2024年春の里山ガーデン(その6)東入口の鯉のぼりと菜の花と四季の森公園。カワセミも!(No.11)
里山ガーデン。35分ぐらい歩くのは平気という方でしたら、
帰りは東入口から出て四季の森公園を通って中山駅に戻るという手もいいですね。
ほぼ、ずっと下りになります。
(逆に中山駅からこのルートで里山ガーデンに行くのは、のぼりになります。
山登りが好きな方でないと大変かも~)
(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
お手数ですがクリック&拡大でご覧いただけましたら)
里山ガーデン東入口
こいのぼりがいっぱい!
レッサーパンダやペンギンもいました。
菜の花もぐるっと奥まで続いていました。
東入口の入り口にも原種チューリップ系ほか美しい花壇があって、
しっぽの先までアンコがつまっている鯛焼きのように、
端の端までお花で楽しませてくれる里山ガーデンでした。
里山ガーデンエリアをあとにして、四季の森公園へ向いました。
四季の森公園
西の出入り口から入ると、ひたすら階段を下ります。
何人も階段をのぼってくる方とすれちがいました。
足腰の強い方たちが多いことにびっくり!
四季の森公園の池のそばでは一面のヤグルマギク。
勇壮なこいのぼりのながめ。
建物がまったく見えず、深い森と池。
軽井沢かどこかに来たみたいな景色が広がります。
池のほとりにはカメラマンさんがいっぱい。
カワセミ待ちとのこと。
立ち去ろうとすると、ピピピッとカワセミの声が。
カワセミがモデルさんのように木にとまってくれました!
(画像、カメラの調整間違えか白っぽくなっています)
↑大勢のカメラマンさんがレンズを向けます。
カワセミは前世AKB48か。
カメラマンさん一人ひとりのレンズに目線を合わすかのように
オレンジの足を足踏みして、左から右へ、右から左へと体と顔の角度を変えたことにびっくり。
池の水面に近い木に移り、
池にとびこんで、なにやらをくわえました。
アップで。
立ち去ろうとした時に、
「ちょ、待てよ」とばかりにやってきてくれたカワセミちゃんに感謝!
こちらは別の日に里山ガーデンの外周でみかけた鳥。
軽井沢のような深い森の中でやってきた鳥をあわてて撮ったのですが、
長い尾、白いおなか、ピンクと黒の配色。
愛らしいエナガかな~。
里山ガーデンシリーズは
〔緑 お散歩 隠れ家スポット〕のINDEX(神奈川編)のこちらに。
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