2018年の桃源郷(その2)晴れた日、雪の日比べ
今年も桃源郷の眺めを楽しみました。
3月17、18、21、24日。
晴れの日の桃源郷だけではなく、雪の桃源郷にもうっとり。
一緒にあの眺めを分かち合える方がいるのはありがたいことです♪
今年の桃源郷のまとめです。
♣写真を撮っていませんが、竹林そばのポニーも健在でした。
♣バス通りから見える桃畑は思いっきり伐採されて、若木が並んでいました。
さみしいけれどこれからの成長が楽しみ。
桃源郷といえば、この桃がAKBのセンター的存在。
桃の濃いピンクと芝の明るい黄緑と針葉樹の濃い緑。
春ののどかさいっぱいでしたが、
21日は一転。まるで北海道に来たような眺め。
まったく同じアングルではないのですが、
17日
18日
3分咲きの中央の桜(ヒガンザクラ?)の淡いピンク色と
桃の濃いピンクのコントラストが美しいです。
21日
24日
桜も満開。
黄色い花と盆栽のような植木と。
21日
24日
黄色い花も綺麗です。
18日
レンギョウよりも薄いレモンイエローの花です。
24日
ズームで撮ると。
おそらく、トサミズキでしょう。
↓桃源郷の近くには間近でみられるトサミズキがあります。
花の形が一緒です。
トサミズキの奥の枯れ木のような植物。
赤紫色のつぶつぶがなっていました。
おそらくハナズオウ。
↓これは別の場所のハナズオウ。
このレモンイエローの花も気になります。
トサミズキほど花の房が連なっていないんですよね。
遠目なので確定できないのですがヒュウガミズキでしょうか。
こちらは勝手に奥桃源郷と呼んでいる場所です。
桜は大人の女性。
梅はもっと落ち着いた年齢の女性。
そして
桃は10代の女の子。咲くとハツラツ感いっぱいです。
でも、面白いことに花に目覚める順は
桜→梅→桃。
小学生の頃から桜は好きでした。
大人になるにつれ、梅の良さがわかり、
私が桃に目覚めたのは40代になってから。
次回は桃源郷や周辺で出会ったほかの植物です。
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