モミジの公園シリーズ(その22)2020年6月下旬(その2)定点観測以外の草・木・鳥
2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。
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昨日アップしました花に続き、草・木・鳥編を。
木に関しては。
大王松→ぼっくりがあるはずですが曇り空でよく見えず。
イチョウ→葉が茂っています。落ちている青いギンナンあり。
センダン→葉が茂っています。
モミジ→赤いものは鮮やかさがなくなりかなり緑色に近い色に。
プロペラがついているものもあり。
芭蕉→バナナのような実がなっていました。
サルスベリ→葉がなかったような。
タチラクウショウ→緑の葉が伸び、丸い実がいっぱいぶらさがっていました。
葉が茂ったセンダン。
シダ(ナニシダかはわからないのですが)の裏にギョッ!
虫の卵かと思いきや、胞子のうのようですね。
丸い葉のシダです。
不明の植物。
ツンツンした葉。カヤでしょうか。
こちらも不明の植物。
切り株のヘリに緑の苔の輪。
ギャーギャー。オナガがいました。
管理人さんがおっしゃるには木の高いところに巣があったのに
へびが登って襲ったそうです。
このオナガたち、画眉鳥のように両脚でピョンビョンと移動していました。
名付けて、カンガルー跳びといいましょうか。
鳩やハクセキレイは片足ずつ歩きますよね。
鳥によって違うのですね。
植え込みの陰の尾が見えますでしょうか。
2羽、同じ動き。
草間彌生風アジサイの葉の上のオナガの羽。
アップで。オナガのブルーグレーの羽の色、美しいですね~。
ヒヨちゃんが近くの木に留まりました。
ブラウンのチークがおしゃれ。
どこにでもいるヒヨ。
鳥撮りで猛禽類が一等賞だとすれば、
ヒヨちゃんは全員もらえるティッシュ。
でもカメラを向けてみれば、やっぱりかわいいし、引き込まれます。
「猛禽類を目当てで来たの? 僕だってキリリとした顔してるよ」と言いたそう。
確かにいい顔しています。目力も負けていません!
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