2019年5月 8日 (水)

月の満ち欠け日記 2019年5月5日~6月2日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。 
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5月8日(四日月)

今クール初&令和初のお月さまは8日の四日月。
久しぶりの月との対面です。
左)18:38(日の入り直後)の西の空の月。
中左)アップで。月齢3.5、輝面率13%。
中右)19:05頃の西(やや北寄り)の蒼さが残る空の月。地球照も見えます。
右)19:27頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢3.5、輝面率13%のまま。
8日の月は西北西よりもさらに北寄りの地平線に沈むので、まだ高度は26度もあります。

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5月9日(五日月。鼻のとがったお月さま)
左)19時前の西の空。もくもく雲の中の月。
中)アップで。月齢4.5、輝面率21%。
右)19:47頃の西(やや北寄り)の空の月。
欠け際中央。鼻が尖っているように見えますね!
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左)20:54頃の西(やや北寄り)の空の月。
鼻も口もあるように見えます。
中左)20:57頃。
中右)鼻に見えるのはクレーターの幹の海のヘリ。
右)21:57頃。月の位置はさらに北寄りで西北西。
ピンぼけですが鼻と口がある様子がわかる1枚を。
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5月10日(六日月)
左)21:18頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢5.6、輝面率32%。
中左)別モードで撮ってみました。
中右)カタリナ、キルリス、ティオフィリスの3つ並んだクレーターとアルタイの崖が見頃です。
右)
22:27頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢5.6、輝面率33%。
薄雲もオレンジに染めてポッタリ灯ったような月。
見た目に一番近い色で再現できる雪モードで撮影。
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5月11日
17:14頃の南(やや東寄り)の空高く、月齢6.4、輝面率42%の月。
高度は74度。頭の真上に月がいる感覚になります。
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5月12日
14:16頃の東の空の月。
月齢7.3、輝面率53%。
10:12が上弦時刻だったのですでに3%分満ちています
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5月13日~(14日)
13日15:16頃の東(やや南寄り)の青空の中のソーダブルーの月。
月齢8.3、輝面率65%
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5月15~(16日)
左)15日15:46頃の東(やや南寄り)、
いろんな形と色の雲がたなびく空に浮かぶ月。
中左)アップで。月齢10.3、輝面率85%。
中右)16:15頃の東(やや南寄り)の空の月。
右側にはツバメが入り込みました。
右)17:26頃の東南東の空の月。
青空に透けているように見えた月がだいぶ白くはっきりとしてきました。
月齢10.4、輝面率85%。
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左)18:23頃の南東(やや東寄り)の暮れかかった空の月は
昼間の白さから、発光しているような白さに。
中左)アップで。月齢10.4、輝面率85%。
中右)21:06頃の南の空。月齢10.6、輝面率86%。
右)22:24頃の南西(やや南寄り)の空の月。
月の海の模様が右回転していく様子がわかります。
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5月16~(17日)

左)16日17:09頃の東南東の空の月。
月齢11.4、輝面率92%。
右)19:00頃の南東(やや東寄り)のまだ少し蒼さが残る空の月。
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左)19時頃の月をアップで。そのため空が黒く写っています。月齢11.5、輝面率93%。
中左)右下の欠け際のクレーターをアップで。
中右)すごく鮮明ではないのですが、みかんのヘタのようなクレーターのティコを目印に、
いくつかのクレーターがわかります。
長細くシラー。小さな丸状2つが目印クラヴィウス。
下の方に3つ並ぶのはおそらくズッキウス、ベッティヌス、キルヒャー。
右)22:42頃の南西の空の月。
月齢11.6、輝面率93%。
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5月17~18日
左)17日22:11頃の南(やや東寄り)の空の月。
月齢12.6、輝面率98%。
まるで秋の月のように澄んでくっきり強い光を放っていました。
満月2日前ですが、鞍馬寺では5月の満月が一番霊力が強いと語っているのを思い出します。
中)南南東に赤い星(さそり座のアンタレス)、南東に木星も見えていました。
写せていないのでステラナビゲータ10で再現した図をキャプチャしてみました。
右)18日00:25頃の南西(やや南寄り)の空の月。
月齢12.7、輝面率98%。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2019年4月 4日 (木)

月の満ち欠け日記 2019年4月5日~5月4日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
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4月11日
天候が悪い日が続いたことなどがあり、
今クール最初に見た月は4月11日の7日月。

そして雪月花日和でした。
と申し上げると、
雪が降ったのは10日じゃないの?と思う方もいらっしゃるでしょう。

11日は季節はずれの寒さの翌日。晴れていました。
北風が強い中、駅前の桜を見上げると、
梢のまだ残っている花たちのすぐ上に月が出ていました。
そして風が花びらを舞い上げて花吹雪がひらひら。

ですので、雪月花日和となったのでした♪

左)月は中央やや右寄りの桜の梢の先にいます。
中左)桜と月と。月にピントを合わせて。
中右)桜にピントを合わせて。満開の時期を過ぎても終わりではありません。
散る=花吹雪日和&花筏日和。
右)月のアップ。
13:19頃の東の空の月。月齢5.8、輝面率33%。
月がソーダブルー色。月の海は青空と同じ色。
昼間の月の美しさはなんともいえません。
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4月12~13日(12日は上弦前日)

左)12日22:28頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢7.2、輝面率47%。
中)中央やや左寄りに小さなクレーターが並んでいるのがわかりました。
右)黄色い丸と水色の丸のところです。
まるでソーダの泡のようにツツツと並んでいます。
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4月13~14日(13日0406が上弦)

左)13日12:27頃の東(やや北寄り)の空の月と球場の照明。
中)アップで。月齢7.8、輝面率55%。
上弦の日ですがその時間が04:06のためすでに半月より5%満ちています。
この日の月の出が東北東よりもさらに北の位置だったため、
月の出から1時間以上経ってもまだ東(やや北寄り)の空にいるのですね。
右)銀杏の芽吹いた葉と。

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左)16:22頃の東南東の空の高みの月。
大好きな桜とともに。
中)アップで。月齢7.9、輝面率56%。
右)23:22頃の西(やや北寄り)の空の月。月齢8.2、輝面率59%。

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4月15~16日

左)15日21:19頃の南西(やや南寄り)の空の月。
月齢10.1、輝面率79%。
中)22:18頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢10.2、輝面率80%。
下が重たくて、少しコロンとしたこの向きの月が好きです。
右)月が照らす銀杏の若い葉たち。
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4月16~17日

左)16日16:03頃の東の空の月と大好きな桜。
桜はまだ2割ぐらい花が残っていました。
月は右端やや右下に。
右)月をアップで。月齢10.9、輝面率87%。

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左)21:20頃の南の空高くの月。
月齢11.1、輝面率88%。
中)22:11頃の南南西の空の月。
月齢11.2、輝面率88%。
右)月が照らす銀杏の葉。わずか1日でぐんと大きくなっていてびっくり。

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4月18~19日(満月前日)

18日20:17頃の南東(やや東寄り)の空の月。月齢13.1、輝面率99%。
オレンジ色がかっていました。
満月を翌日に控え、あと1%で満月。
画像の右下あたりにクレーターのゴツゴツが見えています。このあたりが満ちると100%。
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4月19~20日(19日20:12が満月)

左)20日05:02頃の西南西の空低く。
朝になってもついている街灯のような鈍いオレンジ色で月が出ていました。
中左)アップで。そのため空が暗く写っています。
月齢14.5。満月の時刻を9時間ほど過ぎていますが輝面率はまだ100%。
正確には99.何パーセントか。
月の下の方から欠け始めています。クレーターのゴツゴツした陰影が見え始めています。
中右)5:15頃。空がだいぶ明るくなってきました。
右)05:22頃(月の入り20分前)の月。
まだかすかに見えます。高度は3.6度。
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4月20~21日

左)日付変わって21日00:15頃の南(やや東寄り)の空の月。
月齢15.3、輝面率98%。
まんまるから2%減ってるだけで右側が欠けた印象がありますね。
中)月がシルエットを浮かび上がらせる銀杏の若葉。
右)オートモードで撮った月。右側のクレーターの陰影がよくわかります。

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左)05:00頃の西南西の朝の空の月。
右)アップで。月齢15.5、輝面率98%。

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4月21~22日

左)日付変わって22日04:54頃の夜明けの南西の空の月。
かすみがかった空の中でほわっと淡い光を放っていました。
右)アップで。月齢16.5、輝面率93%。
まんまるから7%欠けただけで随分ほっそりと見えます。
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4月28日(下弦翌日)

天候のよくない日が続き、久しぶりの月との対面となりました。

左)07:17頃の南(やや西寄り)の空。雲の中にうっすらと月を確認!
中)アップで。月齢22.6、輝面率41%。
右)08:39頃の南西(やや南寄り)の空の月。
雲が消え、ぴかっとした青空にソーダブルーの月がくっきり。
月齢22.6、輝面率41%のまま。
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今クールはなんといっても4月11日に雪月花を愉しめたのがうれしかったです。
もちろん雪が降ったわけではなく雪花はソメイヨシノの桜吹雪のことですが。
13日は大好きな桜の木と月の2ショットが見られたのも嬉しかったです。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

 

 

2019年3月23日 (土)

「菜の花や月は東に日は西に」が3月20日に実現

菜の花や 月は東に 日は西に。
与謝野蕪村のこの句が大好きです。

この雄大な眺めがみられるのは
菜の花が咲いていて、夕方太陽が西に沈む前に東に月が昇っている時期。
となると3月の満月前日頃になります。
(菜の花の開花時期がもっと早いところ、遅いところは2月や4月もチャンスがあるかもしれません)

場所を東京にしてステラナビゲータで調べますと。
3月19日      日の入り17:51 月の出15:43
20日(満月前日) 日の入り17:52 月の出16:55
21日(満月)   日の入り17:53 月の出18:07←月が昇る前に日が沈む。

東に月、西に太陽というシチュエーション通りになるのは19日、20日なのですね。

19日ですと。17:42 東の空に月、西の空に太陽(地平線にくっつく直前)
月は満月二日前で輝面率96%。

20日ですと。 17:45 東(やや北寄り)の空に月。西(やや南寄り)の空に太陽(地平線にくっつく直前)
輝面率は99%。満月前日ですがほぼ肉眼では月は丸く見えます

19日の月は見ることができなかったのですが、20日は幸いにも見ることができましたヽ(^。^)ノ
「菜の花や 月は東に 日は西に」を味わうことができました。
チャンスは年にわずか二日ほど。しかも夕方限定。その日が仕事の日だったら見られません。
もちろん曇りや雨であればアウト。
日蝕や月蝕以上に私にとってはレアで「見られたらラッキー!」的な月なのです。

ではご覧いただきましょう。
菜の花や
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月は東に
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月、見えますか~。丸で囲ったところです。
月の出から20分ほど経った17:16頃の月です。
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日は西に
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もう一度。17:25前後です。

菜の花や~ (この画像に月もいます)
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右端の黄色い丸のところですね。菜の花は左端の木の向こうにいます。
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月は東に 
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日は西に
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菜の花のすぐ奥に月がドーン、反対側を見ると西の空に夕陽がドーン。
そんなアングルで撮りたいと欲が出て、少し歩きました。

菜の花越しの月を撮れました。17:40頃です。

菜の花や~ 月は東に  (中央の花の左側に月がいます)
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月のアップ
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日は西に と振り返ると、ありゃりゃ。雲に太陽が隠れてしまいました。
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次回こそ一面の菜の花の奥に月や夕陽、という写真を撮ってみたいです。

2019年3月 7日 (木)

クレオパトラについて調べました。映画『クレオパトラ』は15分だけでも視てほしい映画です

クレオパトラについて調べました。

きっかけは。
月にまつわることを調べていたら、
クレオパトラが入浴後、月の光を浴びるのが好きだった。
クレオパトラは月光浴を愉しんだ元祖。

的な記述がネットでいっぱいでてくるからです。

ただ、どのHPもブログも「~という文献によると」という出典が書かれていません。

裏取りをせねば。

クレオパトラに関する本を入手できる限り読みました。

結論としては、クレオパトラが月の光を浴びるのを好んだというような記述はみつけられませんでした。

となると、なぜこのような情報が広がったのか
が気になります。

クレオパトラの映画の中に入浴後、月の光を浴びるような場面があってそれで広まったのかしら。

クレオパトラを題材にした映画はいくつかあるようですが、代表的な作品であるエリザベステーラー主演の『クレオパトラ』を視ました。
映画の中に入浴シーンや美容にいそしむシーンはありましたが、夜、月の光を浴びるようなシーンはありませんでした。

ただ、この映画、すっごく面白かったです。
発見がいっぱいありました!

さて、私がクレオパトラについて知っていることを挙げますと。

世界が誇る絶世の美女。
エジプトの女王。
鼻があと3cm低かったら世界が変わっていただろうと言われた。

このくらいしか知らなかったんですよね。

この映画ではクレオパトラは愛に生きた女性、そう明な女性ということが描かれています。

カエサル(シーザー)、アントニウスの名前は知っていましたが、この2人がクレオパトラのパートナーだったことも今までわかっていませんでした。

以下、ネタばれですが。

クレオパトラはかなり年上のカエサルと結婚。子供をもうける。
カエサルが亡くなって、失意。
アントニウスに出会う(再会)。
またもや恋に落ちる。
※映画では描かれていませんが、アントニウスとの間にも双子をもうけたと書かれている本が多いです。女の子の方はセレネ(月)と名付けたと。

この映画で私が非常に興味を感じたのは2点。
1つは当時のエジプトを再現した衣裳、建物、音楽ほかの素晴らしさ。
もう一つは、『ロミオとジュリエット』に似ているということ。

1つめのエジプトテイストが存分に愉しめる作品ということについて。

エリザベス・テーラー扮するクレオパトラ。
どのシーンもエキゾチックな衣裳が似合っていて魅惑的です。
家来たちの格好も古代エジプトの壁画から抜け出したかのよう。
音楽も当時のエジプト音楽を知る人がいないからどのくらい再現されているのかわかりませんが、古代エジプトっぽい雰囲気を醸し出しています。

そして圧巻なのが
クレオパトラがカエサルとの間に生まれた子供カエサリオンを連れて、ローマにいき、カエサルに謁見する場面。

エジプトの総力をかけた一大パレードがローマの人々の前で繰り広げられるのですが、まるで五輪の開会式のショーを見ているような豪華さと楽しさ。

このシーンを見るためだけにレンタル代500円(そんなにしないでしょうけれど)かけても価値あるくらいの名シーンです。

プロジェクションマッピング、花火、さまざまな仕掛けのあるショーを見ている現代の私ですら圧巻と思うのですから、もし本当にこのくらいのショーを古代エジプト人がおこなったのだとしたら、誰もがひれ伏し、涙する興奮と感動を味わったことでしょう。

『雨に唄えば』でジーン・ケリーが唄って踊る「シンギング・イン・ザ・レイン」の場面は名シーンと並ぶくらい、名シーンだと思います。

そして、もう一箇所。
クレオパトラが船でアントニウスの元へ向かう場面。
ここも凄いです。
船の造形にゾクゾクします。にわとりのとさかのような、ノルウエーの木の建物のような。
ひゅるんとしたカーブとうろこみたいな木の組み方に血が騒ぎました。
船上では大勢の美しい女性が舞ったり、今でいうとスモークの演出のようなものをおこなったり。
クレオパトラの威光を表現するために当時の技術でできる限りの華やかさをアピールした様子が素晴らしいです。

4時間以上の大作映画ですが、この2つの場面合計15分ぐらいを見るためだけに借りても後悔はしないと思います。

2番目の『ロミオとジュリエット』に似ていることについて。
アントニウスはクレオパトラが死んだと思い、後を追うため自ら短剣で命を断とうとします。
でもクレオパトラは亡くなってはいなかったのです。
ひん死のアントニウスの身体は建物の外からつりあげる形でクレオパトラのもとへ運ばれます。
そしてアントニウスは、クレオパトラの腕の中で息を引き取ります。
そしてクレオパトラも毒蛇に自分を噛ませる方法で命を絶つのです。

二人が死ぬいきさつ(誤解で命を断とうとしたこと)が『ロミオとジュリエット』に似ていると思いました。
また、映画『ロミオとジュリエット』では男女が下と上(バルコニー)にいるという場面が印象的ですが
この映画『クレオパトラ』でも男女が下と上という場面が大事な場面でいくつかでてきます。

とりわけクライマックス。
担架のようなものをつりあげる形でひん死のアントニウスがクレオパトラの元へ運ばれる場面では
アントニウス(下)、クレオパトラ(上)が印象的。
『ロミオとジュリエット』をほうふつとさせました。
時代的にはもちろん、『ロミオとジュリエット』が後に生まれた作品なのですが。
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この映画『クレオパトラ』が史実を再現しつくせているわけではありませんが、概略がかなりつかめました。
おかげで、読みなおしたクレオパトラに関する本の内容がするする頭に入ります。

結局、クレオパトラの月光浴に関してはその史実をみつけられず、まだ未解決のまま。
ぜひ、この文献に書いてあるよ~とご存知の方はご一報いただけたら幸いです。

クレオパトラ (字幕版)

↑私が視たのはこちらです。
アマゾンプライム会員になったことがなかったので、30日間無料のアマゾンプライム会員登録をしました。
すると無料で視ることができました。

プライム会員は30日以内に解約手続きをしないと翌月からは課金になりますので、引き続きプライムのままで行こう、と思わない方は要注意ですが、いろんな特典サービスがあって、さすが「プライム」と名の通りの内容だと思いました。

月の満ち欠け日記 2019年3月7日~4月4日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。 

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
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3月8日(二日月)
なんと幸先のいいスタートなんでしょう。
新月の翌日の二日月が見られました!
二日月は貴重。なぜなら目で見える時間が少ないため。夕方暗くなってから月が沈むまで。
季節にもよりますが、今日ですと1時間ちょっとぐらい。
満月がほぼ夕方から夜明けまでほぼ見られるのとは違います。
そのためその時間に都合がよくないと見えない。西の空が曇っていたらアウト。
1年で1回見られるかどうかの貴重な月なのです。
今日は変則シフトのおかげで遭遇できたのでした。
左)17:58頃の西の空の富士山。(月は写っていません)
中左)すみれ色がかったシルエットが綺麗。
中)暗くなった空が映る川に鴨。
夕暮れの時間を眺めのいい場所で過ごせるのはうれしいものですね。
中右)わずか1分後、17:59頃。月に気がつきました。
中右)アップで。西(やや南寄り)の空の二日月。月齢1.7、輝面率3%。
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左)18:11頃の西(やや南寄り)の空の月と枯れ木立。
中左)18:13頃。二日月と夕映えの空の富士山。
でかけた場所でちょっと旅情すら感じます。
中右)アップで。
右)18:42頃の西の空の月。月の入り24分前で高度は4度ほど。
かなりオレンジ色が濃い月となりました。
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3月11日(五日月)
16時頃の南南西の青空の五日月。
月齢4.6、輝面率19%。
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3月12日(六日月)
左)15:15頃の南南東の空高く。
月齢5.6、輝面率28%。
右)21:10頃の西(やや北寄り)の空低く。
月齢5.8、輝面率30%の月。
六日月(輝面率25%前後)は鼻のとがった月になることもありますが、
今回は欠け際に鼻のとんがりは見られませんでした。
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3月13~14日
昼間から夜まで月日和。
左)4月の陽気の昼下がり。13:50頃の東(やや南寄り)の空。
かろうじてスカイツリーと月を2ショット。
中左)月は矢印のところにいます。
中)アップで。月齢6.5、輝面率37%。青空に溶け込むようなソーダブルーの月。
中右)そばに飛行機がやってきました。飛行機も青みがかってみえます。
右)飛行機のアップ。鳥のような、水族館の底も透明な水槽で下から見上げた魚のように。
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左)またまた飛行機が月のそばに。青空にトリプル白。月と飛行機と雲と。
中左)夕方になって北風が強くなりました。
16時過ぎ。猫っ毛みたいなこぶしと月と。月にピントを。
中右)こぶしのピントを。
右)月のアップ。南東(やや南寄り)の空。月齢6.6、輝面率38%。
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左)18時頃の南西の空高く、夕方の空の月。
中左)アップで。月齢6.7、輝面率39%。
中右)21:51頃の西(やや北寄り)の空の月。
月の左斜め下に見える星はおうし座のアルデバランでしょうか。
右)月をアップで。月齢6.9、輝面率40%。
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3月17~18日

左)17日19時18分頃の南東(やや東寄り)の空の月。
月齢10.8、輝面率82%。だいぶ球体感がでてきました。
中)日付かわって18日00:24頃の西の空の月。
月齢11、輝面率83%。
右)左下の方、みかんのヘタのようなクレーターのティコ、
ひっかき傷のようなシラー、ハインツェルがくっきり。
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3月18~19日

左)18日18:21頃の東(やや南寄り)の空の月。
開花直前の大好きな桜との2ショット。
中左)アップで。淡い雲をまとった美しいおぼろ月です。
月齢11.7、輝面率90%。
中)開花4日前ぐらいのつぼみたちの月光浴。
中右)20時過ぎの南東(やや東寄り)の空の月。
雲が晴れてくっきり。
右)17日の3つのクレーターもくっきり。

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日付変わって19日00:32頃の西南西の空の月。
月齢12、輝面率91%。
またおぼろがかっています。
コロンとしたこの形が好きです。
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3月20~21日

満月前日に実現した
「菜の花や 月は東に 日は西に」与謝野蕪村
(詳細はこちらに)

菜の花や       月は東に   日は西に
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日付変わって21日01:10頃の南西の空の月。
月齢14、輝面率100%。
満月の時刻は21日午前10:43ですがすでに100%になっています。
(小数点以下を四捨五入すると)
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3月22~23日

22日20:14頃の東(やや南寄り)の空低く、雲から顔を出したオレンジ色の月。
高度10度と低いのですごく大きく見えました。
月齢15.8、輝面率97%、満月翌日の月ですが、見た目には丸く見えました。
手前の雲が写ってちょっと怪しげな雰囲気です。
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3月23~24日

日付変わって24日06:15頃の西南西の空の月。
朝の少し冷たい空気の中で白く輝いていました。
月齢17.2、輝面率89%。
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3月26~27日

左)日付変わって27日05:31頃の南(やや西寄り)の夜明けの空の月。
月齢20.2、輝面率63%。
中左)アップで。そのため空が暗く写っています。
中)欠け際のクレーターが△△に見えます。
中右)黄色い矢印のところです。
右)06:30頃の南南西の空の月。
空は完全に明るくなりました。
少し透けているように見える有明の月。
月齢20.2、輝面率63%のまま。
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4月1日

左)4月にしてはきりりと空気の冷たい朝7時過ぎ。
青空と白い雲と細い月。
このくらいの細さだと、方角さえ検討がつければすぐにみつけられます。
右)アップで。月齢25.3、輝面率17%。
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左)07:47頃。ソメイヨシノもほぼ満開。
中左)ソメイヨシノと細い月の2ショット。
中)両方にピントを合わせられなくて、月にピントを。
中右)桜にピントを。
右)ふたたび月に。 青空に透けるような月のヘリ。
まるで水彩絵の具で筆を走らせたような丸い輪郭。
写真ではないような。その美しさにいつもながら魅せられます。
月齢25.3、輝面率17%のまま。
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4月2日
(新月4日前の逆四日月)
左)05:55頃の南東(やや東寄り)の空の月。細いです。
方角を検討つけていてもなかなかみつけられず。
みつけても目を離すとすぐ見失うぐらいのかすかな月。
月齢26.2、輝面率11%。
右)07:14頃の南東の空。
ぱきっとした青空の中で探すのがさらに難しくなり、やっと撮れました。
月齢26.3、輝面率11%。今クール最後の月となりました。
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今クールは、「菜の花や月は東に日は西に」の眺めが見られたことが一番うれしいです。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

 

2019年2月 7日 (木)

月の満ち欠け日記 2019年2月5日~3月6日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
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2月7日(三日月)
今クール最初に逢えた月は今日の三日月。
2月と思えない春めいた強風の中、月を探しました。
左)17:34頃。暮れてきた空に月を発見。(上の方です)。
西南西(やや南寄り)の空の月。
中左)アップで。
月齢2.5、輝面率5%。三日月は絵で描かれるよりはるかに細い弧ですね。
中右)17:58頃。月の左下に飛行機がやってきました。
2つの灯りはまるで猫の目のよう。
右)月をアップで。三脚なし、手持ちで撮ったのでブレブレです。
西南西の空の月。月齢2.5、輝面率5%のまま。
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2月13~14日(13日07:26が上弦)
雪の日あり、曇りの日多し。久しぶりに見た月はもう半月になっていました。
13日14:56頃の東(やや南寄り)の空、わりと高く。
青空に浮かぶソーダブルーの月。月の海は空と同じ青です。
月齢8.4、輝面率54%。
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2月14~15日
左)14日16:17頃の東南東の空比較的高く。
月齢9.4、輝面率65%の月が。
中)19:39頃の南西(やや南寄り)の空かなり高く。
月齢9.6、輝面率66%、高度70度の月が。
右)すごく華やかな空となりました。南の空にはオリオンの三ツ星、四つ星、シリウスがピカピカリ。
ステラナビゲーターで再現した様子です。
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2月15~16日
15日22:27頃の西(やや南寄り)の空比較的高く。雲の奥にぼやっと月が。
青く写っていますが淡い山吹色でした。
月齢10.7、輝面率77%。驚くのはその高度。
54度はすごく高くはないのですが、ほぼ西の空でこの高度。
月が西に沈むと考えると西の空の月=地平際と思ってしまいがちですが。
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2月16~17日
左)17日00:12頃の西の空比較的高く。
月齢11.8、輝面率87%の月が。
右)01:11頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢11.8、輝面率87%。
くっきり綺麗な月が見られました。
まだ高度は34度あります。
この月は西北西よりもさらに北に沈む軌道だったため、
西(やや北寄り)の時点でまだ仰ぐ高さにいたのですね。
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2月17~18日
左)17日19:46頃の東南東の空の月。
月齢12.6、輝面率93%。高度60度の高さです。
右)23:33頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢12.7、輝面率94%。やはり高度は64度と高いです。
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2月18~19日
左)18日21:18頃の南東(やや東寄り)の空の月。
月齢13.6、輝面率98%。高度、高いです。62度。
中)アップで。まだ下の方にクレーターのゴツゴツが見えています。
満月に2%足りないのはこのへんですね。
右)22:07頃の南東(やや南より)の空の月。
月齢13.7、輝面率98%。高度69度の高さです。
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2月19~20日(20日00:53が満月。スーパームーン)
19日18:03が月が最近。12時間以内の満月となり、スーパームーンとなります。
左)20日01:03頃の南西(やや南寄り)の空の月。
雲が晴れてやっと月が見られました。
中左)アップで。月齢14.8、輝面率100%。高度64度。満月の時刻から10分後の満月中の満月です。
中右)04:53頃の西の空の月。月齢15、輝面率100%。
中)06:29頃の西(やや北寄り)の空低く。
月齢15、輝面率100%。
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さて、スーパームーン。ステラナビゲータのデータを見ると、
19日の月の出30分後の18:03頃が最近の時刻。
輝面率はすでに100%、そして視直径は33.6。
20日01:03の満月の視直径が34。①
20日06:29の満月の視直径が33.5。②
19日の18:03の月は実際には見られていないのですが、
①と②の月は肉眼で見ています。
①の方が大きく見えているはずですが、さすが目の錯覚に勝てるスーパームーンはありません。
②の地平際の月の方がはるかに大きく見えました。

さて、今朝は濃霧が幻想的でした。
左)06:43頃の朝日です。
右)私は同時刻の月を見られなかったのですが、
ステラナビゲータで再現してみると、
「満月は西に、日は東に」が実現していたようです。
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ちなみに20日の月の出直後18:20頃の月はすでに輝面率は99%に減っています。
20日が満月、といっても19日の夜の月の方が丸いことがあるのです。

2月20~21日
左)21日05:56頃、夜明け前の西の空の月。
薄雲をまといながら姿を見え隠れさせていました。
右)アップで。月齢16、輝面率98%。
鮮明ではありませんが、下の方が欠け始めているのがわかります。
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2月21~22日
デジカメではなくてスマホで撮りました。
8倍で。鮮明ではありませんが、月の模様も写りました。
夜の月、昼の月は難しいですけれど朝や夕方の月は写しやすいかもしれません。
ぜひ同じくらいの倍率のスマホの方はぜひトライしてみてくださいませ。
左)06:32頃の西(やや南寄り)の空低く。
月齢17、輝面率93%の月が。
7%欠けただけでずいぶんほっそりと見えます。
右)06:47頃の西(やや南寄り)の空の月。
高度は15度に。
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2月23~24日
撮れなかったのですが、23日22時過ぎ、月の出から20分ほど経ったばかりの月を見ました。
オレンジ色で大きくて、その形からオレンジドロップが暗い空に浮かんでいるみたいでした。
左)24日00:22頃の南東(やや東寄り)の空の月。
月齢18.8、輝面率78%。
中左)04:49頃の南南西の空の月。
月齢18.9、輝面率77%。クレーターくっきり。
中右)07:31頃の西南西の空の月。
青空に浮かぶソーダブルーの月。
オレンジドロップの夜の月からハッカ味のドロップに変わったかのよう。
右)アップで。
月齢19.1、輝面率76%。
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2月27日(月面準エックス)
左)05:43頃、ほのかに明るくなりはじめた南の空の月。左斜め下には木星が。
中左)アップで。月齢22、輝面率46%。クレーターもくっきり。
中右)私が勝手に逆さオラフと呼んでいる並びが。
右)黄色い3つの丸のところです。そのすぐ下には月面エックスエリアが。
一番下にも「χ」に見えるところがあります。これはいわゆる月面エックスの場所とは違うので
月面準エックスと名付けさせていただきましょう。
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左)06:46頃の南(やや西寄り)の空の月。
空はすっかり明るくなっています。
スマホなのでこれ以上のアップは難しいです。
右)カラスと月とソメイヨシノと。
月齢22、輝面率46%。
スマホでもかろうじて月の海模様が写っています。
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今クールは3月になってから天候のよくない日が続いたこともあり、
2月27日が最後に見た月となりました。
特に印象に残った月はスーパームーンと
2月27日の月面準エックス(勝手に命名)です。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2019年1月 6日 (日)

月の備忘録 2019年1月6日~2月4日

月の備忘録。
「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
あなたが心に残ったのと同じ月が下にあるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

いろんな形の月をご覧になりたい、
最近天候不良で月シックになっているわという時にも
ぜひぜひ。
(以下、画像はクリックで拡大します。はみでる場合は新しいタブで開く、を)

※スマホでは画像はクリックしても拡大しません。レイアウトも変わってしまっています。
ご興味いただけたらぜひ「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
画像は小さくアップしています。クリックで画像が拡大します。
指で広げて細部をご覧いただけましたら。
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1月6日(新月・部分日食)
私はぶ厚い雲に覆われた曇り空の下にいて、部分日食をまったく見られませんでした(>_<)
撮ろうと準備もしていたのですが。
八王子で甥っ子が撮った写真をアップします。
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↑甥の撮影。当たり前だけど月って丸いんですね~。


丸いゴーフルをパリッとかじったように、欠けたのですね。

日食を見ると、子供の頃を思い出します。投影機のスクリーンに自分の影が映るのが楽しくて、
ピースしたり、手でキツネつくったりしてスクリーンに影絵を映したことありませんか。
そんなお調子者の同級生いませんでした?

新月はいつも太陽の近くにいて、まったく地球人に姿を見てもらえないから、
日食のときは、「いえ~い」って自分の存在を見てもらえて喜んでいる気がします。

1月9日(四日月)
左)14:28頃の南の空に細い四日月。
私が今クール初めてみる月です。
すごく細くてみつけるのが大変。
でも、方角の検討をつけて目を凝らせばなんとか発見!の楽しさが。
月齢3.2、輝面率9%。
中左)18:27頃の西南西の空低く。
中央やや右に危難の海の楕円形が見えています。
月齢3.3、輝面率9%。
中)18:33頃の西南西の空。地球照も見えています。
月のすぐ右下、肉眼では気づかなかったのですがピカリと星が。
やぎ座の3等星、デネブアルゲディかしら。
中右)地球照の影の部分の模様がよくわかる似た角度の月を
過去からピックアップ。
右)19:13頃の西南西の林の向こうに月が沈んでいきました。
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1月10日(五日月)
左)雲が晴れて16:27頃の南南西の空に月が見えました(右上)
中左)少しアップで。
中)アップで。月齢4.2、輝面率15%。
中右)17:05頃の南西(やや南寄り)の暮れかけた空の月。
右)アップで。月齢4.3、輝面率15%
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左)17:26頃の南西の空の月。
9日には欠け際だった危難の海が完全に照らされた面にいます。
中左)17:27頃。欠け際の左端、月が途切れたように見えます。
中)18:04頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢4.3、輝面率15%。地球照も。
中右)画像を明るく編集しました。
9日にご紹介した満月の模様と角度がほぼ一致していることがわかります。
右)19:09頃の西南西の空の月。
月齢4.4、輝面率16%。ニカッと笑った口のようですね。
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1月11日(六日月)
左)13:36頃の南東(やや南寄り)の空の月。
月齢5.1、輝面率22%。私たちが想像する三日月はこのくらいの太さ。
でも六日月です。
右I)16:05頃の南(やや西寄り)の空の月。
月齢5.2、輝面率22%。
190111_1336ses_51th_22_37a190111_1605sw_52th_22_45a






1月13日(月面Xと月面Vと火星)
左)14:07頃の南東(やや東寄り)の青空の月。
月齢7.2、輝面率40%。月の海が青くはっきり見えます。
中左)17:30頃の南(やや西寄り)の空。
月齢7.3、輝面率41%。
中)18:04頃の南南西の空。右上には火星が。
中右)火星は↓のところにいます。
右)19:19頃の南西の空。月がだいぶ傾きました。
月齢7.4、輝面率41%。
190113_1407see_72th_40_36a190113_1730sw_73th_41_54a190113_1804ssw_73th_41_52a_190113_1804ssw_73th_41_52a__2190113_1919sw_74th_41_44a






左)22:22頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢7.5、輝面率42%。欠け際に見えるのはもしや。
中)アップで。
月面エックスと月面ヴイ(月面Xと月面V)でした!
上弦前日、輝面率も半月より8%少ないですが秤動の関係で
今晩の月でXが欠け際になったのですね。
右)XとVを赤で記してみました。
190113_2222ws_75th_42_107a190113_2223ws_75th_42_107axv190113_2223ws_75th_42_107a_x_v






1月14~15日(14日15:45が上弦)
左)13:05頃の東(やや南寄り)の空低く。
月齢8.1、輝面率49%の月が昇ってきました。
中左)14:35頃の東南東の空の月。
月齢8.2、輝面率は50%に。月の海がはっきり見えるようになりました。
中右)16時過ぎ。大好きな、崖面の桜の木と月(右上)。
右)アップで。月齢8.2、輝面率50%。ちょうどすっぱり半月。
190114_1305es_81th_49_19a190114_1435ese_82th_50_36a190114_1603se_82th_50_51ashort190114_1603_2se_82th_50_51a









左)22:28頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢8.5、輝面率は2%増量で52%に。
一日前の月面エックスがどう見えているか比較してみましょう。
中左)こちらが13日の、欠け際に見えている月面エックス。
中)目印になるクレーターに色を、月面エックスに水色で矢印を入れてみました。
中右14日の22:28頃の月に、同じようなな印を入れてみました。
×のところが確かに×の形の尾根のようになっていて、
太陽光に照らされれば×が浮かび上がるだろうと想像できますね。
右)23:15頃の西(やや南寄り)の空低く、
月齢8.5、輝面率53%の月。
190114_2228ws_85th_52_20agetsumenx190113_2223ws_75th_42_107axv190113_2223ws_75th_42_107axvmoji190114_2228ws_85th_52_20agetsumenx_190114_2315w_85th_53_11a






1月16~17日
左)16日17:26頃の南東(やや東寄り)の空の高いところ、
雲間に現れた月。
中)アップで。月齢10.3、輝面率71%。
右)17日00:08頃の西の空の月。
流れる雲の中、少し模様が見えた瞬間を。
月齢10.6、輝面率73%。
190116_1727see_103th_71_56a190116_1726see_103th_71_56a190117_0008w_106th_73_24a






1月17~18日
左)15:29頃の月。
東の空の月ですが地平線上ではなくてすでに高度は26度あります。
月齢11.2、輝面率80%。
中左)17:00頃の東(やや南寄り)の空の月。
中右)アップで。(そのため空が暗く写っています)。
月齢11.3、輝面率80%。
右)20:03頃の南(やや東寄り)の空の月。
月齢11.4、輝面率81%。
レモンの形より少しだけほっそり。
190117_1529e_112th_80_26a190117_1700es_113th_80_44a190117_1701es_113th_80_44ashort190117_2003se_114th_81_71a






1月18~19日
左)18日16:03頃の東(やや北寄り)の空に昇った月。
大好きな桜の木と。月は右下の枝のすぐ下に。
中左)枝と月を少しズーム。
中)アップで。月齢12.2、輝面率88%。
中右)21:19頃の南の空高くの月。
月齢12.5、輝面率90%、高度74度。
真上に感じるほど高いところに輝く月です。
右)22:17頃の南西の空の月。
月齢12.5、輝面率90%。
190118_1603_1en_122th_88_23ashort190118_1603_2en_122th_88_23ashort__190118_1603_3en_122th_88_23a190118_2119s_125th_90_74a190118_2217sw_125th_90_69a








左)19日01:24頃の西の空の月。
月齢12.6、輝面率90%。西の空なのに高度は34度もあります。
月の左側にはオリオン座のおなじみの星の形が。
右)オリオン座の星はうまく写せなかったので
ステラナビゲーターで再現したものを。
190119_0124w_126th_90_34a0124






1月19~20日
左)19日16:36頃の東(やや北寄り)の空の月と桜の木。
右)20日01:28頃の西の空の月。
西の空なのに地平線上ではなく高度は46度あります。
月齢13.6、輝面率96%。
冬の星座の華やかな中で輝く月です。
190119_1636en_133th_95_19ashort190120_0128w_136th_96_46a








1月20~21日(20日は満月前日)
左)月の出が見たくて、見晴のいいところへ。
月の出から20分後、16:13頃の東北東の森の上に月が現れました。高度3.1度ほど。
中左)アップで。月齢14.2、輝面率99%。
中)16:26頃の東北東の空。松の木の奥の月。
高度は5.4度に。
中右)16:29頃の東北東の空。空が暗くなるにつれ、月が見えやすくなりました。
丸い月と太陽がほぼ180度反対の位置にいました。
月齢14.3、輝面率99%。
右)西南西の空には日の入り28分前の夕日が。高度4度。
一月や~。月は東北東に日は西南西に。 恵美蕪村。
190120_1613ene_142th_99_31ashort_2190120_1614ene_142th_99_33ashort190120_1626ene_142th_99_54a190120_1629ene_143th_99_6ashort190120_1630wsw_4a






左)17:09頃の東北東の空の月。日が沈んで、発光するように輝きはじめました。
中左)アップで。月齢14.3、輝面率99%。
満月に1%足りないのは下の部分ですね。クレーターが見えています。
中右)19:22頃の東の空の月。月齢14.4、輝面率99%。
東の空にあるのに高度はもう39度。
右)23:03頃の南(やや東寄り)の空の月。
月齢14.5、輝面率まだ99%。高度は75度。高いです。
190120_1709_2ene_143th_99_13a190120_1709_3ene_143th_99_13ashort190120_1922e_144th_99_39a190120_2303se_145th_99_75a






1月21~22日(21日14:16が満月)
近年、「スーパームーン」が注目を浴びるようになりましたが、
天文の正式用語ないために定義はまちまち。
21日の満月をスーパームーンとされている方もいるようですね。
左)21日21:21頃の東(やや南寄り)の空の月。
東の方角なのに今度は45度あります。
月齢15.5、輝面率90。すでに49度の高さに昇っています。
中左)22日01:44頃の南西(やや西寄り)の空高くの月。
月齢15.6、輝面率100%。
中)04:53頃の西の空の月。月齢15.8、輝面率100%。
中右)06:24頃の西(やや北寄り)の空の月。
日の出前ですが空が少し蒼くなりはじめています。
右)月をアップで。月齢15.8、輝面率99%。
1%分欠けていますね。
190121_2121es_155th_100_49ashort190122_0144sww_156th_100_65ashort190122_0453w_158th_100_29ashort190122_0624_1wn_158th_99_116a190122_0624_2wn_158th_99_116a






左)06:48(ちょうど日の出頃)の西北西の空。
空はほんのり赤みをおびて、山のシルエットは少し紫色がかってとても綺麗です。
まだ、枯れ木状態の桜と朝焼けの中でまどろむような月。
中)少しアップ。ほのかに月の模様が見えています。
右)アップで。月齢15.8、輝面率99%。(月の模様は実際はもう少し右回転)
190122_0648wnw_158th_99_7ashortWnw_158th_99_7awnw_158th_99_7a190122_0648_3wnw_158th_99_7ashort






1月22~23日
左)22日21:25頃の東の空の月。月齢16.5、輝面率97%。
高度36度と高いです。
中左)23日04:54頃の西(やや南寄り)の空の月。
雲が月に照らされて神々しかったです。
中右)06:24頃の西の空の月。
まだ日の出前ですがだいぶ空が明るくなりました。
右)月をアップで。(そのためまわりが黒くなっています)
月齢16.8、輝面率96%。満月から4%欠けただけで
丸くは見えません。ずいぶんほっそりした印象になりますね。
190122_2125e_165th_97_36a190123_0454_1ws_168th_96_39a190123_0624w_168th_96_21a190123_0624_2w_168th_96_21a






1月23~24日
左)23日22:02頃の東(やや南寄り)の空の月。
月齢17.5、輝面率92%。
東の空ですが高度は30度と高いです。
中左)24日04:53頃の西南西の空の月。
月齢17.8、輝面率90%。
クレーターがくっきり見えます。
中右)06:54頃(日の出直後)の西の空の月。
月齢17.9、輝面率90%。
中右)少しアップで。白さがまぶしいです。
レモンのような形の月です。
190123_2202es_175th_92_30a190124_0453wsw_178th_90_47ashort190124_0654_1w_179th_90_24a190124_0654_2w_179th_90_24a






1月24~25日
左)24日22:38頃の東(やや南寄り)の空の月。
月齢18.5、輝面率83%。
中左)23:37頃の東南東の空の月。月齢、輝面率ともに変わらず。
クレーターがくっきり。
中)25日04:53頃の南西の空の月。
月齢18.8、輝面率82%。
中右)06:33頃の西南西の空の月。
日の出8分ほど前ですが空は明るくなっています。
右)アップで。
月齢18.8、輝面率81%。少しほっそりしたレモンの月。
190124_2238es_185th_83_23ashort190124_2337ese_185th_83_34ashort190125_0453sw_188th_82_52a190125_0633_1wsw_188th_81_36a190125_0633_2wsw_188th_81_36a






1月25~26日
左)26日07:07頃の南西(やや西寄り)の日の出直後の空の月。
空の下の方に淡いオレンジ色が広がっていました。
中左)アップで。月齢19.9、輝面率71%。
中)テオィルス、キリルス(テオフィルスの左斜め下)、カタリナのクレータートリオと、
アルタイの崖が写っています
中右)それぞれの位置を丸と線で。
右)09:09頃の西(やや南寄り)の空の月。
月は白ではなく青空にとけこむ半透明かのようなソーダブルー色に。
欠け際のクレーターも見えなくなりました。
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1月26~27日(夕空でカラスがサーファー)
左)月がまだ出ていないのですが、夕焼けが綺麗だったので。
26日17:05頃の空。枯れ木立の向こうに染まった空と雲が層のように。
中)空も雲もピンク色に。
右)寒風強風の中、カラスがびゅんびゅん飛んでいました。
飛ばされて流されるのを愉しむみたいに。
まるで大波に喜んで果敢に乗るサーファーみたいに、
強風に向かって、飛ばされるのを面白がっているようでした。
190126_1705190126_1707190126_1707karasu






左)ここから月。27日00:44頃の東南東の空の月。
凍てつく空で、くっきりぴっかぴかに輝いていました。
月齢20.6、輝面率63%。
中左)06:49頃(日の出直後)の南西の空の月。
建物があるのでカットしましたが、下の方はオレンジ色の空が広がっています。
中右)アップで。月齢20.8、輝面率61%。
右)09:39頃の西南西の空の月。
月齢21、輝面率60%。
青空に溶け込むソーダブルーの月です。
190127_0044ese_206th_63_21ashort190127_0649_1sw_208th_61_41a190127_0649sw_208th_61_41ashort190127_0939wsw_21th_60_13a






1月27~28日(28日06:10下弦、月面y)
左)28日06:07頃の南(やや西寄り)の空の月。
左下(南東)には金星(左)と木星(右)がピカリ。
中左)月をアップで。(下弦、月面y)
月齢21.8、輝面率50%。下弦の時刻が06:10なのでまさしく半月。
中)欠け際にyの文字が。
中右)06:47頃(日の出直後)の南南西の空の月。
右)アップで。月齢21.8、輝面率50%。
薄雲をまといながら、白く浮かび上がっていました。
190128_0607sw_218th_50_44a_short190128_0608sw_218th_50_44a_short190128_0608_2sw_218th_50_44ashort190128_0647ssw_218th_50_42a190128_0647_2ssw_218th_50_42a






1月29日
左)04:57頃の南南東の空の月。雲が多くてぼっけぼけ。
月齢22.8、輝面率40%。
中左)06:06頃の南(やや東寄り)の空の月。
日の出35分ほど前。東寄りの空を中心に下の方がオレンジ色に。
中)左に見えるのは金星と木星。
中右)月をアップで。影の部分の輪郭がほのかに浮かび上がっています。
右)クレーターの模様はこんな感じ。月の形といい「餃子月」ですね。
月齢22.8、輝面率39%。
190129_0457sse_228th_40_36a190129_0606se_228th_39_40ashort190129_0606se_228th_39_40ashort_2190129_0606_2se_228th_39_40ashort190129_0606_3se_228th_39_40a






左)06:47頃(日の出直後)の南の空の月と枯れ木立。一日前と同じ木です。
右)月をアップで。月齢22.8、輝面率39%。
190129_0647_1s_228th_39_40a190129_0647s_228th_39_40a






1月30日
左)晴れているけれど薄雲が多い朝の空。
雲越しに透けて細い月がみつけられました。
05:50頃の南南西の空。雲と同じ色の月です。
中)透けて、まるで絵のよう。
右)さらにアップで。月齢23.9、輝面率29%。
ガラスでできているように見えます。夜に灰色になるのが不思議。
190130_0851_1_ssw_239th_29_33a190130_0850ssw_239th_29_33a190130_0851_2ssw_239th_29_33a






2月1日
左)05:52頃の南東の空の月と金星と木星。
日の出50分前ですが空がほのかに明るくなりはじめています。
中左)金星と木星はここです。
中右)少しアップで。月は地球照が見えています。
右)月のアップ。ついこのあいだ満月だったのに時間が経つのは早いものです。
月齢25.8、輝面率14%。
190201_0552_6029se_258th_14_19ashor190201_0552_6029se_258th_14_19ashor190201_0552_6033se_258th_14_19a190201_0555_6053se_258th_14_19a






左)日の出直前の06:34頃の南東(やや南寄り)の空の月と金星。
もう木星は見えなくなっていました。
空がだいぶ明るくなり、下の方がオレンジ色を帯びています。
中左)金星はここにいます。
中)月のアップ。月齢25.8、輝面率13%。
中右)07:48頃の南南東の空の月。
くっきりとした青空の中、目を凝らしてやっとみつけられた月です。
もう、金星も見えません。
右)アップで。月齢25.9、輝面率13%。
190201_0634_6058ses_258th_13_24a190201_0634_6058ses_258th_13_24a_ki190201_0635_6066ses_258th_13_24a190201_0748_6071sse_259th_13_31a20190201_0749_6075sse_259th_13_31as






2月2日
左)日の出30分前、06:12頃の南東の空の月。
中左)金星と木星はほとんど位置は変わらず。
月だけが日ごと、左側に位置を変えていくように見えます。
中右)月をアップで。ずいぶん細くなりました。
右)クレーターを写すモードのため、まわりの空は暗く写っています。
月齢26.8、輝面率8%。彫り模様が入った象牙の角のよう。
このあと09:30に空を見た時は月は青空のまぶしさに溶け込んでみつけられませんでした。
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2月3日
左)日の出30分前、06:10頃の南東の空。
2日とほとんど同じ時間同じアングルです。
金星と木星はいますが、月はいません。
毎日ぐんぐん位置を変えているからです。
中左)06:24頃南東(やや東寄り)の空低く、細い月が昇ってきました。高度8.6度。
月齢27.8、輝面率3%。皮ぐらいの薄さです。
中)月と金星。一日で距離がぐんと離れてしまいました。
左下の月は気づいていただけたら奇蹟ぐらいのかすかな光。
面積的には金星よりも月の方があるのですが、断然金星の方がはっきり明るくて目に留まります。
月は場所の目安がついていても目を離すともう一度探すのが大変なくらいかすか。
大きな画面のパソコンで暗い部屋の中でクリックで拡大してやっとおわかりいただけるかと。
中右)位置を示してみました。
右)06:29頃日の出10分前の空でも金星と木星は見えます。
190203_0610see_278th_3_63ashort190203_0624see_278th_3_86ashort190203_0625see_278th_3_88ashort650190203_0625see_278th_3_88ashort650m190203_0629see_278th_3_94a






左)日の出頃、06:39頃の南東(やや東寄り)の空の月。
月齢27.8、輝面率3%。
今クール最後の月でしょう。
中)ステラナビゲータで2月2日と3日の06:30の時間の空を再現してみましょう。
(月の位置がわかりやすくするため、朝の空ですが太陽光を排除して再現)
2月2日では月は南東の空に。
右)2月3日では月だけがぐんと左に。
190203_0639see_278th_3_11a0202_06290203_0629






この3%の月が今クール最後の月となりました。
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今クール。 一番の目玉、部分日食は私は見られず。
ですが、雨がほとんど降らなかったため、
輝面率9%の四日月から輝面率3%の二十九日月まで、
ほぼ月の満ち欠け1サイクルを眺められたことが一番印象に残りました。
特に気に入っているのは、1月22日早朝の紫がかった山並みとピンク色がかった空の中の月。
それから 細い月の地球照、夜明け前の空での木星と金星との共演。
月面X、V、yです。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の備忘録INDEXはこちら

2019年1月 3日 (木)

あけましておめでとうございます。2019年もよろしくお願いいたします。

2019年も早1月3日。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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↑少し前に撮った、顔に見える枝


お天気に恵まれ、新年早々、夜明け~朝の月の美しい眺めを愉しめました。

1月1日の朝。
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1月2日の朝。金星もピカリ
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自然は時には驚異となって私たちの生活を襲いますが、
2019年ができる限り平穏に、
そして自然がもたらす美しい眺めをたくさん愉しめる一年になりますように。

2018年12月 9日 (日)

月の満ち欠け日記 2018年12月7日~2019年1月5日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
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12月13日
晴れの日が少なく、今クール最初に見た月は13日の旧暦7日月。
左)月ではないのですが、夕方の空がグレーとオレンジの2色のコントラストで綺麗でした。
中左)17:57頃の南南西の空の月。今クール最初の月です。
少し鼻が尖ったお月さまになっています。
月齢6.1、輝面率30%。
中)19:00頃の南西の空の月。
これはデジカメの画像ですが、双眼鏡でも鼻が尖っているように見えました。
中右)20:25頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢6.2、輝面率31%に。
右)月の影の部分にピントを合わせて。暗いですが影のシルエットが浮かびあがっています。
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左)21:15頃の西南西の空の月。
見た目はもっと赤い色です。
月齢6.2、輝面率31%。高度4.6。
中左)21:16頃。林の向こうに沈みゆく月。
中)21:17頃。みるみる沈んでいきます。
木々のすぐ後ろに沈んでいくように見えます。
中右)21:22頃の西南西の空。
落葉が進んで林が見通しよくなっているので
林の向こうに沈みつつある月がまだ見えています。
右)林の位置を黄色で記しました。
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12月15日(上弦)
左)14時頃の東南東の空の月。
このくらいの太さになると昼間の空でもすぐ目にとまります。
月齢7.9、輝面率48%。
上弦の時刻が20:49なのでまだ半月には2%足りません。
中)15:53頃の南東(やや南寄り)の空に白い帆のような月。
月齢8、輝面率は48%。
右)アップで。夜はあいにく月を見られなかったのですが
今回の半月は月面エックスがみられなさそうです。
181215_1401ese_79th_48_23a181215_1553ses_8th_48181215_1554ses_8th_48






12月16~17日
左)16日15:07頃の南東(やや東寄り)の空。
雲が多いこの空のどこかに月がいます。(超難問)。
中左)←のところです。
中)少しアップで。
中右)さらにアップで。このくらいの太さだと雲越しでも姿がわかりますね。
月齢8.9、輝面率58%。
右)22:11頃の西南西の空、薄雲越しの月。
月齢9.2、輝面率60%。
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12月17~18日
左)17日14:06頃の東(やや南寄り)の青空にうかぶソーダブルーの月。
月の海も青空と同じ色。
月齢9.9、輝面率67%。
中左)16時過ぎの東南東の空。大好きな桜の木と月。
中)枝の中では着実に春の準備が進んでいるのでしょう。
中右)月にピントを合わせて。夕方になって白く発光しているような月。
月齢10、輝面率68%。
右)23:53頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢10.3、輝面率70%に。
181217_1406es_99th_67_13a181217_1602ese_10th_68_35ashort181217_1603ese_10th_68_35a181217_1604ese_10th_68_35a181217_2353ws_103th_70_18a








12月18~19日
左)15:19頃の東の空。雲の上に顔を出した月。
中左)アップで。月齢12、輝面率85%。
一日でずいぶんふっくらしました。
中)16時過ぎ。大好きな桜と。
中右)桜の梢と月。
右)月にピントを合わせて。
月齢12、輝面率85%。
181218_1519e_12th_85_15a181218_1520e_12th_85_15a181218_1603e_12th_85_23ashort181218_1604_1e_12th_85_24a181218_1604_2e_12th_85_24ashort








左)21:23頃の南南西の空の月。
月齢12.2、輝面率87%。
右)日付変わって19日00:23頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢12.3、輝面率87%。
ほぼ西の空なのに月の高度は36度と高いです。
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12月19~20日
左)19日17:11頃の東(やや南寄り)の空の月。
東の空なのに地平線上ではなくて高度37度と高いところにいます。
月齢12、輝面率86%。
右)20日02:08頃の西の空。月齢12.4、輝面率88%。
しもぶくれのお月さま。
181219_1711es_12th_86_37a181220_0208w_124th_88_16a






12月20~21日
左)21日0002頃の西南西の空の月。
月齢13.3、輝面率94%。
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12月22~23日(22日が冬至)
左)23日00:15頃の南西(やや南寄り)の空の月。
月齢15.3、23日の02:49が満月なので輝面率は100%。
高度は76度。ほとんど頭上を見上げている感覚です。
スマホで雲間越しの月をパチリ。
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12月23~24日
左)23日21:29頃の東(やや南寄り)の空、結構高く、の月。
月齢16.2、輝面率99%。
23日が満月ですがその時刻が02:49だったためにすでに1%欠けています。
22日の夜の月の方が満月に近かったのですね。
右)24日03:21頃の西(やや南寄り)の空、結構高く、の月。
月齢16.5、輝面率99%。
月が東の空なのに地平線ぎりぎりではない、西の空にいるのに地平線ぎりぎりではない。
それはこの日の月が東北東から昇り、西北西に沈むからなのですね。
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12月24~25日
左)25日05:15頃の西の空。
雲を神々しく照らす月。
中左)1分ほどして雲が切れたところで。アップの月。
月齢17.5、輝面率92%。光はピカッ、クレーターもくっきり。
中右)05:57頃の西の空の雲越しの月。
右)アップで。月齢17.6、輝面率94%。
満月の2日後、すでにずいぶん欠けている印象が。
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12月25~26日
左)25日21:20頃の東(やや北寄り)の空。
大好きな桜の木の枝の向こうの月。
中左)月をアップで。月齢18.2、輝面率89%。
中右)22:10頃の東の空の月。月齢18.2、輝面率89%。
右)26日05:58頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢18.6、輝面率87%。
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左)07:27頃の西の空の月。青空の中をスイスイ。
右)アップで。月齢18.6、輝面率86%。
レモンの形の月ですね。
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12月26~27日
左)27日05:33頃の南西(やや西寄りの空の月。
月齢19.5、輝面率78%。クレーターくっきり。
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12月27~28日
左)28日02:00頃の東南東の空の月。月齢20.4、輝面率68%。
中左)28日07:59頃の西南西の空の月。
雲一つない快晴の青空。月の海も青い海。
中)アップで。月齢20.7、輝面率66%。
中右)09:11頃の西(やや南寄り)の空の月。
左下に林のようなものが見えていますよね。
右)図解。
二週間前の12月13日はこの林の中(西南西)に月が沈んでいたのです。
月の面白さは、日々、月の昇る位置、沈む位置が変わること。
28日朝の月が沈む位置は西(やや北寄り)の空。
だからこそ西の空の月がまだこの高さにいるのですね。
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左)09:40頃の西の空の月。
月齢20.7、輝面率66%。
月の海以外もソーダブルーに染まって、青空に溶け込んでいます。
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12月28~29日
左)29日03:23頃の南東の空の月。
月齢21.5、輝面率57%。
中左)07:33頃の南西の空の月。
月齢21.6、輝面率55%。
29日が下弦ですがその時刻が18:34なのでまだ5%太っています。
中)09:41頃の西(やや南寄り)の空の月。
雲一つない空にソーダブルーの月が美しいです。
中右)10:12頃の西(やや南寄り)の空の月。
月の海も青空の色。
右)10:46頃の西の空の月。
月齢21.8、輝面率54%。
月が青い空にとけこんでいきます。
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12月29~30日(29日18:34が下弦)
左)30日03:52頃の南東の空の月。
月齢22.5、輝面率45%。
中)06:39頃の南(やや西寄り)の空の月。
右)アップで。そのためまわりが黒く写っています。
月齢22.6、輝面率44%。
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12月31日
左)08:55頃、青空の中、南西(やや南寄り)の方角に月。
中)少しアップで。
右)アップで。月齢23.7、輝面率33%。
今年最後の月でした。
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2019年1月1日
左)08:28頃の南(やや西寄り)の青空に2019年初めて見る月が。
中)アップで。月齢24.7、輝面率24%。
右)10:01頃の南西の空。月齢24.7、輝面率23%。
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1月2日
左)05:10頃の南東(やや東寄り)の空に月と金星がピカリ。
月齢25.5、輝面率16%。
中)地球照が写っています。おぼろげに月の海も見えています。
右)月のクレーターははっきり写っていませんが、金星がピカリー。
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左)06:16頃の南東(やや南寄り)の夜明けの空の月と金星。
中左)矢印のところに木星も。
中)月をアップで。月齢25.6、輝面率16%。
中右)地球照を。
右)07:28頃の南南東の空の月。
月齢25.6、輝面率16%。
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1月3日
左)04:55頃の南東(やや東寄り)の空低く。
月が昇ってきました。月齢26.5、輝面率9%。高度8.9度。
中左)05:05頃の南東(やや東寄り)の空。
地球照が見える細い月と金星(右上)。
1日で金星からずいぶん離れました。
中右)05:06頃の地球照の月。
右)アップで。暗い部分の月の海模様がおぼろげに写っているのですが見えますでしょうか。
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1月4日
左)05:55頃の南東(やや東寄り)の空低く。
月が昇り始めました。中央は木星。右上は金星。
月は地球照も見えています。高度は9度。
中左)アップで。月齢27.6、輝面率4%。
月の暗いところの海模様が見えますでしょうか。
中右)同じ海模様が見える満月画像を。(2018年4月29日のものです)。
右)06:36頃の南東の空の月。月齢27.6、輝面率4%のまま。
7時過ぎの空ではもう月は明るい空の中に消えてみつけられませんでした。
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今クールは冬の月らしい空高く白く輝く月を愉しめました。
新月間際の細い月も地球照が神秘的でした。
大好きな桜の木と月の2ショットを何度か撮れたのもうれしかったです。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2018年11月11日 (日)

月の満ち欠け日記 11月8日~12月6日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
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11月11日
今クール最初に逢えた月は11日の四日月。
左)日没直前16:37頃の南西(やや南寄り)の空。
グレーのシルエットの雲間に月が顔を出しました。
中左)アップで。月齢3.6、輝面率13%の四日月。
中)17:00頃の南西(やや南寄り)の空の月。
少し空の下がオレンジ色に染まって、月の上には飛行機雲の白い線も。
中右)アップで。月齢3.7、輝面率13%。
右)17:14頃の南西の空。刻々と空が暗くなっていきます。
かすかに青味が残った空に濃いグレーのシルエットの雲。
眠って見る夢の世界、背景はいつもこんな色と私は感じています。
まどろむような細い弧の月。
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11月14日
左) 風は冷たいけれど秋晴れの昼下がり13:38頃の南東の空の月。
このくらいの太さになると、すぐみつかります。
中左)アップで。月齢6.5、輝面率37%。
中右)18:33頃の南南西の空。雲間の月。
陰の部分も丸くシルエットが浮かび上がって見えます。
右)アップで。月齢6.7、輝面率38%。
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左)21:39頃の西南西の空低く、沈みゆく月。
38万キロ離れているとは思えません。
林の木々のすぐ向こうに月が隠れていくように見えます。
右)21:41頃。黄色い月がみるみる沈んでいきます。
月齢6.9、輝面率39%。高度3.5度。
月没25分前の姿です。
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11月15日(23:54が上弦)月面エックスとVが見られました!
左)月の出から1時間ほど経った13:13頃の東南東の空低く、青い月。
月齢7.5、輝面率46%。
中左)日が落ちるのが早くなりました。
日没後17:09頃の夕焼け。
中)南(やや東寄り)の空の月。左側には赤い火星が。
中右)アップで。左側に月の影の半球のシルエットが見えますでしょうか。
右)月面をアップで。月齢7.7、輝面率47%。半月に3%足りません。
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左)18:43頃の南南西の空の月。
欠け際に月面エックスが。うれしいです。
月齢7.7、輝面率48%。
中)月面エックスのアップ。上には月面Vも。
右)エックスとVの位置を黄色で示しました。
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11月17~18日
左)17日14:59頃の東南東の青空にソーダブルーの月が。
月齢9.6、輝面率66%。
中左)16:05頃の南東の空の月。
夕方になって月が白くなってきました。
月齢9.6、輝面率66%。
中)17:24頃の南東(やや南寄り)の空の月。
とっぷり日が暮れて月面はグレーに。
月齢9.7、輝面率77%。
中右)日付変わって18日00:05頃の西南西の空低く。
黄色みの強い月が。
月齢10、輝面率68%。
右)00:06頃の西南西の空の月。高度8度。
雲が現れ、このあと見えなくなりました。
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昼間、夕方、夜、沈む直前。の4つの時間で月が4つの色合いになる。
これぞ月見る面白さの真骨頂だと思います。

11月20~21日
左)20日16:04頃(日没30分前)の東の空低く。
木々の上に月が昇っていました。
白く輝きはじめ、雲はピンク色に染まり始め、美しい眺めです。
中)アップで。月齢12.6、輝面率90%。
右)21:19頃の南の空高く。
月齢12.8、輝面率91%の月が。
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11月22~23日(23日14:39が満月)
左)22日21:22頃の南東の空やや高くに丸い月が。
月齢14.8、輝面率99%。満月前夜の月です。
中左)22:24頃の南南東の空。高度67度だと真上に月がいるように感じます。
月齢14.9、輝面率99%。
中)23日01:00頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢15、輝面率まだ99%。
1%足りないです。月の右上の端にまだでこぼこのクレーターの陰影が見えますね。
中右)すぐ月が雲に隠れました。
右)月が雲をオパールの輝きに照らしだしています。
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11月23~24日(23日14:39が満月)
左)23日19:24頃の東の空。雲越しの満月。
月齢15.8、輝面率100%。
満月の時刻から5時間ほど経過しているので、実際には少し欠けはじめています。
右)24日03:16頃の西(やや南寄り)の空。
こちらも雲間の月ですので、不鮮明。
月齢16.1、輝面率100%。
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11月24~25日
左)25日00:05頃の南東(やや南寄り)の空高く。
覆う薄雲をオパールのように照らす月。
高度は72度。ほとんど真上に感じます。
中左)月の模様と雲、両方をかろうじて写せました。
中右)月をアップで。月齢17、輝面率97%。
3%欠けただけで随分丸みが減って感じられますね。
右)02)29頃の南西(やや西寄り)の空の月。
月齢17.1、輝面率97%。
右下を中心にクレーターのゴツゴツがくっきり。
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11月25~26日
左)25日22:17頃の東の空やや高く。
月齢17.9、輝面率93%。
東の空なのに高度43度もあります。
中)26日04:58頃の西(やや南寄り)の空の月。
月齢18.2、輝面率91%。
右)06:47頃の西(やや北寄り)の空の月。
月齢18.2、輝面率91%。
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11月27~28日
左)27日22:24頃の東(やや北寄り)の空に月が昇っていました。
月齢19.9、輝面率76%。
中左)28日05:45頃の西南西の空高くの月。
月齢20.2、輝面率74%。
中)06:22頃明るくなった西南西の空の月。
中右)アップで。月齢20.2、輝面率74%。
右)06:48頃、完全に明るくなった西(やや南寄り)の空の月。
月齢20.2、輝面率74%のまま。
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11月28~29日
左)29日07:15頃の秋晴れの空。西南西の青空高くに月が。
右)アップで。月齢21.3、輝面率63%。
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11月29~30日(30日09:19が下弦の時刻)
左)30日06:23頃の南南西の空高く。
月齢22.2、輝面率52%。
右)06:47頃の南西(やや南寄り)の空高く。
月齢22.2、輝面率は51%に。
下弦の時刻の2時間30分ほど手前なのでまだ50%にはなっていません。
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11月30~12月1日
左)12月1日02:24頃の東(やや南寄り)の空に月が昇っていました。
月齢23.1、輝面率41%。半月の翌日でもうこんなに欠けています。
中)10:39頃の西(やや南寄り)の空の月。
まだこのくらいの太さがあると青空や白い雲の中でも簡単にみつかります。
右)アップで。月齢23.4、輝面率39%。
月は時計まわりに回転してみえます。
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12月3日
左)05:47頃の南東の空の月。
だいぶ細くなりました。象牙の角のよう。
月齢25.2、輝面率20%。
中左)まわりの雲を照らしていました。
地球照は何度見ても神秘的。
中右)07:50頃の南(やや東寄り)の空高く。
方角の検討がつけば、このくらいの細さで簡単にみつかります。
右)アップで。透けているように見えます。しゃぼん玉のよう!
月齢25.3、輝面率20%。
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今クール、一番印象的だったのは
11月15日の上弦の月の欠け際に見られたXとVの文字と
12月3日の地球照でした。
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※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

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emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
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