2022年月の満ち欠けカレンダー、おかげさまで好評販売中です
今年もあっという間に10月下旬。
カレンダーも残り3枚ですね。
ミニコラムを書かせていただいているグリーティングライフ社さんの月の満ち欠けカレンダー。
今月の配色がものすご~~~~く好みです💛
ダークなカーキと渋いブルーグレーの組み合わせ。そこに月のレモンイエローが差し色に。
どの月の配色も好きですが、10月はあと30日ぐらい飾っておきたい、
10月60日まであったらいいのに~と思う色合いです。
さて10月になると、街に来年の手帳やカレンダーが並ぶ季節ですね。
おかげさまで、多くの方々にご愛用いただいている月の満ち欠けカレンダー。
2022年も3サイズで販売されています。
一番小さいのはこちら。
グリーティングライフ 2022年 カレンダー ミニ 卓上 月の満ち欠け C-1406-mp
私はこのサイズを愛用。
中央にパンチで一つ穴をあけて、壁にフックでつるしています。
中くらいのサイズは卓上型。
グリーティングライフ 2022年 カレンダー 卓上 月の満ち欠け C-1397-mp
机の上や棚の上に置いて使うのに便利です。
大きなサイズは壁掛け。
B4サイズ。というと大きいように思えますが、
一般の壁掛けタイプのカレンダーは新聞1面ぐらいあるのでそれと比べたら小ぶりです。
グリーティングライフ 2021年 月の満ち欠け(西暦/旧暦対応) カレンダー 壁掛 C-1278-mp
飾りたい場所に合わせて、選び、1年ご愛用いただけたら幸いです。
さて、これから2022年になろうとしているわけですが、
私は現在、2023年の月の満ち欠けカレンダーのコラム原稿を執筆中です。
というと、天文に詳しい理系人間?と思われるかもしれませんが、
根っからの文系。
月は大好きなのですが、一番興味あるのは民俗学的なこと。
古今東西、人類は全員、月を見て生きてきました。
同じ月なのに、模様を見てウサギを想像する人たちもいれば、女性の顔に想像する人もいる。
満月を美しいと鑑賞する人たちもいれば、不吉に思う人もいる。
同じ月なのに、民族によって全然違う風に受け止める。
一方、時代も場所も違うのに、月に同じようなことを思う。
そんなことに興味がとてもあります。
今回、2023年用に考えている内容について、どうしてもイギリスやアメリカ在住の方に確認したいことがありました。
月に関するある風習をおこなっている人がいるのかを確かめたかったのです。
友人を介して、調べたところ、お一人、その風習をおこなっている方がいらっしゃいました。
しかも、その方は私がネットで調べている最中にブログを拝見していた方でした。
その偶然の出会いに感激しました。
最近のコメント