2024年版月の満ち欠けカレンダーのミニコ ラムを書かせていただきました。
10月になってもまだ暑いですね。
私のエリアではキンモクセイが咲いて香るのが9月27日前後と把握しているのですが、今年はまだ。
9月も暑かったのでキンモクセイが、秋が来たとは認識していないのかもしれませんね。
どんなに暑くても暦は容赦なく進み、カレンダーも今月を入れて、2023年は残り3枚。
文房具屋さんや雑貨やさんには来年のカレンダーや手帳が並ぶ季節となりました。
グリーティングライフ社さんから出されている月の満ち欠けカレンダー。
2024年も1月~12月のミニコラム12編を担当させていただきました。
科学的なことから伝説や風習的なことetc.を取り上げました。
すでにご存じのこともあるかと思いますが、
知るとちょっぴり世界が広がったり、月をさらに眺めたくなるようなことを書かせていただきました。
時間が経つのがすごく速く感じられたり(年のせい?)、
温暖化などで季節の感覚がずれてしまったり。
そんな昨今。
だからこそ、
空を見上げ、月の満ち欠けを見て、新月から新月、満月から満月。
ひと月のサイクルを目と体に刻むことが、
時間感覚を整えることにぴったりなのだと思います。
ぜひ、今年残り3か月も、来年も
月と一緒に一日を刻んでいけますように。
月の満ち欠けカレンダー 一番小さなサイズ
↑ 私は一番小さなサイズをケースにいれず、
愛用しています。
2穴パンチを傾けて、中央に1穴だけを開け、
こんな風に壁掛けにしています。
↑ 終わった月はA4のルーズリーフに貼って保存。
A4片面に6ケ月分がちょうど貼れるサイズ感です。
月の満ち欠けカレンダー 中サイズ 卓上サイズ
↑ 卓上サイズは日付の脇にちょっとしたメモのスペースがあります。
すでに穴が開いているので、壁掛けもできます。
机の上に置く。棚に飾ってパッと眺める、のに使いやすいサイズ感です。
月の満ち欠けカレンダー 大サイズ 壁掛け。大きいと言ってもB4サイズです
↑ 下線があるのはいずれも、アマゾンの商品ページのリンクです。
3つめの壁掛けサイズのサンプルページでご覧いただきたいのが、裏面。
1年間の月の満ち欠けが並んでいるのですが、
とてもリズミカルで、それだけで抽象アートのようなかんじです。
以上3サイズあります。
どのサイズもコラム内容は同じです。
文字量が一緒。
ですので、小さいサイズだと文字も小さくなります。
新聞の文字よりも小さいかも。
小さな文字を老眼鏡で読める方は老眼鏡でOKのはずですが、
気になる方はお店で文字サイズを確認いただけましたら幸いです。
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