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2025年11月26日 (水)

日本橋高島屋での関井一夫さんの万華鏡展(2025年11月その2)

11月14日の続編です。

関井一夫さんと日本橋高島屋のギャラリーさんのご厚意で写真を撮らせていただき、
ブログでご紹介させていただく了承を得ました。

画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら。
また、関井さんの作品の画像ですので、無断転載はご遠慮くださいませ。
(ご紹介は展示作品の一部です)

関井一夫さんの万華鏡作品には3つの魅力があります。
①鍛金、鎚起などの金属工芸によるオブジェとしての魅力。
外観を見て愉しむ
②そのオブジェ作品に内臓された万華鏡世界を愉しむ。

三番目の魅力はなんでしょう。この投稿の最後に。

「山神」
いのししの万華鏡ですね。
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毛並みの質感、金属なのにあたたかみがあります。
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お鼻が光っています。
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下から見上げた牙も立派!
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オークル系✕グリーンの世界が美しいです。
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シージュエリー
(海の宝石、すなわちウミウシなのですね)
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触覚がにょきっとして体に模様のあるウミウシがかわいいです。
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覗くと青の世界。
画像の左はスマホで。
中央と右はデジカメで。
画像が欠けてみえるのはデジカメのため。
万華鏡の覗き口にレンズがぴったりくっつかず、
覗き口の▷のシルエットが見えています。
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虎の子
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迫力あります。
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金属を叩いて形を作るそのタッチがよくわかります。
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瑠璃色、琥珀色がきらり。
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翡翠(カワセミ)の雄(左)と雌(右)
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オスは青いガラスの器です。
万華鏡の筒の模様がガラス越しに見えています。
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青いガラスの器から鮮やかな青のカワセミをそっと取り出すと。
くちばしのツンとした影が映っています。
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万華鏡の筒もカワセミカラーがあしらわれています。
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広がるのは鮮やかな青の世界。
私は、イスラムの寺院のような、
シルクロードのサマルカンドブルーを感じました。
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吸い込まれそうなラビリンス♪
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翡翠(カワセミ)メスの万華鏡は
グリーンの器に納まっています。
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赤いくちばし。
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ヒスイような透明感あふれるグリーンと鮮やかなカワセミブルーが見え隠れしています。
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林檎
タルトタタンのようなおいしそうな色!
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リンゴを横に輪切りするスターカットに似た模様もあらわれて、
うれしくなりました。
右の画像は覗き口の▷越しですが、細い星型*が、リンゴの種を6つ合わせたように見えて、
種の六弁の花が手をつないでいるような一瞬に会えました。
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「森」
愛くるしいリス。動きがあります。
万華鏡を覗かなくても、
目線の合う棚にずっと置いておきたいですね。
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開いた手もかわいいです♪
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万華鏡の筒を回すと、カサッカサッ、コショッコショッと音がします。
回転にあわせて、中に納められたオブジェクトが動く音です。
リスが集めた木の実のような、森の緑のような
素朴なあたたかさのある画像が広がっていました。
目で愉しむとともに森の中を歩いた時のような音も愉しめる作品です。
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さて、万華鏡作品の3つめの魅力。
それは、触れられること!

鍛金で作られるオブジェ、木像ほか、
通常ですと、手を触れない棚に飾って目で楽しむと思うのです。

ですが、万華鏡作品であるがゆえ、
①カワセミ、虎、イノシシetc.鍛金や鎚起の技術で作られた作品をオブジェとして愉しむ。
②手に取って、筒を取り出し、覗く。外観とリンクする万華鏡の世界を愉しむ
③手に取る時に、金属の重さを感じ、また、ごつごつした質感、手に伝わる温度などを愉しむ。

この、金属に触れて触感を愉しめるというのが万華鏡作品ならではだと思います♪

(この他の作品のご紹介の続きは近日に~)

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emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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