モミジの公園シリーズ(その7)7月上旬。芭蕉がニョキッ。
モミジ公園(勝手に命名)の7月上旬の様子を。
レッドロビンもモミジも赤みがほとんどなくなり、緑ワントーンの眺めとなりました。
少しだけ赤みがある葉と黄緑のプロペラ。
まだオレンジ色のモミジもあり、モミジ3種盛の眺めは健在。
このオレンジのモミジは秋までずっとこの色のままなのか、
観察を続けていく予定です。
虫に食われた緑のモミジと緑のプロペラ。
大王松もあいかわらず、テラテラ光る葉を茂らせています。
名前の由来が掲げられていました。
確かに「大王」の風情があります。
さるすべりも緑が茂っています。
毎回撮っているシダレ桜越しのモミジ。
すっかり緑色。
その4でタケノコかと思ったものはわずか2か月ちょっとで
こんなに大きな葉を茂らせる姿に。
なんの植物なんでしょう。芭蕉?
何本もニョキニョキ。(後ろにいます)
草間弥生の水玉チックな葉も健在。
芍薬かなと思った植物は2か月で花から実に姿を変えました。
タイサンボクもいます。
またもや名前のわからない花。
(ギボウシでしょうか)
銀杏の大木をズームで撮ったら、
葉がぎっしり。そしてギンナンもみっちり!
小さなお庭ながら大木がいっぱい!
柿も。秋が楽しみ。
ヒマラヤ杉にはグリーンのぼっくりがなっていますが、
私が毎日見ているヒマラヤ杉よりもぼっくりの数が少ないです。
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