2024年8月 2日 (金)

青山フラワーマーケット南青山本店でビヨン・ヴィンブラッドのポップアップストアが

青山フラワーマーケット南青山本店の2階のフラワーベース・ギャラリーにビヨン・ヴィンブラッドのエヴァちゃんたちを見に行きました。
(8月2日から期間限定のポップアップストア)。

写真を撮らせていただき、ブログでの公開もOKいただきましたので、
スマホで撮ったものですがご紹介させていただきます。

(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
 お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

今年の新作。
帽子をかぶった女性。
ものすごく大きいこちらのサイズは少ししか作られていないようです。
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帽子をかぶった女性の巨大サイズは2か所に。
ものすごい存在感。
会社の入り口とかによく大きな生け花がありますが、
もし、この帽子をかぶった女性を飾ってくれたら、毎日、出社がうれしくなりますね♪
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私が持っているミニエヴァちゃんもいました!
日本で取り扱っているところを見つけられず、
私は海外から取り寄せしました。
なので、今回のポップストアに来て、購入できるのはすごくラッキーだと思います。

セットでも、単体でも購入もOKとのことでした。
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オアシスを使わず、活けられていました。
参考になります! ピンク系がピンク色のボディにぴったり。
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ラベンダー色のミニエヴァはこんな感じ。
アバンギャルド系の植物づかいも合うのですね。
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ミニエヴァちゃんより1つ大き目のサイズのエヴァちゃんも
おしゃれなお花でおめかし。
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にょき!
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フラワーベースではなく、本来はキャンドルホルダー。
なので中央にキャンドルを立てることができるくぼみがあるのですね。
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ミニエヴァ(手前のティーライトホルダー)と
右奥のキャンドルホルダーとのサイズ感はこんな感じです。
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こちらが新作の帽子をかぶった女性。
オレンジ色のラインがはいっているので、
オレンジ色のお花も映えますね!
(右に小さく見えているのは天使です)
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帽子をかぶった女性の箱はものすごく凝っていました。
箱外側の側面。
イラストのお花、レトロでどこかオリエンタル。
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箱を開けると、中もこんな風に凝っています。
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ビヨン・ヴィンブラッドのポスターもありました。
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外の風景が映ってしまってわかりづらいと思うのですが、
やはりオリエンタル。
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50年代の雰囲気にほっとします。
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ビヨン・ヴィンブラッドのエヴァちゃんたち。
ネットで見るだけで現物を見ていなかったので、
見られてうれしかったです!

通常サイズのエヴァちゃん(フラワーベース)ももちろんかわいかったのですが、
おもったよりも大きく見えました。

天使の柄のキャンドルホルダーもかわいかったです。

商品がもう売れきれの場合もあるでしょうから、
気になる商品がある場合は電話でぜひご確認をされてみてくださいませ。
フラワーベース・ギャラリーのオンラインショップもありますが、
ビヨン・ヴィンブラッドの今回のフラワーベースたちはオンラインでは取り扱いせず、
ショップのみだそうです。
なので、「オンラインショップには出ていないから、全部売れてしまったってこと?」と思わず、
直接、ショップにお問い合わせするのがいいそうです。
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私のところにいるミニエヴァちゃんたちをご紹介します。

フランネルフラワーが今年は元気いっぱい。
通常は夏場7~8月は開花がなく、春と秋、と言われているのですが、
猛暑の夏でもがんがん、咲いてくれています。
なので、フランネルフラワーも飾ってみました。

7月上旬
左のエヴァちゃん/フランネルフラワー
右のエヴァちゃん/紫とライムグリーンのバイカラーのペチュニア
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頭のハチが小さい(直径5センチほど)ので、お花の数が少しでも華やかなお帽子になります♪
フランネルフラワーはネイティブアメリカンの羽根飾りのようになりました。


7月下旬
左のエヴァちゃん/ピンク色の日々草
右のエヴァちゃん/ひまわりと葉
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どちらも、アジサイをくださった方が「エヴァちゃんのお帽子に」とお庭のお花をくださったものです。
うれしいです~

少し上から撮ってみました。
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器にお顔がなかったら。
小さな器に愛らしい花が活けられているなあ、と
それはそれでかわいいと思うのですが、
お顔があることで、活けられた花が「帽子」に見える。

それが、お花をさらに愛らしく見せていると思います!
考えついた人、すごい!

そして、エヴァちゃんを姪のように思ってくださり、
こんな素敵なお帽子をくださる友人に感謝

2024年7月28日 (日)

たちばな台の歩道脇の花に癒されます~。街にはお花名人がいっぱい。

連日暑いです。
昭和の頃は、「夜中に窓を開けて寝ると寝冷えする」
「曇りの日にプールに入ると寒くて、唇が紫になる」
を経験していました。
「夕涼み」という風流な言葉もありました。

クーラーがなくても扇風機で午前中過ごせました。

でも、いまや、夜中も熱中症の危険があり、
クーラーが24時間必要です。

早朝もアスファルトは熱気が残っているのに、
街の歩道脇のお花の手入れをしてくださっている方々に頭が下がります。

地元の方々がボランティアとしてお花の手入れをしてくださってるのですね。
どこの街に行ってもお花で心を潤わせてもらっているので、一か所だけを取り上げるのも申し訳ないのですが、
特にすごいと思っているのが、
田園都市線青葉台駅から環状四号線を北上したたちばな台エリアです。

たちばな台病院前(たちばな台二丁目)のバス停あたりから、
次のバス亭(みたけ台小学校前)を通りこし、
JAを越えてマクドナルドあたりまで
断続的に続く花壇。

歩道も広く、花壇スペースも広いこともありますが、素晴らしいです。

あくまでも歩道脇の片側花壇なので、【両側に花壇がある。花が覆う小道を散歩する】というシチュエーションではないのですが、
花のボリューム、その花壇の断続的な長さ。フラワーガーデンの中を歩くぐらいの満足感があります。

歩くのが一番ですが、バスで通る、車の助手席で窓から眺めるでも、その花のたっぷりさを楽しめると思います。
(青葉台駅からバスに乗る場合は、環状四号線を北上する進行方向左側になるので、左側に座るのがおすすめ)。

はチューリップ、ビオラ、パンジー、ムスカリetc.

そのあと、5月中旬から下旬はこんな感じです。
(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
 ぜひ、クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

歩道脇といっても、畳の長い辺くらいの幅があります。

バラ、レースフラワーのオルレア、茜色のヤグルマギクほか。
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いろんな色のヤグルマギクも。
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白とオレンジも素敵。
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ニゲラと、まだ元気に咲いているビオラたち。
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ニゲラのブルーとピンクの花と白の組み合わせも素敵。
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タチアオイでしょうか。
それぞれの区画にいろんな花があって、飽きないです。
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青紫~茜色の配色も素敵。
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まさに百花繚乱。
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6月ぐらいは。
アジサイ、ガウラ、アガパンサスなども咲き、

7月になってからは、
ひまわり、グラジオラス、カンナ、マリーゴールド、ハイビスカスなども。
(私の見間違いだったらすみません)。

これが、公園ではなくて、歩道脇というのが本当にすごいです!

今日もあちこちの街で地元の方々がお花の手入れをしてくださっているのだと思います。
たちばな台を挙げましたが、本当にあちこちの街で癒されています。
お花の手入れをしてくださっている方々、ありがとうございます♪

そして、ボランティアで街のお花を支えている方たちだけではなく、
ご自宅の門前や植え込みでお花を育ててくださっている方にも感謝。
お庭の中は覗きこみませんが、門前のフラワースタンドや植え込みのお花に癒されています~ 

2024年7月15日 (月)

日比谷公園のリュウゼツランを見にいきました!

何十年に一度咲く、というリュウゼツラン。

日比谷公園のリュウゼツラン(竜舌蘭)が咲いているときいて今朝行ってみました。

(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
 お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

にょきっと立っていました。
下の方は花が咲いているため黄色く、上の方はまだ開花していないので黄緑色のままです。
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こんな案内ボードがありました。
正式名な「アオノリュウゼツラン」。
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上部
黄緑色のバナナのようなつぼみの中に、
ほころんで黄色く長細いものが見えているものもあります。
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アップにするとこんな感じです。
にわか知識ですが、これがおしべの葯です。
(チューリップを思い出します)
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これは咲いている中段
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少しアップで。
右側のものはおしべの葯が飛び出し始めたところですね。
左側のものは葯から花粉がでて、少し濃い黄色になっています。
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さらにアップで。
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おしべの葯、花粉が出たもの、めしべ(先端が丸い)があるのがわかります。
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↑ にわかに得た知識で書いてみました。
 間違えていたら修正します。

これは下段。
花粉はさらに色濃く茶色っぽくなってめしべだけがにょきにょきしています。
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リュウゼツラン。下段から徐々に咲いて、中段、上段へと開花が移ります。
また、つぼみからめしべではなく、おしべの方が先に現れます。
花粉がちゃんとめしべにつくのかなあと思いきや、
ここで、下段から順に咲くとことが生きてくるみたいです。

下段のめしべは、上の段のつぼみがほころんでおしべが花粉を落とすのを受け止めるようになっている。
そのため、下から順に咲くのでは、ともにわかの調べで読みました。

リュウゼツランは花が高いところにありすぎて、香りがあるのか、どんな香りがするのかまったくわからず。
ですが、ハチがぶんぶんとまっていました。

望遠で撮った花にも虫が写っていました。
不鮮明ですが蠅でしょうか。
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これはなんの虫でしょうか。
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リュウゼツランの根元の葉にもぞもぞいたのが
こちら。
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スズメバチでしょうか。
仮面ライダーのような頭部。
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お尻の先はオレンジ色でした。
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近日、日比谷公園のほかの花をアップします。

2024年6月29日 (土)

アジサイの帽子をかぶったエヴァはマイフェアレディのよう❤

ビヨン・ヴィンブラッドのエヴァちゃんたち。

あらためてご紹介します。

私が購入したのはティーライトホルダー。
イエローとラベンダーの2個セットです。

2024年4月頃の新製品かもしれません。

エッグスタンドになりそうな、くぼみがあります。
胴体の底までくぼみがあるわけではありません。
それゆえ、花器にするならオアシス必須。

(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
クリックorタップで少し拡大します)
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イエローエヴァちゃん。
ボディはピンクの二重丸に黄色のライン。
アクセントがグリーンとブルー。
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後ろ姿。
これは髪なのでしょうか。黄色いです。
ちょっと大仏チックなのがオリエンタルさを醸し出しています。
両脇の白いお花は耳飾りでしょうか。
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ラベンダーエヴァちゃん。
うまく写真を撮るのってむずかしいです。
ちょっと暗いですね~。
ボディは黄色の二重丸。
ラインはラベンダー色。
アクセントはピンクとブルー。
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後ろ姿。
髪飾り?もラベンダー色です。
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べっぴんさんです。
誰かに似ていると思ったら、有馬稲子!
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ご自宅のお庭でアジサイを育てている方が、
エヴァちゃんたちに、と美しいアジサイをくださいました♪

さっそく、活けてみると、
かわいい~
華やかなお帽子になりました~。
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別の場所で。
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頭のくぼみにオアシスを仕込み、そこにアジサイの一枝をプス!
「どう活けよう」なんてテクニックいらず。

華やかで、まるでマイフェアレディ。
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アジサイの花の中央のブルーの部分が
まるでかんざしの垂れた飾りのように見えます。
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ラベンダー色のエヴァちゃんは顔回りにラべンダー模様があるので
なおさら、アジサイのパープルとつながって奥行き感がでます。
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有馬稲子、若い方はご存じないかもしれませんが、
名女優。↓パブリックドメインの写真より。

ご興味のある方は「有馬稲子 ひまわり娘」でぜひ画像検索を。
この映画で、有馬稲子は
サザエさんのように両耳の脇をふわっとさせた髪型をしているので
なおさら、白い花が両脇にあるエヴァっぽく見えます。
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2024年6月23日 (日)

お花のお帽子ににっこりするエヴァちゃんにきゅん❤

インスタで見て、ほしくてたまらなくなった
ビヨン・ヴィンブラッド(Bjørn Wiinblad) のエヴァのフラワーベース。

いろんなサイズが展開されています。

フラワーベースとして販売されているのは身長15㎝、18㎝、23㎝など。
すらっとした胴体の上に大きめの顔。というどこか「こけし感」のあるフォルムが魅力的。

それより小さいのが、9㎝
ただし、フラワーベースではなく、キャンドルスタンド
現物を見ることができていないのですが、
問い合わせしていただいたご説明をもとに推測すると
こんな感じなんだろうと思います。

(以下、画像はサムネイルのため、小さく少し不鮮明。
お手数ですがクリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)
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お椀状のくぼみの下に、キャンドルを立てられるような直径2㎝ほどのくぼみがあるけれど、
底までの深さにはなっていない。
なので水を張れる容量は少ないけれど、花を飾ることはできるのですね。 
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ネットで画像検索をして一番欲しかったのはフラワーベースの2020年クリスマス限定柄だったのですが、
もう入手困難。

いろんな画像をみながら、次に惹かれたのがこちらでした。
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キャンドルホルダー(ティライトホルダー)2個セット。

Rosendahl社のHPで、Tealight Holder 6.5cmとして紹介されています。
リンク切れるかもしれませんが、こちらです。

日本では販売しているところをみつけられず。
思い切って、海外から取り寄せしてしまいました~。
(ノルディックネストさんは日本語変換でHPを見られるのが便利でした)

3週間ぐらいかかるかなと思っていたのですが12日間ぐらいで届きました!
陶器ですから、箱に入り、さらに強力なエアパッキングで段ボール箱に固定され、守られていました。

開けると。
かわいいです~。

花を活ける前に、ヤドリギのブローチを頭に乗せてみました。
頭の直径(くぼみ部分)の直径は5㎝ぐらいです。
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かわいい~。月桂冠をかぶった人みたい~。

底までのくぼみはなく、エッグスタンドのような感じです。
なので、花を活けるとしたら、オアシス必須かな~と。

オアシスを入れてみたら。
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ベレー帽かコサックダンスを踊る人の帽子のようになりました。

急いでお花屋さんに行ったのですが、こゆい色の花ばかりだったので、
ミニエヴァちゃんたちの最初のお花のお帽子はこんな感じになりました。
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左側は貴婦人のよう。
右側は宇宙人のようになりました~。

このティーライトホルダーに惹かれたのは身長6㎝ほどのサイズ感。
私が飾りたいところにぴったり。

そして、胴体部分の色と模様。
左側/耳元がラベンダー色
   胴体は濃い黄色とレモンイエローの二重円。
   アクセントはブルーピンク
右側/耳元がイエロー
   胴体は濃いピンクと淡いピンクの二重円。
   アクセントはグリーンブルー

そして、小さいながらも
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二重ぱっちり。まつ毛くるん。
瞳は黒くべったり塗られているのではなく、
昭和の少女漫画のように白いところがあって、うるうるに見えます。

花がなくても、置物としてもかわいいですし、
小物入れ、エッグスタンド、トーストを食べる時にジャム入れとして添える、などもできそう。

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エヴァちゃんがチラリと横目で見ているのは梅ダージリンシロップの炭酸割。
美味しい梅ダージリンについてはサブブログのこちらに。
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私が購入した小さなエヴァはあくまでもティーライトホルダー。
ネットではサイズ感がわかりにくいので、同じような2頭身で21㎝あるフラワーポットと混同しそうです。
どうぞ、お気をつけくださいませ。

2024年6月 2日 (日)

青い花、ロベリアにぞっこん

ビオラの季節が終わってしまいました。
私のところにいるビオラはロカハーツ1株のみ。
売り場で、花びらがくすんだ緑色で美しくなかったのですが、
その後、コーラルピンク、くすんだイエロー、すみれ色etc.
あまりに美しいニュアンスカラーの花に大化けしたビオラです。
花も終わり、種も採れず、茎にわずかに小さな新しい葉がチビチビっと点在するだけなのですが、
このまま生き延びないかなあと見守ろうと思います。

ブログで2023冬~2024春のビオラシリーズ、中断したままなのですが、
今日は、ビオラと入れ替わって、迎えたロベリアをご紹介。

青い花。好きです。
一番好きなのは晴れた青空のような明るい水色のネモフィラ。
そのほかでは、ムスカリ、デルフィニウム、ブルースター、矢車草(ヤグルマギク)、ホタルカズラ、そしてロベリア。

(以下画像はサムネイルのため不鮮明。
 クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)

こちらはロベリア・スカイフォール
青紫が基本のロベリアですが、水色寄りの花の色が美しいです❤
中央に白い部分が見えて、ネモフィラのオマージュみたいな感じ♪
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こちらは、ミックス苗。
濃い青紫、少し薄い青紫、大根の花のような赤みがかった藤色
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↑3色のグラデーションが美しいです。

もう増やすまいと思ったのにみつけて一目惚れしたのが、
レオン・ブルースプラッシュ
濃い群青色と白のバイカラーが素敵❤
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1つの苗の中で、群青色の出方がいろいろ。
見ていて飽きないです。
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ブルースプラッシュ。
ブルーウイローのお皿がお好きな人は視界に入ったら、家に連れて帰らないではいられない苗だと思います。
あと、おはじきの白地に群青色のラインがはいった玉が好きだった方も。

↓ 左がミックス。右側がブルースプラッシュ。
カメラで青紫系をきちんと撮るのが難しく、
差がわかりづらいかと思います。
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というわけで、
5色のロベリアが並びました。
暑さや多湿に負けず、うまくこんもりできたらいいな~と思います。

2024年5月19日 (日)

2024年春の里山ガーデン(その8)閉幕2日前。赤いポピー、ヤグルマソウが模様替えのいい仕事をしています(No.13)

2024年春の里山ガーデン。その7の続きです。
閉幕2日前、全体的には見ごろはちょっと過ぎているといえるでしょう。

いなくなった花は、桜、チューリップ、水仙など。

でも、5月4日だからこそ眺められた景色がありました。

4月下旬にはまだ出会えなかった花たち。
赤いポピー、アグロステンマ、ヤグルマソウ、パープルのアリウムなどなどが、
景色を模様替え。いい仕事していました~。

(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
 ぜひクリック・タップ&拡大でご覧いただけましたら)

丘を下から眺めた時、チューリップやリナリアがてっぺんに見えていたのですが、
赤いポピー群が。
緑とのコントラスト、くっきり鮮やか!
手前にはマゼンダカラーのアルメリアが目立ちます。
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リナリアはまだ咲いていますが、
赤いポピーや青い矢車草(ヤグルマギク)があるため、
4月のような「パステル感」とは違った雰囲気。
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↓ 4月には桜も奥に見えていた、リナリア&ルピナスのパステルな斜面も
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今回。赤いポピーと新緑の緑のパキッとした色合いに。
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パープルの丸い玉、アリウムもにょきにょき。
こんな隠し玉が大花壇に隠れていたのですね!
閉幕直前にやってた来場者を「真打ち登場!」とばかりに出迎えてくれました~。
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↓ 4月。大花壇からピクニックできる芝生エリアを眺めたアングル。
黄色いチューリップ。ピクニックエリアの奥の桜のピンクがまさに春の色合い。
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今回。上の写真とは若干アングルは違いますが、
桜がピンク→新緑
黄色いチューリップ→姿なし
赤いポピーがいっぱい。
がらっと、模様替え。
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ポピーの中には、ナガミヒナゲシではないけれど、
明るいオレンジ色のものも。
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赤いポピー×青いヤグルマソウ。
どちらも4月の時は咲いておらず、閉幕間近だったからこそ実現した2ショット。
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空色のネモフィラ×青いヤグルマソウ。
こちらも4月にはかなわなかった。
この2ショット、本当にお値打ち♪
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こんな濃ゆい色合いのエリアも多く、
パステル感が減りました~。
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ビオラ健在。淡いピンクのデルフィニウムとの並びも素敵。
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カスミソウでしょうか。可憐でした~。
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ネモフィラブルー×白のやわらかな雰囲気のエリアも健在。
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空中散歩道のホオノキの花も咲いていました。
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4月の雰囲気のままのエリアもありました。
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ネモフィラとルピナスにうっとり。
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ファイブスポット、かわいい~。
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春って1か月ちょっとの間にいろんな花が咲いて、次の花が咲いてと
ダイナミックに移り変わる季節ということを再発見しました。

来年も「春のダイナミックさ」を実感するために3~4回、
通ってみたいです。

リナリア、ルピナス、アグロステンマ、ハナビシソウに開眼させられた
2024年春の里山ガーデンシリーズはこの回で終わりです。

2024年5月 6日 (月)

東京タワーのふもとの芝公園は空が広くて薔薇も綺麗な超穴場スポット

5月4日の里山ガーデンの様子はもう少し続けたいのですが、
5月5日に訪ねた芝公園がすごくよかったので、今日はその様子をご紹介します。

GWまっただなかの東京のどまんなか。
すごく混むのを覚悟で行ったのですが、朝だったためか、商業エリアとは違うためか
ゆったりとしたひと時を過ごせました。

(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
お手数ですがクリック&拡大でご覧いただけましたら)

大門駅近くにある台湾料理のレッドアナナス。
朝8時オープン直後に行って、芋団子(芋圓)の豆花を食べました。
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おいしかった~
芋団子のやわらかいけど、もちっとしている感触は今まで食べてきた芋団子の中で一番好きかも!
お客様は一番乗りの私のあとに、6組ほど。
それでも、テラステーブルが2つあり、店内も広いので安心できました。

都立芝公園。
薔薇のアーチ越しの東京タワー。
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芝生にマットを敷いてヨガをされている人も。
サッカーをしている子供たちも。

周りには美しい花壇が。
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↑青白赤のオランダの国旗カラーの看板は
オランダ大使館からチューリップが寄贈されたことの謝辞が書かれています。

ネモフィラも元気でした。
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都立芝公園も素晴らしいですが、
隣接しているザ・プリンスパークタワー東京の庭、「プリンス芝公園」がこれまた素晴らしいのです。
宿泊していない人も無料で入れる、ほんとにほんとに穴場中の穴場。

ピンクの花とふわふわが続くエリア。
(奥は増上寺内の建物でしょう)
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びっくりしたのは、このピンク&ふわふわ。
洋風の花ではなくて、さつき(つつじ?)とススキみたいなもの。
アップで見ると、結構渋い組み合わせです。
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プリンス芝公園。
東京タワーがふもとから見えます!
都内のどまんなかなのに空が広ーいです。
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モミの木と東京タワー。
モミの木もタワーをみながら、あんな風にぐんぐん育ちたいと思っているかも。
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薔薇と東京タワー。
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薔薇のアーチと東京タワー。
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白いラベンダーと東京タワー。
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プリンス芝公園も広い芝生があります。
カラフルな敷物を敷いてピクニックをしている人、
犬の散歩をしている人も。

芝生のまわりは薔薇がいっぱい。
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薔薇の間を白いレースのようなオルレアが彩ります。
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ウエディングドレスで写真を撮りたくなるような映えスポット。
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白いラベンダーとハチ。
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ピーターラビットもいました。
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ピエール・ド・ロンサールでしょうか。
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香り高い薔薇でした。
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花アロエでしょうか。くるんくるん。
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階段降りて、宝珠院の方へ。
緑陰が気持ちいいです。
池にはタワーも映っています。
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アップで。
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宝珠院の御朱印を平成から令和の切り替わりの時にいただきました。
9:30からのため、多くの方が並んでいましたが、
愛犬の散歩にいらした素敵な若マダムから書置きの列は別で、書置きなら早いことをうかがって、
書置きで素敵な御朱印をいただきました。
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8時すぎに着いて、9時30分過ぎには帰るという1時間30分ちょっとのミニトリップですが、芝公園周辺を満喫できました。
増上寺に向かう観光客、観光バスはありますが、道も広くスペースが広いので竹下通りや混んだJR駅前のような雑踏とは無縁。
祝日でビジネスマンが行きかうということもないのも、ゆったり、を作り出していたのだと思います。

ラフな格好の方たちばかり。
・地元の方が愛犬の散歩や朝のトレーニングのために公園に来ているという地元の公園という風情。
・海外からの旅行客が活動前に、ふらっと宿泊ホテルの近くで朝散歩していますというような、
 リゾートホテルの朝のロビーの延長のようなリラックスした雰囲気。
・東京タワーがそびえているのに、空が広い

この3つのおかげで、私も、東京のど真ん中に来たのに、くつろいだ気持ちになれました~。

2024年5月 5日 (日)

2024年春の里山ガーデン(その7)閉幕2日前。秘密兵器のお花がガラッと雰囲気替え(No.12)

2024年5月6日閉幕する春の里山ガーデン。
5月4日に再び行ってきました。

私が勝手に、クリムトっぽいと思っているコーナーの花々の色の饗宴が忘れられず。
あの麦みたいなものが咲いたら、どんな雰囲気になるんだろうと、確かめたくて確かめたくて。

麦のようなものの正体は アグロステンマ
会期中に間に合いました!
見事にピンク色の花が咲いて、雰囲気が変わりました~。

(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
 お手数ですがクリック&拡大してご覧いただけましたら)

前回のご紹介の時から

アウト リナリア
イン アグロステンマ、赤いポピー
どちらでも健在 ネモフィラ、オレンジ色のハナビシソウ
-----------------------------------------
アングルA              
4月12日
ピンク(桜)×黄緑×ブルー(ネモフィラ)
Satoyama24s_klimt1

4月下旬
桜は終わり、ミヤマツツジ?の濃いピンク(左)と
黄色い花(手前)が加わりました。
Satoyama24s_klimt2

5月4日
アグロステンマが咲いて、ピンクが目立ちます!
ネモフィラエリア(右)に赤いポピーも。
Satoyama24s_klimt51a

アングルB(Aの少し右)       
5月4日
アングルAの右側にカメラを移動していきます。
Satoyama24s_klimt52b

アングルC(Bの木のあたりにズームイン)
5月4日
ネモフィラの真ん中に立った木が木陰を作っています。
Satoyama24s_klimt53c

アングルD(Cの木の右奥)      
5月4日
Satoyama24s_klimt54dshort

アップで
手前が背の低いブルー、濃いブルー。
奥に背の高い黄緑がワサワサ。
リナリアはいなくなりましたが
赤、ピンク、オレンジが黄緑色の中に点在。
まさにクリムトの絵画のよう
Satoyama24s_klimt54dup

アングルE
手前のブルーの花の部分をさらにアップ

遠いため、望遠でも不鮮明ですが、
ネモフィラと矢車草と白い花も見えます。
Satoyama24s_klimt55eshita

アングルF              
4月下旬
アグロステンマはまだ開花せず、
黄緑の茎や葉が茂るなかに
いろんな花々が点在。
Satoyama24s_klimt4

5月4日
アグロステンマのピンクがふんわり一面に。
赤いポピーも点在。
4月下旬と眺めが全然違いますね~。
どちらも綺麗ですが。
Satoyama24s_klimt56f
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さて、こちらがアグロステンマの花。
Satoyama24s_klimt57

アップで。筋が縞々になっていて不思議です~。
Satoyama24s_klimt58

つぼみもまだありますが、
会期中に間に合って花開いてよかった!
Satoyama24s_klimt59

あらためて、
4月下旬
Satoyama24s_klimt5
↑ この時も十分、華やかで美しかったのですが

↓ 5月4日
なんでしょう。この美しさは宝石箱のよう~
Satoyama24s_klimt60

ちなみに。
令和になった2019年5月に芝公園に行きました。
あの時の草むらのうっとり感を思い出しました。
Shiba3

詳細はこちらに。

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↓大花壇の脇のこの茂みはアグロステンマが植えられていなかったので
5月4日の時も、4月下旬のふわっとした春の雰囲気を醸し出していました。
Satoyama24s_klimt61

2024年4月29日 (月)

2024年春の里山ガーデン(その6)東入口の鯉のぼりと菜の花と四季の森公園。カワセミも!(No.11)

里山ガーデン。35分ぐらい歩くのは平気という方でしたら、
帰りは東入口から出て四季の森公園を通って中山駅に戻るという手もいいですね。
ほぼ、ずっと下りになります。
(逆に中山駅からこのルートで里山ガーデンに行くのは、のぼりになります。
山登りが好きな方でないと大変かも~)

(以下、画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
お手数ですがクリック&拡大でご覧いただけましたら)

里山ガーデン東入口

こいのぼりがいっぱい!
レッサーパンダやペンギンもいました。
Satoyama24s_east1

菜の花もぐるっと奥まで続いていました。
Satoyama24s_east2

東入口の入り口にも原種チューリップ系ほか美しい花壇があって、
しっぽの先までアンコがつまっている鯛焼きのように、
端の端までお花で楽しませてくれる里山ガーデンでした。

里山ガーデンエリアをあとにして、四季の森公園へ向いました。

四季の森公園
西の出入り口から入ると、ひたすら階段を下ります。

何人も階段をのぼってくる方とすれちがいました。
足腰の強い方たちが多いことにびっくり!

四季の森公園の池のそばでは一面のヤグルマギク。
20240419shikinomori3

勇壮なこいのぼりのながめ。
建物がまったく見えず、深い森と池。
軽井沢かどこかに来たみたいな景色が広がります。
20240419shikinomori2

池のほとりにはカメラマンさんがいっぱい。
カワセミ待ちとのこと。
立ち去ろうとすると、ピピピッとカワセミの声が。

カワセミがモデルさんのように木にとまってくれました!
(画像、カメラの調整間違えか白っぽくなっています)
20240419shikinomori_kawasemi1
↑大勢のカメラマンさんがレンズを向けます。
カワセミは前世AKB48か。
カメラマンさん一人ひとりのレンズに目線を合わすかのように
オレンジの足を足踏みして、左から右へ、右から左へと体と顔の角度を変えたことにびっくり。

池の水面に近い木に移り、
池にとびこんで、なにやらをくわえました。
20240419shikinomori_kawasemi2

アップで。
20240419shikinomori_kawasemi2up

立ち去ろうとした時に、
「ちょ、待てよ」とばかりにやってきてくれたカワセミちゃんに感謝!

こちらは別の日に里山ガーデンの外周でみかけた鳥。
軽井沢のような深い森の中でやってきた鳥をあわてて撮ったのですが、
長い尾、白いおなか、ピンクと黒の配色。
愛らしいエナガかな~。
Satoyama24s_enagakana

里山ガーデンシリーズは
〔緑 お散歩 隠れ家スポット〕のINDEX(神奈川編)のこちらに。

より以前の記事一覧

emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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