2020年3月28日 (土)

2020年3月 春の新治市民の森(その3)動物編 気概のあるルリタテハ。

その2の続きです。

時間帯のせいか。
鳥があまりいません。カメラマンさんもいません。

残念~と思っているとヤマガラ、エナガが飛んできました。
でも小さくてすばしっこくて撮れず。
ウグイスは鳴けども姿が見えず。

一番逢いたかったルリビタキは気配なく。
しょげました。

すると、目の前の手すりにひらひら。
ルリタテハがとまりました。

そしてゆっくり羽を広げては閉じるを繰り返します。

「ここまで来たんだから手ぶらで帰せない。私をお撮りなさい」と言わんばかりに。
五輪で北島康介選手を手ぶらで返すわけにはいかない、とがんばったリレー選手たちのような気概を感じました。

綺麗な色にうっとり。
でもなぜかピントを合わせられず。
20200320niiharu_ruritateha1

そんな私を見てルリタテハは飛び立たず、根気よく
ほら、ほらと何度もゆっくり羽を閉じたり広げたりしてポーズとをってくれました。
20200320niiharu_ruritateha2

おかげで美しいブルーを撮ることができました♪
ありがたや。
20200320niiharu_ruritateha3

さて、こちらは桃にとまった鳥。
なんの鳥かわからず気になります。
顔が見えませんが薄い茶色の体が写っています。
20200320niiharu_tori1

ピンぼけ。喉のあたりと尾の下は黄色~黄緑。
メジロかと思ったのですが、それにしては体が薄茶色でおなかが白く見えるのがおかしいし。
20200320niiharu_tori2

カワラヒワの鳴き声ではなかったです。
20200320niiharu_tori3
もし、この鳥の名前がわかる方がいらしたらぜひ、
教えていただきたいです。

さて、ガビ助もいました。
うるさいガビですがごはん探しの時は無口ですね~。
20200320niiharu_tori_gabi

新治での鳥見は不漁で終わってしまいましたが、
このあとまさかが。
帰り道。大きな団地の中庭でヒンヒンヒン。
ルリビタキにあえたのです!
写真は撮れずでしたが、間近で鳴き声聴いて、
姿を見られてうれしかったです。

2020年3月27日 (金)

2020年3月下旬 恩田川の桜(その2)カワセミやサギやほかの花

その1の続きです。

カワセミに逢えました!!

川を訪ねてカワセミに逢えると、
ディズニーランドに行ってミッキーさんに逢えたように嬉しくなります。

少し内股でかわいい。
202003ondagawa_kawasemi0
↑石の上には花びらも。

何をみつけたのか、少し首を伸ばして。
202003ondagawa_kawasemi1

キリリとした表情。
202003ondagawa_kawasemi2
カワセミのエメラルドグリーン、コバルトブルーに光る毛とオレンジ色の毛。
鮮やかさにうっとり。

コサギちゃんも現れました。
カワセミがディズニーランドのミッキーさんなら
コサギちゃんはミニーちゃん。
2キャラに逢えて得した気分♪
202003ondagawa_sagi0

黒い脚に黄色い指もミニーちゃんっぽいですね。
背中のくるんとした毛が陽に輝いています。
202003ondagawa_sagi1

こちらに向かって歩いてきました。
モデルさんのような足さばき。
202003ondagawa_sagi2

かわいい~。
202003ondagawa_sagi3short

飛んだ!!
慌ててパシャリ。足だけなんとか写りました~。
202003ondagawa_sagi4

両岸から桜の枝が垂れる風流な景色の中を
楽しそうに飛ぶコサギちゃん。
202003ondagawa_sagi5

かもがでっぷり!
202003ondagawa_kamo1

カモのシンクロナイズドスイミング。
202003ondagawa_kamo2

なんの植物でしょうか。
成長したネコヤナギ?
202003ondagawa_nekoyanagika1short

アップで。ぽわぽわの細部がわかって興味深いです。
202003ondagawa_nekoyanagika1up

これは少し離れたエリアの桜です。
ピンク色が濃く、ソメイヨシノより早咲き。
花びらが散った後もガクが星のような形でかわいい。
散ったあとの造形も楽しませる桜が気に入りました。
202003betsunosakura


2020年3月下旬 恩田川の桜(その1)(体内時計の桜も太陽暦の桜も)

明日明後日は外出自粛。
その前に恩田川の桜を見に行きました。

人出が少ないであろう朝をみはからって。

今年のソメイヨシノの特徴は。
1)開花が早い(一週間ほど)
2)木によって開花がまちまち。

見に行った日は7分咲きの木もあれば、すぐ隣にまだ2分咲きのものもありました。

体内に蓄積する冬の暖かさや日差しを感じ、その体内時計によって「春だ~」と咲く桜もあれば、
日の明け暮れを数えるように記憶して、
「やや、まだ3月中旬じゃん。咲くのは早いわ」と太陽暦で生きている桜もあるのかなあなんて思いました。

(画像はクリックで拡大しますので少し大きめの画像で桜を楽しんでいただけましたら)

川の幅はあまり広くないのがいいですね。
202003ondagawa1

水面に青空とピンク色の花が映っています。
202003ondagawa2

この1本は花つきがすごかったです。
枝が見えないほど、花がモリモリ。
202003ondagawa3 

ひなたにいるのにほとんど咲いていない木も。
202003ondagawa4

こちらは1本の木の中で花が咲いている部分(右側)と
まだ2~3分咲き(左側)のところがあって不思議です。
202003ondagawa5

ピンぼけ。木の根元からつぼみが。
202003ondagawa6

幹からいきなり花。
202003ondagawa7

川のすぐそばに下りられるのもうれしいです。
202003ondagawa8

水につきそうな桜の枝。
桜が自分の顔を水に映しているかのよう。
202003ondagawa9

その2に続きます。

2020年2月22日 (土)

モミジの公園シリーズ(その16)2020年2月下旬

モミジの公園シリーズ。

前回からそんなに時間が経っていません。

今回一番目立っていたのは

白や紅の梅。真っ盛り。しだれ梅も綺麗でした。
苑内を歩くと梅のいい香りがしました♪
--------
緑の木→大王松、ヒマラヤ杉など

咲いている花。
ツバキ→満開&散り盛り。
梅→満開&散り見ごろ
水仙、サルココッカ→咲いていました。
ボケ→咲き始め
クリスマスローズ→咲き始め

そのほか、この2週間ぐらいで咲いた花がいくつもありました。

実。
ユズがあいかわらずなっていました。

代表的な植物(以下、2月上旬と変わらず)
モミジ→枯れた葉が枝に残っていました。
桜→まだ0分咲き以下。
芭蕉→スパっと切れていました。
イチョウ→落葉。枝のみ。
センダイ→落葉。枝のみ。
さるすべり→枝のみ。

定点観測をしていない植物を中心にご紹介します。

ボケ。淡いピンク色がかわいいです。
Boke

クリスマスローズが咲き始めていました
Xmasrose1

つぼみが、ほほえみを浮かべた口のように見えました。
Xmasrose2

ヒメリュウキンカが地面に明るい黄色を点在させていました。
1_20200222110601

お花はフクジュソウに似た雰囲気。
2_20200222110701

水仙もそうですが、早春の黄色い花は元気をくれますね!
3

クロッカス。小さくても
紫と山吹色のコントラストで存在感あります。
2short

黄色のものも。
1_20200222110401

前回なんだろうと思ったこちらはミツマタだったのですね。
このつぼみの状態が一番好きなフォルムと色かも。
Mitsumata

ヒヤシンスでしょうか。
次に訪ねた時に答え合わせができそうです。
(2020.3.26追記。白いヒヤシンスでした。詳細はこちら
Kyukon

こちらも次に訪ねた時に何の花かわかるでしょう。
(2020.3.25追記。スノーフレークでした。詳細はこちら
Img_8996

雑草。ミチタネツケクサ。
ピンボケですが放射状の葉も美しいです。
Michitanetsukebana

白い梅や紅梅がいいにおい。
20200220ume4

幹からすぐ花が咲いているものも。
梅のかんざしを幹に挿しているみたいでした。
20200220ume2

葉も花もないつるつるのサルスベリの幹。
隣の梅の木の枝をまとって、
サルスベリの木が花を咲かせているかのようでした。
20200220ume1

地面をおおう梅の花びらが雪が積もったみたい。
20200220ume3

タイサンボクの実?があちこちに。
20200220taisanboku

大王松からものすごく離れた木の洞に
誰が置いたのでしょう。
20200220daiousyou12

大王松の立派なボックリが置かれていました。
20200220daiousyou1short

足元の芝生は固いブラシのような質感が
足の裏から伝わって心地よかったです。
20200220shiba

腕を伸ばしている宇宙人に見えました。
20200220ki

おまけ。ひよちゃん。
楽しそうにあちこち飛び回っていました。
20200220hiyo

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2020年2月13日 (木)

ホシゴイ・ラブ

オシドリの池に今シーズン初めていきました。

いました。キャンキャン(と私には聞こえる)という子犬のような鳴き声。
池の奥、人目には目立たない快適な空間でぐるぐる泳ぎまわり、運動会のようでした。

手前の方では。

葦でしょうか。ボーボーとしている中に何かがいます。
2020_0212goisagi1

ゴイサギの幼鳥ホシゴイでした。
2020_0212goisagi2

初見です!

かわいい~💛
目つきはオオカミのよう。
結構キカンキ顔ですね。
2020_0212goisagi3_up

親の方が温和な目に見えます。 ↓
2020_0212goisagi

鳥の知恵を感じました。
というのは、ホシゴイのそばに大人のゴイサギが3羽いたのです。
3羽っておとうさん、おかあさん、おばさんかしら。
もしくはちょっと年上のおにいさん?

上の画像のゴイサギはホシゴイのすぐそばの枯れ草の中にいましたが、
残りの2羽は隣の落葉樹の枝の中にいました。

なんで全員、落葉樹にいないのか。
それは、その枝と幹がグレーがかっていて、
ホシゴイが目立つからだと思うのです。

手前の茶色の葦の中だからこそカモフラージュとなって天敵から身を守れる。
「あんたはここでじっとしているの」と親が判断したのでしょうか。
感心しました。

じっとおとなしく立って、時々は毛づくろいして。 
ホシゴイ、めちゃくちゃかわいかったでした。

サギと名がつきながらゴイサギもホシゴイもずんぐりむっくり。

「クエッ!クエッ!クエッ!チョコボール~」の森永のキュロちゃん、
サントリーのアンクルトリスと私はイメージがかさなります。

アンクルトリスのラインスタンプより↓
Uncletorys

こちらは以前、初夏に撮ったゴイサギ。
頭の後ろに白い毛がびろーん!
20160615goisagi3short
不思議。宇宙と交信しているアンテナでしょうか。

2019年12月27日 (金)

2019年晩秋の鳥、コゲラ・ヤマガラ・シジュウカラ。ガビ、バン、モズ。

あっという間に2019年が終わります。

10月ぐらいまで暑かったので私の体感では10月が初秋、11月中旬から秋、12月になって晩秋。
二日ぐらい前からやっと冬になったという感覚です。

さて、私が働く環境はありがたくもヤマガラがくるんです。

コゲラ・ヤマガラ・シュジュウカラの混群。
↑この順番だと韻を踏んでいるように覚えられます。

数の比率は、
4:2:20ぐらいでしょうか。

ほとんどシジュウカラの群れ。
その中で木をたたくコンコンという音がしてコゲラが混ざっていることがわかり、
ニーニーという鳴き声でヤマガラがが混ざっていることがわかるのです。

シジュウカラ。何かを足で押させてついばんでいます。
2019_1227_shiju1
毎日ヤマガラちゃん、コゲラちゃんに逢えるなんてありがたすぎます。

と言っても、ヤマガラは小さいし、すぐ動くので撮るのが大変。
20191227_yamagara0_2

このくらいの小ささだけど、グレーとブラウンのコンビ使いの体のため、
シジュウカラと区別がつきます。
20191227_yamagara

コゲラも大きくはありませんが、1回留まるとしばらくそこにとどまるので撮りやすいです。
20191227_kogera4

昔は猫はかわいいけれど、鳥の何がかわいんだろうって思っていたのですが、
鳥をカメラで追うと、表情豊かで、猫と同じくらい愛くるしく思えます。
20191227_kogera3

キリリとした表情。
20191227_kogera2

見飽きたりません。
20191227_kogera1

シジュウカラにメジロが混ざっている時もありますが、
メジロとヤマガラはバッティングしていないような。
20191227_mejiro

私の生息エリアには画眉鳥もいます。

葉の影の茶色いからだ。エジプトの壁画のような白いアイラインの鳥です。
20191227_gabi
この日の朝は2羽いました。
珍しく無口だったんです。
「くちばしにチャックしなさい」と先生に注意されそうなほど歌いまくっているガビが。
おなじみの、ひょいひょいっという跳び方でトタンの上を行き来していました。

こちらは仕事場ではなく、遠征とまではいかないですが、散歩して出会った鳥。

バンが冷たい川の水面をスイスイ。
20191227_ban

モズ
夕空に美声を響かせていました。
20191227_mozu1

鳥って横顔と正面からの顔にギャップがあります。
正面だとちょっとブサイク。
20191227_mozu2

2019年12月 5日 (木)

モミジの公園シリーズ(その11)12月上旬。花や実や鳥。

(その10)の続きです。

けっして広くない敷地内ですが、折々訪ねると違う花や実が出迎えてくれます。

赤いこの実は南天でしょうか。
20191204hana_mi1

柿の実はすでに終わっていました。
柿の隣にいたこの木はなんでしょう。
ツプツプしたオレンジ色の実がなっていました。
20191204hana_mi2

ヤツデでしょうか。
グリーンがかった白と造形がかわいいです。
20191204hana_mi3

とげとげの幹のユズはしっかり色づいています。
20191204hana_mi4

ツバキは冬を彩る華やかさがありますね。
20191204hana_mi5

こぶしでしょう。
ネコヤナギのようなモケモケが日を浴びて光っています。
20191204hana_mi6

枝の先々にモケモケ。
こんなデザインの生地、ありそう。
20191204hana_mi7

ヒマラヤ杉の上の方にボックリ発見。
ズームで。見事なバラの形。
20191204hana_mi8
この公園のヒマラヤ杉はボックリがあまりありません。
(私が普段行く場所のヒマラヤ杉は枝いっぱいにボックリだらけなのに)

少し変色していますが、淡いピンク色のツバキ。
20191204hana_mi9

入口の道路と石壁のすきまにはえていた植物。
20191204hana_mi10

山茶花(サザンカ)でしょう。
20191204hana_mi11

ここから鳥編です。

まず感動したのが、エナガにいっぱい逢えたこと!!

目の前に木にワラワラ鳥がやってきた~。
とみていると。
動きが速い。小さい。尾が長い。
もしやと思うとエナガでした~。

愛くるしいエナガ。
3秒ルール(3秒以上止まっていたら死ぬ)があるのかと思うほどちょこまかしているので
撮るのは大変。
Img_7001

↓顔と目を黄色いラインで示してみました。
Img_7001line
左上を向いています。

ピンぼけですがこちらを向いています。
Img_7026
黒と白の体。淡いピンク色の毛がところどころ。
お母さんがなめて育てたシャンシャンの毛がところどころピンク色になっていましたよね。
あのような感じのピンク色の毛がかわいいです。

枝かぶりの後姿ですが右上を見ているところ。
Img_7062
パチンコでいえばいわゆるフィーバー状態。
私の目の前の木に何羽もやってきて飛び回って撮りたい放題。
20分以上、目の前に次から次へとやってきて枝を飛び移って。
それでもベストショットが上の3枚。

というくらいエナガを撮るのはむずかしい~です

大勢のエナガの中に混じっていたメジロ。
20191204mejiro

20羽ぐらいのエナガとメジロ1~2羽、シジュウカラ1~2羽のグループでした。
↓ シジュウカラ。
20191204shijukara

午後の陽光に照らされて輝くイチョウの葉に留まるオナガ。
うまく写っていないのですが、黄色とオナガのグレーがかった青い羽のコントラストが美しかったです!
20191204onaga

ヒヨドリもいっぱい飛び回っていました。
20191204hiyodori

エナガフィーバーもあり、ますますこの公園が好きになりました♪

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2019年8月22日 (木)

2019年のツバメ。看板いろいろ。

2019年のツバメは巣立って今頃どこの空の下にいるのでしょうか。

駅などでツバメを見ていると、「ほんと、かわいいわね~」と声をかけられたりします。
また、すごく小さいヒナをカメラで撮っていると、子供たちが興味津々でやってくるので、
「あそこに小さなヒナがいるのよ~。ほら、これがくちばし」とファインダーをみせてあげたりします。

街の中で知らない人同士でツバメの話でしばし盛り上がれる。
ツバメの可愛らしさに感嘆したり、その生命力に驚かされたり、命の尊さを感じたり。
ヒナがもし落ちてしまったりしたら、小さな命を守らなきゃと思わされたり、
無事巣立ちますようにと願ったり。

ツバメの小さな命が人が本来持つ「善」の心を引き出すのを感じます。

ツバメが巣を作る家は幸運が訪れると言われていますよね。
その真意は。
ツバメによって引き出された「善の心」がその人をいい方向に導く、ということもあるのかも。

また、ツバメが巣を作った時にそこの人間から攻撃されたら懲りて2度目はないでしょうか、
ツバメが軒先に巣を毎年作るような場所は、その人たちのやさしさを知っているということでしょう。

ツバメが巣を作るから幸運、ではなく
幸運をもたらすような心根だから、ツバメも巣を作る。
そんなこともあるんだろうな~と思いました。

今回あちこちでみかけた看板を。
20190724akanban


20190723gkanban

20190802gkanban

20190720lkanban
看板一つ一つにもツバメへのやさしい想いがみてとれてあたたかい気持ちになります。
さまざまな絵も楽しいです。

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2019年8月13日 (火)

2019年のツバメ。場所A(その3)第二期(後半)7月30日~8月1日の巣立ち


場所A第二期(前半)の続きです。

結果から申し上げますと、4羽のうち7月30日に3羽が飛び立てました。
8月1日に残りの1羽も飛び立てました。
特に感動したのが30日。
先に飛び立てたヒナがまだ巣の中でためらっている1羽のところに戻り、
跳び方の指南か励ましをしているように見えたことです。

ツバメの巣が地面のすぐ上にあれば、飛び立つのはさほど勇気がいらないでしょう。
ちょっと羽をばたばたして体が持ち上がるかどうか試せるので。

でも、実際には巣は高いところにあります。
この場所Aも3メートルぐらいはあるでしょうか。
巣から外へとはばたいて、「あ、まだ飛べない」となったら、すなわち、失速&転落死につながってしまうでしょう。
清水の舞台から飛び降りるつもりで、巣の外に出なければいけないのです。
僕はもう飛び立てる、という見極めを何にもとづいておこなっているのでしょう。

ともあれ、無事全員巣立つことができてよかったでした。
もう、お顔が見られないのはさみしいですが。
では、詳細レポを。

7月30日
朝。ヒナがさらに大きくなっていました。
巣から身体がこんなにはみでています。
20190730_1

お昼すぎ。
巣のすぐ左側の看板の上に親がいました。
その親の方をみんな見ています。
20190730_2 

撮った画像を間違えて削除してしまったのですが、
1羽だけ看板の親のところに飛びました。

そして、巣にまた戻ってきました。
左端が一足早く飛び立ったヒナ。
残りのヒナたちが、「スゲー」といわんばかりにみつめています。
20190730_3

「飛ぶ時こわくなかった?」とか質問しているのでしょうか。
20190730_4

刺激を受けたように、巣にいた一羽が羽を大きくバタバタ。
20190730_6 

2分後、親は巣の右側にある吊りさがった看板のところに留まりました。
20190730_7

そこにヒナ一羽が飛んできました。
右側の毛がはっきりと黒く、のど元も濃い茶色の毛なのが親ですね。
看板のところまでやってこられた左のヒナを見て、きっとうれしいことでしょう。
20190730_8

左のヒナは「見てみて。飛べたよ~」と言っているのでしょうか。
20190730_9

この場所、すごくいいです。
ロープのようなものにつかまって、はばたく練習ができます。
万が一、うまくはばたけなくても下に看板の屋根(というのでしょうか)があるので、落ちてもわずか5センチ。
地上まで落下することがないのです。
20190730_10

何度もバタバタ。
巣の中では4羽ぎゅうぎゅう詰めだからこんな風に羽を広げられるのは気持ちいいことでしょう。
20190730_11

2分後。残りのヒナ2羽もやってきました。
左から2羽め(のどが濃い茶色)が親です。
20190730_12

もう1羽の親はというとエサ探しに追われていたようです。
この看板のヒナのところへやってきて口移しでエサをあげていました。

一方、こちらが巣に残っている1羽。
右側の看板の飛び立てた兄弟3羽と親をながめているように見えます。
20190730_13

この残された1羽の巣のところに飛び立てた1羽が戻ってきました。
20190730_14
しばらく一緒にいました。

ここからはヒナたちの様子を。
巣の左側の看板の上に留まった2羽。
巣の中では距離は近すぎて、お互いの顔をじっくり見合うことがないから、新鮮でしょう。
20190730_20
20190730_2_20190810225501

こちらは右手の看板でのヒナ2羽。
20190730_22

くちばしがとても鋭角。
20190730_23

バタバタ。
20190730_24short

親の姿を追っています。
20190730_25

8月1日
巣を見ると、誰もいません。
20190801_2

右手の看板のところに、1羽いました。
ほかのヒナ3羽と親2羽はみつけられませんでしたが、
これが飛び立てなかった最後の1羽かしらと。

看板のところまで飛んでこられたのならあとはもう大丈夫でしょう。
20190801_1

8月2日
巣にもまわりの看板にもツバメの姿はありませんでした。
巣立ち終了でしょう。

元気に空を飛びまわって、また来年この場所へ戻ってほしいです。

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2019年8月12日 (月)

2019年のツバメ。場所A(その2)第二期(前半)。6月17日~7月26日

無事巣立ったと思ったら、すぐそばに新たな巣が建設中。
同じ若夫婦による第二期でしょうか。

6月17日
作りはじめの巣。
20190617_1 

7月15日
巣は高いところにあるので、下からは中の様子がわかりづらいのですが
ヒナ2羽発見!
20190715_1

かいがいしく面倒をみる親とヒナのくちばし。
20190715_2
 
左が第一期の巣。右が今回の第二期の巣です。
20190721_1short

7月21日
順調に成長しているようです。
20190721_2 

小さな命をちゃんと育てる。
親は偉大ですね~。
20190721_3

7月24日
4羽いますね。こんなに大きくなりました。
20190724_1

頭の両脇の「フワフワ毛」が幼い証拠。
20190724_2short

4羽並ぶこのビジュアルを見ると、
いつも十一面観音の頭の上に像が並ぶ様子を思い出します。
20190724_2

首の下の毛もまだへにゃへにゃ、たよりなさそう。
20190724_4

7月26日
わずか2日でこの成長ぶり。
20190726_1

首の下あたりがふっくらもりもり。
20190726_2

第二期後半に続きます。

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より以前の記事一覧

emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
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