2019年春の桃源郷(その2)センターの桃の変遷
(その1)の続きです。
桃源郷のセンター的存在の桃の木が
かなりカットされていました。
伐られた枝の先にぽわっと咲いた生命力!
去年はどうだったのでしょう。
2018年3月21日の様子。
1年前は雪が降ったのですね。幻想的な桃源郷。
2018年3月18日の様子。
細い枝にいっぱい桃が咲いています。
2017年3月7日。
まだ3分咲き頃ですが、枝はにょきにょき。
2016年3月20日。
2015年。
写真をさかのぼっていたら、2014年もばっさりになっていました。
たた、訪ねたのが4月1日と少し遅めです。
満開の桃が一段落ついてから、伐採されたのか、
元から細い枝を刈られていたのかは不明です。
さらにさかのぼると2012年の写真も細い枝が伐採されていました。
細い枝を定期的にカットしているのかもしれませんね。
いずれにしても手前の桃たちのおかげで、
手前の桃をアップに、遠くの桃たちをぼかして撮るなど
奥行き感のある写真が撮れます。
来年の春はふたたびにょきにょき伸びた細い枝たちに無数の桃の花が、
という眺めが見られるかもしれませんね。
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