2013年1月17日 (木)

宇宙へ行った人気キャラクター(その12)---ペコちゃん、キユーピー

宇宙へ行った人気キャラクターシリーズ 間がずいぶんあいてしまいましたが、続きです。

今回は「宇宙へ行った」というよりも「宇宙服を着た」人気キャラクターシリーズです。
誰もがおなじみのあのキャラクターも宇宙服を着ていました。 ペコちゃんとキユーピーです。

まずペコちゃん。
Peko1

葉祥明さんの「星の王子さま」のポストカードを背景に
撮ってみました。
20130117spacesuit_peko1_2
宇宙服姿のペコちゃん。
「星の王子さま」の星に無事着陸して、どこか誇らしげな笑顔にみえますね。
仲間の子犬「ドッグ」も宇宙服姿です。

ぺこちゃんの後ろ姿はこんなかんじ。
20130117spacesuit_peko2

つづいて、キユーピー。
オレンジ色の与圧服バージョンです。
20130117space_kewpie1
JAXAとのコラボのようです。

気の青いグラデーションが美しい
葉祥明さんの「From the Earth to the Earth 」のポストカードを背景に。
20130117space_kewpie3
与圧服で船外活動することはないでしょうが、
絢香の歌「The beginning」の歌のように、
両手を広げて宇宙にダイブしているようなイメージで撮ってみました。

左腕には日の丸が。
日本の、世界のミッションを背負ったキユーピーですね。
20130117space_kewpie2
宇宙へ行った人気キャラクターシリーズのINDEXはこちらに。

2010年5月13日 (木)

宇宙へ行った人気キャラクター(その11)---リカちゃん

宇宙へ行った人気キャラクター、今回はリカちゃんです。

宇宙へ行ったというわけではないのですが、
JAXAがおこなったイベントに宇宙服に身を包んだリカちゃんが登場したのです。
Uchuhikoshirikachanjpg
(画像 soraeさん 提供)

2005年にペンシルロケットの水平発射実験50年目を記念して、
JAXAがおこなった「ペンシルロケットフェスティバル」での出来事です。
詳細は、宇宙(そら)へのポータルサイト「sorae.jp」さんの
2005年4月21日の記事
(ttp://www.sorae.jp/031009/425.html)をご覧ください。
(残念ながらリンク切れのようです)

山崎直子さんのオレンジ色の宇宙服姿も素敵でしたが、宇宙飛行士姿のリカちゃんもイケてますね。
                               
【宇宙へ行った人気キャラクターシリーズINDEX】はこちら

2010年5月 9日 (日)

宇宙へ行った人気キャラクター(その9)---テディベアpar6.販売されている宇宙テディベア

テディベアpart6は宇宙バージョンのテディベアが買えるところのご紹介。
NASA関係の施設で宇宙服テディベアが販売されています。
日本でも販売されているところがあるんですよ。

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2010年5月 6日 (木)

宇宙へ行った人気キャラクター(その9)---part5.2006年テディベア宇宙へ行く

テディベアは2006年にもスペースシャトルで宇宙に行っているようです。

みつけた資料によると2006年12月のSTS-116のミッションの時に、
宇宙飛行士のマーク・ポランスキー船長がテディベアをスペースシャトルに乗船させました。
このテディベアは、ホロコースト生存女性がアメリカのホロコースト記念博物館に寄贈したテディベアのレプリカです。

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2010年3月28日 (日)

宇宙に行った人気キャラクター(その10)---サザエさん一家

宇宙へ行った人気キャラクター編。
テディベアはあと2回ぐらい続けますが、今日はサザエさんを。

日本の国民的キャラクターといえば、サザエさん。宇宙に行ってるお話ってあるのでしょうか。

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2010年3月23日 (火)

宇宙へ行った人気キャラクター(その9)---テディベアpart4. 2002年テディベア宇宙へ行く

多くの人に愛されているキャラクターが宇宙に行くというのは、
宇宙を身近に感じてもらうためのいいきっかけになりますね。
2002年10月、2人のテディベアがスペースシャトル・アトランティスで宇宙へ行きました。
糖尿病の子供達へのエールをこめたミッションを背負って。

その偉大なるテディベアの名前はルーファスとルビー。
糖尿病の子供たちを支援する活動をおこなっている

「Children with DIABETES」がこのブログで取り上げること、
また画像を使用させていただくことを快諾してくださったのでご紹介します。
Rufusrubybackfromspace300
(c)Children with DIABETES

左がルーファス。右がルビー。
青い宇宙服にしっかり「Rufus」「Ruby」と名前も入っているのがおわかりになりますか。

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2010年3月19日 (金)

宇宙へ行った人気キャラクター(その9)---テディベアpart3.1995年テディベア宇宙へ行く

日本の文献でこのことについて書いているものを目にしていないのですが、
テディベアは1995年に宇宙へ行っているようです。

ネットでみつけた主な資料3つ(すべて英語)によると、

1995年2月、STS-63のスペースシャトル・ディスカバリーで、
テディベアは宇宙に行きました。
これは子供たちに地理、科学、社会学などに興味を持たせるため、
テディベアを世界各地に冒険旅行をさせているコロラドの小学校のプロジェクトの一環。
NASAの協力のもと、テディベアが宇宙に行くことになったようです。

名前は「マゼラン」という名前の青いテディベアです。
現在は、アメリカ・国立航空宇宙博物館に展示されているようですが、
マゼランくんのいい写真をみつけました。
アメリカ在住のJoshua Daniel Franklin氏が、
博物館に行かれた時の様子をご紹介しているこちらのページです。
(↓2020.10.31追記。残念ながら現在はリンク切れです)

【Franklins' Mid-Atlantic Trip, 2003 June 28 - July 】
Page 7, Washington, DC: National Air and Space Museum, Hirshhorn Museum, Lincoln Memorial, and Reagan Center
Joshua氏にコンタクトを取ったところ、
ありがたいことに私のこのブログで写真を掲載することを快諾してくださったのでご紹介します。

こちらがマゼランくん。
Magellantbearbymrjosyua
photo by Mr. Joshua Daniel Flanklin

宇宙服ではなく、サファリルックのような飛行服を着ています。
歴史的冒険家にちなんだ名前のマゼランくん。
オーストラリアの元首相にあったり、南極に行ったり。
日本にも来たことがあるようです。 
 
マゼランくんが宇宙に行ったというエピソードは、
私が以下の英文資料を読んで把握したことです。
各サイトからの引用文は青文字。
私による訳はすみれ色で表示しますが、英語力は自信ないです。
参考程度にして、原文をご自身でお確かめください。

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2010年2月16日 (火)

宇宙へ行った人気キャラクター(その9)---テディベアpart2 向井千秋宇宙飛行士とテディベア

宇宙へ行った人気キャラクターシリーズ。
テディベアpart1に続き、part2です。
向井千秋宇宙飛行士とテディベア。

向井宇宙飛行士は1998年スペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙へ行った時、
テディベアのぬいぐるみを一緒に搭乗させていたのですね。
JAXAの画像をこのブログでは紹介できないので、
明記したアドレスからJAXAの該当ページをどうぞ辿ってみてください。

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2010年2月13日 (土)

宇宙へ行った人気キャラクター(その9)---テディベアpart1

宇宙へ行った人気キャラクターシリーズ。第9弾はテディベアです。
1年以上前のニュースですが、宇宙服を着たテディベアの記事を発見しました。

AFPBB Newsが2008年12月6日配信した
<テディベア4体が「宇宙飛行」、宇宙服のデザインは小学生が担当>
(ttp://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2546350/3588735)

AFPはブログに記事と写真を使用できるサービスをしているのですが、
ココログはそのサービス提携に入っていないので、
このブログでAFPに載っている宇宙服テディベアの写真を掲載することはできません。
とはいえ、全世界で愛されているテディベアの宇宙服姿と宇宙飛行だもの。
「宇宙へ行った人気キャラクターシリーズ」に欠かせない!

そこで、このテディベアの宇宙飛行実験をおこなったケンブリッジ大学の宇宙飛行クラブに
コンタクトを取ってみました。

このニュースを私のブログで紹介させていただくこと、
画像を使うことを、こころよく承諾くださったのでご紹介します。

宇宙飛行士テディベアは、宇宙服をデザインした小学生の名前の頭文字を寄せて
「MAT」「KMS」というように名がつけられたそうです。
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↑胸にMATの文字。     (C)UC Spaceflight

発射前の様子。
わかりづらいかもしれませんが、シーソーみたいに向かい合う形で左右に2対ずつ、テディがいます。
右側にMATくんたち。左側はプラスチックのボトル入り。
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(C)UC Spaceflight

手を伸ばして空へ向かう
テディたちがりりしいです。
3740051561_938a02333b
(C)UC Spaceflight

こちらの写真では下界が写ってますね。
川が日に照らされています。
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(C)UC Spaceflight

こちらはスズのホイルにくるまってプラスチックのボトルに入った宇宙飛行士テディたち。
背景の地球の美しいこと!!
3740847574_56d799e89a
(C)UC Spaceflight

ケンブリッジ大学のSpaceflightクラブのHP、
ケンブリッジ大学のHP、
下記にご紹介したニュースサイトの記事などの英文を私が解釈したところによりますと・・・

 

 

 

ケンブリッジ大学の宇宙飛行クラブは2008年12月1日に宇宙服を着た4対のテディベアを空へ飛ばす実験をおこなったようです。
宇宙服のデザインをしたのは地元の11~12歳の小学生たち。この実験は成層圏でどのテディベアの宇宙服が一番寒さを防ぐことができるかを調べるためのもので、スズのホイル(tin foil)をまとったり、プラスチックのボトルに入れられたテディベア宇宙飛行士も空を飛んだようです。
ヘリウムガスの気球で空に飛んでいったテディベアたち。飛行は成層圏10万フィート(30km)まで達し、
経験した寒さは氷点下40度~53度。その飛行時間は2時間9分。
最後は打上げ地点から50マイル(80km)離れた場所にパラシュートで無事着地したようですね。
着地地点の様子はテディベアたちがGPSも搭載していたため、追跡できたようです。

 

 

 

記事の詳細はそれぞれのHPをご覧ください。

まずは
1)ケンブリッジ大学のHPではNEWS and Eventsの2008年12月4日の記事
(ttp://www.admin.cam.ac.uk/news/dp/2008120401)を。
見出しが洒落っ気があるんです。
「Teds in space – One small step for bears, a giant leap for Cambridge outreach」 
「熊にとっては小さな一歩だが、ケンブリッジ大学の地域の教育普及活動にとっては大きな飛躍である」
と書かれていますが、この言葉はもちろん、
1969年7月20日に人類としてはじめて月面に降り立ったアームストロング船長の
That’s one small step for a man, one giant leap for mankind.
「それは、一人の人間にとっては小さな一歩であるが、
人類にとっては大きな飛躍である」をもじっているのですね。

宇宙飛行士テディベアのことを
宇宙飛行士という意味のアストロノートastronautをもじってTeddy-nautsって表記してますね。

2)
ケンブリッジ大学の宇宙飛行(Cambridge University Spaceflight)クラブのHPはこちら。
テディベア宇宙飛行のプロジェクト名は「NOVA 9」。
NEWSを開くと、2008年12月1日のところに、 
「Space teddies return safely」 
(宇宙飛行士テディベアたちが無事帰還)という見出しの記事があります。

3)画像が豊富なのはイギリスのMail Online」の2008年12月4日の記事。
(ttp://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1091896/Out-world-British-teddy-bears-strapped-helium-weather-balloon-reach-edge-space.html)
小学生たちが発射前の4対のテディベアの装置を手にしている写真、パラシュートでの降下、着地写真もあります。

4)イギリスの
Telegraphの2008年12月4日の記事はこちら。

Nekoashiatojpg

さて、無事帰還したテディベアたち、「宇宙遊泳した」と言っていいかと言うと・・・
国際航空連盟(Federation  Aeronautique Internationale: FAI)は、
高度100kmから上を宇宙と定義しています。
ですので、高度30kmだと「宇宙」には達してはいないのですね。
ですが、宇宙服を着たテディたちの背景には地球の丸い弧が見えます。
地球のへりが宇宙へ向かって水色、青、濃い藍色となってゆく様子もしっかり写っていますね。
宇宙飛行士が宇宙から地球を眺めるのと同じくらいの眺めを
テディベアたちは凍えそうになりながら目撃していたのです!
宇宙服を着て危険&極寒でのミッションを果たしたテディたちに拍手です。

 special thanks to UC Spaceflight

テディベアシリーズをはじめ【宇宙へ行った人気キャラクターシリーズINDEX】はこちら

2010年2月11日 (木)

宇宙へ行った人気キャラクター(その6)---ミッフィー(後編)ミッフィーは宇宙へ行っていた

2月1日にコニカミノルタプラネタリウムの番組『ミッフィーと星のおはなし』をご紹介しました。
この時はミッフィーが宇宙に行く絵本をみつけられていなかったのですが、発見できました!

それは『ミッフィーのゆめ』。
NHKでアニメとしても放映されていたようで、
その映像はキングレコードからVHSとして販売されています。

『ミッフィーのゆめ』。
すっごくいいです。
原題(オランダ語)は『nijntje's droom』。
ミッフィーファンならご存知の方も多いことと思いますが、
Nijntje(ナインチェ)がミッフィーの本名。
日本では最初に「うさこちゃん」として紹介され、
その後、Miffy(ミッフィー)という呼び方がポピュラーになりましたね。

droom(ドローム)はオランダ語で夢のこと。
ですので『nijntje's droom』が『ミッフィーのゆめ/Miffy's Dream』になるのですね。

 

 


Nijntje's droom

 

↑私が購入したのはこちら。
オランダ語版ですが、言葉がなくお話が絵だけで進むのでノープロブレム。
イマジネーションをふくらませて奥深く楽しめます。
表紙が藍色にみえると思うのですが写真の撮り方のせいではないかと。
私が持っている本の表紙は下の英語版ぐらいの青です。

 

 


Miffy's Dream (Miffy's Library)

 

↑こちらは英語版。
私は未見ですが、こちらも言葉はまったくないようですね。

 


ミッフィーのゆめ (ミッフィーはじめてのえほん)

 

↑こちらが、日本語版。
ふなざきやすこさんが日本語を添えています。

この作品に私が出会った順番は、
ビデオ『ミッフィーのゆめ』
→絵本・原書『nijntje's droom』
→絵本・日本語付き『ミッフィーのゆめ』でした。

これからこの作品に触れてみようと思われる方は、
日本語版を一番あとまわしにした方がいいと思います。
というのは、原書『nijntje's droom』は文章はまったく無く、
絵だけで展開するのですが、日本語版にはそれぞれの絵に文章が添えられているのです。
それがご自身のイメージを限定しかねないので。

もちろん、ふなざきさんの言葉はリズム感・やわらかさがとても素敵です。
ビデオ&原書でイメージを膨らましたあとで、
日本語版を読んで「自分のイメージどおり」とか「この絵にこういう言葉がきたか、なるほど」って楽しむのがいいと思います。
(ビデオ、原書に出会いにくい方は、もちろん日本語版でお楽しみください。
子供へのおやすみまえの読み聞かせの一冊にぴったり!)

さて、『ブルーナビデオ絵本館 第2集』の『ミッフィーのゆめ』は4分ほどの作品ですが秀逸!!!! 
このビデオに収録されている4作品すべて面白いのですが、
『ミッフィーのゆめ』は異色です。
というのは他の作品は4分ほどの全編通して、ナレーションやミッフィーの言葉が吹き込まれているのです。
ところが、『ミッフィーのゆめ』は冒頭の「ミッフィーのゆめ」というタイトルコールと、
「ミッフィーちゃんはすてきなゆめをみたの」のセリフのあとは一切言葉が無いのです。
アニメと音楽だけでお話が進んでいきます。
それがかえって、夢の中のような雰囲気をかもしだしています。

21世紀の今、CG多用の凝ったアニメが多い中で、ミッフィーのアニメは新鮮です。
立体感がなくぺったりしたブルーナさんのイラスト。
色も白、黒、青、赤、黄色、緑。シンプルの極み。
それなのに、ミッフィーが白い雲に乗って空を飛ぶ浮遊感、
三日月のすぺり台から、雲の上に着地した時に白い雲の上でほわんと弾む体感etc.
が伝わってくるのですからすごいです。

プラネタリウム番組『ミッフィーと星のおはなし』でも
こんなふうにミッフィーは流れ星にのって星空散歩を楽しむのでしょうか。
さらにこの番組をみてみたくなりました!

さて、ブルーナビデオ絵本館の『ミッフィーのゆめ』。音楽にもやられました。
どんな音楽だと思われますか。
オルゴールできらきら星を奏でるような、なんて想像のはるか斜め上をいきます。
結構シュール。「あどけない、ファンタジックな音楽」というよりも「幻想的」。
ドビュッシーの『夢』『牧神の午後』に近いテイストなんです。

シンプルな絵本を忠実に再現しながら、絵の動かし方もいいし、音楽もいいし、大人も楽しめるビデオです。


メモ
絵本『ミッフィーのゆめ』に関して。
日本語版は1981年版、1995年版、2004年版があるようです。
3冊とも文はふなざきやすこさんですが、81年版と95年版は言葉が少し違っています。
2004年版は95年の装丁を変えて発行したものなので言葉は同じですね。
また、81年版は明朝体で書かれています。
このブログではAmazon.fo.jpでの2004年版をご紹介しましたが、
81年版95年版のページもありますので「ミッフィーのゆめ」で検索してみてください。
(2010.2.11現在いずれの版も新品はないようです)

ビデオ『ミッフィーのゆめ』に関して。
『ブルーナビデオ絵本館』で『ミッフィーのゆめ』が収録されているのは第2集です。
1話め『ミッフィーとがっこう』ではミッフィーの描く絵が前衛的でくすっとなります。
2話めの『こいぬのスナッフィー』ではブルーナさんの手にかかるとかたつむりもこうくるか!とうならされます。
3話めの『だれのたまご』では黒猫もかわいいです。
このビデオ、都内ですと何箇所かの図書館で所蔵あります。
「ブルーナビデオ絵本館」「ミッフィーのゆめ」などのワードで図書館の蔵書検索をしてみてください。

ミッフィー前編ほか【宇宙へ行った人気キャラクターシリーズINDEX】はこちら

emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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