ラグビーワールドカップシリーズ(2) 2019年10月6日ニュージーランドVSナミビア戦(前編)
ラグビーワールドカップ。
10月5日に引き続き、東京スタジアムで観戦することができました。
その前編です。
(画像はクリックで拡大します。
サムネイルがなぜかぼんやりしている気がするので、拡大でご覧いただけたらうれしいです)
飛田給駅前。
「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」の名コピーが。
若い世代なら次もありでしょうけれど、私はおそらく一生に一度。
この言葉でチケット取りに励むことに。
富士山と朝日がかっこいいです。
席は2階席一番前。
すっごく近いというわけではありませんが、見やすくていいスタジアムです。
遠目で、精密な画像というわけではありませんが、
月のクレーターを撮っているキャノンのPowerShot SX50でのショットを。
ナミビアの選手の練習。
背中にはクリーンなラグビーを守ろうの文字が。
桜ジャージのスヌーピーをオールブラックス仕様にしました。
スタジアム内の2か所のモニターに映し出される両国対戦の案内。
かっこいい。
ハカがお顔側になってうれしかったです。
右下に写っているのは寝そべって映しているカメラマン。
勇壮な男たち。
マオリ族の血を引くペレナラの音頭で。
神聖かつ高揚感が湧いてきます。
ペレナラの迫力ある形相。
気合入っています。
声もよく通りました。
試合が始まると。
オールブラックスのユニを着た日本人サポーターも多く、
ほとんどがオールブラックスファンだと思うのですが、
ナミビアが先制。
ナミビア、がんばっていました。
トライにつながる「際」で攻めきれず、点にはつながらなかったのですが決して、防戦一方、ボールを支配されていたというわけではなく、善戦でした。
最初オールブラックスを応援していたのですが、ナミビアがタックルで止めたり、オールブラックスのディフェンスを突破すると自然に拍手してしまって。
オールブラックスファンで黒のジャージを着てきた姉も隣のまわりのオールブラックスファンも
やはりしだいにどちらも応援していました~。
ナミビア優勢の時は四分音符のようなリズムの拍手がスタジアム中から。
ナミビアの選手たちも自分たちが応援されているとわかってくれたでしょう。
両チームのいいプレーにも思わず拍手してしまうので、
試合80分通じて、「チェ」とか「溜息」じゃなく、「感嘆」と拍手だらけになり、楽しかったです。
14番セヴ・リース。
俊敏な動きで抜けて、鮮やかなトライを決めました。
肩から腕にかけての筋肉がすごいですね。
不鮮明ですが右腕にカップと優勝年1987、2011、2015が金色で。
刺繍でしょうか。
スクラムハーフのアーロン・スミス。
ジョーディー・パレットのコンバージョン。
いよ~の掛け声の時にモニターに現れる浮世絵男。
場内からも一緒に「いよ~」の声が湧きます。
後編に続きます。
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