2018年のツバメ。場所A(第二期その3)7月29日~8月5日。2羽に減りました。
第二期(その2)の続きです。
【7月29日】
2羽になっていました。
巣立ったということは考えられないのでアクシデントでしょうか。
昨日生きていた命が今日いない。
自然の過酷さ。だからこそ小さな命の尊さを感じます。
【7月31日】猛暑の中でウトウト。
くらくらする暑さの昼間、見にいったら。
さらに大きくなっている印象が。
まだお茶の水博士のようなモフモフ産毛がありますが、頭の中央は真黒の毛並。
うとうと。
頭が下がっていきます。
電車の中で舟を漕いでいる人みたいに、
あまりに頭が下がると
がばっと起きます。
また、頭が下がっていきます。
そして、がバッと起きます。
別の角度から。
左のヒナ。目がとろん。
巣から落ちそうで心配。
それでも、親がエサを持ってきたら必死に口を開きます。
親が去った時のこの表情↓ ちょっとかなしそう。
頭頂が黒いヘアスタイルをアップで。
【8月1日】
2羽健在。
寝顔がかわいい。
目はここにあります。
閉じた目のところが白っぽくみえて
まるでツバメダルマ。
2羽の後ろに目をやる親ツバメ。
弱っている3羽めがいるとか、ではないと思うのですが。
りりしい親ツバメ。
ヒナのV字バランス!
【8月3日】
2羽健在。ムクムクです。
右のヒナ。
左のヒナ。
【8月4日】
なんということでしょう。
1羽が巣の下につくられた箱の中にいました。
巣立とうとして落ちたのでしょうか。
見守っている方が助けて箱に入れてあげたのでしょうか。
まだ、背中にも「フワフワ毛」があります。
鳴いていました。心細そうです。
箱のヘリで翼をバタバタさせていました。
↑まだ頭の両脇に残る「ふわふわ毛」が照明を受けて光っています。
このヒナは何度も何度も羽を広げてバタバタ。
無事、巣に戻れるといいです。
一方、巣では。
どんどんフクフク育っている1羽が。
足のアップ。
ボーダーになっているのですね。
くつろぎながら、V字バランス。
1羽だけになったお部屋で悠々モードでしょうか。
【8月5日】
巣に2羽いました。
箱に落ちた?ヒナが戻ったようです。
毛並のようすから巣立ちまではもうちょっとあるはずと思っていたので
少しほっとしました。
向かって左側のヒナ。
まだ背中に「フワフワ毛」が残っていますね。
2018年ツバメ【場所A】第二期 1 2 3 4
ツバメINDEXはこちら
« 2018年のツバメ。場所A(第二期その2)ヒナ発見から7月27日まで | トップページ | 2018年のツバメ。場所A(第二期その4)8月6~11日巣立ち »
「 鳥見るシアワセ」カテゴリの記事
- 薬師池公園(町田市)は大名庭園のような風情(2024.05.25)
- 2024年春の里山ガーデン(その6)東入口の鯉のぼりと菜の花と四季の森公園。カワセミも!(No.11)(2024.04.29)
- 2024年の桃源郷と幸せのイソヒヨドリ(2024.03.26)
- オナガの子、かわいい~。オミジカでした♪(2020.07.19)
- ミチョペチョと鳴くウグイス。これがウグイスの谷渡り。(2020.07.18)
« 2018年のツバメ。場所A(第二期その2)ヒナ発見から7月27日まで | トップページ | 2018年のツバメ。場所A(第二期その4)8月6~11日巣立ち »
コメント