ちる金魚の影もかわいいですね~。
筒に刻まれたオリエンタルな模様も素敵。

目元をアップ。
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11kingyo3

この赤は北斎の赤をイメージされているそうです。
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12)出目金

ひれが黒くない出目金も金魚のような赤が印象的。ジャパネスク。
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おはじきのような藍色とのコントラストも美しく、
ガラス風鈴を見ているような懐かしくなる色合いでした。
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13)南洋猿

画像を取り忘れましたが、お猿さんがオブジェとしても実に魅力的。
こちらでご紹介したマンドリルのような外観です。
中のオブジェクトが違うので、繰り広げられる模様も別のものとなっています。

ふにゅっとひねりがはいったオブジェクトの変化と色合いが素晴らしいです♥
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トロピカルカラーでポップでありながら、背景の黒さ、奥行きを感じさせる造形にうっとり。
覗き穴からデジカメのレンズを少し離して撮ってみました。
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ウイリアムモリスやリバティの小花の並んだシックなプリントのように見える時もありました。
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14)木菟(みみずく)

にらみを効かせた歌舞伎役者のようなお顔がなんともチャーミング。
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インドのヘナの模様みたいなペイズリー、唐草模様のエッチングがツボです。
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ミミズクの万華鏡がおさめられているのが琥珀色のケースなのですが、
この表面、膠(にかわ)なのだそうです。
その膠が冷える過程で表面にいろんな模様が現れるのだとか。

まるで氷点下の北国の窓に見られる霜模様のようです。
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青のグラデーションがが美しく、とっぷり暮れた夜の森の中にいるような気持ちになります。
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夜空にひろがる花火のよう。
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覗いた筒の向こうに広がる青の世界。

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万華鏡は不思議ですね~。
左上にお人が写っています。
こんなふうにデパートの一角で、みんなと一緒にいても、
自分だけがしか見られない世界ががあるのです。
手で持てる小さな筒の奥に、幻想的な別宇宙が広がっているのです。
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━時忘れの万華鏡と鍛金の世界━ 関井一夫展

2017年11月22日(水)~28日(火)
日本橋高島屋 6F 美術工芸サロン
午前10時30分~午後7時30分
(最終日は午後4時まで)

関井一夫さん万華鏡INDEXはこちら

絢爛な色宇宙にうっとり。関井一夫さんの万華鏡展(その1)

インテリアでは自然素材の木、リネン、和紙っていいな~と思っていた私に、
金属。とりわけ、真鍮や錫の素材が部屋にあるといいな~♥ 落ち着くな~と
目覚めさせてくださったのがご夫婦で金工作家の関井一夫さん、浩美さんご夫妻です。

昨日から日本橋高島屋さんで関井一夫さんの万華鏡展が開かれているので
早速お訪ねしました。

芸術の秋。眼福でした♥

ギャラリー内は撮影禁止ですが、関井さんと高島屋さんのご好意で
撮影&ブログでのご紹介の承諾をいただきましたのでアップいたします。
上手く撮れた14作品に絞って2回に分けてご紹介します。

※繊細で奥深い色調を再現しきれていないので、ぜひ現物をご覧になってください。
※ガラケーとデジカメで撮っています。
デジカメは覗き穴にレンズを密着させるのではなく、少し手前から写しました。
そのため、万華鏡が丸ではなく、欠けて写っているものも。
万華鏡作品そのものは綺麗に放射状に広がっています。

※画像はクリックで拡大します。

1)丹銅鎚起「天狼」万華鏡。

吠えている狼の姿が美しいです。
1tenrou1

尻尾が今にも動きそう。
金属って木などに比べて、冷たい、無機質な素材と思いがちですが、
持ってて心地よく、手に落ち着く素材だとあらためて感じさせられます。

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シリウスの星の光のような凛とした白、青を基調にした世界が広がります。

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2)宙の天女

未来的。そこに居るだけでまわりの空気を変えるような厳かさがあります。
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中のオブジェクトは
残念ながら
ピンボケで撮影失敗。

天女なので
羽を感じさせる
モチーフも素敵でした。










3)ネペンテス(うつぼかずら)をモチーフにした作品

これぞ関井さんの真骨頂。妖しくなまめかしいフォルムです。
細部をご覧いただければ。
サイズの大きい画像です。はみでたら、右クリック→リンクを新しいタブで開く、を。
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右後ろの「桜昇竜」。同じようなポーズをしています。

黒を背景とした世界に花のカーラーのような曲線フォルムの白いオブジェクトが効いています。
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スペイシー。
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4)A MAN(ver.我)
前衛的な姿にびっくり! 万華鏡の筒は首のところから抜きます。

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おしりもカメラでパシャリ。



「我」という文字がオブジェクトとして入っているので、あちこちに「我」が。
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文字も鏡に映ると立派な模様になるのですね!
テレイドスコープなので白い壁が背景だと白ベースに。
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この作品について詳しくうかがいましたのでご紹介しますと。

2017年5月に京都でおこなわれた万華鏡の世界大会に出展された作品です。

「ブリュースター・カレイドスコープソサエティ・インターナショナルコンベンション」の
ホームページ内(ttp://bks2017kyoto.com/details49.html)で
関井さんのメッセージつきで紹介されています。

関井さんの作品は
日本で独自に進化した「丸絞り」という金属造形技法を含む「鎚起(ついき)」という、
板状の金属から立体物を成形する金属工芸技法に基づいているそうです。

長年、金工作家としてさまざまな立体彫刻を作ってこられた関井さん。
万華鏡を納めるボディは単なるボディではなく、一つの作品なのです。

立体的なオブジェ、と万華鏡。2つのアートが融合して一つの世界を創り出している。
それを楽しめる贅沢さがあるのですね。

「A MAN (Ver.我)」では、万華鏡を覗いた人が、「我」という文字の造形を楽しめること、
その意味を感じることを意識されたそうです。
微妙に書体の違う「我」をオブジェクトに用いることで、
いろんな「我」「我」が絡んで世界が成り立っている、ことを表現されているのですね。

また、この作品は万華鏡(カレイドスコープ)であり、
まわりの景色をオブジェクトのようにとりこむテレイドスコープでもあります。

どこで、どんな景色を映して万華鏡を覗くか。
鑑賞者一人ひとりの「自我」がその人だけの「我」の世界を創りだすということなのですね。

5)ムーンライトフラワー

透き通るようなレモンイエロー、淡いすみれ色。しっとり。
5moonlightflower15moonlightflower2








6)リトルピンク

ピンクの花、白い花が咲く花園のよう。
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7)紅薔薇万華鏡

紅薔薇は根強い人気の万華鏡の一つ。
赤と金、というシンプルな色調ですが、赤の色味、形のバリエーション、
金色のなめらからな曲線が描くフォルムが創り出す造形の変化が豊かで、
ずっと回し続けていたくなります。
すごく奥行きが感じられて、宇宙に浮かぶ華やかなバラの花のよう。
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8)不確かな果実「林檎」万華鏡

じっくり煮詰めたタルトタタンのような深い色のリンゴ。おいしそう。
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赤りんご、青リンゴの皮のような色合いのやわらかさも素敵。
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9)洋梨

9younashi

覗き穴の向こうにラフランスのような緑色の美しい世界が。
画面の右奥に写っているのが洋梨万華鏡の本体。

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その2に続きます。

関井一夫さん万華鏡INDEXはこちら

2017年11月16日 (木)

インク沼シリーズ(その5)Kobe INK物語。神戸の豊かな街並みが広がる色の数々にうっとり

日帰り、駆け足で神戸に行きました。

立ち寄りたかった場所の一つがナガサワ文具センターさん。
Kobe INK物語という万年筆のオリジナルインクを販売されています。

いろんな色を試し書きさせていただきたかったのです。

素敵な色ばかり。青字はパンフレットの色紹介から抜粋引用。
グレー文字は私の主観。

特に気に入ったのが

No.10 御影グレー
落ち着いた空気が流れる山の手の街並みを、
わずかに赤みを帯びた温かみのある大人のグレーで表現

パーグルがかったグレー。
Mikage

No.21 太山寺イエロー(上)
周辺には市街地とは対照的にのどかな田園風景が広がり、
収穫時期には豊かに頭を垂れる稲穂が輝く黄金色の景色を見ることができます。

アーモンドの皮の色に少し黄土色を混ぜたようなブラウン。

No.22 新開地ゴールド(下)
国際都市KOBEの中でも異彩を放つこの地を
もうひとつの神戸として再び愛される街にしようと取り組む人々の熱い思いを、
特徴的なゴールドインクで表現

黄土色にほんの少し緑色を混ぜたようなシックな色。
Shinkai


No.44 須磨浦シーサイドブルー(上)
須磨一の谷周辺は、季節や時間で多彩な変化を見せる深みのある青緑色の海が印象的です。
平家物語を偲ばせる波打ち際から沖合に移る海の深い青を表現。

かなり深い青碧色。

No.45 鉢伏シルエットグリーン(下)
子供でも登れる山として市民には馴染み深い山です。
深みがある上品なダークグリーンを再現。

ほんの少しグレーがかったオリーブ色
Hachi


No.54 五色山オークル(上)
五色塚古墳は古代に触れられる神戸の貴重な財産として大切にされ、
温かいオークル色の出土品が不思議な魅力を醸し出しています。

テラコッタにサーモンピンクを混ぜたような色

No.55 南京町フォーチュンレッド(下)
春節祭の縁起物に使われている吉祥の赤は、鮮やかさと深みを兼ね備えた魅力ある色。
「幸運」「繁栄」の名にふさわしい赤を表現。

ボルドーと赤の中間ぐらいの色。
Nankin


試し書きは万年筆にインクを入れたサンプルがあるのではなく、
スタッフの方がボトルを開け、ガラスペンにインクを取り、確認して手渡してくださります。
私が試し書きをしたあと、そのガラスペンを洗って拭いて次のインクへ。
(ガラスペンを複数用意されながら)

大変お手間のかかる方法です。
万年筆に入れたサンプルを用意する方が楽だと思うのですが、
おそらく、それだと万年筆の中でインクが濃くなったり色味が変わることがあるから
ボトルを開けて、その都度インクを取ってくださるのかしらと思いました。

色ごとに神戸にまつわる由来があります。
そのお話をうかがいながら試し書き。

いろんな色の美しさに感動するとともに
お手間をかけているのにいやな顔を一つもせず対応してくださるスタッフのお気持ちにも感動。

そして色を試しているだけなのに神戸のあちこちを観光で巡っている気持ちになりました。
ジモティの方にあちこちを案内してもらっているような気持ちになりました。

海にちなんだ色からは、神戸の港の向こうに広がる青が。
緑にちなんだ色からは、六甲山系の山並みや木々が。
花にちなんだ色からは、桜やアジサイが咲く風景が。
赤レンガ倉庫や石造りの建物にちなんだ色からは、昔の港町ののハイカラな風景が。
源氏物語にちなんだ色からは、平安時代の雅びさが。
夜景にちなんだ色からは、ミッドナイトブルーの空の下にきらめく風景が。

次々浮かんできました。今回の日帰りトリップでの乗換えなどで知った地名に基づく色もあると
「さっき立ち寄ったところだ~」と思えるのもうれしいです。
震災のあと、復興の想いをこめた色があることも知りました。

すごく迷って購入したのは鉢伏シルエットグリーン。
20171116nagasawa


すっかりKobe INK物語のファンになりました~。
願わくば、小さなサイズがあったら。
少しずついろんな色を愛用したいです。

※私が申し上げるのもなんですが、試し書きはお手間がかかりますので
 ありがたさをかみしめつつ。

インク沼シリーズINDEXはこちら

2017年11月15日 (水)

北欧の藁でできた雪の結晶

昨冬、フラワーコーディネーターの谷津翆さんが、クリスマスリースにあしらっていて素敵♥
と思ったのがヒンメリ。北欧の藁で作ったオーナメント。

今冬、ありがたくも手に入れることができました♪  

20171102himmeli1


藁を赤い糸で結んで形にするだけでどうしてこんなにかわいくなるのでしょう。 

六角形だとほんとうに雪の結晶みたい!

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雪の結晶をイメージしているのか、
星の輝きをイメージしているのかはわかりませんが
1800年代にスコアスビー(スコレスビー)が描いた雪の結晶

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にも似ています。



【4.雪の結晶とアート】INDEXはこちら

雪の結晶INDEX(全般)はこちら

2017年11月 1日 (水)

2018年月の満ち欠けカレンダーとハロウィンのカボチャ月

もう11月。
地元で来年のカレンダーフェアがはじまりました。

私がコラムを書かせていただいている月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)も並んでいました。

ぜひぜひ2018年もご愛用いただけたら幸いです。 
Img_6899

毎月、下段に月や暦に関するコラム(by私)があります。
Img_6901_2




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月はハロウィンの昨日(10月31日)に撮ったものです。 

雲がかかってきちんと撮れないな~と画像をみたら、
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↑クリックで拡大してご覧いただけましたら。

なんだか目と口にみえてハロウィンカボチャ(ちょっと無理があるけど)みたい!! 

↓ここに目と口が。
171031_2158sws_117th_83_46ashortkao
↑クリックで拡大してご覧いただけましたら。

うれしくなりました!

雲がないと、月はこんな模様が見えます。
目と口はありません。
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↑クリックで拡大してご覧いただけましたら。
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月の満ち欠けカレンダーは3つのサイズがあります。
(アマゾンでも取扱いあります)

壁掛けはB4サイズ。B4ときくと大きいと思われるかもしれませんが、
壁にかけるとそんなに大きくありません。

グリーティングライフ 2018年 月の満ち欠け (西暦/旧暦対応) カレンダー 壁掛 C-944-mp



こちらは卓上サイズ。リングがついていて後ろにめくるタイプです。


グリーティングライフ 2018年 月の満ち欠け (西暦/旧暦対応) カレンダー 卓上 C-966-mp


こちらは一番小さなタイプ。
若い世代はご存知ないかもしれませんが、フロッピーのサイズです。


グリーティングライフ 2018年 月の満ち欠け (西暦/旧暦対応) カレンダー FD C-978-mp

グリーティングライフ社さんのオンラインショップでも好評販売中です。
ttp://shop.papermint.jp/

ミニカードの機関車トーマスほか、小粋な商品いっぱいです

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emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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