東京ガーデンテラス紀尾井町に行きました(その1)巨大な松ぼっくり
東京ガーデンテラス紀尾井町に行ってきました。
友達からこの場所で拾ったというストローブマツの巨大な松ボックリをもらって、いつか訪ねてみたいと思っていたんです。
(詳細はこちら)。
都会のどまんなかで豊かな自然を愉しめました。
以下の4回に分けてご紹介します。
1 ストローブマツ
2 いろんな植物とトンボ
3 赤坂プリンス・クラシックハウスと駅からの行き方
4(近隣編) ヒマラヤ杉のボックリ摩天楼
今回はストローブマツ編です。
(以下、画像はクリックで拡大します)
東京ガーデンテラス紀尾井町の「光の森」。
この一番奥に、ストローブ松はいました。
青い矢印がストローブマツ。
「巨木!」という感じではないのが意外でした。
木の下から見上げると。
四方八方に広がる枝が、千手観音のようです。
枝先には。
なんじゃこりゃ!!!
黄緑色の唐辛子かキュウリみたいな形のものが
いっぱいぶらさがっています。
少しアップで。
もっとアップで。
通常イメージする松ボックリよりもずいぶん細長いのがわかります。
長さが10cmはあるでしょう。
遠目でも大きく見えます。
冬(2017~2018)に落ちそこなった松ボックリでしょうか。
ボックリだけではなく葉も長いです。
15㎝はあるはず。
友達からもらったストローブマツボックリをカバンから取り出して。
ふるさとで親子の対面。
ボックリにピントを合わせて。
ストローブマツにピントを合わせて。
さて。巨大な松ボックリといえば大王松。
大王松のボックリ(友人が別の場所で拾いました)と
ストローブマツのボックリを並べてみましょう。
まるでエイリアンVSプレデターのような豪華対決。
ストローブマツ(奥)は20㎝ぐらいありますね。
大王松(手前)は18㎝ぐらいで長さこそ、ストローブマツにかないませんが、
ボリュームは大王松の方がありますね。
一番手前は、先日ハリネズミに似ているとこちらでご紹介したタイサンボクの実です。
ストローブマツの落ちている葉の長さを計ると。
12㎝ぐらいあります。
ストローブマツがはえているところではもっと長い葉もありました。
枯れて落ちた葉がストローブマツの下に生えている木の枝にいくつもひっかかっていました。
手が届かず、目測なのですが、20cmぐらいありそうでした。
紀尾井町ガーデンテラスシリーズ 1 2 3 4
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