2018年5月17日 (木)

猪股庭園に行きました(その2)お庭編

猪股庭園に出かけました。建物編につづき、お庭編です。

お庭にも降りられます。

梅の実もなっていました。
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品種は一輪の中に紅白2色のはなびらが混ざる
「思いのまま」だそうです。

花梨の幹。
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イエローが効いたカモフラージュ柄でかっこいい!

樹齢80年のソメイヨシノ。
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杉苔。
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この穴、気になります。
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個人の家としては広い敷地ですが
大名屋敷ほどの広さはもちろんありません。
ですが、お庭からの眺めも変化があって豊かです。

お庭側から茶室を。
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奥からこの門をくぐって茶室へ。
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茶室側からのお庭。秋の紅葉も綺麗でしょう。
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29度の暑さの中、訪ねました。
ですのに風が通って、気持ちいいこといいこと!!

建物に木が多用されていることと
窓の解放面積が大きいことで
自然との一体感もハンパナイです。

1時間滞在しただけでも
心地いい極上のひとときを味わえる。
そして今、
思い出しただけでもゆったりとした空気に包まれる・・・。

お近くにいらした時はぜひおすすめです。

ガイドの方が細部に感嘆して足を留める私のスピードにあわせて、いろんな興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。
ありがとうございます。

また、ご自身が撮られた四季折々の庭園のお写真を見せてくださいました。
秋の紅葉、黒い侘助ほか素晴らしく、
紅葉、雪の時も訪ねてみたいと思いました。

猪股庭園に行きました(その1)。建物編。あるのは木、風、緑のみ。

植物画展を拝見した後、大好きな猪股庭園におでかけしました。
久しぶりの再訪です。
ゆったり&端正な空間が広がっていました。

写真撮影OKだったので建物編、とお庭編の2回に分けて
詳しくレポします。

成城学園駅から徒歩8分ほど。
閑静なお屋敷町の中にあります。

故猪股猛氏の邸宅です。
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門をくぐった眺め。
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鎌倉や箱根、京都を訪ねた時のような気持ちになります。

居間からのお庭。
建築設計は吉田五十八氏。
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昭和42年の施工ですがサッシではなく窓枠は木。
なのでお庭の眺めも額縁の中の景色のように見えます。

雨戸、網戸、ガラス、障子が収納されています。
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細部にシンプルモダン、機能美を感じます。

離れのように見える茶室。
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カクカクッと曲がる渡り廊下の先にこの茶室があります。
この廊下、少し天井が低くて(ほかの空間が天井がものすごく高い)
秘密の通路みたい。
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私が猪股家の子供だったらこの廊下を秘密基地にして遊んだと思います。

茶室内。トンボ?
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トンボ?は素晴らしいお庭の眺めを満喫。
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中庭。
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外部の視線からまったく閉ざされた中庭ってあこがれます。

婦人室からの眺めもいいです~。
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右側のキャビネットにも緑が映って庭に溶け込む気がしました。
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最近、近所でみかけて気になる植物がカルミアとテイカカズラなのですが、
なんと猪股庭園にこの二つともあったんです。
しかも、梅、桜も終わり、まさにこの2つこそが主役。びっくり。

テイカカズラ。
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アップで。
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猪股庭園で私が一番好きな場所がこの書斎です。
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2面に窓がなくてひさしが張り出ていて。
建物の中のような外のような、まるで東屋にいるような不思議な空間。
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↑カルミアが間近に。

ひさしのおかげで少しくらの雨でも平気でしょう。
へりに腰かけて、雨音を聴きながらお庭の眺めを愉しむのも最高のひとときだろうな~と想像。

書斎とカルミアと別角度から。
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この小さな茶室も素敵な空間。
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なんと。腰壁の白黒の模様に見える部分は「伊勢暦」が貼られているんです!
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正面の障子の下の腰壁も伊勢暦。
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アバンギャルドな発想。このクールさにも感動。
(この茶室と上記の書斎はのちに増築された部分です)

今回世田谷トラストのガイドの方に詳しく教えていただきながら建物を巡ることができたのですが
伊勢暦は教えていただかなかったらまったく気づきませんでした。

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猪股邸内部にいる時の心地よさは、木、風、緑しかないこと!!!

住まいって天然素材に囲まれたくても、
プラスチックのものがあったり。
また、紙があったり、文字が溢れていたり。

インテリアの憧れは星野リゾート(泊まったことはないけれど)ですが
猪股邸が一番の憧れかも。

木の素材を増やす、生活感あふれるものは目に触れないところにしまう、
などをして、少しでも猪股邸のこの空気感に近づけたらいいなあと思いました。

ボタニカルアートの悦楽

一緒にスポーツを応援させていただき、
おいしいものやファッションetc.に造詣が深く、私が後追いさせていただいている素敵な女性がいます。
いわば私にとってのブームリーダー。実の姉以上に「姉」的存在。
このブログや私の食べ物ブログ「おいしくってしあわせ」で取り上げたものの中で、
Yokoさんから教えていただいたものも少なくありません。

植物画を描いていらっしゃいます。植物画のグループ展を拝見しにうかがいました。

今回4作品を発表。その中に「ニゲラー」垂涎の「ニゲラ」もいました!
植物を風景として描くというのではなく、植物の生態を写実するボタニカルアートなのですね。

開花した花やその後、種ができるまでの姿を同じ1枚に描いていく。
また、グラジオラスなど丈があって1枚の紙に納まりきらない場合は
スパッと切って、下の葉の部分、上の花の部分を1枚に納める、という手法も興味深かったです。
切った茎の断面も細密に描かれています。

生物の時間に顕微鏡で葉の細胞観察をしてスケッチをしたことを思いだしました。


Yokoさんの作品のポストカードを撮らせていただきました。
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左から。ニゲラ、クルクマ(初めて知りました)、グラジオラス、アジサイ。
ニゲラは黒い種も描かれているんですよ~。

グループ展の皆様のどの作品も葉の葉脈の筋ほかこまやかに描かれていて、
アジサイの葉ってこうなっているんだ~etc.と再発見させていただきました。

現物を見るだけでは気に留めない植物の細部がわかります。

初めて知る植物もありました(ブッシュカンは仏手柑なんですね)
名前が判明した植物もありました(バイモユリ、まむしぐさ、リュウカデンドロ)。
知っている植物も細部はこんな風になっていたんだと再発見がいっぱい
(ダリア、ピエール・ド・ロンサール、フウセントウワタ、カシワバアジサイ、矢車菊etc.)。

ボタニカルアートの愉しみに触れました。

2018年5月 4日 (金)

バラ咲くIMUZIO GARDENは秘密の花園(その2)バラ以外

その1に続きIMUZIO GARDEN(イムッツィオガーデン)について。
今日はバラ以外のお花たちを。
(以下、画像はクリックで拡大します)

ブラックベリー。
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つぷつぷした実も見えます。
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背丈が低く、足下に白の彩りを添えるオルレア・ホワイトレース。
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紫色の薔薇、ブルームーンとの組み合わせも素敵です。
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レンガっていいですね。どんな色の花をも引き立てます。
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これはフキでしょうか。
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中央に若い葉が。

まるで閉じたパラソルみたい。
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こんなところに妖精がひそんでいそうです。

お庭には大きな桜の木もありました。
花の時期は過ぎてすでに新緑。
もう実がなりはじめていました。
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大きなヒマラヤ杉もいました。
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ジャスミンのようにふんわり鼻に抜ける甘い香りの白い花。
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大きな実もなっていました。
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レモンだそうです。ネーブルよりも大きいくらいの実です。

調べてみました。ジャンボレモン「ポンデローザ」かしら。

カフェの入口の花。紫と黄色のコントラストが綺麗。
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カフェではパッションフルーツソーダをいただきました。
おいしい!
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テーブルには愛らしい飾りが。
大泉さんがドイツでみつけられたものだそうです。
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女の子が三日月をお掃除してる!
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IMUZIO GARDENを教えてくださったFiore Spazio主宰の谷津翆さん。
シシリー・メアリー・ベーカーのフラワーフェアリーズと本物のお花がコラボさせたお写真もライフワークで撮られています。
そのいくつかはこの素敵なお庭からも生まれているのだそうです。

確かに あちこちに妖精がいる気配もしましたよ♪

IMUZUIO GARDENは大きな工場などが並ぶ一角にあるのですが、すぐそばの川沿いの眺めがいいです。
京都の疎水べりの眺めを思い出しました。
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亀がまさに甲羅干し。
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2018年5月 3日 (木)

バラ咲くIMUZIO GARDENは秘密の花園(その1)バラ

花の妖精が取り持つ縁で出会ったMidoriさんから教えていただいた川口のIMUZIO GARDEN(イムッツィオガーデン)。
ずっと訪ねたい場所の一つでした。
奇蹟的なタイミングでご一緒させていただいて愉しんできました。 

バラ中心の(その1)、バラ以外(その1)2回に分けてご紹介します。
(以下、画像はクリックで拡大します)

川口は映画「キューポラのある街」で知られる鋳物工場の街。
IMUZIO GARDENも鋳物工場の跡地につくられたのだそうです。

入口にはその時代の名残りが。
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逆に呼んでIMUZIO なのですね。

バラも見頃。
大好きなピエール・ド・ロンサールも咲き笑っていました。
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そばには、アプリコット・ネクター。
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アンズジャムにバターを混ぜたようなやわらかな色合い♥

青葉農園で惹かれたクロード・モネもいました。
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ストロベリーアイスがマーブル状に練り混ぜられたバニラアイスクリームのよう。

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緑の葉という池にすくっと浮かぶ睡蓮のよう。

IMUZIO GARDENはレンガの建物があったり、大きな木があちこちにあったりクラシカルな雰囲気。
高校(明治時代の建築の校舎がありました)や大学の中庭や裏庭を思い出しました。

クリスマスローズが並ぶプロムナードの奥のエリアは
まさに秘密の花園。
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憧れのガゼボもありました。

ガゼボの内側から。
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上を見上げると。
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紫色の薔薇、ブルームーン。
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はりねずみ発見!
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アンブリッジ・ローズ。いいにおい~。
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根元に名前が書いてある石が。
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青葉農園で出会って惹かれたディスタント・ドラムスもいました。
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淡いパープルからくすんだイエローまでの花びらの色のグラデーションが
本当に綺麗。

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とてもニュアンスのあるバラです。

鳥もさえずり、一層、秘密の花園感が増します。
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↑わかりづらいと思いますが、芝生の上(画像右側中央あたり)に雀がいます。

このお庭のバラは私が大好きなものばかり。
ヘッドガーデナーの大泉裕美子さんも
お庭の手入れをされている方々もみなさん輝いていらっしゃいました。
お花のいい香りと庭に流れる心地いい風を日々、心に渡らせていらっしゃるからかしら。

(その2)ではバラ以外のお花を。

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2018年4月28日 (土)

2018年春の寄せ植えとフランネルフラワーと同郷人

一番好きなのは緑がかった花(フランネルフラワーほか)
その次はブルーの花(ムスカリ、ネモフィラ、ブルースターほか)です。
シルバーリーフも大好きです。

2018年春のベランダ。
フランネルフラワー中心に青系の花、シルバー系のリーフ類でまとめたいな~と思っていました。

ところが、すっごくかわいいピンク色のライスフラワーに出会ってしまい、路線変更。
ピンク色系になりました。

こんな感じです。
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フランネルフラワーとピンクのライスフラワーを中心に。
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ピンク~パープルのキューレットラベンダーとフレンチラベンダー・バンデラ。
淡いピンク色のヤグルマギク。

緑がかった花はニゲラのグリーンマジックと
バーベナラナイ、ライムグリーン。
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このライムグリーンのバーベナと
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カリブラコアのティフォシーアンティークシリーズの色合わせ、
ものすごく素敵です。
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アンティークシリーズ、螺旋を描く小さな花が可憐ながらバラのような華やかさもあり、
それでいてこのくすんだ色が魅力的。

同じくライムグリーンが魅力的なニゲラ・グリーンマジックとトリオを組むと
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甘くなりすぎない、ちょっとひねりが入った味わいに。

緑色を足すのはクローバーレオノア。
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明るい黄色~グリーンが美しいロータスブリムストー(おそらく)。
アクセントを担うのは赤い葉が美しいオキザリス。
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黄色と紫のコントラストがキュートなビオラもアクセント。
ピンク~パープル系のラベンダーと色がつながります。
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そしてやはり、青系の鉢もつくりたくなり、
セリンセ・マヨール
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↑青葉農園にいた時の画像です。

エリトリチウム・ベイビーブルース
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↑早春~春のムスカリ、ネモフィラが終わったあと、「ブルーの彩り」を担う愛らしい小花。

ニゲラ・ブルーミゼット
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のブルートリオを揃えました。
やっぱりブルー系って素敵lovely
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さてさて。ライスフラワー、ほ~~~んとに素敵で超おすすめです。
この蕾が開いていくようなのですが、ピンク色が絶妙な色出し(メイク用品の品評みたいですが)です。

そしてほころびはじめているものは中から淡いピンク色が顔を出しています。
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フランネルフラワーと並ぶとほ~~~んとに色がお似合い。
タグをみたらライスフラワーはフランネルフラワーと同じくオーストラリア原産。

二人は同郷人だったのです。
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↑同郷人。ユーカリを加えたらオーストラリア同窓会ができそう。

新顔も多く、このあとどう成長するのか、9月まで続く暑さを乗り切れるのかわかりませんが、
毎日、目を楽しませてもらっています。
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(ずっとベランダに定住している白のミニシクラメン、シルバーがかったリーフ、
ヒマラヤ杉ちゃん(今季生まれ)、ランタナの盆栽は
画面から見切れたところで生息中です)
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私メモ
(店のポップから)
バーベナ ラナイ ライムグリーンはワダフラワーさん。花期~11月。多年草。
カリブラコア アンティークシリーズ。花期3~11月。一年草。

フランネルフラワーINDEXはこちら(花INDEX内)に。

2018年4月27日 (金)

宝物はフランネルフラワーのテーブルセンター

幸せの青い鳥は身近にいたというお話です。

私がフランネルフラワーに出会ったのは今から12年前、2006年のことです。

どういういきさつがあったのかわかりませんが、ビバホームで取扱いがあったのです。
80㎝ぐらいの長さの白くモケモケモフモフっとした花、緑色がかった花びらの先端。
中央は毛糸玉のポンポンのよう。

その造形にズキュン!とハートを射抜かれました。

日本では栽培がやっと始まった頃で2007年すらまだ入手がむずかしかったフランネルフラワー。
今では岐阜で栽培されているものが主流だと思うのですが、
ビバホームさんは九州で栽培されているものを出荷されたと当時おっしゃっていました。

というわけで私のフランネルフラワー元年は2006年だったのですが、
実はそのずっと前から家で目にしていたのです。

フランネルフラワーに魅せられた後、実家に戻り、
テーブルセンターを見た時、私は「えええええ!」と叫んでしまいました。

そこにフランネルフラワーが描かれていたからです。
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父がはるか昔にオーストラリア土産で買ってきたものです。
リネン生地にアップルグリーンで花が描かれたテーブルセンター。
その素材感も、アップルグリーンという色も好きだから気に入っていたのですが
「花」そのものはまったく気に留めていなかったのでした。

マーガレットみたいな花が緑一色で描かれている、ぐらいの認識だったのだと思います。
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「フランネルフラワーだったんだ! そういえばフランネルフラワーはオーストラリア原産だし」

あらためてテーブルセンターを見ると、Flannel Flowerとしっかり書かれていました!
Actinotus Helianthiは学名ですね。
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本物のフランネルフラワーとの2ショット。
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2006年に出会ったと思ったフランネルフラワーに私ははるか前から出会っていたのです。
家の中で使っていたのです。
(もしかしたら、テーブルセンターがサブリミナルになって、
フランネルフラワー好きになったのかもしれません)

まさに幸せの青い鳥は身近なところにいる。です。

オーストラリア原産のフランネルフラワー。
なぜ父はこのテーブルセンターを買ってきたのでしょう?
お土産の柄として定番で、たまたまテーブルセンターを買ったらフランネルフラワーが描かれていたのでしょうか。
それとも。
エーデルワイスやハナニラが好きだった父のこと。雰囲気が似ているフランネルフラワーを父が気に入って、思い入れを持って買ってきたのでしょうか。
今となっては、イタコにお願いしない限り確かめようがありません。

それがちょっと残念です。

最近はプリンターの埃よけのカバーで愛用しています。
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毎日、目にするところに飾っているのを天国から見て、
父が喜んでくれているといいなあと思います。

ベランダの花を切って棚に。
隣はヒマラヤ杉のぼっくり、シダ―ローズです。
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フランネルフラワーINDEXはこちら(花INDEX内)に。

2018年4月26日 (木)

バラが咲く青葉農園に行きました(2018年4月その1)

春の嵐がすぎつつある昼下がり、青葉農園に行ってきました。

バラ編、バラ以外編、2回に分けてお送りします。

中里学園のバス停で降りて、3分ほどで青葉農園に到着します。
切妻屋根のような形の温室が目印です。

多くのバラが見頃を迎えていました。
このブログの青葉農園シリーズで過去に取り上げたバラ以外のものを中心にご紹介します。

今回一番心を奪われたのは「エデン」。
花びらが緑がかっています。(以下、画像はクリックで拡大します)
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花びらのふちがライムグリーンがかっていますが
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花びら全体もほんのり緑色がかったクリーム色です。

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おごそかな空気を醸し出す素敵な色合いにうっとりlovely

香りに特に魅せられたのがザナン(The Nun)。
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それからウィンダミア(Windermere)。
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それからアンブリッジ・ローズ(Ambridge Rose)。
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それからデスデモーナ(Desdemona)。
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次のバラのところへ行ってもまた戻ってきてもう一度香りをかぎたくなる
魅惑的な香りのバラたちでした。

紫色のバラも年々増えていますね。

若紫。
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夜来香(イエライシャン)。
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花の形が少し不思議だったディオレサンス(Deldiore)。
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まほろば。
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紫は日本の高貴な色。そのためか、紫の薔薇はみんな雅びなオーラを放っています。

レンガ色系のバラも好きです。
開花時期が少し先のものが多いのか、みつけられたのはカフェぐらいでした。

サマーソング(Summer Song)はオレンジ色のバラですが、ほんのりレンガ色を感じます。
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禅(Zen)はアンティークなたたずまい。
くすんだ淡いパープルとくすんだオレンジ・レンガ系のグラデーションが美しいです。
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ディスタント・ドラムス(Distant Drums)もニュアンスあるたたずまいにうっとり。
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パープルがかった花と、紫がかった葉の組み合わせも美しいです。

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この見事なひらひらが自然に創り出されるのが不思議。

確か、こちらもディスタント・ドラムスだったと思うのですが。↓
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バラは色と香りとラビリンスのような花びらの重なりの造形。3つで私たちを魅了しますね。
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可憐なバラはクロード・モネ(Claude Monet)。
マーブルピンクとクリームイエローの花びらの重なりが
モネのイメージにぴったり。
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淡いピンクのシュクレ(Sucre)。
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クシュクシュしていてかわいいエウリディーチェ(Euridice)。
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結婚式を迎える女性のような愛らしさと華やかさのラ・マリエ(La Mariee)。
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バラといえば花の女王。
高貴さを放つマリーアントワネット(Marie Antoinette)。
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姫系では「かぐや姫」という名のバラも発見!
月好きとしては見逃せません。
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月のイメージでしょうか。黄色のバラでした。

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十二単を想わせる花びらの重なりが優雅。

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大好きなピエール・ド・ロンサールは開花が遅めの花。
4月25日の青葉農園ではやはり、まだつぼみでした。

バラが欲しいという方はお気に入りの一苗がみつかるでしょうし、
いつかバラを植えたいという方の事前学習にもぴったり。
こんな庭にこのバラを植えたい!と夢がふくらむバラに出会えることでしょう。

かぐわしい香りもたっぷり嗅いで、女子力が絶対アップした一日になりましたlovely

青葉農園INDEXはこちら(花INDEX内)に。

2018年4月15日 (日)

私はニゲラー

花って不思議です。

チューリップやひまわりみたいに太いクレヨンでも描けるものもあれば、
芯を尖らせた色鉛筆でないと描けないものもある。

後者の一つがニゲラ。
線香花火のような不思議な造形の花の名前がニゲラだとわかった時びっくりしました。
繊細な花とは似つかわしくない、まるで怪獣のような名前に。

不思議な造形。
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アップで。
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モケモケしています。
虫の触手みたい。

道端のニゲラ。白とブルーの組み合わせが素敵。
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花びらの重なりが工芸作品のよう。
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横から。
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つぼみ。
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別角度。
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上から。
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中国の工芸茶みたい。

咲いた白い花を横から。
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上から。万華鏡を覗いているみたいな気分。
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あら! カマキリ発見!
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ピンクのニゲラ。
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上から。
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放射状にひろがる様子にうっとり。

ニゲラは造形こそ違いますが、花の雰囲気、色合い、ともに
矢車菊に雰囲気がどこか似ています。

矢車菊↓
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人間でもいますよね~。
よく見ると顔立ちは違うんだけど、たたずまい、雰囲気が似ている人って。

こちらはこの春、ベランダに仲間入りしたニゲラ「グリーンマジック」。
後ろは10代目ぐらいのフランネルフラワーです。
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上から見たところ。
Nigella20180415_
緑色の線香花火のようです。

ニゲラ大好き!!
あちこちでみかけることが増えて、散歩がうれしいニゲラーですlovely

花INDEXはこちら

2018年4月12日 (木)

桜の丸窓障子

丸窓障子って憧れです。

丸く切り取られた空間から見える景色は別のものに思えて。

丸窓障子の枠も木を格子状に組むだけではなく、波、花、いろんな造形のシルエットが浮かび上がる飾り枠がありますよね。

31日の満月を桜と一緒に撮ると、まるで光がほのかに洩れる桜の丸窓障子のように思えました!

2018年3月31日
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花びらが散ったあとのガクやおしべの様子がよくわかります。

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まだ花びらが残っている花も。

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梢。

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桜にピントをあてると月のウサギがぼけるので

ウサギにピントを合わせて。
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2016年3月22日
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蕾のシルエット。

イチョウの丸窓
2015年9月28日
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2017年7月9日
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手前に植物を配した月の丸窓シリーズ、これからも撮っていきます。

花INDEXはこちら

より以前の記事一覧

emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
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