2023年秋の里山ガーデン。ミューレンベルギアカピラリスのふわっふわに魅了されました(No.5)
秋一番好きな花はミューレンベルギアカピラリス。
去年、里山ガーデンで出会って魅せられました。
今年も、用事と用事のあいだのすきま時間に訪ねてみました。
(以下画像はサムネイルのため、少し不鮮明。
お手数ですがクリック&拡大でご覧いただけましたら)
コキアの赤と手前の鮮やかな黄色、黄緑の草花のコントラストに目を奪われます。
動物トピアリーもかわいいです。
ミューレンベルギアはまるでチュールのよう。
赤いふわっふわのミューレン
コスモスの奥にもミューレンが。
まるで噴水のよう。
いつのまにか日が暮れるのが早くなり、
15時過ぎ。西日に照らされるミューレンたち。
ノゲイトウもミューレンも。
西日で透ける閉園間近の眺め、いいです❤
影もこんなに長く。
ミューレンのまっただなかにいる虫。
うらやましい~。
ミューレン、アップ。
赤系統の秋の花が多い中で、
こんなシックな色合いのコーナーもありました。
ハート形発見。
チョコレートコスモス。
めくれた花びらがハート形になっていました。
このコスモス、すっごく気に入りました。
通常、コスモスは青みがかったピンク色なのに、
サーモンピンク。
フリフリのコスモス。
縁がピンクのコスモス。
酔蝶花に似たクレオメでしょうか。
鮮明ではないのですが、
くちばしの長い蜂だなあ~と撮りました。
調べると、ホシホウジャクというスズメガの一種のようです。
私はまだ春の里山ガーデンには行っていません。
落ち着いた秋のガーデンとはまったく違って、
淡い、明るいパステルトーンやホワイトがまぶしい花畑のようですね。
月見は十五夜とのちの月(9月13日の月)の両方を見るのがいいと言われています。
きっと、里山ガーデンも、春見て、秋見ると。
一層、季節の色合いの違いを感じて、より、楽しめるのかしら~と思いました。
>〔緑 お散歩 隠れ家スポット〕のINDEX(神奈川編)のこちらに。
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