2019~2020年冬のヤドリギ
2月末にアップしようと思いながら、ずっと下書きに入れていました。
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落葉すると目に留まりやすいヤドリギ。
定点観察をしている2か所のヤドリギがなくなっていました。
推測ですが2019年10月の激しい台風で落ちてしまったのかしらと。
(ヤドリギだけがぽろっと落ちるというよりも枝ごと折れてしまったとか)
無事なヤドリギもありました。
いくつも緑のポンポンが見えますね。
こちらは桜の木のヤドリギ。
モダンな形のヤドリギ。
四方に伸びている枯れ枝のようなものが主の木。
その葉が落ちたため、ヤドリギが自分たちは間借りしているにもかかわらず、
「僕たちがこの木の葉ですけど何か」
と我が物顔でいるような感じです。
アップで。確かにヤドリギの葉です。
緑のポンポンが濃いですね~。
↓こちらはそばにいる木。ヤドリギではなくて、本物の松。
上記のヤドリギはこの松のフォルムを真似しているようにも見えます。
「てへっ。ばれちゃった?」と舌を出していそう。
このエリアはヤドリギ多いです。
でもヤドリギにつきもののレンジャクの姿をみかけません。
道路沿いにならんでいた木。
1本だけヤドリギがありました。
遠くに見えた木。
一か所丸く見えているのはまちがいなくヤドリギだと思います。
冬は遠くのヤドリギが発見できるのも楽しい季節です。
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