2020年8月21日 (金)

月の満ち欠け日記 2020年8月19日~2020年9月16日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------
8月21日(三日月)

三日月が見られてラッキーでした!
三日月が見られるのは日暮れから月没までのわずかな時間。
その時間に西が開ける場所にいられる、かつ
西の地平に雲がないの条件が揃わないといけないのでなかなか見られないんです。

左)日が落ちるのが早くなりましたね。
 日没後30分以上経過した19時過ぎ、
 見晴らしのいいところにいくと、
 西の空を雲が覆っていました。
 でも、ところどころ雲の薄くなったところが。
 しばらく待っていると月が薄雲越しに見えました。
 19:19頃の西の空の月。街の明かりと。
 まだ明るさが残るそらに浮かぶ電柱のシルエットも。
中左)赤い月のアップ。
 月齢2.3、輝面率7%。
中右)欠け際、クレーターがリズミカルに並んでいます。
右)ラングレヌス、フェンデリヌス、ラメ、
 ペタビウス、フルネリウスですね。
 セミも鳴いていますが、早くも虫の音が。
 夜になっても熱帯夜でしたが、耳は秋の気配。
1_200821_1919_1w_23th_7_82ashort 2_200821_1919_2w_23th_7_82ashort 3_200821_1919_2w_23th_7_82aup 4_200821_1919_2w_23th_7_82aup_moji

8月23日(五日月)
左)18:19頃の南西の空。
 オレンジに染まる雲の向こうにかすかな月。
中左)矢印の位置です。
 天井画のような神々しさでした。
中右)日没後18:37頃の南西(やや西寄り)の空の月。
右)アップで。月齢4.3、輝面率24%。
1_200823_1819sw_43th_24_31a 2_200823_1819sw_43th_24_31ayajirusi 3_200823_1837sww_43th_24_28a 4_200823_1838sww_43th_24_27a

左)20:02頃の西南西の空のオレンジ色の月。
 月齢4.3、輝面率25%。
 ほ~んの少しだけ鼻がとがったようにみえます。
中左)くっきりとは写っていないのですが、
 欠け際にユニークな形が。
中右)紫で囲ったのはまがたまのようなクレーター。
 イシドルスとグーテンベルグ。
右)ムーンミッキー(勝手に命名)もいますよ。
 顔はジャンセン、耳はブレンナーとメティウス。
 鼻はロッキャー。
5_200823_2002wsw_43th_25_12a 6_200823_2003_2wsw_43th_25_12ashort 7_200823_2003_2short_moji 8_200823_2003_2shortmickey

20:32頃の西南西の空の月。
雲の影でしょうか。
月の漢字は三日月型の月に雲がかかる様子を模したともいわれますが
まさにそんな様子になりました。
9_200823_2032wsw_44th_25_68a

8月24日(六日月)
左)日の出から少し経った05:20頃の空。
 朝日に染まる雲が天井画のようだったのでパシャリ。
 月は写っていません。
中左)15:46頃の南(やや東寄り)の青空、
 白い雲と月が。
中右)飛行機がちょうど接近。
 南の海の中を泳ぐサメのような機影と
 透き通ったようなソーダブルーの月。
 34度の猛暑でもどこか空は涼し気。
右)アップで。月齢5.2、輝面率34%。
1_200824_0520sunrise 2_200824_1546_1se_52th_34_41a 3_200824_1546_3se_52th_34_41ashort 4_200824_1546_2se_52th_34_41a

左)18:05頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 日が短くなり、日没15分ほど前。
中左)アップで。月齢5.3、輝面率35%。
中右)21:09頃の西南西の空、オレンジ色の月。
 少し鼻が尖っているようにみえますね~。
右)実際には尖っていないのですが、
 欠け際中央上部の「静かなの海」の濃い色が
 シャドーのようになって凹んでみせています。
 月齢5.4、輝面率36%。
5_200824_1805sws_53th_35_35ashort 6_200824_1806sws_53th_35_35a 7_200824_2109wsw_54th_36_62a 8_200824_2106wsw_54th_36_68a

左)鮮明ではないのですが欠け際下部。
右)アルタイの崖がちょうどライティングの妙で
 目立っています。
 ムーンミッキーもいますね(紫色のところ)
9_200824_2108wsw_54th_36_64a 10_200824_2108wsw_54th_36_64a_moji

左)中)右)
 21:12頃、墨のような濃い雲の中に
 月がどんどん隠れていきました。
11_200824_2112_1wsw_54th_36_57a 12_200824_2112_2wsw_54th_36_57a 13_200824_2112_4wsw_54th_36_57a

8月25日(旧暦の七夕)
月にミッフィーちゃんを発見しました!

左)15:52頃の南南東の青空の月。
 月齢6.2、輝面率45%。
中左)18:18ちょうど日没頃の南南西の夕空の月。
中右)アップで。
 月齢6.3、輝面率46%。
右)18:55頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 アップなので空は黒く写っていますが
 わずかに西の地平に明るさが残っています。
 月齢、輝面率変わらず。
1_200825_1552sse_62th_45_34a 2_200825_1818_1ssw_63th_46_34a 3_200825_1818_2ssw_63th_46_34ashort 4_200825_1855_sws_63th_46_31ashort

左)不鮮明ですが18:55の月の欠け際のアップ。
中)18:56の欠け際のアップ。
 違いは。欠け際に白い点が浮かび上がっています。
右)おそらくピトン山(標高2300m)と、
 アペニン山脈の高い山かと。
 地球でも、高度の低い地上より富士山の頂上の方が
 日の出が早いですよね。
 そんな感じで高い山だから右側からの太陽光線が
 ピトン山のふもとより
 早く当たるということなのでしょう。
5_200825_1855_sws_63th_46_31aup 6_200825_1856_2sws_63th_46_31aup 7_200825_1856_2sws_63th_46_31aup_moji

左)18:56頃、欠け際中央~下部に
 ミッフィー発見!!
中左)どうやら、太陽光が作る影の妙で
 サクロボスコのクレーターのあたりが
 ミッフィーちゃんになったのですね。
 文字通りの「月のウサギ」です
中右)21:44頃の南西(やや西寄り)の空、
 オレンジ色の月。
 月齢6.4、輝面率47%。
 旧暦7月7日の七夕ですが、
 彦星織姫が乗る舟にしては傾いていますね。
右)22:00頃。月没25分ほど前ですがこの傾き。
 荒波に船が傾いて沈んでいくかのような
 「かたぶく月」です。
8_200825_1856_3sws_63th_46_31a 9_200825_1856_3sws_63th_46_31amiffy 10_200825_2144sww_64th_47_66a 11_200925_2200wsw_64th_47_38ashort

8月26日(02:58が上弦)
左)14:05頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 月齢7.1、輝面率56%。
 上弦の時間が未明だったため
 すでに6%太っています。
中左)日没直後の18:28頃の南の空の月。
 画像上部の黒い影はコウモリ。
中右)薄雲越しですが、
 半月より太っているのがわかります。
右)コウモリがなんとか写せました。
 (この写真に月はいません)
1_200826_1405see_71th_56_11a 2_200826_1828_s_73th_57_32a 3_200826_1829s_73th_57_32 4_200826_1832

左)20:17頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 まわりの雲が淡い虹色に。
中左)月をアップで。
 月齢7.4、輝面率58%。
中右)21:04頃の南西の空の月。
 やはりまわりの雲がオパールのような虹色に。
右)カメラのモードを変えて撮ると。
 月本体はこのぐらいの黄色でした。
5_200826_2017_1sws_74th_58_25a 6_200826_2017_2sws_74th_58_25a 7_200826_2104_sw_74th_58_19a 8_200826_2106_sw_74th_58_19a

21:07。月の下にはさそり座のアンタレスが。
 チラチラと赤くまたたいていました。
 (画像下部中央)
9_200826_2107_sw_74th_58_18a

8月27日
相変わらず猛暑&月日和
左)15:41頃の南東の空の月(右下)。
 青空と入道雲と。
中左)アップで。月齢8.2、輝面率67%。
 月の海も濃い青です。
中右)18:15(日没直前)の
 南(やや東寄り)の空の月。
右)アップで。月齢8.3、輝面率68%。
1_200827_1541_1se_82th_67_15a 2_200827_1541_2se_82th_67_15a 3_200827_1815_1se_83th_68_30a 4_200827_1815_2se_83th_68_30ashort

左)18:38頃の南の空の月。
 空はまだ明るさが残っています。
中左)月の左側には木星が。
中右)黄色い月のまわりに黄色い暈。
右)アップで。月齢8.3、輝面率68%。
7_200827_1842s_83th_68_30a5_200827_1838s_83th_68_30a 6_200827_1839_1s_83th_68_30a 8_200827_1839_2s_83th_68_30a

左)欠け際上部。
中)鮮明ではないのですがピコ山の影が
 左に伸びているのがわかります。
 アリスティルス、アルキメデス、
 オートリクスは目と口に見えます。
右)19:04頃の南の空の月。
 ちょうど立った姿。
 月齢、輝面率変わらず。
9_200827_1840s_83th_68_30a 10_200827_1840s_83th_68_30a_moji 11_200827_1904_2s_83th_68_30ashort

左)欠け際下部にXの文字が。
 通称月面Xとは違う位置です。
中)逆さオラフは上弦、下弦前後の
 ランドマーク的クレーター群。
 逆さオラフの右下が、
 いわゆる「月面エックス」。
 この夜見られたエックスは
 ガウリクスの下あたり。
右)21:41頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 コロンと動きそう。
 月齢8.4、輝面率69%。
12_200827_1904_1s_83th_68_30aup 13_200827_1904_1s_83th_68_30aup_moji 14_200827_2141_1sws_84th_69_20a

左)明るい住宅街で、満天の星は見えませんでしたが、
 土星、木星、いて座のティーポット、
 みなみのうお座のフォーマルハウトが見えました!
右)ステラナビゲーターで再現した
 いて座のティーポット。
 ポットを傾けたら月がこぼれだしたかのよう。
15_200827_2141_2domokushort 16_200827_2141_iteza

8月28~29日
月面に宇宙人発見!
左)28日17:02頃の南東の空の月。
 青空の中でも存在感が増しています。
 月齢9.2、輝面率77%。
中)18:44頃の南南東の空の月。
 中央に木星、左下に小さく土星が。
右)月をアップで。
 月齢9.3、輝面率78%。
1_200828_1702se_92th_77_18a 2_200828_1844_sse_93th_78_27a 3_200828_1845_sse_93th_78_27ashort

左)20:34頃の南(やや西寄り)の月と
 木星、土星。
 土星は少し左上に回転しているのがわかります。
中左)月をアップで。 月齢9.4、輝面率78%。
中右)欠け際に宇宙人発見!
右)チクスとカプアヌスが目になっています。
 少しダースベーダーっぽい?
 ティコはまったく存在感がないですね~。
4_200828_2034_sw_94th_78_29a5_200828_2035_1_sw_94th_78_29a 6_200828_2035_2_sw_94th_78_29a 7_200828_2035_2_sw_94th_78_29a_moji

左)21:57頃の南南西の空の月。
 月齢9.4、輝面率78%。
右)だいぶ濃い黄色になった23:59頃の月。
 南西(やや西寄り)の空。
 月齢9.5、輝面率79%。
8_200828_2157_ssw_94th_78_23a 9_200828_2359_sww_95th_79_76a

8月29~30日
土星木星が目、月が鼻に。
左)29日18:10頃(日の入り直前)の
 南東(やや南寄り)の空の月。
 月齢10.3、輝面率86%。
 日がどんどん短くなっています。
中左)アップで。月齢10.3、輝面率86%。
中右)月をはさんで左に土星、右に木星。
 ごく小さな点が見えますでしょうか。
右)土星と木星を黄色い点で示しました。
 土星木星が目に、月が鼻のよう。
1_200829_1810_ses_103th_86_19a 2_200829_1811_ses_103th_86_20ashort 3_200829_1935_sse_103th_86_27ashort 4_200829_1935_sse_103th_86_27ashort_face

左)19:39頃の南南東の空の月。
 月齢10.3、輝面率86%。
中左)欠け際下部。
 ティコが目立ち始めました。
中右)宇宙人は紫の位置にいます。
 28日のようにはっきりとした顔にはなっておらず。
 一刻一刻の光と影が千変万化の模様を
 作り出すのですね。
 それゆえ月面チェックは飽きません。
右)22:55頃の南西(やや南寄り)の空、
 薄雲越しの月。月齢10.5、輝面率87%。
5_200829_1939_sse_103th_86_28ashort 6_200829_1939_sse_103th_86_28aup 7_200829_1939_sse_103th_86_28aup_moji 8_200829_2255_sws_105th_87_24ashort

8月30~31日
左)30日、月の出を待ちました。
 17:01頃(月の出から約20分後)、
 南東(やや東寄り)の低い空に月発見。
中左)木々の右上です。
中右)黄色い丸の位置です。
右)17:03頃のアップ。月齢11.2、輝面率92%。
1_200830_1701_1_see_112th_92_28a 2_200830_1701_2_see_112th_92_28a 3_200830_1701_2_see_112th_92_28a_maru 4_200830_1703_see_112th_92_31a

左)17:16頃の西の空のかなとこ雲のすごさ!
 先端は羽のよう。夕陽に輝いていました。
 (月の反対方向ですので月は写っていません)
中左)17:52頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 だいぶ白くはっきりしてきました。
 月齢11.3、輝面率92%。
中右)17:52(日没少し前)の南東(やや東寄り)の
 空の月。
右)アップで。月齢、輝面率変わらず。
5_200830_1716short 6_200830_1724see_112th_92_65a 7_200830_1752_1see_113th_92_11a 8_200830_1752_3see_113th_92_11a

31日00:02頃の南西(やや南寄り)の空の月。
月齢11.5、輝面率93%。
9_200831_0002sws_115th_93_24a

左)欠け際上部のアップ。
中左)ハルパルス、ピタゴラス、
 アナキシマンダーがわかりました。
中右)欠け際中部のアップ。
右)メルセニウス、シラーなどがわかりました。
 ハンスティーン、ハンスティーン山、
 ビリーが目と鼻に見えました。
10_200831_0001sws_115th_93_24aup1 11_200831_0001sws_115th_93_24aup1_moji 12_200831_0001sws_115th_93_24a_up2 13_200831_0001sws_115th_93_24aup2_moji

9月2~3日(2日14:22が満月)
左)2日23:18頃の南南東の空の月。
 月光に照らされた雲が幻想的。
中)少しアップ。
 虹色に満たないグラデーションの雲にうっとり。
右)アップで。月齢14.5、輝面率100%。
 満月の時刻を過ぎてますが
 まだ四捨五入で100%。
1_200902_2318_1sse_145th_100_42a 2_200902_2318_2sse_145th_100_42a 3_200902_2318_3sse_145th_100_42a

9月3~4日
左)3日22:27頃の南東の空の月。
右)アップで。
 月齢15.4、輝面率98%。
 右斜め上を中心に凸凹がみられます。
 ここが欠け始めの中心ですね。

9月4~5日
左)5日04:51頃(日の出直前)の西南西の空。
 月と火星(中央上)。
中左)アップで。
 月齢16.7、輝面率94%。
中右)危難の海が欠け際に。
右)エンディミオン、クレオメデスなどが
 目立ちます。
1_200905_0451wsw_167th_94_32a 2_200905_0452wsw_167th_94_31ashort 3_200905_0452up1wsw_167th_94_31a 4_200905_0452up_moji_1wsw_167th_94_31a

左)欠け際下部。
中左)草野球をする人(勝手に命名)の股の
 クレーターのラングレヌス、
 ペタビウスの出べそが目立ちます。
中右)06:27頃の西(やや南寄り)の空の月。
 月齢16.8、輝面率94%。
右)06:52頃の西(やや南寄り)の空の月。
 わずか25分で月がかなり透明がかっています。
 月齢、輝面率変わらず。
5_200905_0452up2wsw_167th_94_31a 6_200905_0452up2_moji_wsw_167th_94_31a 7_200905_0627ws_168th_94_14a 8_200905_0652ws_168th_94_89a

9月7~8日
左)8日03:50頃の南(やや西寄り)の空の月。
 右は火星。
 月と火星の立ち位置が変わりました。
中左)月をアップで。
 月齢19.7、輝面率74%。
 高度は68度と見上げる高さ!
中右)欠け際に鼻のように盛り上がった場所が。
右)クレーター、カントのあたりです。
 欠け際にきたからこそ気づける隆起具合。
 太陽光が絶妙な角度で当たったからこそ、
 わかるフォルムでした。
1_200908_0350_sw_197th_74_68a 2_200908_0349_1short_sw_197th_74_68a 3_200908_0349_2up_sw_197th_74_68a 4_200908_0349_2up_moji

左)日の出直後05:22頃の南西(やや西寄り)の
 空の月。
中左)アップで。月齢19.7、輝面率74%。
中右)欠け際。
右)やはりカントのまわりのぽっこりが目立ちます。
5_200908_0522sww_197th_74_58a 6_200908_0521sww_197th_74_58ashort 7_200908_0521upsww_197th_74_58a 8_200908_0521up_mojisww_197th_74_58a

9月8~9日(月面Aがくっきり)
左)9日04:58頃の南南西の空の月。
 金星もいます。(左下)
中)金星と夜明けの雲。
右)月をアップで。月齢20.7、輝面率65%。
 高度70度と高い!
1_200909_0458sssw_207th_65_70ahort 2_200909_0502_1sws_207th_65_70a 3_200909_0500_1sws_207th_65_70ashort

左)欠け際上部。
中左)雨の海はクマの顔のようです。
 耳はプラトーと虹の入江。
 目と鼻もあります。
中右)欠け際下部では。
右)逆さオラフやジョンレノンの眼鏡。
 月面エックスは欠け際におらず。
 月面Aがはっきり見えました。
4_200909_0501sws_207th_65_70a 5_200909_0501mojisws_207th_65_70a 6_200909_0500_2sws_207th_65_70a 7_200909_0500_2_mojisws_207th_65_70a

左)06:53頃の西南西の空の月。
 目にしみるほどの青い空。
 ヤブガラシとカラスウリ越しの月です。
中左)朝になって花がほぼ閉じたカラスウリと月。
中右)月にピントを合わせて。
右)月のアップ。
 月齢20.8、輝面率65%。
8_200909_0653shortwsw_208th_208th_65_52a 9_200909_0654_2wsw_208th_208th_65_52a 10_200909_0654_3wsw_208th_208th_65_52a 11_200909_0654_1wsw_208th_208th_65_52a
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2020年8月13日 (木)

月と一緒に楽しむ音楽---熱帯夜の月夜はエイリアンズ日和

今朝も熱帯夜の寝苦しさ。
夜明け前に目を覚まして、近所の公園に出てみました。

地面も冷えきらず、包むのはもやっとした空気。

空には有明の月が。
セミと早起き鳥の鳴き声と。
早朝でもけっしてすがすがしい空気ではありません。

キリンジの名曲エイリアンズの世界だわあと思いました。
少し前にジェジェジェののんちゃんが出演したLINEのCMでバックに流れていた音楽です。

0_200813_0458see_231th_39_65ashort
↑ 公園の街灯と明け方の二十三夜の月。

月明かりが長い夜に寝つけない二人の額を撫でて

月の裏を夢みて

というフレーズもあるせいでしょうか。
月と一緒に楽しみたい曲です。

退廃的、寂寞感がとても魅力的な曲です。
コード進行が複雑で、おそらく♯がいっぱいあるメロディ。
暗さやほろ苦さが95%。明るさや甘さ5%。
明るさというのはメロディー展開が読めそうなサビと
♪いいかい~ や ♪いつか~
のところ。

この暗さの中のほのかな明るさがいいんですね~。
それこそモヤモヤとした(決して晴天の星空ではない)空に
月がなんとなく出ている。
0_200813_0451see_231th_39_63a
↑ 日の出直前。月のまわりの雲は少しほのかにピンク色に。

そのぐらいの明暗の配分!

歌詞にはそぐわない「公団」「バイパス」という言葉もこの曲の世界観を巧みに構成しています。

決して、<満天の星空、高原の澄んださわやかな空気の中で月を見上げる>が似合わない曲。

寝苦しくてちょっと不快な夜~夜明けがぴったり。
大自然というより、
壊れたネオンがぱちぱち鳴ってたり、ひびわれたコンクリートの建物が並ぶような無機質、猥雑な風景の方が似合う曲。

寝苦しい夜、目が覚めてしまった時こそ、「あ~あ。不快~」ではなく
「ラッキー!」とこの曲を口ずさんでみてください。

本家キリンジはもちろんのこと、
のんちゃんがギターだけでシンプルに歌うバージョンも
女優の杏ちゃんが歌うバージョンもすっごくいいです。
のんちゃんは独特の世界。健康的で透明感のある歌声なのにこの寂寥感が合うんです。
杏ちゃんは少しアップテンポ。少し突き放したような歌い方と乾いた感じがしびれるほどいいです。

2020年8月10日 (月)

2021年の月の満ち欠けカレンダーができあがりました♪

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
グリーティングライフ社さんの月の満ち欠けカレンダーに月にまつわるミニコラムを書かせていただいています。

2021年版ができあがりました。

今は猛暑まっさかりですが、夏至を過ぎて日も短くなっていますし、下半期に突入して1か月以上経っていますし、
確実にもうすぐ秋。

来年の手帳やカレンダーが文具店や書店に並ぶ日ももうすぐ、なのですね。

こちらが2021年版。
来年もB4サイズの壁掛けタイプ、卓上タイプ、いわゆる昔のフロッピーサイズの3サイズです。
20200810moon_calendar1

10月を見ると。
体育の日ではなく「スポーツの日」が。
20200810moon_calendar2
↑ この10月の渋い配色、すごくツボです

7月の祝日を見ると。
20200810moon_calendar3
今のところ、海の日だけですね。

来年の五輪の開催の可否がまだ決まっていません。
ですので現行通りになっているのですね。

果たして、五輪開催が決まり、祝日が増えるのでしょうか。

ちなみにカレンダーや手帳には必ず
祝日が変更になる場合があることが明記されています。

月の満ち欠けカレンダーでも ↓ こんな感じに。
20200810moon_calendar4

アスリートにとって五輪は子供の頃から夢みていたこと。
それを考えると世界中のコロナ感染が奇蹟的に激減、ゼロになって
五輪開催が決まり、祝日が急遽増やされることが一番なのでしょうけれど。

今の状態を見ると、楽観視はまったくできないですね。
感染された方が症状が重くならず、少しでも早く回復されますように。
これから感染する人ができるかぎり抑えられますように。

2020年8月 7日 (金)

外出自粛で海が恋しくなった時に楽しめる海があります

コロナ禍。
夏といえば海、なのによほど海のそばに住んでいる方でないかぎり、訪ねることはムズカシイ。

海が遠いところに住んでいる私ですが、
このところ連日、海を楽しんでいます。

それは、「月の海」。

空に月がでている限り、どこにいても眺められる、月の海。

満月を過ぎて今、ぐんぐんかけ始めていますが、
8月5~6日は危難の海とアガルム岬を楽しみました。

画像は小さく掲載。クリックで拡大します。

8月6時午前3時の月です。
5_200806_0300ssw_16th_96_36ashort
「草野球をする人」(私が勝手に命名)が正位置。
一番好きな傾きの月です。

この月の右斜め下(時計の4の文字盤あたり)にある
グレーっぽい丸が「危難の海(危機の海)」。
8_200806_0300ssw_16th_96_36aup2
その縁にある「アガルム岬」が撮れました。

9_200806_0300ssw_16th_96_36aup2_moji
くっきりではないのですが、海の縁でぽっこり高台になっているのがわかります。。
この岬に立って、危難の海を見下ろしたら、絶景だろうな~と頭の中で想像するだけでワクワクしませんか?

月には海も湖も谷もあります。
以前撮った満月。
Moon_sea171203_2327s_151th_100_72a

あくまでざっくりですが、主だった海、湖、山脈、峡谷を入れてみました。
Moon_sea171203_2327s_151th_100moji

電車に乗らず、渋滞も気にせず楽しめる大自然が
庭やベランダで楽しめるのです♪

見上げるだけで。
最高のレジャーです♪

2020年7月26日 (日)

月の満ち欠け日記 2020年7月21日~2020年8月18日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------
7月26日(六日月)
天候不良がずっと続き、今クール初めて会った月は六日月。
左)今日は早朝から雷が鳴ったり、
  一瞬の青空からのスコールのようなどしゃぶりを
  何度も繰り返し、まるで山の天気のようでした。
  これは14:36頃の空(月はいません)。
  いろんな色、形の雲がいっぱい。
中左)16:33頃の南の空。
 ずっと覆っていた雨雲がいつの間にか消えて、
 青空に月が。
 二週間ぶりの体面となります。
中右)アップで。
 月齢5.6、輝面率37%。
右)18:44頃の南西の空の月。
 再び雲が湧いてきて薄雲越し。
 月齢5.7、輝面率37%。
200726_1436 200726_1633s_56th_37_51a 200726_1632s_56th_37_51a 200726_1844sw_57th_37_41a

8月1~2日
1日にやっと梅雨明け。
久しぶりに見た月はもう満月3日前となっていました。
左)1日19時過ぎ、せみ時雨の空に月が!
 久しぶりの体面となりました。
中左)雲越しです。
中右)アップで。
右)19:10頃。雲から抜けてくっきり見える月。
 空は黒く写っていますが
 まだ明るさが残っていました。
 月齢11.7、輝面率95%。
1_200801_1903se_117th_95_17a 2_200801_1904_2se_117th_95_17a 3_200801_1904_1se_117th_95_17a 4_200801_1910se_117th_95_18a

左)左上のクレーターをアップで。
中左)Yの文字に見えるところがあります。
 虹の入り江やプラトーを目印に調べると、
 クレーターのアナクシマンドロス
 (アナクシマンダー)でしょうか。
 ※アナクシメネスとは別物。
中右)19:16頃の月。まわりの雲を照らしています。
 左にあるのは木星。
  もう一つ小さな星が写っていました。
 ↑のところ。いて座の2.88等の星でしょうか。
右)土星、木星、月が並んでいました。
5_200801_1917ses_117th_95_19aup 6_200801_1917ses_117th_95_19aup_moji 7_200801_1916ses_117th_95_19ashort_star 8_200801_2016sse_117th_95_25ashort_moji

8月2~3日
さすが梅雨明け。途端に連日、月日和。
左)2日19:19頃の南東の空に月が昇っていました。
 白熱灯のような濃い山吹色の月です。
 月齢12.7、輝面率98%。
中左)土星と木星とのフォーメーション。
中右)この位置に土星と木星がいます。
右)葉越しの月。
1_200802_1919_1se_127th_98_12ashort 2_200802_1919_2se_127th_98_12ashort 3_200802_1919_2se_127th_98_12ashort_moji 4_200802_1926se_127th_98_13a

左)19:36頃の雲間の月。
 この月だけ眺めた人は、
 「三日月がでてる」と思われるかも。
中左)雲のヘリが照らされて美しいです。
中右)土星と木星と3ショット。
右)20:09頃の南東の空の月。
 月齢12.7、輝面率09%。
5_200802_1936se_127th_98_15ashort 6_200802_2006se_127th_98_19a 7_200802_2009_1se_127th_98_19a 8_200802_2009_2shortse_127th_98_19a

左)20:09頃の3ショット。
中)土星と木星はこの位置に。
 前日1日とフォーメーションが違います。
 月が位置を変えているのですね。
右)22:09頃の南(やや東寄り)の空の月。
 月齢12.8、輝面率99%。
 2日は満月の二日前ですが、
 満月の時刻が4日00:59のため、
 実質満月の26時間ほど前。
 だからすでに輝面率99%なんですね。
9_200802_2208se_128th_99_30a 10_200802_2208se_128th_99_30a_moji 11_200802_2209se_128th_99_30ashort

左)満月に1%満たないのは左側。
 ごつごつして見えるあたり。
 その上部の様子。
中左)虹の入り江、プラトーを目印にして
 欠け際を見ると。
 クレーターのピタゴラス、パスカル、
 カーペンターが見えます。
 8月1日に見えたYも目ただないですがこの位置に。
中右)ごつごつの下部の様子。
右)湿りの海を目印に
 カヴァレリウス、ヘヴェリウス、グリマルディ、
 ダーウィンが見えます。
12_200802_2209se_128th_99_30aup 13_200802_2209se_128th_99_30aup_moji 14_200802_2210se_128th_99_30a 15_200802_2210up_moji

左)3日01:01頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 だいぶ月の模様も時計まわりに回転しました。
 月齢12.9、輝面率99%。
右)右側に木星が。
 月のまわりの雲がオパールの輝き。
16_200803_0101sws_129th_99_24a 17_200803_0103_1sws_129th_99_24ashort

左)虹色まではいかないけれど
 かすかな虹色グラデーションを感じさせる
 この幻想的な雲にうっとり。
中)肉眼では月の海の模様もはっきり見えます。
 でもカメラですと難しい。
 かすかにわかりますでしょうか。
右)月の模様がわかるように撮ると
 今度は雲の色がわかりづらくなります。
 人間の目と脳は雲のかすかなグラデ、
 月の模様、両方を同時に感知できるのですから
 すごいものです。
18_200803_0103_2sws_129th_99_24ashort 19_200803_0103_3sws_129th_99_24ashort 20_200803_0103_4sws_129th_99_24a

8月3~4日
梅雨明けした途端、月日和が続いています。
左)満月の時刻が4日00:59のため、
 4日の夜よりも3日の夜の方が満月に近いです。
 3日月の出を狙ったのですが、間に合わず、
 18:58頃(月の出から13分後)の月。
 月齢13.7、輝面率100%。
 電線越しでフォトジェニックにならず。
 写真よりももっと赤く見えました。
中左)少し場所を移動して。
 19:01頃の東南東の空の月。
 木のすぐ向こう側に月がいるように見えます。
中右)みるみる月が昇っていきます。
右)19:03頃。
 大きいですし、赤いですし重たそうな月です。
1_200803_1858ese_137th_100_19a 2_200803_1901_1ese_137th_100_24ashort 3_200803_1901_2ese_137th_100_24a 4_200803_1903see_137th_100_27ashort

左)19:05頃。木々の上まで昇りました。
中左)19:06頃。
中右)アップで。空の低いところにいるので
 鮮明ではなく月の輪郭がにじにじしています。
右)19:17頃。撮り具合によって色がまちまちですが
 この赤さが一番見た目に近いです。
5_200803_1905see_137th_100_3a 6_200803_1906see_137th_100_3ashort 7_200803_1908see_137th_100_35ashort 8_200803_1917see_137th_100_5a

左)19:51頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 雲を墨絵のように照らし出します。
中)月をアップで。月齢13.7、輝面率100%。
右)土星木星よりはるかに左側にいます。

9_200803_1951_2see_137th_100_105a 10_200803_1951_1see_137th_100_105a 12_200803_2250sse_138th_100_31ashort_moj

左)22:49頃の南南東の空の月。
 月齢13.8、輝面率100%。
 厳密には満月直前。
 この画像の月の上部に若干でこぼこが。
 このあたりが満たない部分ですね。
右)4日02:33頃の南西の空の月。
 月齢14、輝面率100%。
 満月の時刻から約1時間30分後の月です。
 厳密には欠け始めています。
 この画像の右側あたりにかすかにでこぼこが。
 このあたりからどんどん欠けていくのですね。
13_200803_2249sse_138th_100_31ashort 14_200804_0233sw_14th_100_22ashort

8月4~5日(4日00:59が満月)
左)4日20:15頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 満月なのに丸くないと思った方もいるでしょう。
 月齢14.7、輝面率99%。
 4日は満月ですがその時刻が00:59のため
 すでに99%。
 3日の夜の方が満月に近かったのですね。
中左)23:16頃の南南東の空の月。
 月齢14.9、輝面率99%。
 右側のヘリがごつごつしています。
 このあたりから欠け始めています。
中右)上部のアップ。
右)危難の海を目印に。
 フンボルト海、縁の海、
 クレーターのガウス、ベロッソス、ハーン、
 プルタルコスがわかりました。
1_200804_2015see_147th_99_84ashort 2_200804_2316sse_149th_99_33ashort 3_200804_2316sse_149th_99_33aup1 4_200804_2316sse_149th_99_33aup1_moji

左)下部のアップ。
中左)豊かの海、クレーターのラングレヌスを目印に
 見えているのはケストナー、ラペイルーズ、
 アンスガリウス、ヘカタエウス、
 フンボルトでしょうか。
中右)5日03:04頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 まわりの雲を照らしています。
右)アップで。月齢15、輝面率99%。
 欠け際のクレーターのごつごつ具合がさらにくっきり。
5_200804_2316sse_149th_99_33aup2 6_200804_2316sse_149th_99_33aup2moji 7_200805_0304sws_15th_99_27a 8_200805_0305sws_15th_99_27ashort

左)欠け際のアップ。
中左)4日23:16の画像と比べると
 欠けが若干進んでいるのがわかります。
中右)欠け際下部のアップ。
右)やはり欠けが進んでいるのがわかります。
9_200805_0305sws_15th_99_27aup1 10_200805_0305sws_15th_99_27aup1_moji 11_200805_0305sws_15th_99_27aup2 12_200805_0305sws_15th_99_27aup2_moji

日の出直前の04:45頃の南西(やや西寄り)の空の月。
雲間にかすかに姿発見。
月齢15.1、輝面率99%。
13_200805_0445sww_151th_99_12a

8月5~6日
左)5日21:11頃の東南東の空の月。
 月齢15.8、輝面率96%。
 かなりオレンジ色がかった月。
 満月から4%欠けただけで
 「丸くない」と「丸わかり」。
 人間の目ってすごいですね。
中左)22:34頃の南東の空の月。
 月齢、輝面率変わらず。
中右)欠け際上部のアップ。
右)危難の海の縁にアガルム岬がぷっくりと。
1_200805_2111ese_158th_96_13ashort 2_200805_2234se_158th_96_26ashort 3_200805_2234se_158th_96_26aup 4_200805_2234se_158th_96_26aup_moji

左)6日03:00頃の南南西の空の月。
 月齢16、輝面率96%。
中)欠け際上部のアップ。
右)フンボルト海は欠けて見えなくなりました。
 希望の湖、クレーターのメルクリウス、
 エンディミオン、ヘラクレス、アトラス、
 ポセイドニオス、メッサラなどが見えます。
5_200806_0300ssw_16th_96_36ashort 6_200806_0300ssw_16th_96_36aup1 7_200806_0300ssw_16th_96_36aup1_moji 

左)欠け際中部のアップ。
中左)危難の海のふちのアガルム岬。
 本当に岬のように小高くなっていますね。
 ここに立ったら絶景だろうな~と
 想像するのも月面写真散歩の愉しみ♪
 ほかに見えているクレーターは
 ベルヌーイ、ゲミヌス、ブルクハルト、
 クレオメデス、アポロニウスでしょうか。
中右)欠け際下部のアップ。
右)ラングレヌスを目印にたどると、
 フェンデリヌス、ラメ、ペタヴィウス、
 パリッチュ、フルネリウスでしょうか。
8_200806_0300ssw_16th_96_36aup2 9_200806_0300ssw_16th_96_36aup2_moji 10_200806_0300ssw_16th_96_36aup3 11_200806_0300ssw_16th_96_36aup3_moji

8月6~7日
左)7日01:23頃の南(やや東寄り)の空、
 レモンの形のような月。
 月齢17、輝面率91%。
中左)03:44頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 月齢17、輝面率91%。
中右)欠け際上部のアップ。
右)わずか1日で危難の海が3分の2欠けてしまいました。
 陰影濃く目立つクレーターは、エンディミオン、
 クレオメデス、ケフェウス、フランクリン、
 マクロビウス、ティスランなど。
 また、すごく小さなクレーターがはっきりと。
 ニューカムでしょうか。
1_200807_0123ses_18th_85_45ashort 2_200807_0344_1ssw_18th_84_49ashort 3_200807_0344_2ssw_18th_84_49aup1 4_200807_0344_2ssw_18th_84_49aup1_moji

左)欠け際下部のアップ。
右)神酒の海を目印に、クレーターのクック、
 コロンブス、マゼランと大航海者たちが並んでいます。
 レイタ峡谷、スネリウス峡谷も筋のように見えます。
5_200807_0344_2ssw_18th_84_49aup2 6_200807_0344_2ssw_18th_84_49aup2_moji

左)05:16頃の南西(やや西寄り)の空の月。
 月齢17.1、輝面率90%。
 白い月。海はブルーグレー色。
中)06:47頃の西南西の空、
 イチョウ越しの月。
右)アップで。
 月齢17.2、輝面率90%。
 青空に透き通っていくかのよう。
7_200807_0516sw_181th_84_38a 8_200807_0647wsw_182th_84_23a 9_200807_0648wsw_182th_84_23a

8月7~8日
左)7日22:56頃の東南東の空の月。
 黄色いオーラをまとっていました。
右)月のクレーターが写るモードで撮ると。
 月齢17.8、輝面率85%。
 ほっそりレモンの月。
1_200807_2256_1ese_178th_85_22a 2_200807_2256_2ese_178th_85_22ashort

左)欠け際上部のアップ。
中左)マクロビウス、アトラス、ヘラクレスが
 欠け際に。愛の入江も見頃です。
中右)欠け際下部のアップ。
右)神酒の海が目印。
 クレーターはグーテンベルク、ゴクレニウス、
 コロンブス、サントベックなど。
 ジャンセンももうすぐ見えなくなりそう。
5_200807_2257_3ese_178th_85_23a 6_200807_2257_3ese_178th_85_23amoji3_200807_2257_2ese_178th_85_23a 4_200807_2257_2ese_178th_85_23amoji

8月8~9日
8日23:30頃の東南東の空の月。
月齢18.9、輝面率77%。
200808_2330_ese_189th_77_24a

8月9~10日
左)10日00:33頃の東南東の空の月。
月齢19.9、輝面率69%。
中)月の右側には赤い火星が。
右)03:58頃の月。
1_200810_0033ese_199th_69_32a 2_200810_0357se_201th_68_60a 3_200810_0359se_201th_68_60ashort

左)欠け際上部のアップ。
中左)クレーターのアリストテレス、エウドクソスが
 目立っています。
 小さいクレーターですが、メネラウスも
 太陽光の角度の妙なのでしょう。
 ピカリと際立っています。
中右)欠け際下部のアップ。
右)半月前後の月は、逆さオラフと
 ジョン・レノンの眼鏡(勝手に命名)が目印。
 月面エックスはまだあいまいですが、
 ワルターのそばにAの字が!
 リケトスあたりはハートマークにも見えます。
 そのそばにもχマークが。
4_200810_0358_1se_201th_68_60aup1 5_200810_0358_1se_201th_68_60aup1_moji 6_200810_0358_2se_201th_68_60aup 7_200810_0358_2se_201th_68_60aup_moji

8月10~11日
左)11日00:51頃の東(やや南寄り)の空の月。
 右上には赤い火星が。
中左)月のアップ。
 月齢20.9、輝面率60%。
中右)欠け際上部のアップ。
右)雨の海、ピトン山、カッシーニのほか
 アリスティルス、オートリクスがくっきり。
1_200811_0051es_209th_60_30a_ 2_200811_0053_1es_209th_60_31ashort 3_200811_0053_3es_209th_60_31aup 4_200811_0053_3es_209th_60_31aup_moji

左)欠け際下部のアップ。
右)逆さオラフ(白丸)、ジョン・レノンの眼鏡(黄)、
 月面エックス、月面Aが見えます。
5_200811_0053_2es_209th_60_31ashort 6_200811_0053_2es_209th_60_31ashort_moji

左)05:13頃の南(やや西寄り)の空の月。
中)不鮮明ですが逆さオラフのまわり。
右)月面Aはノニウスのあたり。
 オロンティウス、ハギンスのあたりは
 丸の連なりではなく、不思議なリズミカルな形。
7_200811_0513sw_211th_58_65ashort 8_200811_0514_1sw_211th_58_65aup2 9_200811_0514_1sw_211th_58_65aup2_moji

左)08:03頃の西南西の青空に浮かぶ月。
 朝から暑いです。
 月齢21.2、輝面率58%。
中)09:45頃の西の空。白い雲と月。
右)アップで。月齢21.3、輝面率57%。
 青空の中で月はソーダブルーに。
10_200811_0803wsw_212th_58_41a 11_200811_0945_1w_213th_57_22ashort 12_200811_0945_2w_213th_57_22a

8月11~12日(12日01:45が下弦)
左)12日01:04頃の東の空
 電線越しの月。
 下弦の時刻40分前。
 ほぼ半月。
右)電線から離れた01:07頃の月。
 月齢21.9、輝面率50%。
 東の空でも高度は高く30度ほど。
 近くの鉄塔の上に輝いていました。
1_200812_0104e_219th_50_27ashort 2_200812_0107e_219th_50_27a

左)欠け際上部のアップ。
中左)アルキメデスがちょうど欠け際。
 アペニン山脈が暗闇に触覚のように伸びてみえます。
 コペルニクスは驚くほど目立っていません。
中右)欠け際下部のアップ。
右)逆さオラフの胴体のアルフォンススが欠け際に。
 中央のポッチも見えます。
 羽根を開いた蝶のようなクレーターは
 ヴュツェルバウアーとガウリクス。
 ティコも驚くほど目立っていません。
3_200812_0109e_219th_50_28a 4_200812_0109e_219th_50_28a_moji 5_200812_0105e_219th_50_27a 6_200812_0105e_219th_50_27a_moji

左)06:11頃の南南西の空高くの月。
 月齢22.2、輝面率49%。高度68度。
 夏の満月は低く、半月は空高く。
中)09:28頃の西(やや南寄り)の空、
 雲と泳ぐソーダブルーの月。
右)アップで。
 月齢22.3、輝面率48%。
7_200812_0611ssw_222th_49_68a 8_200812_0928_1ws_223th_48_36a 9_200812_0928_2ws_223th_48_36ashort

 
12日午前1時前にペルセウス座流星群の流星が月面に落下して発光がみられたということを知りました。
私が月を見ていたのは1時過ぎから。あ~~~~~。
あと5分ぐらい早く月を見始めていたらとちょっと悔しいです。

8月12~13日
日中は各地で激しい雷雨。
虹もみられたようですが、私は見られずでした。
夜は雲が多く、ペルセウス座流星群を見られずでした。

左)13日日の出直前04:45頃、東の空に金星が。
中左)04:50頃。南東(やや東寄り)の空の月。
 左下の矢印の位置に金星。
 月のまわりの雲が朝焼けの淡いピンク色に。
 月齢23.1、輝面率39%。
中右)月をアップで。
右)コペルニクスが欠け際に目立っています。
 湿りの海のところに、
 帽子をかぶった笑顔男発見!
1_200813_0445kinsei 2_200813_0450_2see_231th_39_63ashort_kin 3_200813_0450_1see_231th_39_63ashort 4_200813_0450_1see_231th_39_63ashort_moj

04:58頃の南東(やや東寄り)の空の月。
街頭越しの月。
(少し空が暗く写っています)
寝苦しい熱帯夜明けのむわんとした空気。
早朝でもけっしてすがすがしくない分、
逆にキリンジの名曲、エイリアンズの世界のようで
ちょっとうれしくなりました。(詳細はこちら
5_200813_0458see_231th_39_65ashort

8月13~14日
左)14日06:27頃の南東(やや南寄り)の空高く、
 細く白い弧が。
 月齢24.2、輝面率29%。
 高度73度の高さです。
中左)10:50頃の炎天下の西の空。
 西の方角に月がいるはずなんだけど、
 と探してほどなく発見!
 月はうっすら右端にいます。
中右)↑の位置です。
右)アップで。
 月齢24.3、輝面率28%。
 透けるようなソーダブルーの月です。
1_200814_0627ses_242th_29_73a 2_200814_1050w_243th_28_42a 3_200814_1050w_243th_28_42a_yajirushi 4_200814_1051w_243th_28_42a

8月15日
(鼻の尖ったお月さま&月面ダイヤモンド)
左)日の出直前04:47頃の東の空の月と金星。
 金星は鉄塔の左側(中央やや下)にいます。
中左)月をややアップ。(そのため空が暗めに)
 なんとなく中央がツンと尖ってみえませんか。
中右)もう少しアップ。鼻が尖っていますね~。
右)月齢25.1、輝面率47%。旧暦二十六夜の月です。
1_200815_0447_1e_251th_21_47askinseihort 2_200815_0447_3e_251th_21_47a 3_200815_0451e_251th_21_47a 4_200815_0447_2e_251th_21_47ashort

左)尖った鼻をつくっているのは
中)湿りの海の脇、むらさきの線のところ。
 欠け際に消えてしまったガッサンディの際ですね。
 黄緑のラインも添えましたが、ひし形になります。
 でもここの地名を書いている資料が
 みつけられません。
 「メルセニウス谷がある」と記述があるくらい。
 なので、勝手に「月面ダイヤモンド」と命名!
 鼻を作る大事なラインなので私には重要地形なので。
右)04:55の東の空の月と街灯と金星(街灯右脇)。
 13日に続き、♪エイリアンズにぴったりの風景。
 (詳細はこちら
5_200815_0447_2e_251th_21_47aup 6_200815_0447_2e_251th_21_47aup_moji 7_200815_0455e_251th_21_48akinseishort

8月16日
左)日の出約1時間前03:55頃の
 東(やや北寄り)の空。
 昇った月と金星、手前(右下)に街灯。
中左)月と金星。金星はくっきりピカリ。
 月はまだ眠りの中にいるようにぼやっと。
中右)木の上にちょうど顔を出したところでした。
右)アップで。月齢26.1、輝面率13%。
1_200816_0356en_261th_13_26a_kinseishort 2_200816_0356en_261th_13_26a_kinseiup 3_200816_0354en_261th_13_26a 4_200816_0355en_261th_13_26a
----------------------------------------------------
今クールは梅雨明けからほぼ毎日、月日和なのが印象的でした。
特に印象に残ったのは8月3日の夕方~晩のほぼ満月。
それと、8月13、15日の明け方の
名曲「エイリアンズ」の世界のような月の風景です。
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2020年7月11日 (土)

どんな小さなクレーターもスポットを浴びる時が来る

画像は小さくアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
月の観察をしています。

天体望遠鏡でも高価な一眼レフでもなく
どんな時にも持ち歩ける小ぶりなコンデジ、キャノンのPowerShot SX50で。

観察してししみじみ感じることは、
通常のガイドブックでは名が記されていないほどの小さなクレーターでも輝く時があるということ。

月のクレーターというとティコ、コペルニクスの存在感ってすごいと思います。

↓月面がのっぺりしてクレーターが目立たない満月であっても存在感のあるティコとコペルニクス。
5_141107_0256ws_138th_100_36ashort

クレーターは欠け際に来た時、陰影がくっきり。その姿を目立たせます。

今朝の月では。
2_200711_0416_2s195th_70_47ashort
ティコも左下にいるはずですがほとんど目立ちません。

目立っていたのは欠け際近くの小さなクレーター。
3_200711_0416_2up

名前を調べてみました。
ドランブルとタキトスのようです。
4_200711_0416_2upmoji

天網恢恢疎にして漏らさずといいますか、
お天道様はすべてお見通しといいますか、
太陽が照らさないクレーターはない

そんなことを感じます。

月面の小さなクレーターに太陽のスポットが浴びるのを私たちが地上から眺めるように
宇宙のどこかでは遠い地球を眺めて、その地上にいる小さな一人に太陽のスポットが当たっているのを眺めている宇宙人がいるのかもしれませんね。

2020年6月21日 (日)

月の満ち欠け日記 2020年6月21日~2020年7月20日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------
6月21日(新月・部分日食)
2014年8月からデジカメ(キャノンのPowerShot SX50)で月撮り開始以来、初めて日食を撮りました。
それだけ日食ってめったにないのですね。
(2019年1月6日にチャンスがあったのですが天候不良で撮れずでした)
といっても、21日も朝から空一面ドン曇り、時折雨の天気。
あきらめていたのですが、奇蹟的に薄雲越しに見ることができました。
左)16:42頃の西(やや北寄り)の空。
 厚い雲と厚い雲の間の切れ間に
 薄雲エリアがあり、少しだけ明るさが。
 専用の黒いフィルター越しに撮りました。
 太陽の左側に厚い雲の影があるので、
 月による欠けとまぎらわしいのですが。
中左)欠けのラインがわかるよう、
 ペイントで丸を描いてみました。
中右)左側の黒い雲が抜けました。
 とはいえ、薄雲越しなので不鮮明ですが
 欠けの様子を撮ることができました。
 16:44頃の西(やや北寄り)の空の月と太陽。
 月の月齢はゼロ。輝面率もゼロ!
右)この時の部分日食の様子をステラナビゲーターで再現。
1_200621_1643wn_0th_0_25a 2_200621_1643wn_0th_0_25aline 3_200621_1644wn_0th_0_25ashort 4_200621_1643sun_moon
新月は普段見ることができないから、
日食は新月の存在を感じられる貴重な現象です。
薄雲越しとはいえ、きちんと欠けを見られたのはわずか10秒ほど。
奇蹟的な雲の切れ間がありがたいです♪

※天文好きの甥が居住の長野で撮った部分日食です。
(クリック拡大でご覧ください)
Eclipse_20200621short
長野でもはっきり見えず、鮮明には撮れなかったそうですが、
私が撮ったよりははっきりと写っています。
撮影時刻は16:18、16:41、16:54。
同じころに同じように空を見上げていたんだなあとうれしくなりました。

6月23日(三日月)
日が暮れる頃から見え始め、すぐに西の地平線に沈んでしまう三日月は
なかなか見られるチャンスが少ないのですが、
今クールは見ることができました。
左)19:37頃の西北西の空低く、三日月。
 空はまだ明るさが残り、雲もうかびあがっています。
中左)少しアップで。地球照が幻想的。
 手前はぐんぐん育っているイチョウです。
中右)さらにアップ。月齢2.2、輝面率5%。
 細い弧に楕円状のクレーターが鎖状につらなって
 彫り模様のある象牙のオブジェのよう。
右)不鮮明ですがクレーターのアップ。
 ラングレヌス、フェンデリヌス、
 ペタビウス、フルネリウスですね。
1_200623_1938wnw_22th_5_13ashort 2_200623_1937wnw_22th_5_13ashort 3_200623_1939wnw_22th_5_12a 4_200623_1946wnw_22th_5_11ashort_moji_

6月26日(六日月)
左)19:50頃の西(やや南寄り)の空の月。
 むわっと蒸し暑い一日でしたが、
 薄雲越しの月が現れました。
中左)実際にはもう少し黄色い月。
 六日月です。鼻が少しとがって見えます。
中右)アップで。月齢5.2、輝面率29%。
右)クレーターのジャンサン。
 ミッキーマウスに見えます。(詳細はこちら
1_200626_1950ws_52th_29_36a 2_200626_1952_2ws_52th_29_36ashort 3_200626_1952_1ws_52th_29_36ashort 4_200626_1952_1ws_52th_29_36aline

21:02頃の西の空の月。
濃い雲に沈み込むところです。
幻灯機の光のようなやわらかな光を放っていました。
月齢、輝面率変わらず。
5_200626_2102w_52th_29_22a

6月27日
左)20:21頃の西南西の空、雲の中うっすらと月が。
 お吸い物のとろろのように透けて
 ほわっと照らされる雲が幻想的。
右)アップで。月齢6.2、輝面率40%。
200627_2021_1wsw_62th_40_36ashort 200627_2021_2wsw_62th_40_36a

6月29~30日(月面ニューXが!)
左)29日15:03頃の東南東の空。
 梅雨の晴れ間のモクモク雲と月(右上)と。
中左)青空に透けるようなソーダブルーの月。
 月齢8、輝面率61%。
中右)17:37頃の南南東の空の月。
右)アップで。月齢8.1、輝面率62%。
 月がだいぶ白くなりました。
1_200629_1503ese_8th_61_27a 2_200629_1504ese_8th_61_27a 3_200629_1737_1sse_81th_62_48ashort 4_200629_1737_2sse_81th_62_48a

左)18:48頃の南の空の月。
中左)アップで。月齢8.1、輝面率62%。
中右)空に蒼さが残る19:23頃の南南西の空の月。
 まとった雲を黄色いオーラのように照らしています。
右)少しアップ。そのため空が黒く写っています。
5_200629_1848_1se_91th_73_43a 6_200629_1848_2se_91th_73_43a 7_200629_1928s_92th_74_44a 8_200629_1924s_92th_74_44as

左)19:23頃の月のアップ。
 月齢8.2、輝面率63%。
中左)欠け際にバツ印のようなものが!
 上弦の頃に見られる月面エックスとは別物。
 名付けて「月面ニューエックス」。
中右)それぞれの位置を記してみました。
 逆さオラフは勝手に命名しているものです。
右)20:11頃の南西(やや南寄り)の空の月。
 あいかわらず、ほわっとオーラをまとった月。
 月齢8.2、輝面率63%。
9_200629_1923_1s_92th_74_44ashort 10_200629_1925s_92th_74_44a 11_200629_1925s_92th_74_44aline 12_200629_2011sw_92th_745_43ashort

7月2~3日
2日未明の火球は見られませんでした。
でも1996年1月7日のつくば隕石のことを思い出し、こちらに記しました。
さて。
左)2日17:08頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 月面は白ではなくソーダブルー色。
 月齢11.1、輝面率90%。
中左)18:32頃の南東の空の月。
 夕方になって月面は少し発光しているような白に。
中右)19:14頃の南東(やや南寄り)の
 まだ蒼色が残る空の月。
右)アップで。そのため空が黒く写っています。
 月齢11.2、輝面率91%。
1_200702_1708see_111th_90_11a 2_200702_1832se_111th_91_23a 3_200702_1914_1ses_111th_91_28a 4_200702_1914_2ses_111th_91_28a

左)19:57頃の南南東の空の月。
 さそり座の星々と輝いていました。
 月の下に赤く瞬くアンタレスが。
中左)この位置です。
中右)月の周りには雲が。
右)でも、月にピントを合わせたらくっきり写りました。
 月齢11.2.輝面率91%。
5_200702_1957sse_112th_91_31a 6_200702_1957sse_112th_91_31a_moji 7_200702_1959sse_112th_91_31a 8_200702_2000sse_112th_91_31ashort

左)左下のクレーター。
中)病いの沼、湿りの海、ティコ、シラー、
 ガッセンディ、ハインツェルなど。
右)21:55頃の南(やや西寄り)の空の月。
 月齢11.3.輝面率91%。
 どんどん曇ってきました。
9_200702_2000sse_112th_91_31ahidariup 10_200702_2000sse_112th_91_31ahidariup_m 11_200702_2155sw_113th_915_34ashort

7月4~5日(4日は満月前日)
4日は関東も台風並みの暴風が夜まで続きました。
災害に遭われた方々のお見舞い申し上げます。
左)4日19:00(日没頃)の空。
 雲のバリエーションがすごかったです。
 色、形、空にいる高さ、流れるスピードが
 まちまち。
 まるで西洋絵画か教会の天井画のような
 幻想的な雲も。
右)アップで。
 魅せられました。吸い込まれそう。
いずれの写真も月は写っていません。
200704_1900_2short 200704_1900_1up

左)20:42頃の南東(やや南寄り)の空。
 日が沈んでもあいかわらず、
 雲の流れが速いです。
 少し明るい一角があり
 月が向こうにいることが推測できます。
中左)20:48頃の南東(やや南寄り)の空。
 雲の層が薄くなった時にかろうじて撮れました。
中右)月の輪郭を黄色い丸で記してみました。
 月齢13.2、輝面率99%。
右)21:51頃の南南東の空の月。
 雲のベール越しですが輪郭はかろうじて見えます。
 月齢13.3、輝面率99%。
200704_2042ses_132th_99_21a 200704_2048ses_132th_99_21a 200704_2048ses_132th_99_21amoon 200704_2151sse_133th_99_27a

7月5~6日(5日13:44が満月)
左)昇りたての満月を見たくて見晴らしのいい場所に出掛けました。
月の出を待っている間に綺麗な夕焼けを撮りました。
中)東~南の空がどんどん雲に覆われ始め、
 あきらめて帰宅しようと歩いていると
 ビルの影に黄色の色のものが!
 まるで「家政婦は見た」をしているようなお月様でした。
 月齢14.2、輝面率100%。
右)19:48頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 薄雲をまとってやわらかな光を放っていました。
 月齢14.2、輝面率100%。
200705_1913short 200705_1943_1see_142th_100_41a 200705_1948see_142th_100_49a

7月7~8日
七夕。地上からは見えませんが、雲の上で彦星織姫は逢瀬を楽しんだでしょうか。
7日21:57頃の南東(やや東寄り)の空。
厚い雲が何層も速いスピードで流れていきます。
ほんのわずかの切れ間に見えた月。
月齢16.3、輝面率94%。
200707_2157see_163th_94_11a

7月10~11日
左)日の出直前04:16頃の南の空。
 蒼い空、濃い蒼の雲の間に月が。
右)アップ。そのため空が暗く写っています。
1_200711_0416_1s195th_70_47a 2_200711_0416_2s195th_70_47ashort
欠け際の妙で、小さなクレーターが存在感を放っていました。
その様子はこちらに。

7月11~12日
左)12日00:58頃の南の空。
 雷がビカビカ大連発、そのたびに空が明るくなりました。
 怖いけれど荘厳でした。
 月は写っていません。
右)夜が明けても空には厚い雲が広がっていたのですが
 少しずつ晴れてきて雲間に月が現れました。
 07:38頃の南西(やや西寄り)の空の月。
 月齢20.7、輝面率60%。 
200712_0058 200712_0738sww_207th_60_37a
----------------------------------------------------
今クール最大の収穫は6月21日。
輝面率0%の日食が悪天候の中、奇蹟的に撮れたことです。
(ぼやぼやですが)。
梅雨らしい日が続き、月を見られる日が少なかったでした。
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2020年5月25日 (月)

月の満ち欠け日記 2020年5月23日~2020年6月20日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------
5月24日(二日月)
新月翌日の二日月を見ることができました!
二日月を見られるのはレア。
というのも
月が見えてくるのが19:00~月没まで
(今の時期の私のエリア)
西(今回の二日月は西北西)の空に雲がない
高度の低い月が見える見晴らしのいい場所
の条件がそろわないといけないからです。

幸い、見晴らしのいい場所に行けたので、
月が見えてくるのを待ちます。
左)19:04頃の西北西の空に月と金星を発見。
 月齢1.7、輝面率3%の二日月。
 こんなに細い弧を私が見られるのは年に数度。
 やった~!! 
中左)19:09頃。スカイフィッシュのような影が。
 飛び交っている鳥が写りこみました。
中右)19:14頃。水星も見てきました。
右)水星と金星は矢印の位置にいます。

1_200524_1904_1wnw_17th_3_117a 2_200524_1909wnw_17th_3_107a 3_200524_1914wnw_17th_3_98a_suisei_kinse 4_200524_1914wnw_17th_3_98ashort_moji

左)19:21頃。まだ明るさが残る西北西の空。
 東の空はとっぷり暗くなっています。
中左)月をアップで。
 月齢、輝面率変わらず。
中右)水星金星もはっきりと見えてきました。
右)月水星金星が綺麗な三角形を描いています。
5_200524_1921wnw_17th_3_86a 6_200524_1922wnw_17th_3_84a 7_200524_1923wnw_17th_3_82asuisei_kinses 8_200524_1923wnw_17th_3_82asuisei_kinses

左)19:27頃の西北西の空の月。
中左)月水星金星はさらにはっきりと。
中右)19:30頃。地球照も。
右)19:35頃の西北西の空、
 電線に乗った月。
 月齢1.7、輝面率3%のまま。
 このあと19:44まで月は見えました。
 このあとは雲に隠れてしまいました。
9_200524_1927wnw_17th_3_75a 10_200524_1929wnw_17th_3_71a_suisei_kins 11_200524_1930wnw_17th_3_69a 12_200524_1935wnw_17th_3_61a

5月25日(三日月)
左)19:01頃の西(やや北寄り)の空、
 薄雲越しに月を発見。
中)アップで。月齢2.7、輝面率7%。
右)19:34頃の西北西の空の月。
 まだ少し空に明るさが残っています。
 月齢2.7、輝面率7%のまま。
200525_1901_1wn_27th_7_23a 200525_1901_2wn_27th_7_23a 200525_1934wnw_27th_7_17a

5月27日(五日月)
夕焼けが美しかったです。
鼻の少しとがったお月さまとなりました。
左)16:38頃の南西の空の月。
 月齢4.6、輝面率21%。
 高度71度、見上げる高さです。
右)17:46頃の西(やや南寄り)の青空に発見。
 月齢4.6、輝面率21%。
0_200527_1638sw_46th_21_71a 1_200527_1746ws_46th_21_59a

左)日の入り直後18:54頃の西の空の月。
 まわりの雲がバラ色に。
中)アップで。月齢4.7、輝面率21%。
 少し鼻がツンととがってみえますね。
右)欠け際中央は神酒の海。
 その縁がちょうど鼻のようなとんがりになっているのですね。
2_200527_1854_3w_47th_21_45ashort 3_200527_1854_2w_47th_21_45ashort 4_200527_1854_2w_47th_21_45aup

左)18:58頃。たんぼに月が映るかなあと思ったのですが
 映らず。
 でも夕焼けが苗が整列する田んぼの水を
 ピンク色に染めていました。
中)18:59頃の月と夕焼け。
右)19:04頃。さらに空は赤みと青みを増しました。
5_200527_1858short 6_200527_1859w_47th_21_44ashort 7_200527_1904w_47th_21_43a

左)19:10頃の西の空の月。
 薄雲をまとってまわりに黄色の光をほわっと放っています。
 ピンボケですが、その分絵のような雰囲気になりました。
中)19:16頃の西の空の月。
 さらに空は藍色を増していきます。
右)月をアップで。
(そのため空が黒く写っています)
 月齢4.7、輝面率21%のまま。
 やはり、ツンと鼻がとがっていますね。
8_200527_1910w_47th_21_42a 9_200527_1916w_47th_21_41a 10_200527_1916_2w_47th_21_41ashort

5月28日
最初に月を見たのは16時前。
高度76度と高かったです。(画像なし)
左)20:57頃の西の空の月。
 月齢5.8、輝面率32%。
中)神酒の海の左のヘリとアルタイの崖のフォルムが
 シンクロしています。
右)白いラインの位置です。
1_200528_2057w_58th_32_30ashort 2_200528_2057w_58th_32_30aup 3_200528_2057w_58th_32_30aup_moji

左)22:14頃の西(やや北寄り)の空の月。
 月齢5.8、輝面率32%。
 月の色も少し濃くなっています。
 六日月は鼻が尖ることがあるのですが、
 今クールは五日月の方が鼻が尖っていますね。
右)クレーターより月の輪郭が写るモードで。
 少し鼻があるようにも見えます。
4_200528_2213wn_58th_32_15a 5_200528_2214wn_58th_32_15a

5月29~30日
左)29日13:07頃の東の空のソーダブルーの月。
 月齢6.4、輝面率40%。
中)15:29頃の東の空の白い雲。
 モクモク具合が本物の白い綿か
 シェービングフォームのよう。
右)16:22頃の南東(やや南寄り)の空の月。
 月齢6.6、輝面率41%。
200529_1307e_64th_40_32a 200529_1529_2 200529_1622ses_66th_41_67a

左)21:26頃の西の空の月。
 薄雲をまとってオーラのような光に
 包まれています。
右)アップで。月齢6.8、輝面率43%。
200529_2126w_68th_43_33a 200529_2127w_68th_43_33a

5月30~31日(30日12:30が上弦)
左)30日17:32頃の南南西の空の月。
 月齢7.6、輝面率53%。
 上弦の時刻が12:30のためすでに3%満ちています。
 高度64度と高し。
中)日の入り直後19:04頃の南南西の空、
 ピンク色に染まった雲をまとった月。
右)ややアップで。
200530_1732sse_76th_53_64a 200530_1904_1ssw_77th_53_63a 200530_1904_2ssw_77th_53_63ashort

左)アップで。そのため空が黒く写っています。
 月齢7.7、輝面率53%。
中左)欠け際にいろんな形が見られました。
中右)月面エックスは赤い×。
 上には逆さオラフも(白丸)。
 黄色い丸はジョンレノンの眼鏡。
 扇型(オレンジ色)やネズミの形(紫色)も。
 緑(下の方)も面白い形。
 まるでマトリョーシカのように
 小さな丸から大きな丸まで並ぶ(水色)様子も。
右)23:01頃の西の空の月。
 月齢7.8、輝面率55%に。
200530_1905_1short 200530_1905_2ssw_77th_53_63a 200530_1905_2ssw_77th_53_63aline 200530_2301w_78th_55_21a

5月31~6月1日
左)31日19:20頃の南(やや西寄り)の月。
 まだ蒼が残る空で薄雲をまとっていました。
 ほわっとオーラのような光に包まれています。
中)少しアップで。
 まわりの雲がオパールの輝き。
右)アップで。
 月齢8.7、輝面率65%。
200531_1920_1sw_87th_65_60a 200531_1920_2sw_87th_65_60ashort 200531_1920_3sw_87th_65_60a

6月2~3日
左)2日17:04頃の東南東の空、
 このくらい満ちてきた月は
 雲が多くてもすぐみつけられます。
中左)アップで。月齢10.6、輝面率84%。
中右)18:54(日の入り時刻)、
 南東(やや南寄り)の空の月。
右)アップで。そのため空が濃く写っています。
 月齢10.7、輝面率85%。
200602_1704_1ese_106th_84_24a 200602_1704_2ese_106th_84_24a 200602_1854ses_107th_85_41a 200602_1855ses_107th_85_41ashort

左)19:15頃、電線に架かる月。
 半月と満月の中間ぐらいのこの形、音符みたい!
 画像を反転させてみたら、さらに音符っぽく。
 これからは輝面率85%頃の月を
 電線越しに眺めるのが楽しくなりそう。
中左)20:13頃の南(やや東寄り)の空の月。
 月齢10.7、輝面率85%。
中右)21:17頃の南西の空の月。
 墨のように雲を浮かび上がらせて幻想的。
右)アップで。月齢10.9、輝面率86%。
200602_1915 200602_2013se_107th_85_47a 200602_2318sw_109th_86_34a 200602_2317sw_109th_86_34a

6月3~4日
旧暦8月15日の月を名月と尊びますが、
この日の月も「名月」と呼びたいくらい美しい月でした
丸みを帯びた月が中空で真珠のように輝き、
まわりの雲はバラ色に染まる。
満月が中空にかかる頃は空は暮れて暗いので
この眺めが見られるのは満月の少し手前。
旧暦閏4月12日の十二夜の月は心を潤す月でした。
左)3日日の入り直後19:03頃の南東の空の月。
 太陽が沈んだ頃から
 雲はピンク色がかった色に染まっていきます。
 そのピンク色の雲から月が顔を出しました。
中左)少しだけアップ。
 白く発光したような月です。
 薄雲をまとっているのですが、
 その薄雲もピンク色のため、
 淡いピンクのベールをまとった真珠のようでした。
生右)さらにアップ。そのため空が暗く、
 ピンク色の雲も黒く写っています。
右)濃い雲が抜けたところをアップで。
 月齢11.7、輝面率93%。
200603_1903_2se_117th_93_31ashort 200603_1903_1se_117th_93_31ashort 200603_1902_1se_117th_93_30ashort 200603_1902_2se_117th_93_30ashort

6月4~5日
左)4日18:35頃の南東(やや東寄り)の空、
 薄雲の中の月。
右)月齢12.7、輝面率98%。
200604_1835_1see_127th_98_14a 200604_1835_2see_127th_98_14a

左)日の入り直後19:04頃の南東(やや東寄り)の空、
 バラ色に染まる雲の中の月。
中左)少しアップ。そのため空が暗く写っています。
中右)さらにアップ。
 月齢12.7、輝面率98%。
 月のまわりのほわっとしたオーラのような光が綺麗です。
右)19:26頃の南東の空の月。
 月齢12.7、輝面率98%。
 雲が切れてクレーターもくっきり。
 凸凹が見えている下のあたりが
 満月から2%足りない場所ですね。
200604_1904see_127th_98_19a 200604_1905see_127th_98_19a 200604_1907see_127th_98_19ashort 200604_1926se_127th_98_22ashort

左)22:25頃の南の空、薄雲をまとった月。
 月のまわりにまたオーラのような光が。
右)アップで。月齢12.8、輝面率98%。
200604_2225s_128th_98_37ashort 200604_2224s_128th_98_37a

6月5~6日(6日04:12が満月)
左)5日。見晴らしのいい場所で
 18:20の月の出を待ちましたが、
 地平線に雲があり、月が見えず。
 18:58頃、北東の空の美しい夕焼けを撮りました。
中左)19:06頃の南東(やや東寄り)の空、
 明るい箇所があって雲の向こうに月がいる気配が。
中右)アップで。やはり月でした!
 月齢13.7、輝面率100%。
 満月は6日ですがその時刻が04:12のため
 すでにほぼ満月になっているのですね。
右)19:08頃。まだ蒼さが残る空に浮かぶ
 まわりの雲を金色に染める月。
200605_1858 200605_1906_1see_137th_100_73a 200605_1906_2see_137th_100_73a 200605_1908see_137th_100_76ashort

左)19:10頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 横切る雲が水墨画のよう。
中左)月がどんどん昇るので1分経たないうちに
 雲から半分顔が出ました。
中右)19:11頃。雲の上にすっかり顔を出しました。
右)アップで。月齢13.7、輝面率100%。
 ほぼ満月。空の低いところにいるため、
 より大きく見えました。
200605_1910_1see_137th_100_79ashort 200605_1910_2see_137th_100_79ashort 200605_1911_1see_137th_100_81ashort 200605_1911_2see_137th_100_81a

左)6日02:24頃の南西の空の月。
 月齢14、輝面率100%。
 満月の時刻の2時間弱前のため、
 かぎりなく満月に近い月です。
200606_0224_sw_14th_100_20a

このあと半影月食が見られるはずだったのですが、
月が雲に覆われ、見られず。

6月8~9日(木星・土星と接近)
左)8日22:39頃の南東の空の月。
 左上には木星が。
右)月をアップで。
 月齢16.8、輝面率90%。
 月のまわりが金色のオーラのようで
 綺麗でした。
200608_2239se_168th_90_11ashort 200608_2242se_168th_90_11a

左)9日01:27頃の南(やや東寄り)の空。
 土星もはっきり見えました。
中)矢印の位置に土星と木星がいます。
右)月をアップで。
 月齢16.9、輝面率90%。
 コロンととんがった月の形がかわいいです。
200609_0127se_169th_90_29ashort 200609_0127se_169th_90_29a_moji 200609_0124se_169th_90_29a

左)04:57頃の南西(やや南寄り)の空の月。
右)アップで。月齢17.1、輝面率89%。
200609_0457_1sws_171th_89_21a 200609_0457_2sws_171th_89_21a
8日私が22:39頃の月を撮っていた頃、離れた友人も月を撮っていてlineで送ってくれました。
海辺の高台からのその画像はご紹介できないのですが、美しかった!
「クレーターも細部までくっきり」というわけではなくて、
月は丸いホワッとした光る玉で、うさぎ模様も輪郭も写っていません。
何が美しかったかというと、
夜の海の水面が月光で照らされる様子が写っていたからです。
海岸線の人家の明かり、暗い海、光る水面。壮大な眺めでした。
そして月の輪郭ははっきりしていないものの、木星はくっきりした点でちゃんと写っていました。

私もスカイツリーと月、城と月、海の月が撮れたらと思うのですが、
月と2ショットが映えるようなものがそばにありません。
月のある風景を撮ろうとすると、個人のおうちがいっぱい写ってしまうので
もっぱら月を単体で。

遠出ができるチャンスがあったら、海を照らす月、水平線から昇る月etc.
いつか撮りたいです。

6月9~10日(土星・木星と接近)
左)10日00:50頃の南東(やや南寄り)の空の月。
 広~い空の中で、今日も月と土星、木星が密でした!
中)矢印のところに土星、木星がいます。
 前日と位置が違っているのは月が左(東)に移動したからですね。
右)月をアップで。
 月齢17.9、輝面率83%。レモンのような月。
200610_0052ses_179th_83_23ashort 200610_0052short_moji 200610_0050ses_179th_83_23ashort

左)03:14頃の南(やや西寄り)の空の月。
 星空を見ていると時間の流れがわかりますね。
 時計まわりに回転しているように見えます。
中)土星と木星は矢印の位置に。
右)月をアップで。月齢18、輝面率82%。
200610_0345sw_18th_82_32ashort 200610_0345sw_18th_82_32ashort_moji 200610_0341sw_18th_82_32ashort

左)06:42頃の南西の空、薄雲越しの月。
右)しゃぼん玉のよう。
 月齢18.2、輝面率81%。
200610_0642_1sw_182th_81_16a 200610_0642_2sw_182th_81_16a

6月10~11日
左)10日23:47頃。強風&雨なのに
 南東(やや東寄り)の空、雲間に月が。
 月齢18.9、輝面率75%。
中)11日00:03頃の南の空には
 木星と土星が。月との3ショットを。
右)わかりづらいと思うのですが
 矢印のところに土星と木星が。
1_200610_2347ses_189th_75_85a 2_200611_0003_2see_189th_75_11a_ 3_200611_0003_2see_189th_75_11amoji

左)00:03の木星と土星だけの2ショットを。
中左)矢印の位置にいます。
中右)00:34頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 雲のシルエットが墨絵のようです。
右)月をアップで。月齢18.9、輝面率74%。
4_200611_0003mokuseidosei 5_200611_0003mokuseidosei_moji 6_200611_0034see_189th_74_16a 7_200611_0035see_189th_74_16ashort

左)雲がなくクレーターくっきりの月日和もうれしいですが
 月は雲に覆われるけれど、雲が幻想的に浮かび上がる
 雲日和も好きです。
 01:17頃の南東の空。
 月のまわりの雲がわずかですが虹色に!
 月齢18.9、輝面率74%。
中)オパールのような雲の輝き。
右)月をアップで。妖しい仮面をかけたみたい。
8_200611_0117se_189th_74_22a 9_200611_0119se_189th_74_23a 10_200611_0120se_189th_74_23ashort

左)02:07頃の南東(やや南寄り)の空、
 月と土星と木星。
中左)矢印の位置にいます。
 すべてが時計まわりに回転してみえるので、
 月と土星と木星の高さが違っていますね。
中右)月をアップで。くっきり写りました。
 月齢19、輝面率74%。
右)02:11、オパールの雲の輝きふたたび。 
 ずっとみていて飽きません。
11_200611_0207ses_19th_74_29ashort 12_200611_0207ses_19th_74_29ashortmoji 13_200611_0208ses_19th_74_29ashort 14_200611_0211ses_19th_74_29ashort

左)07:09頃の南西の空の月。
 青空にまぶしいです。
右)アップで。月齢19.2、輝面率73%。
 月の面が白ではなくて、ソーダブルー色に。
15_200611_0709_1_sw_192th_73_22a 16_200611_0709_2sw_192th_73_22a

6月11~12日
左)12日04:53頃の南の空。
 雨上がりの青空の中の月。
右)アップで。そのため空が暗く写っています。
 月齢20.1、輝面率64%。
200612_0453_1s_201th_64_40ashort 200612_0453_2s_201th_64_40ashort

6月17日(新月4日前)
梅雨ならではのぐずついた天気のため
久しぶりに見た月はすっかりほっそり。
左)04:54頃の東南東の空の月。
中左)アップで。月齢25.1、輝面率18%。
中右)06:52頃の南東の空、テイカカズラと月。
 テイカカズラは白い花も終わり緑一色に。
右)月をアップで。月齢25.2、輝面率18%。
200617_0454_1ese_251th_18_36a 200617_0454_2ese_251th_18_36a 200617_0652_1se_252th_18_57aup 200617_0652_2se_252th_18_57a

----------------------------------------------------
今クールは梅雨らしいぐずついた天候で月が見られない日も多かったです。
特筆すべきは、5月24日にめったにみられない「二日月」が見られたこと。
6月3~4日の月も淡いバラ色に染まる雲の中でパールのような輝きが美しく、
忘れられない光景となりました。
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

2020年5月 8日 (金)

月は水墨画アーティスト

2019年3月から画像はサムネイル(少し不鮮明)でアップしています。
お手数ですがクリック・拡大でご覧いただけましたら。

--------------------------------------------------------------
5月7日は満月。

天気にも恵まれ、月の出10分後から月を愉しむことができました。

詳細は月の満ち欠け日記をご覧いただくことにして。

ここでは夜、雲の端が明るくなって月が顔を出すドラマティックな場面をご紹介します。

月の出直後18:30頃はほのかにバラ色の満月が見えていましたが、
その後雲の中に隠れてしまいました。

20:15頃空を見ると、東南東の空の一角。
雲の端がこんなに照らされています。
向こうに月がいることが想像できます。
200507_2023_5866_350

ワクワクしながら見ていると、
狙っていたところの中央から月が顔を出しました!

頭の中では『2001年宇宙への旅』のテーマが流れています。
200507_2023_5869short_350

みるみる顔を出していきます。
200507_2024_5872short_350

雲がその厚さによって墨のような黒に見えるところ、
少し透けるように明るく見えるところなど、
濃淡さまざま。
200507_2024_5875short_350

まるで、水墨画を見ているかのよう。
200507_2024_5878short_350

完全に現れました!
丸いです。
200507_2024_5884short_350

と思ったら、左上の雲の中に隠れていきました。
200507_2024_5886short_350

まだかすかに光が残っています。
200507_2024_5888short_350

3つ上の画像の月はのっぺらですが、
月面が写るモードでパシャリ。

餅つきウサギがちゃんと働いています。
200507_2025_5894short_350

空が雲に覆われて、月がまったく見えないのはさみしいですが、
濃い雲がところどころもくもくっとしていると、
月光が水墨画の世界を魅せてくれてうれしいです。

2020年4月26日 (日)

月の満ち欠け日記 2020年4月23日~2020年5月22日

「綺麗だな~」と心に残る月に出会った時、
お訪ねいただけるとうれしいです。
ご覧になられたのと同じ月があるかもしれません。
別の空、同じ時間、同じ形の月が。

最近天候不良で月が見られずサミシイという時にも
ぜひお訪ねいただけたら。
(以下、画像はクリックで拡大します。
はみでたら新しいタブで開く、を)

※スマホではレイアウトが崩れる場合は
「PC版サイトを見る」モードで開いてくださいませ。
----------------------------------------------------
4月25日(三日月)
今クール最初に逢ったのは三日月。
三日月はめったに見られないのでラッキーです。
なぜかというと、
夕方~夜のわずかな時間に見える。
その時間に西の空に雲があったらアウト。
働いている時間だったらアウト。
1年で何回もチャンスがないのです。

200425_1839wn_23th_5_19a 200425_1842wn_23th_5_18a_kinsei 200425_1855_1wn_23th_5_15a_kinsei 200425_1855_2wn_23th_5_15a
左)18:39頃の西(やや北寄り)、
 日の入り15分ほどの夕空の月。
 月齢2.3、輝面率5%。
 三日月は普段想像するよりもずっと細いですね。
中左)18:42頃の月と金星。
 月の上にピカリと金星が輝いていました。
中右)18:55頃の西(やや北寄り)の空の月と金星。
 空がみるみる深い藍色になってゆきます。
右)月を少しアップで。地球照も見えます。

200425_1857wn_23th_5_15a 200425_1921wn_23th_5_10a
左)18:57頃の西(やや北寄り)の空の月。
 月齢2.3、輝面率5%。
右)19:21頃の西(やや北寄り)の空の月。
 月齢、輝面率変わらず。
 月がオレンジ色が濃くなっていきます。

このあと、地平線・水平線に沈む間際は
マグマのようなオレンジ色になったことでしょう。
西の方角が見晴らしがいいところにお住まいの方は
ぜひ三日月の月没を堪能してほしいです。

4月28日
上空の寒気の影響で不安定。
晴れたりにわか雨が降ったりの天気でした。
左)20:18頃の西(やや北寄り)の空の月。
 雲間に現れた月です。
 月齢5.4、輝面率25%。
 旧暦六日前後、輝面率25%ぐらいの月は
 鼻のとがったお月様になることも。
 今夜はなっていそうです。
中左)20.47ごろの西(やや北寄り)の月と金星。
 金星は右下にいます。
中右)月をアップで。
 月齢輝面率とも変化なし。
右)カメラの別モードで。
 少しだけですが欠け際中央部分、
 ツンととがった鼻があるようにみえませんか。
200428_2018wn_54th_25_32a 200428_2047wn_54th_25_26a 200428_2048_1wn_54th_25_26a 200428_2048_2wn_54th_25_26ashort

4月29~30日
左)29日13:06頃の東の空の月。
 月齢6.1、輝面率33%。
中)16:46頃の南の空の月をイチョウ越しに。
 南の空といってもほとんど頭上に感じる高さにいました。
右)アップで。月齢6.2、輝面率34%。
 高度78度は冬の満月ぐらいの高さです。
200429_1306e_61th_33_44a 200429_1646_1s_62th_34_78a 200429_1646_2s_62th_34_78a
左)20:58頃の西の空の月。
 月齢6.4、輝面率35%。
中)ミッキーマウスに見える形(左下・黄色)
  マックのMのようなライン(右上・水色)
  アルタイの崖(中央・赤)が見えます。
右)22:41頃の西北西の空の月。
 月齢6.5、輝面率36%。
 どんどんオレンジ色が濃くなっています。
 この月が西北西よりもさらに北寄りに沈むため、
 西北西の空にありながら地平線すれすれではなく、
 まだ高度は15度あります。
200429_2058w_64th_35_35ashort 200429_2058w_64th_35_35aline 200429_2241wnw_65th_36_15a

4月30~5月1日
左)30日15:10頃の東(やや南寄り)の空の月。
 月齢7.2、輝面率44%。
右)16:51頃の南東(やや南寄り)の空の月。
 月齢、輝面率変わらず。
 高度73度。頭の上を見上げる感覚です。
200430_1510es_72th_44_56a 200430_1651ses_72th_44_73a

左)21:12頃の西の空の月。
 月齢7.2、輝面率46%。
 上弦前日です。
中)不鮮明な画像のアップとなるのですが、
 半月頃の欠け際は陰影がドラマティック。
右)上弦の時にちょうど欠け際に見えることもある
 月面エックスは緑色の×の位置に。
 (秤動があり毎回半月の欠け際が一定ではないため)。
 白い丸3つは勝手に名付けて「逆さオラフ」
 黄色いのはジョンレノンの眼鏡。
 かぎかっこ(「)に見えるのは
 オロンティウスのヘリのようですね。
 アルバテグニウス(赤)が顔に見えます。
200430_2112w_74th_46_42a 200430_2113w_74th_46_42a 200430_2113w_74th_46_42aline

5月1~2日(1日05:38が上弦)
 (月面NEWエックス発見)
左)1日15:32頃の東(やや南寄り)の空、
 薫風に吹かれて泳ぐ月。
中)アップで。
 月齢8.2。上弦の時刻を8時間ほど過ぎて
  すでに輝面率は55%に。
右)19:04頃の南南西の空の月。
 月齢8.3、輝面率56%。
 高度72度と高いです。
200501_1532_1es_82th_55_48a 200501_1532_2es_82th_55_48a 200501_1904ssw_83th_56_72short

左)不鮮明ですが欠け際のアップ。
 ティコとクラビウスが目立っています。
 中央に×エックスが見えませんか。
中左)この位置です。
 これは通常の月面エックスではありません。
中右)少し引いた画像を。
右)通常の月面エックスはピンクの丸に近い
 緑色の×印のところです。
 上弦の頃はオルティウスのまわりのヘリ(水色)も
 目立って面白いです。
 丸くはないいびつな輪郭が現れて。
 満月の頃に光条とともに目立つティコが
 地味ですが、よく見ると。
  クレーターの斜め左下半分が照らされていますよね。
200501_1902ssw_83th_56_72a 200501_1902line 200501_1904ssw_83th_56_72up 200501_1904upline

左)月自体はこの図のように円の斜め右上が
 明るく照らされていて、
 クレーターは明暗がその逆となっているのがわかります。
中)22:55頃の西の空の月。
 月齢8.5、輝面率56%。
右)2日00:16頃の西(やや北寄り)の空の月。
 月齢8.5、輝面率58%。
 どんどん赤みが強くなっています。

Hanen 200501_2255w_85th_58_31a 200502_0016wn_85th_58_15a

5月2~3日
左)2日16:15頃の東(やや南寄り)の空の月。
 月齢9.2、輝面率67%。
中)西の空に明るさの残る18:50頃の
 南南東の空の月。
右)アップで。月齢9.3、輝面率67%。
200502_1615es_92th_67_44a 200502_1850sse_93th_67_68a 200502_1851sse_93th_67_68ashort

左)18:50頃の月のアップ。
 月面にクエスチョンマークとイカ星人と出目金が。
中)この位置に見えます。
 オレンジの出目金はクレーターのクラビウス。
 ハテナマークは初めて気がつきました。
 クレーターのヘリと太陽光がつくる一瞬の妙ですね。
 (一瞬というよりはもう少し長いですが)
右)23:12頃の西(やや南寄り)の空の月。
 月齢9.5、輝面率69%。
200502_1852sse_93th_67_68ashort 200502_1852sse_93th_67_68ashort_kao 200502_2312ws_95th_69_36a

5月4~5日
左)4日16:57頃の東(やや南寄り)の空の月。
 月齢11.2、輝面率87%。
 このぐらい満ちてくると、
 青空の中で薄雲をまとっていてもすぐみつかります。
中)17:07頃の東(やや南寄り)の空の月。
右)17:26頃の東南東の空の月。
 月齢、輝面率変わらず。
200504_1657es_112th_87_25a 200504_1707es_112th_87_27a 200504_1726ese_112th_87_31a

左)&中)18時過ぎの夕空のツバメ。
 あいにく南東の空に雲が湧いて月は見えず。
 でも夕空をツバメがビュンビュン飛び交っていました。
右)23:47頃の南西(やや西寄り)の空の月。
 月齢11.5、輝面率88%。
 レモンを立てたような形の月、
 心地いい形です。
200504_1803tsubame 200504_1804tsubame 200504_2347_sww_115th_88_41ashort

5月7~8日(7日19:45が満月)
左)7日。見晴らしのいい場所で月の出を待ちました。
 月の出から10分後、
 18:29頃の東南東の空に
 しゃぼん玉のように透けるような月発見。
中左)まだ18:29。私が少しだけ場所を変えました。
中右)18:30。完全に月が空に現れました。
 ほのかに赤みがさしています。
右)東南東に月が昇った18:32頃、西の空では。
 ちょうど日没。夕焼けが綺麗でした。
200507_1829_1ese_143th_100_14ashort 200507_1829_2ese_143th_100_14ashort 200507_1830_1ese_143th_100_16a 200507_1832

左)18:35(日没時)の東南東の空の月。
中左)アップで。バラ色です。
 月齢14.3、輝面率100%。
 月の上に雲が広がっていたため、
 ほどなく雲の中に隠れてしまいました。
中右)18:53頃、月が隠れた雲と空。
 夕焼けが終わり、でも闇にはなりきらない。
 雲のシルエットもわかる。
 そんな空はまるで
 新海誠監督の『君の名は。』の空のようで
 見上げていると引き込まれます。
右)西の空では金星がピカリ。
 ちょうど飛行機が飛んでいたのですが、
 間の電線が五線譜のようでした。
200507_1835_3ese_143th_100_24ashort 200507_1836_2ese_143th_100_26ashort 200507_1853_1 200507_1853_2

左)20:23頃の南東(やや東寄り)の空。
 ぶあつい雲の端が照らしだされ、
 向こう側に月がいることがわかります。
中)月が顔を出しました。
 荘厳な眺めで
『2001年宇宙の旅』の音楽が頭の中で流れました。
 水墨画のような月と雲についてはこちらに。
右)20:25頃の南東(やや東寄り)の月のアップ。
 月齢14.4、輝面率100%。
200507_2023_5866_70200507_2023_70t 200507_2025_see_144th_100_21as_70

左)8日00:18頃の南(やや西寄り)の空の
 薄雲越しの月。
 まわりの雲をオレンジ色に染めていました。
右)00:23頃の南(やや西寄り)の空の月。
 月齢14.5、輝面率100%。
200508_0018_1sw_145th_100_39ashort 200508_0023_1sw_145th_100_39ashort_

5月8~9日(十六夜)
左)森や建物から半分顔を出しているような
 月の出を狙ったのですが
 気づいたら建物の上に出ていました。
 8日19:44(月の出から約12分後)の東南東の空の月。
 月齢15.3、輝面率98%。
中左)19:45。ゴム段を越えるみたいに
 いくつもの電線を越えていきます。
中右)建物が暗くてわかりづらいのですが、
 まだ高度1.9度と低いです。
 オレンジ色の月が大きく、重く見えます。
右)19:48頃の東南東の空の月。
 満月から欠けた2%は右上あたりですね。
200508_1944ese_153th_98_17a 200508_1945_1ese_153th_98_19short 200508_1945_2ese_153th_98_19short 200508_1948ese_153th_98_24ashort

左)19:49頃の東南東の空の月。
 高度が2.5度ほどになって月の色も
 徐々にオレンジ色→山吹色に。
中左)19:55頃の東南東の空の月。
 私が場所を移動。
 少し先にある木越しに撮ったら、
 葉のすぐ向こうに月があるように写りました。
 合成なしです。
中右)&右)電柱の上の部分やベランダの手すりの
 すぐ向こうに月があるように見えませんか。
 合成なしで不思議。
 こんな風に観覧車越しの月をいつか撮りたいです。
200508_1949ese_153th_98_25a 200508_1954ese_154th_98_34ashort 200508_1955ese_154th_98_35a 200508_1956ese_154th_98_37a

左)22:14頃の南東の空の月。
 月齢15.4、輝面率98%。
 別モードで暗く写ってしまいました。
中左)アップで。2%の欠け際です。
中右)9日04:11頃の南西の夜明け前の空の月。
右)アップで。月齢15.7、輝面率98%。
200508_2214_1se_154th_98_25a 200508_2214_2se_154th_98_25ashort 200509_0412sw_157th_98_17a 200509_0411sw_157th_98_17ashort

左)04:35頃のイチョウと月。
中左)アップで。月齢15.7、輝面率1%減って97%。
中右)04:45(日の出直後)の南西(やや西寄り)の空。
 淡い朝焼けに染まる雲をおぼろにまとって、
 少し夢見ているような月。
右)アップで。月齢15.7、輝面率97%。
200509_0435sww_157th_97_14a 200509_0434sww_157th_97_14a 200509_0445_1sww_157th_97_12ashort 200509_0445_2sww_157th_97_12a

左)05:03頃の南西(やや西寄り)の空の月。
 月齢15.7、輝面率97%。
中)うっすらと見えています。
右)黄色の丸の位置にいます。
 この後、1分後に見えなくなりました。
200509_0503sww_157th_97_9a200509_0504sww_157th_97_9a 200509_0504sww_157th_97_9aline

5月11~12日(月面スターを発見)
左)12日03:14頃の南(やや東寄り)の空。
 薄雲のベールをかぶり、
 山吹色のオーラのような光の輪をまとった月。
 左側には木星が。
中左)アップで。月齢18.7、輝面率77%。
中右)欠け際に☆の形を発見。名付けて月面スター‼
右)赤線の位置です。タウルス山脈のあたりでしょうか。
1_200512_0314se_187th_77_29a_mokusei_sho 2_200512_0315_1se_187th_77_29ashort 3_200512_0315_1se_187th_77_29a_star 4_200512_0315_1se_187th_77_29a_star_moji

左)03:15頃。薄雲の切れ間に土星も見ました。
右)土星、木星、月の並びがリズミカルでした。
 薄雲が時折かかる土星と木星は
 まるでベールに刺繍されたビーズのようでした。
5_200512_0315_2se_187th_77_29amokusei_do 6_200512_0315_2se_187th_77_29amokusei_do

5月12~13日
左)13日03:00頃の南南東の空の月。
 月齢19.6、輝面率68%。
中左)少し薄雲をまとっています。
中右)月の上には土星と木星が。
右)ここです。
 接近する星2つと月で目と口になることがあります。
 無理やり見ようとすると、
 土星(右目)木星(左目)月(鼻)で動物の顔に。
1_200513_0301sse_196th_68_27ashort 2_200513_0257sse_196th_68_27a 3_200513_0303sse_197th_68_27a_dosei_moku 4_200513_0303sse_197th_68_27a_dosei_moku

左)欠け際のクレーター。
 テオフィルスの内側が黒い影となって目立っています。
中)アルタイの崖がそびえています。
 リンデナウの段丘のへりも照らされ、くっきり。
右)06:02頃の南南西の空の月。
 青空の中でもすぐみつけられました。
 月齢19.8、輝面率67%。
5_200513_0302sse_196th_68_27aup 6_200513_0302sse_196th_68_27aup_moji 200513_0602ssw_198th_67_28a

5月14日(23:03が下弦)
左)02:30頃の南東の空の月。
 月齢20.6、輝面率58%。
 下弦の日ですが、その時刻が23:03のため
 まだ半月よりも8%太っています。
中左)13日では土星木星のそばにいた月ですが、
 もうこんなに離れています。
中右)04:06頃の南南東の空の月。
 月齢20.7、輝面率58%。
右)土星(茶色)、木星(黄緑)はこの位置に。
1_200514_0230se_206th_58_20ashort 2_200514_0236se_206th_58_21adoseimokusei 3_200514_0406_2sse_207th_58_31a 4_200514_0406_1sse_207th_58_31adoseimoku

左)04:09頃の南南東の空の月。
 東の空から明るくなりはじめています。
中左)04:10。月と土星と木星。
中右)月の欠け際にAとLとVが見えます。
右)この位置です。
5_200514_0409sse_207th_58_31a 6_200514_0410sse_207th_58_31adoseimokuse 7_200514_0408sse_207th_58_31a 8_200514_0408sse_207th_58_31a_moji

左)07:19頃の南南西の空の月。
 5月の青空の中でソーダブルーがさわやか。
 月齢20.8、輝面率57%。
中左)09:51頃の南西(やや西寄り)の空の月。
 消えかけるしゃぼん玉のよう。
生右)黄色の丸の位置にいます。
右)アップで。月齢20.9、輝面率56%。
9_200514_0719ssw_208th_57_29a 10_200514_0951_1sww_209th_56_79a 11_200514_0951_1sww_209th_56_79amaru 12_200514_0951_2sww_209th_56_79a

5月15日
左)02:16頃の南東(やや東寄り)の空の月。
 月齢21.6、輝面率48%。
 下弦が14日でしたが、その時刻が23:03だったため
 15日未明の月の方が半月に近いですね。
中左)02:12頃の欠け際。
中右)02:16頃の欠け際。
 わずか4分で欠けが進んでいるのがわかります。
 02:12ですと、欠け際上部のクレーター2つ、
 中央の丸いポッチが見えます。
 02:16ですとよく見えません。
右)月が土星木星とはグンと離れ、火星のそばに。
 縮小画像で分かりづらいと思うのですが、
 左端下赤い矢印(火星)、右上茶色(土星)、
 黄緑(木星)の位置です。
1_200515_0216_1see_216th_48_13a 2_200515_0212see_216th_49_13a 3_200515_0216_2see_216th_48_13a 4_200515_0219see_216th_48_14akaseidoseim

左)03:00頃の南東の空の月。
 月齢21.6、輝面率48%。
中左)上弦の月の時に見られる月面エックスが
 欠け際ではありませんが、見えます。
中右)水色の×2つの上の×が月面エックスかと。
 この月では下の方が×が目立ちます。
 白い丸は勝手に命名「逆さオラフ」。
右)04:11頃の南東(やや南寄り)の空の月。
 月齢21.7、輝面率48%。
5_200515_0300se_216th_48_20a 6_200515_0300se_216th_48_20ashort 7_200515_0300se_216th_48_20ashort_line 8_200515_0411_ses_217th_48_30a

左)欠け際をアップで。
中左)やはり下の×の方が目立っていますね。
中上)欠け際上部、ピトン山の影が右側に伸びています。
 標高は2.3kmだとか。
 月のウサギならピョンと駆けあがれるのでしょうか。
右)04:12頃の月と火星(左側)。
 4時過ぎるとこのくらい空は明るくなり始めています。
9_200515_0411_ses_217th_48_30ashort 10_200515_0411_ses_217th_48_30ashort_lin 11_200515_0411_ses_217th_48_30aue 12_200515_0412_ses_217th_48_30akasei

左)06:54頃の南(やや西寄り)の青空、
 白い雲と月が洗いあがった洗濯物のように
 風に泳いでみえます。
中)アップで。ソーダブルー色が綺麗。
 月齢21.8、輝面率47%。
右)09:23頃の南西の空の月。
 透明のシャボン玉に。
(けっして透明になることはないのですけれどね)
 月齢21.9、輝面率47%。 
13_200515_0654sw_218th_47_37a 14_200515_0656sw_218th_47_37ashort 15_200515_0923sw_219th_47_22a

5月17日
左)04:20頃の夜明けの空の月(ピンボケです)。
中)アップで。南東(やや東寄り)。
 月齢23.7、輝面率29%。
右)07:47頃の南の空の月。
 月齢23.8、輝面率28%。
 16日の大雨のおかげで、
 木々の葉が洗われて緑が色鮮やかに見えます。
 空の雲も白さがまぶしいです。
200517_0418see_237th_29_25a 200517_0420see_237th_29_25a 200517_0747s_238th_28_46a
----------------------------------------------------
今クール一番印象的だったのは
5月7日の満月です。
見晴らしのいいところで建物の向こうから昇りたての淡い色のお月さまを見ることができました。
夜になってから、雲間から顔を出した満月も神々しい眺めでした。
----------------------------------------------------
※月齢、輝面率はステラナビゲータ10で調べたものを記しています。
※月齢は正午月齢ではなく、撮影時刻のものです。

月の満ち欠け日記INDEXはこちら

より以前の記事一覧

emi 

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

googleでサイト内検索↓

  • グーグルの検索窓に ■■ site:http://hoshi-biyori.cocolog-nifty.com/star/ をコピペして、■■部分を任意のものに変えていただくとサイト内の検索ができます。 ■■の後ろは半角空きです。
2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

今日も星日和の衛星

  • ガガーリン地球は青かった 原文探し旅
    今日も星日和の第一衛星。  カテゴリー「ガガーリン」の  一覧と更新情報の アップブログ。ガガーリン中心にご覧になりたい方はぜひこちらをブックマークください
  • おいしくってしあわせ
    今日も星日和の第二衛星。 おいしーいものを少しずつ  紹介していきます

music

お散歩に行くブログ

  • 笑店 - 楽天ブログ(Blog)
    おんぽたんぽさんの心の琴線に触れたものが紹介されています。キラキラと大切なものが光ってる宝箱のようなブログ。
  • さる子の「こんな毎日」
    暮らしを豊かにする様々な美が満載のブログ。さる子さんは新ブログに移行され、こちらは基本停止中のようですがご紹介させていただきます
  • always in heaven
    「笑店」のおんぽたんぽさんの新ブログ。森羅万象のネットの中で素敵なもの、こと、ひとをみつけだされていて、訪ねるたびに素敵なエネルギーをいただきます。