2024年春の里山ガーデン(その2)まるでクリムトの絵画&入口とガーデンベア(No.7)
里山ガーデンシリーズ(その2)です。
大花壇は、まるでブーケのようにいろんな花が顔を寄せ合って咲いています。
その様子も素晴らしいのですが、デッキから下を見下ろすエリアの眺めもめちゃくちゃ気に入ってしまいました~。
(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
お手数ですがぜひぜひクリック&拡大でご覧ください)
まるでクリムト
桜の頃。ピンク色と草むらの若緑のコントラストが美しいです。
その木の根元を彩るのがネモフィラやリナリアやハナビシソウでしょうか。
桜が終わったあと、ほぼ同じアングルを狙いました。
ミヤマツツジ(推測)の濃いピンクと黄色い花が加わっています。
木蔭でくつろぐ人たちも見えます。
木の根元。
「一面の花々」ではなくて、麦のような緑色に
ブルー、オレンジ、ピンク、イエローなどが点在しています。
光に透ける様子にもうっとり。
何かに似ている!
クリムトの絵画。
『接吻』クリムト
名画『接吻』の男女二人の足元の花園や、『フラワーガーデン』『りんごの木』『ヒマワリの咲く農家の庭』など。
緑色の中に鮮やかな花の色が点在する様子が!!
↑ いかがでしょう。
この植え込みを創った方がクリムトの花園を意識していたのか伺いたいところです♪
入口
ズーラシア側からの入り口には象さんが。
淡いパステルではなく、
濃い色の組み合わせ。少しレトロ。千代紙みたいな配色も
自分ではやったことがないけど、「あり!」だと思いました。
ガーデンベアの像のまわりもカラフル。
動くガーデンベアちゃん
日曜日。
動くガーデンベアちゃんがいました!
踊ってくれました♪
まぶたが動きます!
夢見るようにトロンとした瞬間。かわいい~。
しっぽ。
里山ガーデンシリーズは
〔緑 お散歩 隠れ家スポット〕のINDEX(神奈川編)のこちらに。
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