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2024年3月31日 (日)

関井一夫さんの万華鏡の作品で眼福のひととき(その2)(No.19)

その1の続きです。

(C)Sekiiとクレジット表記いたしましたのは関井氏による撮影画像になります。

画像はサムネイルのため小さく少し不鮮明。
お手数ですがクリック&拡大でご覧くださいませ。

ネペンテス・イヴβ
ネペンテスとはウツボカズラのこと。
女性の身体の曲線、触れていなくても目でわかる表面のなめらかな質感。
優雅にて淫靡です~。

美しいオブジェとして空間を支配することでしょう。
そして、こちらも万華鏡になっているのです。
上から覗くと胴体に筒がおさまっているのが見えます。
Mangekyo1

ネペンテス・イヴ
妖艶な空気を漂わせています~。
Mangekyo15_1

撫でまわしたくなる~。
Mangekyo15_2

胴体におさまっている万華鏡の筒のふた部分は。
富士山ではありません。
キャッ エロス~。
Mangekyo15_3

「シズル感」という言葉がありますよね。
食べ物を食べていなくても、ジューシーでおいしそうにみえるように
視覚的に訴え、食べたくなるような欲求を高める。
言葉の使い方が違うかもしれませんがネペンテスは「シズル感」満載。
触れてみたいとか、何か欲求をかき立てられます。

↓ 覗き穴から少しレンズを浮かして撮ったので、
 密着させて撮る時に比べて万華鏡の広がりのごく一部分しか写っていませんが、
 あでやかな世界が奥に広がっていることがわかります。
Mangekyo15_4

ベリアード
多肉植物をモチーフにされた万華鏡。
Mangekyo3_1

多肉の部分を持ち上げると、
こんな風に万華鏡の筒になっているのですね(右側)。
Mangekyo3_2

Mangekyo3_3

深い緋色と金色の曲線が美しいです。
4枚目は(C)Sekii。
Mangekyo3_4_240329_1450 Mangekyo3_5_240329_1451





Mangekyo3_6_240329_1451 Mangekyo3_7_dsc_2035





ルチアード
こちらも多肉植物です。
Mangekyo4_1

この多肉の葉の部分。
Mangekyo4_2

本物の多肉みたい!
すべすべってしながら、表面が少してかってぬめっとしていて、
汁がにじんでいるような雰囲気そのもの。
Mangekyo4_3

どんな万華鏡の絵柄が現れるかと言いますと。

六角形の角(かど)角(かど)したフォルムが広がって、
カクタスとか多肉っぽい感じもしました。
3枚目は鶴が並んで手をつないでいるみたいな絵柄が現れました。
4枚目は(C)Sekii。
Mangekyo4_4_240329_1454 Mangekyo4_5_240329_1456





Mangekyo4_6_240329_1526 Mangekyo4_7_dsc_2008






龍の万華鏡
Mangekyo5_1

神社の鳥居のような朱赤が広がって、おめでたい感じ。
1枚目はエルメスのスカーフの柄のような雰囲気。
2枚目は(C)Sekii。万華鏡のふたの持ち手の赤い玉と同じような形が現れていますね。
Mangekyo5_2_240329_1500 Mangekyo5_3_240329_1500






麒麟の万華鏡
Mangekyo16_1

赤を基調に曼荼羅のような夢幻世界が広がっています。
津軽の漆塗りを連想しました。
Mangekyo16_2_240329_1533 Mangekyo16_3_240329_1533





栗鼠の万華鏡
リスにぴったりの、木の実ほかが繰り広げられる絵柄が見られたのですが、
写真にうまく撮れませんでした。
Img_1696

羽女・春
能面のようでもあり、
古代の神殿に彫られた女神のようでもあり、
未来的でもあり。
Hagoromo1

照明が少し当たってしまっているのですが、
ぜひ拡大してご覧くださいませ。
アルカイックスマイルのように引き込まれる表情。
Hagoromo2

横顔
Hagoromo3
微笑みを浮かべながらも凛としています。

↑こちらは万華鏡ではありません。

関井一夫さんの万華鏡の世界を2回に分けてお送りしました。
同グループ展の森川氏の酒器も素敵でした。
花器として、ビオラを飾っても絵になる!と感じました。

関井一夫さん万華鏡INDEXはこちら

2024年3月30日 (土)

関井一夫さんの万華鏡の作品で眼福のひととき(その1)(No.18)

この4年、コロナ禍だったり、いろんなことがあったりで、なかなか友達にあったり、デパートにでかけるなどをしていませんでした。

久しぶりに日本橋高島屋の美術画廊へ。
グループ展「幻在の表現」での関井一夫さんの万華鏡を拝見しに行きました。
中学時代からの友人にも5年ぶりくらいで会えました!

以下、関井さんと画廊の皆様のご厚意で、写真撮影をさせていただきましたので、
許可を得て、ブログでもご紹介させていただきます。

また、(C)Sekiiとクレジット表記いたしましたのは関井氏による撮影画像になります。

画像はサムネイルのため小さく少し不鮮明。
お手数ですがクリック&拡大でご覧くださいませ。

万華鏡の覗き穴にレンズをあてて撮影するにはデジカメよりスマホの方が撮りやすいのですが、
スマホのためどうしても繊細な色の再現はできません。

その点をご了承くださいませ。

カワセミの万華鏡
右側がオス。くちばしに赤みがある左側がメス。
みつめあっています~。
Mangekyo2_1_240329_1547

オスは白いフォルムがひゅるんひゅるんしています。
江戸切子のような雰囲気もありますね。
Mangekyo2_2_240329_1546 Mangekyo2_3_240329_1546






メスはカワセミの羽根の色のようなターコイズブルーが美しいです。
サマルカンドの寺院のモザイクのよう。
Mangekyo2_4_240329_1544







紅夜奏(べによそう)
闇に浮かぶ紅色が小粋。
どちらも(C)Sekii。
Mangekyo6_1_dsc_1995 Mangekyo6_2_dsc_1999







宵伽草(よいとぎそう)
明るいピンク、黄色、萌黄色が春の宵に浮かび上がる花のよう。
2、3枚目は(C)Sekii。
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春娘奏(しゅんじょうそう)
赤、ピンク色があでやか。
2枚目は(C)Sekii。
Mangekyo8_1_240329_1506 Mangekyou8_2_dsc_1941







矢車奏(やぐるまそう)
矢車草もイメージされているそうで、
ラピスラズリのような瑠璃色が矢車草の細長い花弁群を連想させます。
バラ窓かステンドグラスのような神々しさが。
4枚目は(C)Sekii。
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金華奏(きんかそう)
オレンジ色、ゴールド系の色にスカイブルーが映えます。
2、3枚目(C)Sekii。
Mangekyo_10_1_240329_1513





Mangekyo_10_2_dsc_1907
Mangekyo_10_3_dsc_1912







薄荷奏(はっかそう)
薄荷という名がつけられている通り、さわやかなグリーンが印象的。
3枚目は(C)Sekii。
Mangekyo11_1_240329_1516 Mangekyo11_2_240329_1519





Mangekyo11_3_dsc_1933







蒼月奏(そうげつそう)
黄色、差し色のような水色とグリーンが涼やか。
3枚目は(C)Sekii。
Mangekyo12_1_240329_1520 Mangekyo12_2_240329_1520





Mangekyo12_3_dsc_1984







万華鏡は不思議ですね。
筒の先に備えられたオブジェクトは入れ替えをしない同じ群れなのに
それらが回転して重なって広がって・・・。
何通りかといえば無限通りに絵柄が変わる。
同じ万華鏡を覗いて、その一瞬を撮影で捉えてもこんなに違う雰囲気になる。

そこに魅せられます♪

続きはこちら

関井一夫さん万華鏡INDEXはこちら

2024年3月26日 (火)

2024年の桃源郷と幸せのイソヒヨドリ

桃源郷に行っていました。
はしかに未罹患、ワクチン未接種世代ということで、ワクチン接種までは仕事以外のすべての予定をキャンセルにしていたのですが、
抗体検査でまさかの「抗体あり!」。
姉も私もかかった覚えがなく、母もまったく私たちがはしかにかかった記憶がありません。

はしかは感染したらほぼ発症。不顕性感染はほとんどない、ということですがゼロではないので
私はそれだったのかもしれません。

ということで、ずっとおとなしくしているつもりだったのに、じゃあ!と行ってみることにしたのでした。

(以下、画像はサムネイルのため、小さく不鮮明。
 お手数ですが、クリック&拡大でご覧いただけましたら)

2年ぶりの桃源郷です。
びっくりしました。

桃の花が少ない!

一週間ぐらい前が見ごろだったので、そのあと、枝を刈ったということも考えられますが、
もうずっと前から伐採されていたのでしょうか(不確かな推測)。

なにより、センター的存在のこの桃が、幹だけに。
20240320_togenkyo1

↓2016年の姿です。
20160320togenkyo19short

その後、かなりばっさり枝が切り落とされながら、

↓2020年にはこのくらいの復活。
花もモリモリ。
20200311togenkyou1short

2020年に復活していたように、来年以降また、花が復活することを願います。
(今年、私が来たのが見ごろを過ぎてからだったため、見ごろのあとにカットしたという可能性に賭けたいところです)

さて、今年に戻りましょう。
花が少ないので、目に飛び込むピンク色の分量が少ないです。
20240320_togenkyo2

それでも、たまプラーザ駅から車で10分ほどとは思えない奇跡の眺め。
20240320_togenkyo3

センター的存在の木の後ろにずらっと並んでいた木たちも
花がほとんどなし。
20240320_togenkyo4

↓2015年の様子。
エグザイルのぐるぐるみたいにずらっと咲いて並んでいたのに。
20150322togenkyo21

今年の様子に戻って。
少し濃い桃色の花と白い花(すももか?)が並んでいて綺麗。
20240320_togenkyo5

黄色い花と淡いピンク色の花が綺麗。
20240320_togenkyo6

と、桃の花が少なかった2024年3月の桃源郷でしたが、
こんな若木があって、しかもピョンと伸びた若枝から桃の花が。
20240320_togenkyo7
後ろの桃の木と同じポーズ。
この若木の成長が楽しみ
私の「押し木」にします!

まっすぐに伸びた幹。これも桃なのでしょうか👀
20240320_togenkyo8

桃源郷の反対側のエリアの桃。
ここはかなり、元気にワサワサ咲いていました。
少し色の赤みが強い桃の花たちです。
20240320_togenkyo9

みかけた鳥を望遠で。
ホーホケキョとは鳴いていなかったのですが、ウグイスでしょうか。
20240320_togenkyo10
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ここからは、自宅で見た鳥です。
普段聞かない鳥の鳴き声がして、ベランダに出てみると。

遠くの家の屋根に発見。
望遠でも不鮮明なのですが。
20240324isohiyodori1

首から上がグレーっぽくて、下は茶色い。
20240324isohiyodori2

ひよどりぐらいの大きさで、ひよどりに似てるけど配色が違う。
20240324isohiyodori3

もしやもしやと、グーグルレンズで類似検索をしたりすると。
イソヒヨドリのようです!

イソヒヨドリは最近、内陸にも現れるときいていました。
私のエリアでも少しですが目撃情報がありました。

逢えたらいいなあと思っていたのです。
20240324isohiyodori4

うれしいです。グレーがかった部分が少し青みがかっていることもあり、
しあわせの青い鳥、みたいにも言われています。

桃源郷シリーズINDEXはこちら

2024年3月18日 (月)

瀬谷のフラワーフェス2024の花火、うれしい!

3月16日(土)、19時過ぎにドンと花火の音が。
ベランダから大きな、本格的な花火が見えてびっくり。

2027年に花博が開かれる瀬谷の会場でフラワーフェスが開かれていてそこで打ち上げている花火であることがわかりました。

16日&17日、二夜連続。
時間は20分弱ぐらいで短いですが、久しぶりの生花火!!
テレビの中継であちこちの花火大会はみていたけど。

自宅から花火が見られるしあわせを満喫しました。
そして、花火の進化も知りました!
(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
 お手数ですがクリック&拡大でご覧いただけましたら)

手前の電線?越しですが、ベランダから花火が。
20240317hanabi1

春の花火もオツなものですね~。
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広がって満開の瞬間ももちろん美しいですが
20240317hanabi3

消え方もかなり凝ったバリエーションありますよね。
20240317hanabi4

いろんな色が咲く~。
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シュルシュルとらせんを描いて昇っていく花火の筋って
ものすごくワクワクさせますよね。
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いろんな色がまわりに散るのは小割系でしょうか。
好き!
20240317hanabi7

にこちゃんでしょうか。しっかり笑い目。
20240317hanabi8

猫かどらえもんか。はっきり写って感激!
20240317hanabi9

ひげ部分が飛び出るように立体になっているのですね。
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撮れた一瞬が野球ボールみたい。
20240317hanabi11

ピントが合わなかったのですが、
びっくりしたのが、この花火。
観覧車の席みたいにリング状に光が広がって、
それがびかびかって、光るんです。

たとえると、時計の文字盤の1~3あたりの玉が光り、
次に3~6あたり、6~9あたりと光っていくので、
光の輪がぐるぐる回転しているように見えました!
20240317hanabi12

これもピンボケですが、綺麗でした~。
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王道の白い花火、大輪が重なって美しいです。
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望遠で撮っています。
火薬のにおいが届いた、とか、
ドンという音が腹に響く、というほど近い距離ではありませんが、
自宅から花火大会のような花火がみられる、
人混みにもみくちゃになって、花火終了後の駅までの大渋滞に苦労せずみられるというのはありがたや~。
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殿様になったような気分を味わいました~

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emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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