オシドリのカップルが何組もうまれていました♥
久しぶりの鳥カテゴリのアップです。
オシドリの池に行ってみました。
午後早い時間から曇ってきたためか、夕方待たずにたくさんのオシドリたちに会えました。
ドームの1階席からアリーナ中央を眺めるくらいの距離があるため、望遠での写真。
鮮明ではありませんが、画像はクリックで拡大します。
会いたかった! 池の見晴らしのいいところにでてきてくれてうれしいです。
何度見ても、パステルではない、深い秋色カラーの配色に魅せられます。
男女7羽冬物語。
実際にはもっとたくさんいます。
ほどんどのオシドリたちが池の中央で交流会を開いているというのに、
脇の水中から出ている枝(↓)のところに1組のカップルがずっといました。
毛づくろい、というのでしょうか。並んで同じ仕草をしていました。
アイコンタクトで会話をしているのでしょうか。
池の中央では恋のさやあて?が繰り広げられているというのに。
この2羽たちは加わることなく、自分たちの世界に。
この池の左の矢印のあたりにずっとこのカップルはいたんです。
まるで、カップルをつくるためにみんなで踊ったり遊んだりしている中で、
カップル成立でいち早く奥のソファー席に移動した男女、みたいな風情でした。
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大砲のようなカメラで狙っているカメラマンさんもいらしていて。
交尾について教えてくださいました。
その瞬間。オスがメスの上に乗っています。
10秒にも満たないぐらいの時間で離れます。
メスが
ザババーン。
こちらは別のカップルです。
いい雰囲気感が漂っています。
何か語り合っているのでしょうか。
並んで。
顔を寄せ合って。
並んで。
このあと
すぐ乗っかりました。
やはり10~15秒ほどでしょうか。
そのあとのメス。
そして
バサバサ~。
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オシドリのオス。羽はどうなっているのでしょう。
これは明かに横を向いているのはわかるのですが、
これは顔がどんな向きになっているのでしょう。
もはや、渋い色の手まり状態。
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私から見るとオシドリはオスもメスも全員同じに見えますが、
オシドリたちはそれぞれの違いがあるから、
特定の相手を選べるのですよね~。
どこが違って、たった1羽が魅力的に見えたのか不思議です。
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