たちばな台の歩道脇の花に癒されます~。街にはお花名人がいっぱい。
連日暑いです。
昭和の頃は、「夜中に窓を開けて寝ると寝冷えする」
「曇りの日にプールに入ると寒くて、唇が紫になる」
を経験していました。
「夕涼み」という風流な言葉もありました。
クーラーがなくても扇風機で午前中過ごせました。
でも、いまや、夜中も熱中症の危険があり、
クーラーが24時間必要です。
早朝もアスファルトは熱気が残っているのに、
街の歩道脇のお花の手入れをしてくださっている方々に頭が下がります。
地元の方々がボランティアとしてお花の手入れをしてくださってるのですね。
どこの街に行ってもお花で心を潤わせてもらっているので、一か所だけを取り上げるのも申し訳ないのですが、
特にすごいと思っているのが、
田園都市線青葉台駅から環状四号線を北上したたちばな台エリアです。
たちばな台病院前(たちばな台二丁目)のバス停あたりから、
次のバス亭(みたけ台小学校前)を通りこし、
JAを越えてマクドナルドあたりまで断続的に続く花壇。
歩道も広く、花壇スペースも広いこともありますが、素晴らしいです。
あくまでも歩道脇の片側花壇なので、【両側に花壇がある。花が覆う小道を散歩する】というシチュエーションではないのですが、
花のボリューム、その花壇の断続的な長さ。フラワーガーデンの中を歩くぐらいの満足感があります。
歩くのが一番ですが、バスで通る、車の助手席で窓から眺めるでも、その花のたっぷりさを楽しめると思います。
(青葉台駅からバスに乗る場合は、環状四号線を北上する進行方向左側になるので、左側に座るのがおすすめ)。
春はチューリップ、ビオラ、パンジー、ムスカリetc.
そのあと、5月中旬から下旬はこんな感じです。
(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
ぜひ、クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)
歩道脇といっても、畳の長い辺くらいの幅があります。
バラ、レースフラワーのオルレア、茜色のヤグルマギクほか。
いろんな色のヤグルマギクも。
白とオレンジも素敵。
ニゲラと、まだ元気に咲いているビオラたち。
ニゲラのブルーとピンクの花と白の組み合わせも素敵。
タチアオイでしょうか。
それぞれの区画にいろんな花があって、飽きないです。
青紫~茜色の配色も素敵。
まさに百花繚乱。
6月ぐらいは。
アジサイ、ガウラ、アガパンサスなども咲き、
7月になってからは、
ひまわり、グラジオラス、カンナ、マリーゴールド、ハイビスカスなども。
(私の見間違いだったらすみません)。
これが、公園ではなくて、歩道脇というのが本当にすごいです!
今日もあちこちの街で地元の方々がお花の手入れをしてくださっているのだと思います。
たちばな台を挙げましたが、本当にあちこちの街で癒されています。
お花の手入れをしてくださっている方々、ありがとうございます♪
そして、ボランティアで街のお花を支えている方たちだけではなく、
ご自宅の門前や植え込みでお花を育ててくださっている方にも感謝。
お庭の中は覗きこみませんが、門前のフラワースタンドや植え込みのお花に癒されています~
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