カラスウリの開花(その3)家で咲くかしら
(その2)の続きです。
まさか、毎日私がカラスウリの脇を通っていたなんて。
ツボミをいただいて帰りました。
切花になっても咲くかしら。
活けて外出。
夜帰宅すると。
その一つが咲いていました!!!
(以下、画像はクリックで拡大します)
ほんとうは、帰宅するまで待っていてほしかった。
花びらが開いていく過程を見たかったでしたが。
少し花びらが下にだらーんとしています。
中央のアップ。
花びら、結構モケモケしています。
花びらから伸びるモシャモシャのつけね。
もしゃもしゃの先端。
カラスウリの花に顔を近づけでも特に香りは感じられませんでした。
日付変わって8月1日00:42頃。
だらんと垂れていた白い花びらが少し起きあがっています。
00:43頃。フレンチのデザートなどにあるシュクルフィレ(糸飴)のよう。
下から見上げると。
このあとどう花びらを閉じていくのでしょうか。
朝5:25頃。
花びらが内側にくるくるっと巻いていく時にモシャモシャも巻き込んでいくのですね。
11:11頃。
すべての花びらが内側に閉じて、モシャモシャを収納しました(はみ出ているものもあるけれど)
咲いていないツボミのアップ。
左上に白い糸のようなものがあります。
花びらの内側から洩れたモシャモシャかしら。
このツボミは8月2日夜に咲くかしらと思ったのですが咲かず。
そのまましおれてしまいました。
まだまだカラスウリシリーズは続きます。
まるで小学生の夏の自由研究のようなブログになりました。
いつか自分でもカラスウリを栽培して
月相と開花の因果関係についてデータをとりたいです。
カラスウリの開花シリーズ 1(こどもの国) 2(仕事先) 3(家で) 4(つぼみから咲いてしぼむまで)
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