春の赤い葉、レッドロビン(ベニカナメモチ)
2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。
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街のいたるところで、生垣の赤い葉が初夏を思わせる日差しに映える季節ですね。
赤い葉にいっぱいの白い花と青空の眺め。好きです。
4月14日
奥は桜の木。
レッドロビンの赤い葉と桜のピンクが並ぶエリア。
綺麗でした。
つぼみがいっぱい。
4月17日
別の場所。
花がたくさん咲いていました。
丸いつぼみもキャンディーのブーケのようでかわいいです。
五弁の白い花は梅の花の雰囲気ですね。
でも花びらも肉厚ですし、
梅の花を思いっきり太字フォントに変換したような雰囲気。
アップ。おしべの白いヤクが割れて黄色い花粉状態のものも。
わかりづらいのですが、花の中央に2つ、にょきっとしているのがめしべでしょうか。
4月27日
別の場所で。
赤い葉と白い花が綺麗です。
丸いつぼみも、スプーンのようにくぼみがある花びらもかわいい~。
やはり中央に2本ベージュ色のものが。
(右側の花の紫の丸で囲ったところです)
不思議なのは、花が咲いている生垣のすぐそばに
赤い花が一切咲いていないものがあること。
まったく花の気配がありません。
調べたところによると。
レッドロビン(red robin)は別名ベニカナメモチ。
カナメモチとオオカナメモチの交配種。
剪定を繰り返すと花が咲かないこともあるのだとか。
そのためなのか、花の咲かない品種があるのか確かめきれていません。
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