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2023年12月28日 (木)

今年最後の満月を楽しみました。「今日は満月」と「今夜は満月」の違い。

2023年もあとわずか。

12月17日は今年最後の満月を楽しみました。
(画像はサムネイルのため小さく少し不鮮明。
 お手数ですがクリック&拡大してご覧いただけましたら)

私が27日の月を最初に見たのは、午前4時49分くらいです。
まわりの雲を輝かせて
231227_0449

くっきりと月が。西北西の空、割と高くに皓皓と。
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6時51分。
里山の端に沈みかける月。
スマホで撮りました。
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スマホでなにも補助器具を使わずに月を撮る場合、
夜の月よりも、朝、昼間、夕の月の方がうまく撮れそう。

月の模様もこのくらいは写っています。
(上の4時49分の月の模様と比べてみてくださいね)
231227_0651_2

6時53分。
231227_0653

6時54分。かすかに頭が見えていますが、
6時55分にはもう完全に沈みました。
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舞台で、左の袖に退場した役者が、裏を回って、
右手からまた現れる。
そんな感じで。

27日朝6時55分に退場した月は、
夕方4時30分過ぎに東北東の空からまた姿を現しました。

私のところでは、月をみつけたのは16:46頃です。
231227_1646_1

まるで、木々のすぐ向こうに月がいるみたい!
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月の模様もくっきり!
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アップで(そのため黄色味が強く写っています)
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16:47。みるみる月が昇り、木々からほぼ抜け出しました。
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16:48。完全に姿を出しました~。
231227_1648

というわけで、27日は月は二つの時間帯で見ることができました。
①27日0:00~朝の月没まで
②27日夕方の月の出から27日23:59まで

満月って①と②どっちの月なのでしょう。

そもそもなぜ、27日が満月なのか。
それは満月の時刻は27日午前9時33分のため。

満月になる時刻が入る日が「満月の日」なので、
27日の月が満月となるのです。

②に関して。
東京では月の出時間が16:30頃。
満月の時刻から7時間ほど経っているため、ほんの少し欠けが進んでいます。
22:30頃になれば、満月を100%とした場合、欠けは1%ぐらい進んでいます。

①に関して。
この月は12月26日15:30頃に昇った月が一晩かけて、27日の朝に沈んだ月となるのです。
「満月」ではなくて「待つ宵月(満月の前日の月)」が日を跨いだ姿なのです。
となると、待つ宵月と呼ぶべきか?
それとも、0時を超え、満月の日になった段階で、名前を「満月」に変えてしまっていいのか。
迷うところですが、少なくとも、朝6:50分ごろの月は、満月の時刻から3時間も離れていないので、27日22時ぐらいの月にくらべたら、
まんまる度は高いです。

^^^^^^^^^^^
というわけで、できるかぎりまんまるに近い月を指すのであれば、②の月より①のほうが満月と呼ぶのにふさわしいのですね。

つまり、「今日は満月です」とニュースで言われると「今夜は満月です」と思い、夕方に昇る月を見なきゃと思ってしまいがちですが、
実は、夜中から朝の月も注目に値するということがあるのですね。

2023年12月24日 (日)

ビオラシリーズ(その4)フェルメール・ブルーにうっとり。ビオラのラピスラズリ。

ビオラ沼にどっぷり~ズブズブ~。

毎日、ベランダに次々咲く花にうっとり。
寒くなってきて、色が鮮やかになってきたり、
買ってきた時に咲いていた花が終わって、次のつぼみが咲いたら、違う配色になってあらたな発見をしたり。

飽きることがありません。

今回はビオラ「ラピスラズリ」をご紹介。
(以下、画像はサムネイルのため小さく少し不鮮明。
 お手数ですがクリック&拡大してご覧いただけましたら)

さて、フェルメールの絵画で印象的な青「フェルメール・ブルー」は
鉱物の「ラピスラズリ」を原料とした顔料「ウルトラマリン」で描かれているとか。
The_girl_with_the_pearl_earring_1665

ですので、ラピスラズリの苗を買うなら、フェルメール・ブルーが現れているものを選ぼうと思いました。

(売り場では淡い水色がベースで、玉虫色のようなグラデーションのものとか、
アンニュイな色合いのラピスラズリも綺麗で迷いましたが~)

お迎えしたのはパープルが強いぱきっとした色合いのラピスラズリ。
下半分の花びらの青さ(フェルメール・ブルー)に一目ぼれ。
1_lazuli-20231216_9897
↑ ラピスラズリの右隣にいるワインレッドのビオラは
 フェネックです。

少しフリッとした花びらの縁はすみれ色だったり、ライムグリーンぽかったり。
エルメスのスカーフのくるんとした縁みたいな感じです。
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↑ 美しい花の形や色だけど、たれ目で「テヘン~」とした表情なのがご愛敬。

下半分の花びらに現れた、ターコイズブルー~ラピスラズリ色。
パープルの花びらに現れる筋。
宝石のような美しさ。
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↑ 中央のΛの形のところ。妙にそそられます~。
 私が虫だったら、絶対、寄って、触れたくなりそう。

お皿に並べてみました。
左から、マシェリマダム、フロステッドチョコレート、ラピスラズリ。
繊細な色合いにうっとり❤
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↑ アンティークな色合いで美しいと思うのですよ。
 でも、「お顔」を見ると・・・。
左は、マダムという名前がつきながら、チューバッカ(スターウォーズの)。
中央のフロチョコは「う!、すっぱい!」顔。
右のラピスラズリは「テヘン」顔。

リリカルな花の雰囲気とのギャップがたまりません~。

後ろ姿。
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これぞ、ニュアンスカラー!な
マシェリマダムとフロチョコは後日あらためて。


2023年12月23日 (土)

この秋~冬、見方がかわった2大植物。ビオラと鬼ゆず。

この秋、ビオラに開眼した私でありますが、
もう一つ、見方が変わったものがあります。
(以下、画像はサムネイルのため小さく少し不鮮明。
 クリックして拡大画像をご覧いただけましたら)

それは「鬼ゆず」。
20201003oniyuzu
以前、畑の脇を散歩していた時にごつごつした実をみて、
「なんじゃこりゃ!」とびっくりして、
その後、「鬼ゆず」という名前と知った時、衝撃でした。

グレープフルーツやカボチャよりも大きいのに、ゆずだとは!
20201127oniyuzu

その鬼ゆずの手作りマーマレードをいただいたのです。
さわやかな柑橘系のお味。ふわんと甘い香りが鼻に抜けるような優雅なお味。
(その詳細は、私の食べ物ブログのこちらをぜひご覧いたけましたら)
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鬼ゆずの見た目を知っているからこそ
「こんなに可憐で優雅なお味だったなんて!」
外見→中身のギャップに驚きました。

フレッシュな、ジュレのような美味しい鬼ゆずをいただきながら、
脳裡に浮かんだのは、「バ美肉おじさん」

NHKの「ねほりんはほりん」で知りました。
細くて可憐なバーチャル美少女を、実際は中年のおじさんが操っていることもある、と。

鬼ゆずを知らない方が、このマーマレードを召し上がったら、
「こんなフレッシュな可憐な華やかなお味だから、
見た目も繊細な女子っぽい柑橘系の実なんでしょうね~」と想像することでしょう。

でも、実際は、男梅のようにゴツゴツした鬼ゆず

「バ美肉おじさんのように、可憐な美少女は実は中年のおっさんだった!」。
外見→中身の順で出会った私より、中身→外見で出会った方ははるかに衝撃を受けることでしょう。

2023年12月16日 (土)

ビオラシリーズ(その3)ビオラ沼にどっぷり。楽しかったビオラフェアとヌーヴェルヴァーグとタイガーアイ。

ビオラ沼にどっぷりはまってしまっています。

この宇宙にこんな世界があったなんて。

ザ・ガーデン(新羽)のビオラフェアには4回も行ってしまいました。
これが本当に楽しかったんです。

通常の開店は9:30ですが、朝早くから来た順に並び、9時に入場。
10分間、下見タイムがあります。
お目当ての苗がどこにあるか、またどの苗がほしいかをチェックするための時間です。

何が楽しいって、『ビオラー元年』。知らないビオラだらけ。
インスタの画像などで美しい!と思ったいろんなブランド苗を初めて生で見られること。
「うわあ。ドラキュラって本当に、フリッフリのフリルなんだ~」とか
「レディ、まさしく名の通り、洗練された美しさがあるわあ」とか。

すごく青が濃い、とか、「こんなニュアンスカラーの配色みたことがない!」という珍しい色合いの苗も並んでいて、
「これはくじ引きが5番以内じゃないと手に入らないなあ」なんて思いながら、下見します。

苗は触ってはいけないけど、写真を撮るのはOK。

というわけで、下見タイムはゲットするための大事な時間ではありますが、
様々なブランド苗が、ずら~~~~~と並んでいるのは、
バラ園に行くみたいに、ビオラの園に来たみたいで、それだけで楽しい時間でありました。

下見タイムのあとは、くじ引きです。
再度並んだ順に棒を引き、そこに書かれた番号順に並んで入場。
9:30までは3つの苗だけかごにいれていい(苗によっては一人いくつなどの制限もあり)、
9:30になったら、いくつでも入れてOK

が2023ビオラフェアのルール。

私は4回中、3回がくじ運悪く、1回だけかなりよかったでした!

くじ運悪いと、入場したころには、
やっぱり目をつけていた特別に青が濃い苗とか、気になったものはすでに誰かの手に。

でも、販売の苗数が多いため、特殊なカラーでなければ、ブランド苗でも素敵な色を充分ゲットできます。

今回はヌーヴェルヴァーグをご紹介します。
(画像はサムネイル。そのため小さく不鮮明。
 ぜひクリック&拡大でご覧いただけましたら)

ヌーヴェルヴァーグ

窓辺にちょっとだけ飾ってみました。
朝陽に照らされたヌー様。
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レンガ色のように濃いオレンジから、
夕焼け雲のような明るいオレンジ~黄色までのグラデーションの美しさ!
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少し日にちが経ったら、
上部の花びらが淡い水色に。
付け根はすみれ色も現れて。
なおさら、夕焼けの西の空のような配色になりました。
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右側につぼみがいますが、
こっくりレンガ色です。
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この苗。一株なのに、背面側はパープルが強いんです。
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ワインレッドとすみれ色の配色になってます。
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後ろ姿。
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アンティーク風の鉢におひとり様植えのヌー様ですが、
オレンジ~淡い水色系と、パープル系2つの配色が楽しめてうれしいです。

もう一度、オレンジ~淡い水色系側の花をご覧いただきましょう。
右後ろからこのヌー様を眺めているのは「ラピスラズリ」。
ラピスラズリは次回ご紹介いたします。
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ヌーヴェルヴァーグは程よい花びらのひらひらさ。
ニュアンスカラーの豊かさとグラデーションの美しさ。
花を見ているだけで、印象派の絵画を見ているような感覚。
10分ぐらい眺めていても飽きません

さて。タイガーアイ
ニュアンスカラーとは真反対のビビッドカラーだったのですが、
一目惚れして購入。

その時は気づかなかったのですが、すっごくいい香りがします。
白薔薇の香りに近いです。


しかも
このビオラ一輪で、白薔薇一輪と同じくらいの香り具合
Tigereye1_20231125_9590
↑寒くなって、花びらに赤みが戻ってきたり、

↓また、黄色が強くなったり。
ワインレッドの網目模様(ベイン)が見事。
人が手で、虫の羽根模様を描いたみたいに見えます。
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香りを楽しみたくて、切り花に。
大好きな絵本の前でパシャリ。
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emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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