フェイラーのワールドトリップシリーズ(その3)ジャパン(日本)と、イギリスの不明柄解決
姉は疑問に思ったことをぐずぐずそのままにしておくことができません。
逡巡という音葉とは無縁。
「宵越しの金は持たねえ」が江戸っ子なら「宵越しの疑問は持たねえ」が姉です。
私のブログのフェイラーのワールドトリップシリーズ第二弾(こちら)を見て、
イギリスの不明柄が気になり、調べたそうです。
イギリスに特に詳しいわけでもないのに。
4つ、「こうだと思う」というのをみつけ、
それが正解かどうか気になってたまらず、
フェイラー社に電話して確かめたそうです。
「ビンゴだった!」と報告がありました。
その4つをご紹介します。
(以下、画像はクリックで拡大します)
国旗が掲げられているのはやはり、バッキンガム宮殿でした。
隣の丸い車はロンドンタクシー。
手前左の赤い花はポピーでした。
そしてこの画像ですとシールに隠れてしまっている右上には
↑こんな柄があったのですが、
キュウリのピクルスのような高層ビル「30セント・メリー・アクス」でした。
photo by Barney Jenkinsさん。
こんな建物がイギリスにあるなんてまったく知りませんでした。
イギリスに造詣が深いわけでも暮らしたことがあるわけでもないのに、
自分の推理があたって姉も大喜びでした。
さて、次は日本。
また、撮らせていただいたものをご紹介します。
力士に花火、高層ビルに富士山、桜。
スカイツリーと東京タワーとなぜかベージュの新幹線。
おにぎりとパンクな大仏と神社、猿のいる温泉。
きつねとおかめのおめんと風車。
日本だと歌舞伎の隈取や舞妓さんやお寿司もありえると思ったのですが、チョイスが面白いです。
色うっとり【アート】【雑貨】【本】INDEXはこちら
« 2019年5月26日の月は月面Aが見られました! | トップページ | 2020年の月の満ち欠けカレンダーと黄緑色の花のヤマボウシ »
「 色 うっとり」カテゴリの記事
- ビオラシリーズ(その15)夏の花、ロベリアが12月も健在! 青系ビオラと。(2024.12.21)
- ビオラシリーズ(その14)舗道のパンビオのたくましさとガウラ(2024.12.14)
- モネ展~睡蓮のとき~に行きました(その2)粗いタッチが白内障の影響だとしても、作品に魅せられます(2024.12.08)
- モネ展~睡蓮のとき~に行きました(その1)青~紫、モスグリーン~ライムグリーンの神秘的な色合いにうっとり(2024.12.08)
- ビオラシリーズ(その13)キャンディみたいなビオラ、Kim×ROKA(2024.12.01)
« 2019年5月26日の月は月面Aが見られました! | トップページ | 2020年の月の満ち欠けカレンダーと黄緑色の花のヤマボウシ »
コメント