アマビエチャレンジ(その2)。フエルトでアマビエ作り。ささやかなコツも。
2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。
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(その1)の続きです。
左)アマビエ6号。
春のひだまりのイメージ。
中)7号。サンタフェ風アマビエ。
テラコッタの肌にターコイズブルーを差し色に。
右)8号。トロピカルアマビエ。
南の明るいトロピカルグリーンの海のイメージ。
9号。ミナペルホネン風アマビエ。
私がイメージするミナペルホネンの配色にしました。
一番下のウロコにはタンバリンをオマージュした刺繍を。
三段目の白いウロコにはミナのちょうちょのマステをそのまま貼りました。
うろこのカーブとちょうちょの羽のカーブがほぼ一致のありがたさ。
10号。
応援しているチームカラーの紺白でつくりました。
フエルトアマビエのコツを。
作成歴1ケ月の若輩ものですが私なりに感じたものを挙げます。
1 マーブルのフエルト「ピンク」は使えます!
フエルトというとパキッとした色合いが多くて、
ニュアンスのある色合いのアマビエが作れないと思う方もいらっしゃるでしょう。
大型手芸店は遠いし、ネットでの注文は混んでてすぐ入手できなそうだし、と。
もしお近くの手芸店に、サンフェルト社さんのマーブルフエルトがあれば「ピンク」おすすめです。
グレイッシュな色合いなんです。
↑一番上です。
色名は私が購入した時は「ピンク」でしたが店舗によっては違う名になっているものもあるかもしれません。
↓右側のパキッとした色合いに
左端のグレイッシュなピンクが入るだけで
美しいグラデに。
ミナペルホネンアマビエの一番下のウロコの色です。
ただし注意するのは厚さ。私が購入したのは2ミリで通常のフエルトの倍でした。
ウロコに使うのはありですが、胴体にするには厚すぎるのでお気をつけください。
2 サンフェルト社さんのお花のモチーフも使えます。
ニュアンスカラーのフエルトが何色も入っています。
一度にいろんな色が使えるので、ウロコに最適。
↑ このようにウロコ1段分のサイズを
確保するのは難しいです。
↓ でもこんな風に左半分右半分を裁断して
重なるところをカットすればOK。
ウロコ1段の中でいろんな色を混ぜても楽しいです。
3 型紙はマステでフエルトに貼る。
A4サイズの用紙にプリントした型紙を線通りにカットしたら、
マスキングテープでフエルトに貼ります。
ポイントは色の薄いマステを使うこと。
濃い色ですと線が見えません。
マステごと線通りにカットすればOK。
鉛筆などでフエルトに線を描く必要はありません。
以上、3つのコツでした。
さて、刺繍糸を整理しなおしました。
ダイソーでみつけたセクションケース(29.5センチ×19㎝ 18マス 150円)です。
可動式の仕切り付き、で18区画に分かれています。
同じくダイソーで買った名刺サイズのカードが便利。
3つ折りするとちょうどこの仕切りの大きさに!!
そこに糸を巻き付けます。
刺繍糸の品番は3つ折りカードの端に貼ります。
ケースが満杯になるほど手持ちの糸があるわけではありませんが、
グラデーションごとに並べると美しさにうっとり。
アマビエシリーズ 1 2 3
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