ツミに間近で逢えました。今週は鳥日和。
先日、ツミのオスに逢えた場所を訪ねると
(詳細はこちら)
ツミのメスがいました!
すぐ近くで姿を見られてうれしくなりました。
大好きな木に留まっていました。
風に毛がなびいています。
おしり。
すぐそばの木に移りました。
まわりではオナガドリがたくさん鳴いています。
四方をキョロキョロしていました。
枝の突きでたところでお立ち台状態のツミちゃん。
まるでライオンキングで崖の先端でポーズを撮るかのよう。
ガオ~!! とは鳴きませんが。
胸元はどんな風になっているのでしょう。
ツミのオスの目は赤く、メスは目が黄色いです。
キリリとした顔をしています。
薄いブラウンのボーダーTシャツを着ているかのよう。
グレーのカーディガンにブラウンのボーダーTシャツを着たら、
ツミファッションができますね。
姿が見えるところにオナガがギャーギャー飛び回っているのに
襲う気配はありません。
オナガがギャーギャー鳴いているのも、
ツミを警戒しているという感じではなかったでした。
ツミを目当てにいらしたバーダーさんが教えてくれました。
オナガはツミのそばに集まるのだそうですね。
対カラス対策で、ツミが用心棒になるので。
「ツミのそばにいるとカラスに襲われないかもしれなけれど、時々ツミにやられちゃうんだよね~」
衝撃でした。
この場所の管理人さんも
ツミがオナガを捕えていて死骸や羽が広がっていたと話してくださいました (>_<)
人身御供といいますか、時々仲間、もしくは自分が殺られちゃうかもしれないのに、
あどけなく(?)ギャーギャーとツミのまわりに集うオナガたちの神経が理解できません。
キリリとした目つきにほれぼれ。
すごく近くで表情を見られて嬉しかったです。
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