2018年春の寄せ植えとフランネルフラワーと同郷人
一番好きなのは緑がかった花(フランネルフラワーほか)
その次はブルーの花(ムスカリ、ネモフィラ、ブルースターほか)です。
シルバーリーフも大好きです。
2018年春のベランダ。
フランネルフラワー中心に青系の花、シルバー系のリーフ類でまとめたいな~と思っていました。
ところが、すっごくかわいいピンク色のライスフラワーに出会ってしまい、路線変更。
ピンク色系になりました。
こんな感じです。
フランネルフラワーとピンクのライスフラワーを中心に。
ピンク~パープルのキューレットラベンダーとフレンチラベンダー・バンデラ。
淡いピンク色のヤグルマギク。
緑がかった花はニゲラのグリーンマジックと
バーベナラナイ、ライムグリーン。
このライムグリーンのバーベナと
カリブラコアのティフォシーアンティークシリーズの色合わせ、
ものすごく素敵です。
アンティークシリーズ、螺旋を描く小さな花が可憐ながらバラのような華やかさもあり、
それでいてこのくすんだ色が魅力的。
同じくライムグリーンが魅力的なニゲラ・グリーンマジックとトリオを組むと
甘くなりすぎない、ちょっとひねりが入った味わいに。
緑色を足すのはクローバーレオノア。
明るい黄色~グリーンが美しいロータスブリムストー(おそらく)。
アクセントを担うのは赤い葉が美しいオキザリス。
黄色と紫のコントラストがキュートなビオラもアクセント。
ピンク~パープル系のラベンダーと色がつながります。
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そしてやはり、青系の鉢もつくりたくなり、
セリンセ・マヨール
↑青葉農園にいた時の画像です。
エリトリチウム・ベイビーブルース
↑早春~春のムスカリ、ネモフィラが終わったあと、「ブルーの彩り」を担う愛らしい小花。
ニゲラ・ブルーミゼット
のブルートリオを揃えました。
やっぱりブルー系って素敵
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さてさて。ライスフラワー、ほ~~~んとに素敵で超おすすめです。
この蕾が開いていくようなのですが、ピンク色が絶妙な色出し(メイク用品の品評みたいですが)です。
そしてほころびはじめているものは中から淡いピンク色が顔を出しています。
フランネルフラワーと並ぶとほ~~~んとに色がお似合い。
タグをみたらライスフラワーはフランネルフラワーと同じくオーストラリア原産。
二人は同郷人だったのです。
↑同郷人。ユーカリを加えたらオーストラリア同窓会ができそう。
新顔も多く、このあとどう成長するのか、9月まで続く暑さを乗り切れるのかわかりませんが、
毎日、目を楽しませてもらっています。
(ずっとベランダに定住している白のミニシクラメン、シルバーがかったリーフ、
ヒマラヤ杉ちゃん(今季生まれ)、ランタナの盆栽は
画面から見切れたところで生息中です)
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私メモ
(店のポップから)
バーベナ ラナイ ライムグリーンはワダフラワーさん。花期~11月。多年草。
カリブラコア アンティークシリーズ。花期3~11月。一年草。
フランネルフラワーINDEXはこちら(花INDEX内)に。
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