2017-18冬 ヤドリギ観察は冬の愉しみ
クリスマスと言えばヤドリギ。
マライヤ・キャリーの ♪恋人たちのクリスマス にも出てくる植物です。
クリスマスを過ぎても、冬はヤドリギの季節。
この季節、電車やバスの車窓を眺める私の目は
きっとゴルゴ13かGメンのように(?)眼光するどくなっているでしょう。
なぜなら遠くの木々にヤドリギがなっていないか発見するため瞳を凝らしているから。
葉が落ちて存在がわかる遠くの木立のヤドリギ。
葉が茂っている季節はまったく目立ちません。
このお寺のヤドリギは圧巻です。
後述しますが、お花屋さんでまんまるのヤドリギが1万800円で売られていました。
1玉1万円で計算すると~。50万円以上ナリ!!
緑が鮮やか。本家の木の葉は落ちているのに。
だからこそ古代から、人はヤドリギに生命力や神聖さを感じ取ったのかもしれません。
別の角度から。
プロペラ状の葉が落ちていました。
つぷつぷした実も。
別の場所のヤドリギ。前衛的なフォルム。
葉と実のアップ。
メジロが実をついばんでいました。
ヒレンジャクが食べる分も残してくださいネ。
別の場所のヤドリギ。
手前は桜の木のヤドリギです。春になると風情があります。
店頭に立派な丸型が飾られていたのですがなんとお値段は10800円。
つけねはこうなっていました。
一枝800円ぐらいで売られていたヤドリギもあったのですが、
買うか迷っているうちに完売してしまいました。
10800円のものはさすがに買えなかったけれど、
木の高いところにできるため、遠目でしか見られないヤドリギを
間近で眺められてうれしくなりました。
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