2019年11月 9日 (土)

月の満ち欠け日記 2019年10月28日~11月26日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------
11月1日(五日月)
今クール最初に逢えたのは五日月。
夕焼けと月と富士山と、それが東京スタジアムの楕円の空に。
生まれてきて一番美しく一番幻想的で一番高揚感にあふれた眺めでした。
左)12:46頃の南東(やや南寄り)の空の五日月。
このくらいの太さになると真昼の空でもみつけられます。
月齢4、輝面率20%。
中左)16:45頃の東京スタジアムで。
3位決定戦のオールブラックスのフラッグと月。
中右)ウェールズのフラッグと月。
右)南南西の空の月をアップで。
月齢4.2、輝面率21%。
191101_1246ses_4th_20_22a 191101_1646ssw_42th_21_27ashort 191101_1647ssw_42th_21_27a 191101_1645ssw_42th_21_27a

左)16:53頃。月は写っていないのですが夕焼けの富士山。
神々しいです。
中左)月(左上)と富士山(右下)。荘厳な眺めです。
中右)見る見る空がオレンジ~すみれ色のグラデーションに。
右)17:00頃の月。月齢4.2、輝面率21%。
191101_1653short 191101_1654ssw_42th_21_27ashort 191101_1659_2ssw_42th_21_26a 191101_1700ssw_42th_21_25a

東京スタジアムの中から楕円に切り取られた天空を眺めると。
この世のものとおもえませんでした。
画像の色調は一切協調しておらず、撮ったまま。
なんというオレンジ~すみれ色でしょうか。
2階席の上にぐるりと窓があるのがおわかりいただけますでしょうか。
その窓の向こうもまるで
向こうで炎が燃えているようなオレンジ色になっています。
191101_1707ssw_42th_21_25ashort

左)ウェールズのレッドドラゴンと月。
右)両国の旗と月
191101_1708_1ssw_42th_21_25ashort 191101_1709_5sws42th_21_25ashort
左)17:11頃の南西(や南寄り)の空の月をアップで。
そのため空が黒く写っています。
月齢4.2、輝面率21%。
中)17:32頃の空。右下には幸運の星木星が。
右)木星は↑の位置です。
191101_1711sws42th_21_24a 191101_1732sws42th_21_22amoon_mokusei 191101_1732sws42mokusei_yajirushi

11月2日
左)17:15頃の南南西の空。
  日が暮れるのが早くなりました。
 (月は写っていません)
右)月をアップで。
 (そのため空が黒く写っています)
 月齢5.2、輝面率30%。
 鼻のとがっていないお月さまです。
191102_17172ssw52th3028a 191102_1715ssw52th3028a

11月5日
左)14:20頃の南東(やや東寄り)の青空の月。
 まるで透き通っているようなソーダブルーの月。
 月齢8.1、輝面率58%。
中左)16時過ぎの南東の空の月。
 大好きな桜の木と2ショット。
中右)月をアップで。月齢8.1、輝面率58%。
 月が白くはっきりしてきました。
右)22時過ぎの南西(やや西寄り)の空の月。
 黄色い月です。
 月齢8.4、輝面率60%に。
191105_1420see81th_58_11a 191105_1604se81th5826a 191105_1603se81th5826a 191105_2203sww_84th_60_18ashort

11月6日~7日
左)6日18時過ぎの南南東の空の月。
 月齢9.2、輝面率68%。
中)21:19頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 月齢9.4、輝面率69%。
右)7日00:18頃の西南西の空低くの月。
 月没30分ほど前。
 雲の中に黄色い月が沈んでゆきました。
191106_1804sse_92th_68_38ashortshort 191106_2119sws_94th_69_33a 191107_0018wsw_95th_70_5a

11月7~(8日)
左)7日21:07頃の南南西の空の月。
 まわりの雲がまばゆく照らされています。
中左)月をアップで。月齢10.4、輝面率77%。
中右)22:52頃の南西の空の月。
 月齢10.4、輝面率78%
右)虹の入り江をアップで。
 中央に∩状に見えている箇所です。
 動物の耳のようにも見える虹の入り江。
 「赤毛のアン」に出てきそうな
 ロマンティックな名称ですね。 
191107_21071_ssw_104th_77_42a 191107_21072ssw_104th_77_42a 191107_2252sw_104th_78_30ashort 191107_2252sw_104th_78_30ashortshort

11月8~(9日)
左)8日16時前の東南東の空の月。
 林の上、少し夕暮れ風情の薄い水色の空にぽっかりと昇った月。
中)アップで。月齢11.1、輝面率84%。
右)22:31頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 月齢11.4、輝面率85%。
191108_15571ese_111th_84_13a 191108_15572ese_111th_84_13a 191108_2231sws_114th_85_42a

11月9~10日
左)9日17:19頃の東南東の空の月。
 月齢12.2、輝面率90%。
右10日01:35頃の西南西の空の月。
 月齢12.5、輝面率92%。
 鈍い黄色に輝いていました。
191109_1719ese_122th_90_24ashort 191110_0135wsw_125th_92_22a

11月10~(11日)
左)17時過ぎの東(やや南寄り)の空、
 鉄塔と月と。
 月のまわりの雲が透き通ったヴェールのようです。
右)月をアップで。
 そのため月のまわりが黒く写っています。
 内側から発光しているかのようなまばゆい黄色の月でした。
 月齢13.2m輝面率95%。
191110_17022es_132th_95_15ashort 191110_1702_1es_132th_95_15ashort
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2019年10月 3日 (木)

月の満ち欠け日記 2019年9月29日~10月27日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------  
10月2日(四日月)
今クール最初に逢った月です。 
昼間の晴天の空では月が細すぎ&
太陽がまぶしすぎて見えませんでしたが、
夕方になれば淡い雲越しであっても
姿が確認できました。
左)16:48頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 月齢3.6、輝面率17%。
中)17:18頃の南西の空。飛行機雲と。
右)アップで。月齢3.6、輝面率17%。
 危難の海が見えます。
191002_1648sws_36th17_30a 191002_1718-_1sw_36th_17_26a 191002_1718_2sw_36th_17_26a
左)18:39頃の南西(やや西寄り)の空の月。
 月は黄色かったです。左上は木星。
中左)アップで。月齢3.6、輝面率18%。
中右)19:19頃の西南西の空の
 雲をまとった月。
 「月」の漢字は雲がかかった細い月を現す
 という説がありますがまさにそのイメージ。
右)19:20頃。月はさらにオレンジ色に。
 木の向こう側に隠れていきました。
 (月の入りまではまだ40分ほどあります)
191002_1839sww_36th_18_14a 191002_1840sww_36th_18_14a 191002_1919wsw_37th_18_8a 191002_1920wsw_37th_18_8a

10月4日
左)13:21頃の南東の空。雲の下に月が。
 月齢5.4、輝面率35%。
中)13:46頃の南東の空。青空を泳ぐ月。
右)月をアップで。月齢5.4、輝面率35%のまま。
191004_1321se_54th_35_18a 191004_1346se_54th_35_21a 191004_1347se_54th_35_21a

10月5日
左)15時頃、ラグビーW杯開催中のスタジアム。
 ALL BLACKSのフラッグと昼間の月(左上)。
中左)アップで。月齢6.5、輝面率46%。
中右)16:30頃、
 スタジアム内のカラフルな照明(?)と月。
右)アップで。南(やや東寄り)の空の月。
 月齢6.5、輝面率46%。
191005_1459ses_65th_46_23ashort 191005_1453ses_65th_46_22a 191005_1635se_65th_6_30a 191005_1630jpg

20:27頃の南西の空の月。月齢6.7、輝面率は47%に。
191005_2027sw_67th_47_17a 

10月8日
スマホで月を撮るなら
夜の月よりも昼~夕方がおすすめ。
デジカメを忘れたのでスマホで撮った月です。
左)16:03頃の南東(やや東寄り)の夕空の月。
中)少しアップで。月齢9.5、輝面率75%。
 かろうじて月の模様が見えます。
右)ステラナビゲータで再現した月。
 スマホでかろうじて見えた模様を見比べられます。
191008_1603see_95th_75_14a 191008_1603see_95th_75_14ashort Stela_20191024112701

10月9日
左)17:10頃、スマホで撮った夕方の月。
 月の形がわかりますね。
中)少しアップ。かろうじて月の模様がわかります。
右)同時刻の月をステラナビゲーターで再現。
 中)のかろうじて見える模様と照らし合わせると
 「草野球をする人」(私が勝手に命名)が
 写っていたんだとわかります。
191009_1713se_106th_83_20a 191009_1710see_106th_83_19a Stela1710

左)19:52頃の南(やや東寄り)の空の月。
 デジカメで。月齢10.7、輝面率83%。
中)21:24頃の南(やや西寄り)の空の月。
 月齢輝面率ともかわらず。
 ころんとしたなんともいえない丸みに惹かれます。
右)同時刻の月をスマホで。
 かろうじて月の形はわかりますが、
 月面はまっしろで模様は見えません。
191009_2124sw_107th_83_37a 191009_1952se_107th_83_37a 191009_2125sw_107th_83_37a

10月13日
ラグビーワールドカップ、日本スコットランド戦が行われている横浜スタジアムに行きました。
チケットはなかったのですが、公式サイトで在庫有りになっていたのでどうにかゲットできないかと。
君が代がスタジアムから聞こえていた時に、在庫有りになったのですが、獲りのがし、
スタジアム外でワンセグでご夫婦と応援。
勝利を分かち合いました。
左)神々しく輝く横浜スタジアム。
 中止が懸念された中で開催されたのは
 関係者みなさんの尽力のたまもの。
右)勝利に湧くスタジアム高く、雲間に現れた月。
 月齢14.8、輝面率100%。
 満月は10月14日なのですがすでに100%に。
20191013_1925nissan 191013_2156ses_148th_100_50

10月19日
左)17時前の西の空。
 まだ月は出ていないのですが、
 雨雲と照らされる雲と光と。
 フレスコ画のようでしたのでパチリ。
中)スマホで。
 23:19頃の東(やや北寄り)の空の月。
 手前は私の大好きな桜の木。
 スマホで夜の月の形を写すのは難しいです。
 でも、薄雲があると
 このくらいの不鮮明さではありますが、
 月の形がわかるように撮れます。
右)23:19の月をステラナビゲータで再現。
191019_1647 191019_2319en_208th_70_28a Stela_20191024121301

10月23日
左)05:01頃の東南東の空の月。
 地球照が見えました。
(画像は少し明るめに調整しています)
中左)05:02月面が写るモードで撮影。
 月齢24.1、輝面率35%。
 いい焼き色のついた餃子のような月。
中右)06:20頃の南東(やや南寄り)の空の月。
 月齢24.1、輝面率35%のまま。高度高く71度。
右)06:49頃の南(やや東寄り)の空の月と桜の葉。
 高度は73度。ほとんど頭の真上に月がいる感覚。
191023_0501ese_241th_35_59a 191023_0502_59a 191023_0620ses_241th_35_71a 191023_0649se_241th_35_73a
----------------------------------------------------
今クールはなんといってもスタジアムで見た月が高揚感とともに印象に残っています。
10月5日のオールブラックスの旗越しの昼間の月。
10月13日の劇的な日本スコットランド戦の横浜スタジアム上空の月。
10月2日の飛行機雲と四日月も気に入っている眺めです。
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2019年9月 9日 (月)

月の満ち欠け日記 2019年8月30日~9月28日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------  
9月6日(上弦)
今クール最初に撮れた月は、もう半月となっていました。

15:14頃の南東(やや南寄り)の青空の中の月。
月齢6.8、輝面率52%。

190906_1514ses_68th_52_24a

9月8~9日
左)&右)
15:43頃の空。台風が夜から来るということで、雲の動きが速いです。
黒い雲、白い雲、いろんな形の雲が出ていました。
速くすぎる雲、空の高いところをゆっくり流れる雲。
そのコントラストに圧倒され撮りました。
月の出は14:26。
東の低く姿があるはずなのですが雲に遮られて見えず。
190908_1543 190908_1551

9月9~(10)日
9日夕方。
台風一過の日は夕焼けが綺麗という法則があります。
9日の夕方もオレンジとグレーの雲のコントラストが綺麗でした。
窓越しにパシャリ。
190909_1820 
今回の台風では停電の被害が続いています。
はやく復旧しますように。

左)9日21:34頃の南南西の空の月。
 月齢10.1、輝面率81%。
中)22:03頃の南南西の空の月。
 月齢、輝面率変わらず。
右)23:48頃の南西の空の月。
 起上りこぼしのように、コロン。。とした形がかわいいです。
 月齢10.2、輝面率82%。
190909_2134ssw_101th_81_29a 190909_2203ssw_101th_81_27a 190909_2348sw_102th_82_14a

9月11~(12日)
左)雷雨が通り過ぎた11日18:53頃、空の一角が
  明るくなり、月のありかがわかりました。
中左)少しアップで。
  南東の空。月齢12、輝面率93%。
中右)23:48頃の南西(やや南寄り)の空の月。
右)アップで。月齢12.2、輝面率94%。
190911_1853se_12th_93_22a 190911_1851se_12th_93_21a 190911_2348sws_122th_94_30a 190911_2347sws_122th_94_30ashort

9月12~(13日)
12日21:35頃の南南東の空の月。
雲越しでほわっと。月齢13.1、輝面率97%。
190912_2135sse_131th_97_37a

9月13~14日
13日は旧暦8月15日で中秋の名月。
日付が変わってから美しい月を仰ぎみられました。
左)13日21:19頃の南東(やや南寄り)の空の月。
 まわりの雲が「虹色」というと言い過ぎですが
 淡くオパールのような輝きに。
中左)アップで。月齢14.1、輝面率99%。
 中秋の名月は満月とは限りません。
中右)22:24頃の南南東の空の月。
 この時も月のまわりの雲がオパールの輝き。
右)アップで。月齢14.1、輝面率99%。
190913_2119_1ses_141th_99_35a 190913_2119_2ses_141th_99_35a 190913_2224sse_141th_99_42ashort 190913_2225sse_141th_99_42a
左)14日01:24頃の南西(やや南寄り)の空の月。
  くっきり綺麗でした。月齢14.2、輝面率100%。
  満月の時刻が14日13:33なので
  厳密には若干まだ満たない月です。
中)カメラの別モードで。
右)まだ欠けているところ。
 クレーターのゴツゴツが見えます。
190914_0124sws_142th_100_36ashort 190914_0125_1sse_141th_99_42ashort 190914_0124sws_142th_100_36aup

9月(14)~15日(14日13:33が満月)
左)15日00:06頃の南の空の月。
  くっきり綺麗でした。月齢15.2、輝面率100%。
中左)満月の時刻から12時間近く経っているので
 このあたりがすでに欠け始めています。
中右)このあたりもゴツゴツしていますね。
 満ちれば欠ける。欠けても満ちる。
 月はいっときも同じ姿ではとどまっていません。
右)05:32頃の西(やや南寄り)の空の月。
 淡い紫色がかったグレーの夜明けの雲の上に
 ほんのりオレンジ色に照らされた月がいました。
190915_0006s_152th_100_48ashort 190915_0006s_152th_100_48a1 190915_0006s_152th_100_48a2 190915_0532_1ws_154th_100_44a
左)05:33頃。みるみる雲の中に沈んでゆきます。
中左)05:34。
中右)05:35。
右)05:36。月没15分ほど前。
 ほぼ雲の中に沈みきりました。
190915_0533ws_154th_100_42a 190915_0534ws_154th_100_4a 190915_0535ws_154th_100_38a 190915_0536_2ws_154th_100_36a

9月(16)~17日
左)17日05:00頃、夜明けの蒼い空、西南西の月。
右  )アップで。月齢17.4、輝面率94%。
 少しへんこんだ紙風船のような形。
190917_0459_2wsw_174th_94_32a 190917_0459wsw_174th_94_32ashort

9月(17)~18日
左)18日05:00頃の西南西の空の月。
 まわりの薄雲を照らし
 ツベルクリンの陽性反応のよう。
中左)少しアップ。
中右)もう少しアップ。
 まわりの雲がオパールのような輝き。
右)月齢18.4、輝面率88%。
190918_0501_1wsw_184th_88_42a 190918_0501_2wsw_184th_88_42a 190918_0502wsw_184th_88_42ashort 190918_0502_2wsw_184th_88_42ashort
左)17日05:00頃の欠け際。
中)18日05:00頃の欠け際。
 クレーターのヘラクレスとアトラスの位置が
 24時間でどのくらい欠けたがを示しています。
右)06:33頃の西(やや南寄り)の空の月。
  青空の中で透き通っているよう。
  月齢18.5、輝面率88%。
190917_0459wsw_174th_94_moji 190918_0502_2wsw_184th_88_moji 190918_0633ws_185th_88_25a

9月(18)~19日
左)19日朝5時過ぎの南西(やや西寄り)の蒼い空の月。
 左側に雲が淡い筋となって見えています。
中左)月をアップ。そのためまわりが黒く写っています。
 月齢19.4、輝面率81%。
中右)別モードで。どちらで撮るのがいいのかいつも迷います。
 いずれにしてもクレーターがくっきり写りました!
右)24時間経って、クレーターのヘラクレスとアトラスは
 欠けた側になり見えなくなりました。
190919_0506sww_194th_81_52ashort 190919_0503sww_194th_81_53ashort 190919_0505sww_194th_81_52ashort 190919_0504sww_194th_81_53ashort

左)05:52頃の西南西の方角。
 すっかり夜が明けた青空と秋の雲と月(右上)
 高度は44度と高いです。
中)少しアップで。
 月の海が淡いブルーグレー色。
右)アップで。月齢19.4、輝面率81%。
190919_0552wsw_194th_81_44a 190919_0552_2wsw_194th_81_44ashort 190919_0553wsw_194th_81_44a

9月(19)~20日
20日朝5時前の西南西の空の月。
月齢20.4、輝面率73%。
17日~20日の朝5時頃の月を
4日連続で見ました。
特筆すべきはほぼ同じ西南西の空に出ていること。
月は平均一日につき50分ずつ月の出が遅くなります。
月が東の空に昇り南の空を通り
西の空に沈むのであれば、
毎日同じ時間に月をみたら、
月の位置が西からどんどん南に移動しているようにみえるはず。
月が空の高いところを通るため4日経ってもその方角があまりかわらないのですね。
(うまく説明できずすみません)
190920_0458wsw_204th_73_57a

9月(21)~22日
左)22日00:10頃の東(やや北寄り)の空の月。
中)少しアップ。
  かなり手前を黒い雲が行き過ぎます。
  月に照らされた雲がオパールの輝き。
右)アップ。月齢22.2、輝面率55%。
 月の位置が東よりも北側なのに今度が24度もあるのは
 この月の出の位置が東北東よりもさらに北側だったから。
190922_0010en_222th_55_24a 190922_0015en_222th_55_24a 190922_0012en_222th_55_24a

左)05:35頃の南東の空。ほのかに朝焼けも。
右)南(やや西寄り)の月をアップで。
 月齢22.4、輝面率53%。
 高度は76度。高いです。頭上に感じるくらい。
190922_0536sw_224th_53_76a 190922_0535sw_224th_53_76a
この後、雲が覆い、月は見られなかったのですが、
ステラナビゲータで調べると、
西の空で高度が37度ぐらい、
月没は西北西よりも北寄りになります。
冬の満月のように深い角度で
初秋の半月は空を渡ったのでした。

9月(22)~23日
左)台風由来の強い南風が雲を吹き飛ばす中、
 雲の切れ間に月が見えました。
 23日10:23頃の西の空、月齢23.6、輝面率40%。
中)青空にソーダブルーの月。
右)月がくっきり見えても、すぐ次の雲が月を隠します。
1909231023_1w_236th_40_37a 1909231023w_236th_40_37a 1909231023_3w_236th_40_37a

9月(23)~24日
左)24日朝8時前の南西(やや南寄り)の空の月。
 頭上を見上げるぐらいの高さに感じました。
右)アップで。
 月齢24.5、輝面率30%。高度は74度。
190924_0754_2sws_245th_30_74a 190924_0754_1sws_245th_30_74a

9月25日
左)12:13頃の西の空の月。
 このくらいの細さでも方角さえわかれば
 すぐみつけられます。
右)アップで。月齢25.7、輝面率19%。
190925_1213w_257th_19_36a190925_1214w_257th_19_36a
----------------------------------------------------
今クール印象に残った月TOP2。
9月13~14日の月。
雲をオパール色に染めた月光の美しさ。
9月21~22日の下弦の月。
頭上を見上げるぐらいに感じた高度が圧巻。
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2019年8月 4日 (日)

月の満ち欠け日記 2019年8月1日~8月29日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------  
8月4日(四日月)
梅雨も明けて今クールはたくさん月に逢えそうです。
今クール最初の対面は四日月。
左)ちょうど日の入りの頃18:46の夕空、
  西(やや南寄り)に細い月が。
中左)アップで。月齢3.3、輝面率15%。
中右)19:08頃の西(やや南寄り)の空の月。
  オレンジ色の夕焼けが広がっています。
右)アップで。月齢3.3、輝面率15%。 
190804_1846ws33th_15_27a 190804_1847ws33th_15_27a 190804_1908ws_33th_15_23a 190804_1907ws_33th_15_23a

左)20:04頃の西の空の月。
  月齢3.3、輝面率16%。
右)危難の海をアップで。
190804_2004_1w_33th_16_12ashort 190804_2004_2w_33th_16_12a

8月5日(五日月)
16時すぎの南西の青空に細い月が。
月齢4.2、輝面率24%。
このくらいの太さになると青空の中でもすぐにみつけられます。
190805_1603sw42th_24_54a

8月6日(六日月)
六日月は鼻のとがったお月さまになることが。
左)13時頃の南東(やや東寄り)の青空の中に月が。
中左)このくらいの太さだとすぐみつけられます。
  月齢5、輝面率34%。
中右)18:20頃の南西(やや南寄り)の夕空の月。
右)アップで。少し鼻がとがってみえますね!
  月齢5.3、輝面率35%。
190806_1301see_5th_34_28a 190806_1300see_5th_34_28a 190806_1820sws_53th_541ashort 190806_1821sws_53th_541a

左)19:53頃の南西(やや西寄り)の空の月。
  まるでツベルクリンの陽性反応のように
  黄色い月の周りに黄色いオーラのような光が。
中左)アップで。月齢5.3、輝面率36%。
  やはり鼻がとがって見えます。
中右)ミッキーマウスのようなクレーターも。
右)赤い線のところです。
190806_1953sww_3th_6_26a 190806_1954_4sww_3th_6_26a 190806_1954_2sww_3th_6_26a 190806_1954_3sww_3th_6_26anezumi

左)19:54頃の月のアップ。
  とがった鼻に見えているのは
  3つ並ぶクレーターの1つ
  テオフィルスの少し上の欠け際。
右)21:21頃の西(やや南寄り)の空の月。
  月齢5.4、輝面率36%。
190806_1954sww_3th_6_26ashortmoji 190806_2121ws_54th_36_10a

8月7日(旧暦七夕)
左)18:43頃日の入り時刻の南南西の空の月。
中左)アップで。月齢6.3、輝面率46%。
 薄雲をまとっています。
中右)19:40頃の南西の空の月。
 月齢6.3、輝面率47%に。
右)飛行機が月に近づいたので撮りましたが、
 ボケボケ。
190807_1843ssw_63th_46_39a 190807_1844ssw_63th_46_39a 190807_1940_1sw_63th_47_32a 190807_1940_2sw_63th_47_32a

左)20:27頃の南西(やや西寄り)の月のアップ。
中左)8/6に、くの字の鼻に見えたいたところに
 印をつけてみました。
中右)土星、木星、月、そのあいだのいくつかの星が
 見えました。ステラナビゲータで再現。
右)ステラナビテータで名前入り再現。
190807_2027sww_63th__47_25a 190807_2027_63th4725ahana Mokuseidosei Mokuseidoseinamae

※20:20頃から小さな星がいくつも見えるな~と
 思っていたら、20:30頃、小さな点が
 西から南西の方角(低空)を進みます。
 点滅せず。飛行機の音もせず。
 もしや! やはり国際宇宙ステーションでした!!
 倉敷科学センターのHP
「国際宇宙ステーションを見よう」で
 20:29頃西の低い空で見え始め、
 20:31頃南西の低い空で一番高くなり、
 20:32頃南西の低い空で地球の影に入り
 見えなくなる旨が書かれていました。ヽ(^。^)ノ

左)22:29頃の西南西の空の月。
 手前にかかる雲を幻想的に照らしています。
右)22:30頃(月の入り23分前)の西の低空の月。
 ぽってりオレンジ色。
 月齢6.4、輝面率48%。
190807_2229w_64th_48_38ashort 190807_2230w_64th_48_37a

8月8日(上弦)
左)15時過ぎの南東の空の月。
中)アップで。月齢7.1、輝面率56%。
 上弦の時刻から12時間以上過ぎているため
 半月よりもふっくら。
右)18:05頃の南の空の月。
 月齢7.2、輝面率57%。
190808_1501se_71th56_24a 190808_1502se_71th56_24a 190808_1805s72th_57_39a

左)18:48頃(日没直後)の南(やや西寄り)の月。
中左)アップで。月齢7.3、輝面率58%。
中右)欠け際はLやXに見える形が。
右)印をつけてみました。
190808_1848sw_73th_58_38a 190808_1849sw_73th_58_38ashort 190808_1849sw_73th_shortshort 190808_1849sw_73th_shortline

左)21:58頃の南西(やや西寄り)の空の月。
 月齢7.4、輝面率58%。くっきり撮れました。
中左)いろんな形が浮かび上がる欠け際。
中右)水色の×が通称「月面X」。今回は目立たず。
 L字やいくつか直線に見える箇所(赤)あり。
右)21:59頃。月は黄色く輝いていました。
190808_2158sww74th_58_15ashort 190808_2158shortlines 190808_2158moji_lines 190808_2159sww74th_58_15a

8月10~11日
左)10日18:28頃の南東のピーカンの空の月。
 月齢9.2、輝面率77%。
中左)18:37頃の南南東の夕空。
  ランドマークタワー左下に月が。
中右)撮るとボケた点になってしまいましたが、
  月の右側には木星も。
右)月のアップ(そのため空は黒く写っています)。
  月齢9.3、輝面率77%。
190810_1628se_92th_77_17a 190810_1837sse_93th_77_31a 190810_1853se_93th_77_32amokusei 190810_1854se_93th_77_32a

左)21:36頃の南南西の空の月。
 月齢9.4、輝面率78%。
右)11日00:00頃の南西(やや西寄り)の月。
 ぽってりオレンジ色。
 月齢9.5、輝面率78%。
190810_2136ssw_94th_78_27a 190811_0000sww_95th_78_8a

8月11~12日
晴れて、月日和の一日でした。
左)11日16:52頃の南東の青空の月。
中左)アップで。月齢10.2、輝面率85%。
中右)18:14頃の南東(やや南寄り)の空。
 夕陽に照らされる雲と月。
右)アップで。月齢10.3輝面率85%。
190811_1653se_102th_85_12a 190811_1652se_102th_85_12a 190811_1814_1ses_103th_85_23a 190811_1814_2ses_103th_85_23a

左)日没後19:06頃の明るさが少し残る空。
中左)矢印の所に土星がいます。
右)月のアップ。月齢10.3、輝面率85%。
190811_1906doseishort 190811_1906doseishortya 190811_1908sse_103th_85_28ashort

23:25ぐらいに空を見ると、
ぶあつい雲が南西~西の空を覆っていて
月はまったく見えません。
けれどしばらく眺めていると

左)23:32頃の南西の空。
  ぶあつい雲の端にわずかに光が。
中左)月が顔を出しはじめ、
中右)雲の端を照らす様子が荘厳です。
右)まるで月蝕を見ているようなワクワク感。
190811_2332_1sw_105th_86_19a 190811_2332_2sw_105th_86_19a 190811_2333_1sw_105th_86_19a 190811_2333_2sw_105th_86_19a

左)月が顔を出すだけでこんなに愉しめるなんて。
 「2001年宇宙の旅」の音楽がぴったり。
右)1分後の23:34。完全に月が現れました。
 月齢10.5、輝面率86%。
190811_2333_3sw_105th_86_19a 190811_2334sw_105th_86_19ashort

左)12日00:18頃の南西の空。
  まるで水墨画のよう。
中左)みるみる月が
中右)顔を出します。
右)00:19頃の南西の空の月。
 月齢10.5、輝面率86%。
190812_0018_2sw_105th_86_13a 190812_0019_1sw_105th_86_12a 190812_0019_2sw_105th_86_12ajpg

8月12~(13日)
左)17:44頃の南東の空の月。
中左)アップで。月齢11.2、輝面率91%。
中右)日没頃18:45の南東の空。
  月の上の光は土星です。
右)月をアップで。そのため空は黒くなっています。
 月齢11.3、輝面率91%。
190812_1744se_112th_91_12a 190812_1745se_112th_91_12a 190812_1845_1se_113th_91_20ashort 190812_1845_2sse_113th_91_20ahort

左)18:54頃の南東(やや南寄り)の空。
 肉眼で見えたのは月の真上の土星ですが、
 斜め左にも星が2つ写っていました。
 三脚なしの手持ちでカメラをかかえて、
 星が写るのはうれしいです。
中左)ステラナビテータ―で見えた星を再現。
中右)ステラナビテーターを元に名前を。
 いて座の星でした。
右)ステラナビゲーターで再現。
 いて座のティーポットから離れた星2つ
 (黄色い点)が撮れていたのですね。
190812_1854ses_113th_91_21ashort_star 190812_1854stardosei Name190812_1845stardosei_ 20190812_1845iteza

左)21:22頃の南の空の月と土星(右斜め上)
 月は黄色く、まわりの空もオーラのように黄色く。
右)月をアップで。月齢11.4、輝面率92%。
190812_2122s_114th_92_31adosei 190812_2120s_114th_92_31ashort

8月13~(14日)
左)月は出ていない13日早朝05:08頃の空。
  黒い雨雲が朝日でオレンジ色に輝く様子と、
  空の下の方にわずかに見える青空の
  コントラストにゾクゾクして思わずパチリ。
中左)18:20頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 スマホで撮りました。
中右)スマホでも夕方であれば、
 このくらい月の模様が写ります。
右)スマホだとこれが限界。
 月齢12.3、輝面率96%。
190813_0508 190813_1820_1see_123th_96_10a 190813_1820_2see_123th_96_10a 190813_1820_3see_123th_96_10a

左)20:59頃の南南東の空の月。
 月齢12.4、輝面率96%。
中)スマホで。夜の月だと模様まで写すのは難しいです。
 スマホで月を撮るなら夕方がベストタイムかも。
右)23:08頃の南(やや西寄り)の空の月。
 月齢12.5、輝面率96%。
190813_2059sse_124th_96_29a 190813_2103sse_124th_96_30a 190813_2308sw_125th_96_31a

8月14~15日(14日は満月前日)
左)月の出から約1時間後、14日18:57頃の
  南東(やや東寄り)の空低く昇った月。
  空はまだ蒼さが残っていますが、
  月アップのため黒く写っています。
中左)19:01頃。
  台風由来の厚い雲にいったん隠れ、
  再び顔を出した月。
中右)雲を幻想的に浮かびあがらせる月の光。
右)19:03頃。月齢13.3、高度は10度に。
190814_1857see_133th_99_94a 190814_1901see_133th_99_10a 190814_1902see_133th_99_10a 190814_1903_1see_133th_99_10a

左)19:03頃。少し画面を引いて。
  空の一角が幻想的&神々しかったです。
中)15日00:01頃の南(やや西寄り)の空の月。
 遠い台風の影響で厚い雲が南から北へと
 ものすごいスピードで流れていきます。
 雲のすきまから5秒ほど月が見えた時を狙って。
 月齢13.5、輝面率99%。
右)すぐに月は雲に覆い隠されてしまいます。
190814_1903_2see_133th_99_10a 190815_0001sw_135th_99_33a 190815_0003sw_135th_99_33a

8月15~(16日)(15日が満月)
台風10号上陸の一日。
被害が少ないことを祈ります。
左)月の出の30分ほど前の18:09の空。
 南から恐ろしいスピードで雲が流れます。
 低い黒い雲から空の高いところの白い雲まで、
 まるでデコパージュのように
 何層も雲が。雲それぞれスピードや
 進み方が違いました。
中左)22:59頃の南(やや東寄り)の空。
 ますますおそろしいスピードで南から北へと移動する雲。
 少し待っていると一角に月がぼおっと。
中右)わずか10秒ぐらいでしたが、
 ぶあつい雲が奇蹟的に切れて、はっきり月が。
右)月の模様を写そうと思ったらすでに月は隠れていました。
  月は月齢14.4、輝面率100%。
190815_1809 190815_2259_1se_144th_100_36a 190815_2259_2se_144th_100_36a 190815_2300se_144th_100_36a

8月16~17日
台風が過ぎても強風の中の月ウォッチング。
左)16日20:25頃の東南東の空の月。
 月光がまわりの雲を照らしています。
中左)アップで。月齢15.3、輝面率99%。
 右斜め上を中心にクレーターの陰影が見え、
 欠け始めているのがわかります。
中右)23:38頃の南南東の空の月。
 月齢15.5、輝面率99%。
右)同時刻、別モードで撮影。
 月が少し暗く写っています。
 どちらのモードで撮るのがいいのでしょう?
190816_2025ese_153th_99_13a 190816_2026ese_153th_99_13a 190816_2338sse_155th_99_39ashort 190816_2339sse_155th_99_39ashort

左)17日01:57頃の南南西の空の月。
 月齢15.6、輝面率99%。
中)日の出30分ほど前、
 04:29の南西(やや西寄り)の空の月。
 空が蒼くなりはじめている中、
 月の黄色い光がまわりにふわっと。
右)アップで。そのため周りは黒く写っています。
 月齢15.7に。輝面率は99%のまま。
 虫の音のようなものが聴こえました。
 セミが鳴き始めたのは4:44から。
 ですので静けさあふれる夜明けでした。
190817_0157ssw_156th_99_38a 190817_0429_1sww_157th_99_18a30 190817_0429_2sww_157th_99_18a

◆なんと、8月16日火球が見られたそうです!
 友人が20:30頃に散歩中に見たと
 ラインをくれました。
 「流れ星というより、でっかくて、
 ほぼ満月の横を下に向かってジュワッと」
 だそうです。色は黄色だっとか。
 私、その頃に月を見ていたわと
 撮った画像を調べると
 22:25から22:29の画像がありました。
 あともう少し月を見ていたら。。。
 惜しすぎてへこみます~。

8月17~18日
左) 17日21:11頃の東南東の空の月。
 月齢16.4、輝面率96%。
中)18日00:22頃の南南東の空の月。
 月齢16.5、輝面率96%。
右)03:13頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 月齢16.6、輝面率96%。
190817_2111ese164th_96_16a 190818_0022sse_165th_96_43a 190818_0313sws_166th96_38ashiot

8月18~(19日)
18日23:41頃の南東の空の月。
月齢17.5、輝面率91%。
少し太目のレモンの月。
190818_2341se_175th_91_38a

8月(20)~21日
左)21日02:02頃の南東(やや南寄り)の空の月。
 空の高みで薄雲をまとって輝いていました。
 月齢19.6、輝面率77%。
右)07:35頃の西(やや南寄り)の空の月。
 月齢19.8、輝面率76%。
190821_0202ses_196th_77_53a 190821_0735ws_198th_76_26a

8月(24)~25日
左)25日06:57頃の南南西の空の月。
 高度は74度と高いです!
 月は日々の月相によって高度が変わります。
 夏の満月は低く、
 このくらいの細さの月は高いのです。
 月齢23.8、輝面率37%。
中左)09:01頃の西(やや南寄り)の空、
 桜の葉と月。
中右)アップで。月齢23.9、輝面率36%。
 まだ高度は55度もあります。
右)11:52頃の西(やや北寄り)の空、
 空の中に淡く溶け込むような月。
 月齢24、輝面率35%。
190825_0657ssw_238th_37_74a 190825_0901ws_239th_36_55a 190825_0902ws_239th_36_55a 190825_1152wn_24th_35_21a
----------------------------------------------------
今クールは梅雨明け後で晴天に恵まれ、
月に何度も対面できました。
一番印象に残っているのは、8月11~12日の
雲を神々しく照らす月です。
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2019年7月21日 (日)

50年前の人類初の月面着陸

50年前、人類が月に降り立ちました。
7月21日午前2時56分(日本時間21日午前11時56分)に、アームストロング船長による小さな、けれど偉大な一歩。
私は小学校のすぐそばの文房具屋兼駄菓子屋さんの中にあるカラーテレビで、その映像を見た記憶があります。

でも午前だとすると、学校はどうなっていたのかしらと。昼休みに抜け出すことはできないと思うので。
記憶があいまいなところです。

当時買ってもらった大きな熊のぬいぐるみに「アポロ」と名づけていました。
子供心に、月に人類が行ったというのが大きなできごとだったんだと思います。

私は出会ったことがありませんが、1969年7月20日もしくは21日生まれで
亜保路くん、とか阿歩呂ちゃんとか名づけられた方はいるのでしょうか。
記念すべきお名前ですよね。

さて、月にちなんだ絵本で私がもっとも好きなのが「カロリーヌのつきりょこう」。
お宝です↓
Carolinea

Caroline2
絵が素晴らしいんです。動物の生態がうまく動作に活かされています。
上の絵でも、驚いて逃げる猫ちゃん、まさに猫のポーズですよね。

絵からにおいや、フワフワ感や水の冷たさや、 空気のキリリ感や、食べ物のおいしさetc.
五感を刺激するすべてがつまっている気がします。

「カロリーヌのつきりょこう」の詳細はこちらに。

2019年7月11日 (木)

月の満ち欠け日記 2019年7月3日~7月31日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------  
7月10日(上弦翌日)
今クールはほとんど晴れなし。
暑がりの私ですら朝晩はクーラー不要の天候つづき。
最初に逢えた月は半月を一日越えた月でした。
左)15:25頃の南東(やや東寄り)の青空。
  雲間に現れた月。
  月齢7.5、輝面率60%。
右)アップで。
  月の海が空と同じ青さでまさに「海」。
190710_1525_1see_75th_60_30a 190710_1525_2see_75th_60_30a
このあとはすぐ曇り空になり、
私が見られたのは上記の時間だけ。
貴重なショットとなりました。

月に興味を持つとお得です。
ずっと月が見られなかったから
「雲間の白いものはもしや!」と発見した時、
虹や月蝕を見るくらいテンションあがりました♪

7月17~18日(17日06:38が満月)
記録的な日照不足。月照不足でもあります。
今クール、一週間ぶりに月に逢えました~。
逢いたかったよ~。
左)17日21:23頃の南東の空。
  厚い雲の一角に少し明るいところが。
  「あの向こうに月がいる!」とドキドキ。
中左)21:55頃の南東(やや南寄り)の空に
  月が顔を出しました。
  少し雲をまとって。月齢14.7、輝面率100%。
中右)黄色い月です。かかっている雲も流れていき
右)くっきりと月が! 
  輝面率100%とはいえ、満月の時刻から
  12時間以上経っているため、右斜め上を中心に
  クレーターの凸凹(欠けのしるし)が見えてます。
190717_2123 190717_2155_1ses_147th_100_23a 190717_2155_2ses_147th_100_23a 190717_2155_3ses_147th_100_23a

左)21:55の月の画像を引くと。
  とりまく雲が月光に照らされ輝いています。
中)18日00:00頃の月の欠け際。
  でこぼこくっきり。
右)00:21頃の南の空の月。
  輝面率は99%に。
  神々しかったです。
  南南西に火星、南西に北西が光っていました。
190717_2155_4ses_147th_100_23a 190718_0000se_148th_99_33a 190718_0021s_148th_99_33a
17日の早朝に部分月食。西日本の皆様はご覧になれたのでしょうか。

7月(23)~24日
相変わらずぐずついた天気が続いています。
久しぶりに逢えたのは半月(下弦)一日前の月。
朝も雲の多い空だったのですが切れ間にみつけました。
24日06:29頃の南西の空。
月齢21.1、輝面率62%。
20190724_0629sw_211th_62_49a

7月(24)~25日(25日10:18が下弦)
25日08:19頃の西南西の青空の月。
月齢22.2、輝面率52%。
190725_0819wsw_222th_52_42a

7月(25)~26日
左)26日04:55頃の南東の空高くの月。
  今クール、二日続けて月を見られたのははじめて。
  雲の中の月。
中)月をアップで。月齢23、輝面率42%。
右)06:48頃の月。
190726_0455_1se_23th_42_60a 190726_0455_2se_23th_42_60a 190726_0648ssw_231th_42_64a
左)11:16頃の西の青空の中に
  大好きなヒマラヤ杉の枝の間の月。
右)月をアップで。月齢23.3。輝面率40%。
  青空に透けるようなソーダブルーの月。
190726_1116_1w_233th_40_19ashort 190726_1116_2w_233th_40_19ashort

7月27日
左)11:35頃の西の空。
  台風の影響で雲が速く流れる中で現れた月。
中左)アップで。月齢24.3、輝面率30%。
中右)12:10頃の西(やや北寄り)の空の月。
  少し月の色がさきほどより透明っぽく。
右)月は写っていないのですが、入道雲と雨雲が入り交ざる様子を。
  速く飛ぶ雲。ゆっくり流れる雲。白い雲。黒い雲。
  見飽きないです。
190727_1135_1w_243th_30_28a 190727_1135_2w_243th_30_28a 190727_1210wn243th_30_21a 190727_1224

7月28日(新月4日前の逆四日月)
左)台風も通過。青空にとどまる白い雲と月。
右)このくらいの細さになると
  方角の検討がつかないと見つけづらいです。
  青空に透けているような
  月齢25.3、輝面率21%の月。
190728_1231_1w_253th_21_28a 190728_1231_2w_253th_21_28a
----------------------------------------------------
今クールは「梅雨の晴れ間」がなく、
連続30日以上、毎日降雨を記録。
記録的に月に逢えないクールとなりました。
だからこそ、月が見られた時はまるで月蝕を見るくらい嬉しくなりました。
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で
  調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2019年7月 6日 (土)

和のあかり×百段階段2019に行ってきました(その2)

その1の続きです。

その2では月にちなんだ作品をご紹介します。

漉工房 高山しげこさんの作品。
高山しげこさんは存じ上げなかったのですが、これぞ「和の灯り!」。
魅せられました。
パルプや和紙を漉く技術を使って、森、月、星などのモチーフをテーマに作品作りをされているようです。
20190705akari61

針葉樹の向こう側に沈む月。
紙が厚いところが濃く、薄いところが明るく、光が創るシルエットが絵となって浮かび上がるのでしょう。
風情があります。
20190705akari71short 

沈む月をトリミングしてみました。クリックするとかなり大きくアップになります。
灯りが透けた紙の質感が伝わりますでしょうか。
20190705akari72short

無数の星と流れ星の軌跡。繊細です。
20190705akari7

カラフルな紙がつかわれているわけではない、一色の濃淡。
ですが見飽きません。
20190705akari74short 

ぜひほかの作品も拝見したいです。
20190705akari7short

サンドアートデュオemullenuettさんの作品が映像で流れていました。

私のカメラの構え方が甘く、ちょっとピンボケしているのですが。
月がモチーフになっていました。
↓細い月の左側に濃い色が見えるのはアーティストの手の影だったかと思います。
20190705asari111

さらさらっと動いて丸い月に。
20190705asari112

こちらはかぐや姫でしょうか。
サンドアートは茶色いからラテアートのようにも見えます。
20190705asari113 

満月に空飛ぶ金魚。満天の星が現れて、月が満ち欠けして。
ファンタジックなサンドアートの映像でした。
20190705asari114 20190705asari115 20190705asari11620190705asari117

入江千春さんの昭和の懐かしい時代を再現したようなあかり絵。
2匹の餅つきウサギの影が郷愁を感じさせました。
20190705asari12

百段階段の途中に設けられたそれぞれの間(空間)が壁面、天井画含めて和の情緒たっぷり。
闇があるからこそ、光が「映える」。
光があるこらこそ、闇を愉しめる。
そんなことを感じました。

その3につづきます。
その3は雅叙園さんのお庭の紫陽花とおすすめのパウンドケーキです。

2019年7月 4日 (木)

月と文学 『金色夜叉』今月今夜のこの月を どんな月?(その2)

尾崎紅葉の小説『金色夜叉』を読んでいなくても、
今月今夜のこの月~という台詞はいろんな場面で耳にしますよね。

今月今夜っていつ? どんな形の月?と調べた
『金色夜叉』今月今夜のこの月を どんな月? (その1)の続きです。

上記の台詞は第8章に出てきます。

熱海の海で、貫一がお宮に言い放ち、足蹴(あしげ)にする名場面です。
一月の十七日、宮さん、善く覚えてお置き。
来年の今月今夜は、貫一は何処でこの月を見るのだか!(以下、私による略)」
『金色夜叉 上』前篇第八章p81 尾崎紅葉作(岩波文庫 2003)より。

原文の詳細も(その1)をご覧ください。

実は、小説では「今月今夜のこの月~」というどんぴしゃの台詞はないのです。

この原作をもとにした映画・舞台などで使われた台詞が原作の台詞よりも普及したのだと思われます。
いずれにしても古い作品なのでチェックしきれていないのですが、大正7年(1918年)の「金色夜叉」の歌詞も興味深いです。
後藤紫雲、宮島郁芳2人の演歌師によって生まれたこの唄にこんな歌詞があります。

♪宮さん、必ず来年の今月今夜のこの月は 僕の涙で曇らせて見せるよ 男子の意気地から

原作の貫一の台詞をギュッと凝縮しています。
この唄の大ヒットが「金色夜叉」といえば「今月今夜のこの月~」が定着する一端を担っていると推測できます。

今月今夜のこの月はどんな形の月だったのかは(その1)で記しましたので、
この(その2)では原作の1月17日の熱海の場面の概要と、月に関する描写をまとめてみます。

具体的には『金色夜叉 上』第7章、第8章。
(引用部分は青文字。昔の漢字表記を私がひらがなや現在の当用漢字に直している箇所があります)

【第7章】 1月17日昼下がりか。月の描写はなし。
熱海の浜辺にたたずむ宮と宮の母親のところに富山(宮が貫一を捨てて結婚することになる男性です)が現れます。
富山が宮を一緒に散歩しようと誘っている時に、貫一が現れます。
緊張が走る場面がこう書かれています。
貫一が「おばさん、参りましたよ。」と現れて、母子は動転してほとんど人心地を失いぬ。 (p71)
富山と貫一を前におろおろする母、宮の様子を見て、富山は宮に「よろしいですか。来なくてはいけませんよ、私待っていますから。」と念を押して立ち去ります。(p73)
富山が去ったあと、貫一は富山の様子を「夜みたらそれほどでもなかったが、昼間見ると実にきざな奴だね。そうしてどうだ、あの高慢ちきの面は!」と宮と母親に毒つきます(p74)
母親はそんな悪口を言うものではありませんと貫一を諭したあと、一緒に帰りましょうと促します。
まだおひる前なのでしょう。と。
それに対し貫一はいえ、汽車の中で鮨を食べました。と返答しています。

以上の描写からわかること。
①昼間である。
②「まだおひる前なのでしょう」という台詞から、お昼前後と推測できます。

【第8章】 1月17日 夜。(夕方、宵、夜、夜中までは判明できず)。月の描写あり。
第八章では貫一と宮が二人で浜辺を歩くところからはじまります。
母は出てきません。第7章から少し時間が経過しているのでしょう。

出だしは
打霞(うちかす)みたる空ながら、月の色はにおいこぼるるようにて、ほの白き海は縹渺(ひょうびょう)として限りを知らず(p76)
宮が貫一に富山との結婚を決めたことを謝る場面では、
月は朧に一湾の真砂を照らして、空も汀もうす白き中に、立尽せる二人の姿は墨のしたたりたるようの影を作れり。 (p77)
宮を責める貫一。宮の表情の描写シーンでは、
閉じたる眼より乱落つる涙に浸れる灰色の頬を、月の光は悲しげにさまよいて(p81)

この後に有名なセリフが出てきます。
「ああ、宮さんこうして二人が一処にいるのも今夜限だ。お前が僕の介抱をしてくれるのも今夜限、僕がお前に物を言うのも今夜限だよ。一月の十七日、宮さん、よく覚えておおき。来年の今月今夜は、貫一は何処でこの月を見るのだか! 再来年の今月今夜・・・・・・十年後の今月今夜・・・・・・一生を通して僕は今月今夜を忘れん、忘れるものか、死んでも僕は忘れんよ! いいか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になったらば、僕の涙で必ずは曇らして見せるから、月が・・・・・月が・・・・・・月が・・・・・・曇ったらば、宮さん、貫一はどこかでお前を恨んで、今夜のように泣いていると思ってくれ。」 (p81)

貫一はこのセリフのあとも宮を責め続けます。
波打ち際で顔を覆って泣くお宮の場面では、
なやましげなる姿の月に照らされ、風に吹かれて、あわれ消えもしぬべく立ち迷えるに、びょうびょうたる海の端の白くくずれて波と打寄せたる、艶に哀(あわれ)を尽せる風情に、貫一はいかりをも恨みをも忘れて、しばしは画(え)を看るごとき心地もしつ。 (p84)
そして「私があっち(私メモ 富山のこと)へ嫁(いっ)たら、貫一さんはどうするの」 (p90)
という宮の言葉に貫一は、宮の富山に嫁ぐ気持ちが変わらないことがわかり、
 「はらわたの腐った女! 姦婦!!」 (p90) と宮をののしります。
私たちがよく知る、貫一がお宮を足蹴にするこの場面は、名台詞から少し時間が経ったあとの場面だったのです。
このあと貫一は宮から宮の両親に「もし貫一はどうしたとお訊ねなすったら、あの大馬鹿者は一月十七日の晩に気が違って、熱海の浜辺から行方知れずになってしまったと・・・・・」伝えてくれと言います。(p91)こ
のセリフから、第八章が、夜ではあるけれど、真夜中ではない時間帯かしらと推測できます。
このあと、貫一の足に宮がすがりつき、「放さない」「強情張ると蹴飛ずぞ」「蹴られてもいいわ」(p92)のやりとりが。
これが貫一がお宮を足蹴にする名場面になるのかしらと。
立ち去る貫一を倒れたまま見送る宮。
第八章の最後は、
波は悲しき音を寄せて一月十七日の月は白く愁いぬ。宮は再び恋しき貫一の名を呼びたりき。 (p93) で幕を閉じます。

烈しい愛憎が最初から最後まで描かれた第八章。
何度も何度も月の描写が織り込まれ、当時の読者は夜の海に輝く月を想い浮べて読んだことでしょう。

2019年6月13日 (木)

田毎の月(たごとのつき)シリーズ(その8)田ごとの月ならぬ「田ごとの太陽」

「田ごとの月」ってご存知ですか。
田んぼの1区画1区画ごとに月が映っているという意味で、
江戸時代の広重ほかが浮世絵に描いています。

実際には田んぼがいくつも並んでいてもその一つ一つに月が映ることはないようです。

田ごとの月が描かれたり、俳句に詠まれているのは、虚構。
「時の経過とともにどの田んぼにも月が映る」ということの手法だと思っていました。

ですが、先日。
夕暮れ時、水の張った田んぼを見ていたら、夕陽が複数の田んぼに映っているように見えました。
(以下、画像はクリックで拡大します)

↓いかがでしょう。

20190530tagotonotaiyo1

夕陽が映る田んぼをアップで。
20190530tagotonotaiyo2

奥、中央、手前。すべてに夕陽が映っているように見えます。
①②③と番号を振ってみました。
20190530tagotonotaiyo2bangou

ほんの少し時間が経った様子。
20190530tagotonotaiyo3short

太陽や月から柱のように光が伸びる様子がありますよね。
それがたまたま田んぼによって区切られただけで、
一つ一つの田んぼに丸い太陽が一つ一つ映っているわけではないかもしれません。

つまり「田ごとの太陽」ではないかもしれませんが、
美しい光景でした。


田ごとの月シリーズ
1 浮世絵(広重)
2 my写真。田んぼに映る月(6月。田植え前)
3 俳句(芭蕉、蕪村、正岡子規ほか)
4 童話(後藤楢根)、絵本(野田知佑 文・藤岡牧夫 絵)
5 my写真。田んぼに映る月(8月~9月)
6 my写真。。秋の田んぼに月は映るか。10~11月の田んぼの様子。
7 広辞苑では
8 田ごとの月ならぬ、田ごとの太陽

月の満ち欠け日記INDEXはこちら
カテゴリー【月の満ち欠けカレンダー】はこちら

2019年6月 9日 (日)

月の満ち欠け日記 2019年6月3日~7月2日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------  
6月6日(四日月)
今クール最初の月です。
左)スマホなので不鮮明ですが、
日の入り直前の18:44頃の西の空の月。
右)黄色いラインのところにいます。
月齢3、輝面率11%。
190606_1844w_3th_11_33aine 190606_1844w_3th_11_33a

左)19:48頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢3、輝面率11%のまま。
中)危難の海がよく見えています。
右)その上にはクレーターのネッサラ、ジェミナス、クレオメデスが。
190606_1948wn_3th_11_20ashort 190606_1948wn_3th_11_20ashortshort 190606_1948wn_3th_11_20ashortshort_name

6月13~14日
梅雨の走りのためか、今クールはなかなか月に逢えず。
久しぶりに対面の月はもう半月と満月の間でした。
左)16:39頃、東南東の青空に浮かぶソーダブルーの月と白い雲。
中左)アップで。月齢9.9、輝面率83%。
中右)日の入り直後19:04頃の南東(やや南寄り)の空の月。
右)アップで。そのため空が黒く写っています。
月齢10、輝面率83%。
190613_1639_1ese_99th_83_21a 190613_1639_2ese_99th_83_21a 190613_1904_1ses_10th_83_42a 190613_1904_2ses_10th_83_42ashort

左)20:31頃の南の空の月。
月齢10.1、輝面率84%。
右)22:11頃の南西(やや南寄り)の空の月。
月齢10.1、輝面率84%。
190613_2031s_101th_84_46a 190613_2211sws_101th_84_40a

6月16~(17日)
17時の17:31が満月なので16日の夕方はほぼ満月前日の月となります。
15日の嵐で大気中のチリが洗い流されたのでしょうか。
16日は快晴、そして夕方以降は月日和、星日和でした。

左)月の出から20分ほど経った18:16頃、東南東の空低いところに丸い月が昇っていました。
月齢13、輝面率99%。高度3.7度。
中)18:20頃。空全体はこのくらいの明るさです。
右)18:32頃。空の下の方がオレンジ色を帯びていて綺麗です。
190616_1816ese_13th_99_37a 190616_1820ese_13th_99_44a 190616_1832see_13th_99_64ashort

左)18:44頃。ヤマボウシ
中左)月は東に 月齢13、輝面率99%。高度8.4度。
中右)日は西に
菜の花や月は東に日は西に」をもじってみました♪
中左の太陽は正確には東南東。中右の夕日は正確には西北西ですが、
ほぼ180度で向かいあっていました。
右)18:52頃(日の入り8分ほど前)のと南東(やや東寄り)の空の月。
まわりの雲がピンク色がかって風情がありました。
190616_1843 190616_1844_3see_13th_99_84a 190616_1844_1see_13th_99_84a 190616_1852see_13th_99_07ashort

左)19:07頃(日の入り直後)の月。
アップなので空が黒く写っています。
中)19:16頃の南東(やや東寄り)の空の月。
日の入り後もまだ空は蒼さが残っています。
月は少し黄色く「発光」しているように輝きはじめました。
月の下の雲を照らす様子が美しいです。
左下には木星が。
右)19:21頃の西の空の様子。
190616_1907_2see_13th_99_12ashort 190616_1916see_13th_99_13ashort 190616_1921see_13th_99_14ashort

左)「田ごとの月」が見られるかな~と思ったのですが、見られませんでした。
一つの田んぼにしか月が映りませんでした。
中左)育ち中の苗の間に映る月。
中右)「水に映った月」が撮れましたヽ(^。^)ノ!!
ピント合わせにと四苦八苦。かろうじて撮れたのがこの1枚。
右) 中左の「水に映った月」を上下反転(つまり空にいる本物の月の模様の向き)した画像です。
19:07の月とほぼ同じ模様なのがわかります。
190616_1923see_13th_99_15a 190616_1934_1se_13th_99_16a 190616_1934_2se_13th_99_16a 190616_1934_2se_13th_99_16ajougehanten

左)23:17頃の南の空の月。月齢13.2、輝面率99%。
右) カメラの別モードで撮った1枚。
190616_2317s_132th_99_34a 190616_2319s_132th_99_34a
さて、ほぼ満月に近い月が南の空にいるのにもかかわらず、
星日和。さそり座の「釣り針」やいて座のティーポットもばっちり見えました。
月がない星空ならまだしも、明るい月のまわりなのに。
こんなに星が見えてていいの、とびっくりしました。

ステラナビゲータで6/16  23:17の私が見えた星々を再現してみました。
190616_2317star

さそり座といて座の星々もいっぱい見えました。
そばにほぼ満月に近い月がいるのにもかかわらずです。
190616_2317star_line

6月17~(18日) (17日17:31が満月)
月の出が18:52、月の入りが04:12。
夏至に近い満月。 空の滞在時間が8時間20分と短いです。
左)17日22:02頃の南南東の空の満月。
まわりの雲を神々しく照らしています。
中左)アップで。少し雲がかかっています。
月齢14.1、輝面率100%。ですが満月の時刻を過ぎて少し欠け始めています。
中右)23:07頃の南(やや東寄り)の空の月。
くっきり綺麗に見えました。月齢14.2、輝面率100%。
右)同時刻、別モードで。
190617_2202_1 190617_2202_2 190617_2307_1se_142th_100_31ashort 190617_2307_2se_142th_100_31a

6月18~(19日)
左)21:18頃の南東の空。高い木の向こうに架かる月。
中左)アップで。月齢15.1、輝面率98%。
満月から2%欠けただけで、「丸くない」と見てわかりますね。
中右)欠けているのは右上部分。クレーターのでこぼこがくっきり。
右)23:17頃の南南東の空の月。
月齢15.2、輝面率98%。
190618_2118se_151th_98_14ashort 190618_2120se_151th_98_14ashort 190618_2120se_151th_98_14ashortshort 190618_2317sse_152th_98_28a

6月19~(20日)
左)19日22:09頃。月の出から1時間半経っていますが 南東の空低く、架かっていた月。
ものすごく赤い月でした。月齢16.1、輝面率95%。
右)22:56頃の南東の空の月。まだ月は赤かったでした。
月齢16.2、輝面率95%。右上中心に欠けが進んでいるのがわかります。
190619_2209se_161th_95_14a 190619_2256se_162th_95_21a

6月21~22日
左)21日23:14頃の南東(やや東寄り)の空低く架かる月。
鈍いオレンジ色でした。雲をまとっています。
中右)雲が切れた瞬間を狙って。
月齢18.2、輝面率83%。
中右)22日02:17頃の南南東の空の月。
鈍いオレンジ色の月。まわりの空にオレンジ色が広がっていました。
形といい、色といい、レモンのような月。
右)アップで。そのため、月が白く写っています。
190621_2314see_182th_83_12ashort 190621_2315see_182th_83_12a 190622_0218sse_183th_82_34a 190622_0217sse_183th_82_34a

左)04:35頃の南南西の空。雨雲モクモク。
中)でも1分待ったら、一箇所が明るくなり、月がおぼろげに見えてきました。
右)アップで。月齢18.4、輝面率82%。
190622_0435ssw_184th_82_33a 190622_0436_1ssw_184th_82_33ashort 190622_0436_2ssw_184th_82_33a

6月26日(下弦の翌日)
左)梅雨空つづきで月が見られない日が多いですが、やっと会えました。
雲の中に現れた半月翌日の月。
04:54頃の南南東の空の月。月齢22.4、輝面率46%。
右)0609の南の空の月。
月齢22.5、輝面率46%。
190626_0454sse_224th_46_49a 190626_0609s_225th_46_53a

6月27日
左)04:04頃の南東(やや東寄り)。日の出20分ほど前の蒼い空に月の月。
中左)雲をまといながら輝いていました。雲越しに地球照のシルエットが見えるような。
中右)アップで。そのため空が黒く写っています。月齢23.4、輝面率37%。
月の海の模様が焼き色に見える「餃子月」。
右)日の出から35分ほど経って完全に明るくなった空の月。
「発光」の白から昼間の白の月に。
月齢23.4、輝面率36%。
190627_0404_1see_234th_37_40a 190627_0404_2see_234th_37_40a 190627_0405see_234th_37_40a 190627_0504se_234th_36_49a
----------------------------------------------------
今クールは「これぞ梅雨!」とうなるくらいにぐずついた天気が続き、月が拝めませんでしたが、
この日記を振り返ってみると不思議。思っている以上に月を見ていたなあと感じます。
最もうれしかったのは、月は東に日は西に、が見られたことと、たんぼに映る「逆さ月」が撮れたことです。
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

より以前の記事一覧

emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

googleでサイト内検索↓

  • グーグルの検索窓に ■■ site:http://hoshi-biyori.cocolog-nifty.com/star/ をコピペして、■■部分を任意のものに変えていただくとサイト内の検索ができます。 ■■の後ろは半角空きです。
2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

今日も星日和の衛星

  • ガガーリン地球は青かった 原文探し旅
    今日も星日和の第一衛星。  カテゴリー「ガガーリン」の  一覧と更新情報の アップブログ。ガガーリン中心にご覧になりたい方はぜひこちらをブックマークください
  • おいしくってしあわせ
    今日も星日和の第二衛星。 おいしーいものを少しずつ  紹介していきます

music

お散歩に行くブログ

  • 笑店 - 楽天ブログ(Blog)
    おんぽたんぽさんの心の琴線に触れたものが紹介されています。キラキラと大切なものが光ってる宝箱のようなブログ。
  • さる子の「こんな毎日」
    暮らしを豊かにする様々な美が満載のブログ。さる子さんは新ブログに移行され、こちらは基本停止中のようですがご紹介させていただきます
  • always in heaven
    「笑店」のおんぽたんぽさんの新ブログ。森羅万象のネットの中で素敵なもの、こと、ひとをみつけだされていて、訪ねるたびに素敵なエネルギーをいただきます。