2018年のツバメ。場所A(第二期その2)ヒナ発見から7月27日まで
第二期(その1)の続きです。
(以下、クリックで拡大します)
【7月23日】孵化6日後頃と推測。
3羽ヒナ発見!!
アップで。
ブサカワです。
けっして「愛くるしい」、ではなく「ブサ」。
キュン
頭にフワフワ毛。
目はまだ開いていないようです。
ふくらんだ目元は金魚の出目金のよう。
ちょっとエイリアンちっくでもあります。
耳の穴、鼻の穴も見えますね。
真横からみると新幹線のような横顔。
親は頻繁に餌を運んでくる、という感じではありません。
巣に来ては巣の中で頻繁にくちばしを動かしています。
巣の掃除かしら。
【7月24日】
相変わらずのブサカワエイリアン顔が可愛いです。
右のヒナがもぞもぞ。お尻を外に向けました。
食事中の方、すみません。
フンがニュルッと出てきました。
「フンは巣の外にするもの」というしつけが身についているのですね~。
フンの出だしはツヤツヤの白。そのあと緑がかったこげ茶色。
無事、巣の外へぽとん。
(フンの参考画像)
↓別エリアのヒナがフンしたところ。
このフンも出だしが白ツヤ、そのあとこげ茶色ですね。
【7月25日】4羽発見!
ピンボケですが大きな虫をほおばっています。
満足そう。
↑飲み込めず、まだくちばしから大きくはみ出ています。
4羽いますね。(左下に少しだけくちばしが見えています)
ヒナたちは目が見えていないのか、親が後ろにいることに気づかないのか
前方に向けて競うように口を開けます。
目がうっすら開いているヒナも。
耳がはっきりわかりますね。
あいかわらずブサカワ
顔や首より幅広いくちばし。
この画像では、左端、右端のヒナが活発に首を伸ばしています。
右端のヒナ、目もパッチリ。
それぞれのヒナの様子を推し量っているのでしょうか。
親ツバメのまなざしに愛情を感じます。
【7月26日】
ヒナが3羽しか見当たりません。
目は黒いビーズのようにパッチリ。
喉にも毛が生え始めています。
【7月27日】
完全に3羽になってしまったようです。
自然の掟は過酷ですね。
上あごの真ん中はくぼみになっているのでしょうか。
必死っぷりがほほえましいです。
胸のあたりはシジュウカラのよう。黒い筋がありますね。
頭にフワッフワ。
一時期流行ったヤマンバみたい。
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