モミジの公園シリーズ(その12)12月上旬。大王松とイチョウ。
(その12)の続きです。
背が高く存在感がたっぷりの大王松(ダイオウショウ)とイチョウをご紹介します。
2本並ぶ背の高い大王松。
緑色の葉がユサユサしていました。
下にいる植物は落ちた松葉を浴びて、こんな造形に。
大王松の枯れ松葉。このスニーカーは25㎝なので、30㎝ほどの長さがあることがわかります。
葉が30㎝ぐらいの長さだとすると、松ぼっくりは15㎝ほど?
大きいです。
仰ぎ見た大王松と赤い葉。青空とのコントラストのなんと鮮やかなことか。
赤いモミジの葉と大王松の松葉がETごっこ(指をつきあわせる)をしていました。
モミジと銀杏と大王松の赤黄緑が美しいです。
左に銀杏と大王松が重なっています。
中央右よりの松も不思議な枝ぶり。すぐ右わきに月が。
こちらは公園の外から撮ったタイサンボクと大王松と月。
月のアップ。青空に溶け込むようなソーダブルー色。
ここからは銀杏編。
上にかぶさっている葉はヒマラヤ杉。
黄色く紅葉する葉が銀杏だけなので目立っています。
葉を落とし、枝だけになったしだれ桜と銀杏の2ショット。
見事な黄色です。
日に透けて。
幹には網目のような模様が。
空の青さにパキッと映えます。
銀杏の黄色は、白い雪があたりを眩しく明るくさせるように、
風景を明るくさせます。
レフ板のような力があります。
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