こたべのパッケージに雪の結晶発見!
先日、新大阪でみつけたものがこたべ。
おたべの小さい版なので「こたべ」のようです。
黒豆が入っているこたべのパッケージが雪の結晶だったので、
雪の結晶好きへのお土産で買いました。
ぜひ画像はクリック拡大してご覧ください。
紙の小箱です。
版画のような雰囲気の雪の結晶。
和の情緒たっぷり。
さてさて恒例。
古河歴史博物館さんのカタログ「雪の華」の土井利位雪華分類表と照らし合わせてみましょう。
あくまでも主観ですが、似ている雪の結晶をあてはめてみました。
似ているものがいくつもありますね。
江戸時代に描かれた土井利位の雪華はその後、紋帳に記載され一人歩き。
日本の伝統的な文様となっています。
ですので、土井利位の雪華を取り上げたという意識ではなく、
伝統的な文様のアレンジ、の意向で
昨今、パッケージデザインに使われていることが多い気がします。
箱の側面。
この小箱、紙の質感もよくて、食べ終わったあとにいろいろ使えそう。
さしあげた方から、黒豆こたべがすごくおいしかったこと。
雪の結晶のパッケージに感動。
絶対捨てられないわあ。との返事がきました♪
【4.雪の結晶とアート】INDEXはこちら
雪の結晶INDEX(全般)はこちら
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