東京駅丸の内北口の月の満ち欠けブラケットを深堀り(その1)
一昨日の二日月、昨日の三日月は雲が多く見られませんでしたが、
今、夕映えの空に四日月が見えました!
さて、6月14日にご紹介した月の満ち欠けのブラケット(詳細はこちらをぜひ)。
パネルの本文中に、復原したものが3階を支えるブラケットに使われていると書かれているのに、
私はその写真を取り損ねました (>_<)
見てみたい! 復原のものでも見てみたい!
そこでもう一度、東京ステーションギャラリーにでかけたのでした。
月の満ち欠けブラケットの当時の現物4つがあるのがギャラリーの2階回廊です。
そして、3階の復原ブラケットは2階のギャラリーから仰ぎみることができるのです。
2階回廊はギャラリーの敷地内のため、入場料を支払わないと入れません。
(1階の誰もが通るフリースペースから3階のブラケットは見上げることはできますが、
遠さもあり、鮮明にはむずかしいです。)
画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら。
復原の月の満ち欠け8つの相のブラケットがあるのはここです。
↖を記したペパーミントグリーンのところです。
三角形の形をしたブラケットが8つの辺にずらりと並んでいます。
↑ こんな風に。
一辺の中では月は全部同じ形です。
八角形ですので八辺それぞれが新月の辺、三日月の辺・・・となり、
一周で月の満ち欠けも一周する形になっています。
2階回廊でまず、当時の現物の4つをもう一度撮ってみました。
右から三日月、十三夜、満月、下弦の月です。
ブラケットの後ろにライトボックスがしこまれていて、
月が光っています。
ライトボックスは月の真後ろに仕込まれていますので、
横から覗くとライトボックスの端が見えます。
三日月。
アップで。
鉄の少し変色した感じも味があります。
では、3階にある復原ブラケットを見てみましょう。
3階はステーションホテルの客室のようですね。
とてもクラシカル。
映画か演劇のセットのような雰囲気もあります。
展示されている4相の現物ブラケットのあかりが反射して
幻想的な眺めになっています。
8相を見ていきましょう。
新月(復原)
三日月(復原)
上弦(復原)
十三夜(復原) 
満月(復原)
立待月(復原)
下弦(復原)
二十六夜(復原)
この月の満ち欠けが時計まわりに進んでいきます。
図を書いてみました。
2階からでも肉眼ではわかりづらいですし、
仰ぎみて気づかない方も多いでしょう。
それなのに遊び心が粋だなあと思います。
この2階回廊は有料スペース。
無料の1階地上からでも、不鮮明ながら、カメラで撮ることはできました。
近日、1階からだとこんな風に見えるということをご紹介します。
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