よみうりランドのHANA・BIYORI（その２）花鳥風月ならぬ、花魚風月

その2は動物編です。

私が撮るのは雪の結晶、花、鳥、月、空がメイン。
ですので、雪月花の女。あるいは、花鳥風月の女、なのですが。

HANA・BIYORIの屋内に水槽があり、
青い魚をはじめ、綺麗だったり、なんじゃこりゃ！だったりで、
つい、夢中になってカメラを向けてしまいました～。

今まで魚は撮ったことないかも。
まさか、花を見にきて魚に夢中になるとは。
（以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
お手数ですが、クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら）

青い魚3種

先日、青いメダカに出会い、友人が飼育をはじめました。
背や目がターコイズブルーのラメみたいに輝き、
私もその色合いにうっとりしました。

その青いメダカかしら！と思ったのですが、
グーグルレンズで検索するとネオンテトラという魚のようです。
左上にボケて写っているネオンテトラ。
腹側面だけではなく、目の部分がぴかっと青く輝いているのが見えますでしょうか。


おそらくルリスズメダイ
ラピスラズリ色が鮮やか！


ライティングの関係でしょうか、
少しパープルがかって透けてみえます。


鉱石のような美しさ！


こちらはもう少し大きいサイズの青い魚。
鳥もそうですが、側面から見た顔と正面から見た顔の印象って違いますよね。


つぎは、衝撃だった魚を。
ミヤコテングハギという名前のようです。


黄色いラインの先に目がありますね。


それが、この角度になると、
その下の水色のような部分が、目に見えませんか？


この角度になると、マントヒヒにしか見えません～！


きゃあ。ブォッフォ！、ブォッフォ！と叫んでいそう。


ひれをバタバタさせるのが、
猿が胸を叩くように見えます～。
（もちろん、ブォッフォ！なんて叫んではいません）


一度、水色の部分が目に見えてしまうと、
ちゃんとした丸い目が見える角度になっても、
マントヒヒにしか見えません！


キリンみたいな模様の尾の魚と並んだら、
ここは水槽ではなくジャングル？
ライオンキングの世界？と錯覚すらしました。


その他の魚。

セグロチョウチョウウオ
目のところに、情けないトホホ顔に見えるラインが。


横から見てもトホホ顔がかわいいです。
下に、ニモがいます。


こちらは迫力あります。
アフリカの儀式の時の仮面のような雰囲気。


青とグレーのモダンな配色の魚。


ウルトラマンに出てくる怪獣のよう。
ダダとか。
アバンギャルド！　モダニズムですねえ。


魚以外にカワウソもいました。


指を組む様子が器用そうで人間っぽいです。


よみうりランドは標高が高いからか、
10月2日頃にキンモクセイ開花。
私のところは5日現在まだ、咲いていません。

京王よみうりランドの駅のホームからも都心の高層ビルがよく見えました。
（曇り～霧雨で鮮明ではありませんが）。

都庁も。


スカイツリーも。


スカイツリーよりも右手（南寄り）のビル群。


夜景も綺麗なことでしょう。