2026五輪。フィギュアスケート女子シングル。中井亜美。二言でいうと「愛くるしい」。「すえおそろしい」。
3月上旬まで、フィギュアスケートの話題中心になります。
ミラノコルティナ五輪。
フィギュアスケート女子シングルで中井亜美の活躍、すごかったですね。
17歳。
二言でいうと「愛くるしい」「すえおそろしい」。
2025年秋、グランプリシリーズに初出場で初優勝!
以下、亜美ちゃんと書かせていただきます。
全日本で4位となり、五輪出場。
そして、トリプルアクセルをショートで見事に成功。
ショートは少しコミカルな動きも入れて、
愉しそうに滑っているのが魅力的。
「物おじ」っていう言葉は彼女の辞書にはないのでしょうか。
フリーもじんわりハッピーな気持ちになるプログラム。
フリーでもトリプルアクセルを見事に決めました。
そのあと少し乱れがありましたが、リアルタイムでのテレビ画面左上は
アリサが77点台。亜美ちゃんは78点台で上回っていました。
でも、演技直後に首をかしげてみせたように、
彼女自身、あちこちのミスは自覚があったのでしょうか。
結局、フリーは9位(私はもっと高い順位だと思ったのですが)。
スケートはジャンプもまたその時のエッジやベーシックな滑りの技術が点を重ねる上で
大事なのでしょうけれど、
一番大事なのは、スケートを滑っている姿で、見ている人に気持ちよさそう!
愉しそう!って思わせられるかということではないかと。
亜美ちゃんは手を広げてす~と滑りながらパッと笑うと、本当に花が開いたよう。
ウフフという言葉がきこえてきそう。
それが最大の魅力。
そして見事銅メダル。
最初、中庭コーチとともに気づかず、
アンバー・グレンにうながされるような形で亜美ちゃんの元に行くアリサと抱き合い、
祝福してもらって、喜ぶ姿のなんとかわいらしいこと。
それにしても、フリー後のあの首かしげにびっくりしました。
こういうアドリブ的なマイムのようなしぐさは簡単にできるものではないと思うのです。
世界中の人がみている大舞台で。
それなのに、まるでスマホを構えている友達に
「あれ、もっとうまく私できたよね」って伝えるぐらいの「普段着さ」であの首かしげができてしまうという。
なんという大胆さ。
普通だったら、五輪。しかも最終滑走。
演技前は脚が震えて、演技が始まっても緊張でトリプルアクセルが失敗してもおかしくない。
演技後は緊張がよみがえってきたり、無事演技ができてよかった~と安堵するのにせいいっぱい、
であろうと思うのです。
それが、あの首かしげ。
コメントでも五輪はあまり緊張しなかったことを語っていますが、
本当にそうなのでしょう。
憧れの浅田真央に逢ってご挨拶するシーンをテレビで見たことがあるのですが、
この時の方がはるかに緊張しているように見えました。
亜美ちゃんにとって、重大さは
浅田真央に逢える>五輪の舞台、なのかなと思うとほほえましいです。
EXも寝そべって足ぱたぱた。
く~~~。なんてチャーミングなのでしょう。
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リンクサイドやウォーミングアップ、いろんな場面でカメラが選手たちを追う時、
集中したいからか、カメラの方を向かず、そのため、カメラが横顔を追う、という選手もいます。
でも、亜美ちゃんはカメラがあるとカメラに向かって、にこっとすることがすごく多いです。
天性ののびやかさ。
アリサに祝福されて素直に喜ぶ姿も愛らしかったですが、
先日の四大陸選手権では同じ中庭コーチの元での先輩、青木祐奈が素晴らしい演技で逆転優勝した時、
自分のことのように喜んで青木を讃えた姿も印象的でした。
五輪のフィギュア、四回連続して金メダルの選手がAはじまりの名前。
アデリナ・ソトニコワ、アリーナ・ザギトワ、アンナ・シェルバコワ、アリサ・リュウ。
となると次の五輪がAmi Nakaiの可能性もありますね!
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