2017年5月17日 (水)

リュウノヒゲの青い実を食べるレンジャクに逢いたくなりました!

私は文系人間なのですが、どうも「観察」というのが大好きなことがわかりました。

雪の結晶、月、鳥、ヒマラヤ杉の種の成長、を絶賛観察中です。

花も好きですが、シシリー・メアリー・バーカーが描くフラワーフェアリーズのシリーズが特に好き。

それは彼女が描く花や妖精が、正しく観察してスケッチしたボタニカルアートに基づくからかもしれません。
---------
山根悦子さんの「ボタニカルアート&月刊絵本かがくのとも『リュウノヒゲ』原画展
のお知らせ葉書をいただきました。

鳥が描かれているから興味あるかも~とおっしゃっていただき、くださった葉書を見ると。

そこにはヤドリギをきっかけに知って大好きになった鳥「レンジャク」が描かれているではありませんか!!
20170517renjaku
↑ こちらがご案内の葉書です(以下、画像はクリックで拡大します)

レンジャクが好むのはヤドリギの黄色い実と思っていたのですが、
青い「リュウノヒゲ」の実も食べるようですね。

原画展にうかがう時間がないので、図書館で「リュウノヒゲ」の絵本を見てきました。

感動です。リュウノヒゲの青い実がどうやって実るのか、発芽するのかなどを
写実的な絵で描き、簡単な文章で説明しながら、「教科書」ではなく「絵本」に仕上がっているのです。

「私、科学系絵本、っていうジャンルすごく好きかも!」と思いました。

キレンジャクが登場するのは2カット。

1つはこの原画展の告知葉書の絵が使われているp16~17。

ふゆの おわり、たかい きに なっている みは すくなくなっています。
えさを もとめて とりが じめんに おりてきました。

つやつやの あおい たねを みつけると
とりは たねを くわえて ごくんと ひとのみしました。


の文章が添えられています。
「鳥」としか書かれていませんが、絵はあきらかにキレンジャクですね。

↓こちらが3月に私が撮ったヒレンジャク。
170329hirenjaku05short

そっくりですよね。

尾の先が黄色いと「黄レンジャク」。赤いと「緋レンジャク」なんですね。

p18~19にはキレンジャクが枝の上でお尻をこちらにむけて糞をする様子が描かれています。

↓私が撮ったヒレンジャクのこの感じに近いです。
170329hirenjaku13short

添えられた文章は

のみこまれた たねのうち、
まわりの あおい かわだけが とりの えいようとなり、
なかの はんとうめいの たまは ふんと いっしょに
からだのそとに だされます。

リュウノヒゲの たねは、
とりに たべられることで
はやしの あちこちに はこばれます。


簡単な文章だけど、端的に科学的説明をしていてすごいと思います。
漢字がない絵本だから本当に小さい子ども向けなのでしょうけれど、
この絵本が潜在的なきっかけとなって植物学者、鳥類学者になる子もいるのでは!

なんて思いました。

そして、来冬はリュウノヒゲの青い実をついばむレンジャクに逢いたいな~。
撮りたいな~と思いました。

また一つ、新しい世界に出会わせていただき、うれしいです。

山根悦子さんの原画展は
2017年5月25日~31日
東京の表参道のギャラリー コンセプト21で開催。
詳細はギャラリーのHP(ttp://www.g-concept21.com/)でお確かめくださいませ。

2017年4月23日 (日)

平塚の総合公園と海に行きました

先日の風の強い日、仕事のあと用事で平塚に行きました。

総合公園にある「野鳥の森」に興味があって立ち寄ってみました。
中に入れるわけではないけれど、鳥が覗ける窓があると聞いていたのです。
(以下、画像はクリックで拡大します)

これらの鳥がいるそうです。
20170419hiratsuka1

覗き窓の向こうは、水辺があって森があって気持ちよさそうなサンクチュアリ。
20170419hiratsuka2short

初夏の陽気の昼下がり。鳥の声はせず。
20170419hiratsuka3short
亀がのんびりしていました。

冬の朝だったらいろんな鳥に逢えることでしょう。

鳥を撮り始めてから空を飛ぶ羽のあるものは撮るようにしています。
カメラを向けてピントを合わせる、という「筋トレ」がわりに。

そう。飛行機も筋トレで撮影。
ブーン。
20170419hiratsuka4short

ブーン。
20170419hiratsuka6

かなりの低空飛行で旋回。
「海上自衛隊」がはっきり。
20170419hiratsuka7_2
別のショットには9151という番号も。
-----------------------------------------------------
まだ時間があったので海に行ってみました。

平塚駅から歩いて30分ほど。

気持ちいい~。
20170419hiratsuka8

潮の香り。
高波が波消しブロックに打ちつけるザブーンという音や
20170419hiratsuka9

波打ち際のザザザや
20170419hiratsuka20

押し寄せる波の先端に手をひたす感覚。
砂の上をぺたぺた歩く感触。
20170419hiratsuka12

海は偉大!

五感まるごとで味わう「海」はどんなバーチャルな体験もかないませんね!!

サーファーもいました。
20170419hiratsuka11
波が高いからサーフ日和なのでしょう。
20170419hiratsuka10

風が強い日は猛禽日和。
気持ちよさそう~。
20170419hiratsuka14

とびでしょうか?
20170419hiratsuka13

夕陽と富士山。
20170419hiratsuka21

海に行く小道の入り口近くの猫。
20170419hiratsuka15

人相は悪いのですが
20170419hiratsuka16

人なつっこい。
降りてきました。エサねだりかな。
20170419hiratsuka17

撮ろうとすると脚の間をすりぬけようとするから頭が写らず。
20170419hiratsuka18
えさをあげないのに、すりすり甘えてきましたが、
そのうち、去っていきました。
後ろ姿もハードボイルド。
20170419hiratsuka19_2

平塚駅から海に行く途中においしいパン屋を発見。
レピドーさんの情報は、私の食べ物ブログのこちらに。

2017年4月 3日 (月)

やった~。ヤドリギにヒレンジャク。

この季節の間に絶対逢いたかった鳥に逢えました~。
うれしいです。

その名はヒレンジャク。

今や私が一番好きな植物といってもいいヤドリギの実を食べにやってくるのです。

ヤドリギはケヤキやエノキに寄生する植物ですが、自分だけでは発芽できません。
ヒレンジャクなどの鳥たちに実(中にねばねば成分があるようです)を食べてもらって、
未消化の種を含んだねばねばの糞をしてもらいます。
そのねばねばによって木に付着することによってそこで発芽させる魂胆なのです。

ヒレンジャクは食べたくてヤドリギの実を食べる。
ヤドリギは食べてもらって、他の場所で発芽する機会を設ける。

WIN-WINの関係なんですね。

初見のヒレンジャク、シュッとした頭がかっこよかったでした~。
(以下、画像はクリックで拡大します)
170329hirenjaku01short_2
目元がきりり。
おなかの白からグレイッシュブラウンにいたるグラデーションも素敵。

まわりのヤドリギに丸い黄色の実がなっているのが見えます。

ちょっとアップ。
170329hirenjaku05short

お尻。
170329hirenjaku13short

170329hirenjaku14short
尾の先が赤いから「緋」レンジャク、黄色いとキレンジャクなのですね。

家に帰ってから画像を見て気づきました。

どろっとした糞をした様子が撮れていたのです。やった!!
時間を見ると1分以内のことなのですが、
このカットではまだ兆候なし。
170329hirenjaku04short

赤い←のところに白っぽいものが。
170329hirenjaku05shortfun

170329hirenjaku06shortfun

170329hirenjaku07shortfun

170329hirenjaku08shortfun

白っぽい糞の中に緑色の粒がいくつも見えますね。

ヤドリギの実、どんな味なんでしょうか。
170329hirenjaku49short

ヤドリギがたくさんあって圧巻
170329hirenjaku16short

ここからどんな風に丸くなるのか興味あります。
170329hirenjaku33short

低く張りだした幹に生えていたヤドリギ。
170329hirenjaku37short
高い枝のヤドリギと違って、間近でみられるチャンスだったのですが、
ヒレンジャク観察のためこれ以上ヤドリギに近寄るべからず、状態で近寄れず。

ヒレンジャクがいなくなった時期に近寄ってみようと思います。

ヒレンジャクは大勢のカメラマンが立ち並ぶところに混ざって撮りました。
同じ頃にいらした方と、息をひそめながら「見たかった鳥なんです」「うれしいですね~」と
感動を分かち合いながら。

ただ、過熱しているのが気になります。
公園の立ち入り禁止の場所に入るのなら注意をされて当然ですが、
誰もが通っていいところを歩いている人に、
<お願い>するならまだしも、
「そこを歩いちゃだめ。ヒレンジャクが来なくなるでしょ」と<注意>するのはいかがなものでしょうか。

鳥撮りマナーについて考えさせられました。

さて、この公園で出会ったほかのものは。
たくさんのギャラリーがヒレンジャクの出待ちをするなか、
アカハラが。
20170330akahara1short

20170330akahara2short

アトリもものおじせず。
20170330atori1

自分が影になっているところにいるから「隠れていて見えない」と思っているのかしら。
20170330atori2

ルリビタキにも会えました。
今シーズンの見納めかも。
20170330rurishort

大きな木の股に座っている少年たち。
自転車の置き方含め、フォトジェニックでした。
20170330park1short

猫も。リラックスしていたけど
201070330neko1

何かをみつけて
201070330neko2

ぴしっ!
201070330neko3

季節が変わったらまた訪ねたい場所です。

ヤドリギの実を割ってみました。詳細はこちら

2017年3月22日 (水)

スタジアムのある公園でユキヤナギや柳、猛禽やセッカも(その1)

風は強いけれど陽射しは春、の今日、スタジアムのある公園に寄り道。

初見の鳥にも会えてうれしい昼下がりとなりました♪
ウグイスのケキョを今年初めて聞いたのは3月20日なのですが
「ホーホケキョ」をこの春、初めてここで聞きました。

ユキヤナギの白って春にはじめておろした白いワンピースみたいに清楚。
(以下、画像はクリックで拡大します)
20170322syp1_yukiyanagi
風に揺れていました。

やや! くちばしがヘラみたいに見えます。
20170322syp2_kamo1

おそらくハシビロガモ!ちゃんと撮るの初めてかも~happy01
20170322syp3_kamo2

柳も風にゆらゆら。
20170322syp4_yanagi2short
もう芽吹きが進んでいるのですね。

カワウが羽を乾かしていました。
20170322syp5_kawau1short

こんな風に広がりながらちゃんとコンパクトに畳める。
20170322syp6_kawau2short
車のガルウイングみたい~。

後ろには甲羅干しの亀たちがいっぱいいました。

ゴルゴ13な雀。
20170322syp7_suzume1short

実は雀やアオジ。小さな鳥って意外にハードボイルドな表情をしています。
20170322syp8_suzume2short
身体が小さいけど「なめるな!」って感じでしょうか。

オオバンがいっぱい。ミレーの落穂拾い。
20170322syp10_ooban2

水上から音頭を取るオオバンがいたようで、
その一羽が鳴いたら、みんな、水に入っていきました。
20170322syp11_ooban3

いろんな鳥がいっぱい空を飛びました。

アオサギ。
20170322syp1220170322syp1320170322syp14













アオサギが2羽並びました。右側のアオサギを。
20170322syp19short
エックス脚なんですね。

手前に立った2羽は黒白。その後ろのくぼみはグレーのアオサギが。
20170322syp20short

ふわりと優雅に。脚が黒いからダイサギでしょうか。
20170322syp1520170322syp1620170322syp17












このあたりの人は、大きな鳥が羽を広げて頭上を舞ったり、窓の外に見えるのが
当たり前なんでしょうね。

その2に続きます。

2017年3月20日 (月)

猛禽、かっこいい~

少し前までは
どこかに出かけるとなると、
「近所においしいパン屋さんがないかな~」と調べものをしていました。

野鳥に興味を持ってしまった今は、
「近所に野鳥が見られる場所あるかな~」とチェックをする体質になりました。

お天気に恵まれた一日
こんな景色を見ました。

広々、晴れ晴れ、気持ちいいです。
(以下、クリックで拡大します。猛禽は鮮明ではないのですが)
20170320ap_1short

この道沿いを歩いていると
20170320moukin1
向こう側に見えるのは、猛禽!

20170320moukin4short
まだ私は、ざっくりと「猛禽」としか区別がつけられません。

20170320moukin9short
風に乗って気持ちよさそうです。

20170320moukin10short
この人、びっくりしたと思います。

20170320moukin14short
かろうじて足が見えます。

20170320moukin17short
カラスに追いかけられていました。

猛禽に興味を持つまでは、力関係は猛禽>カラスだと思っていました。

いまだになんでカラスが猛禽を追いかけ、猛禽が逃げるのかわかりません。

20170320moukin22short

全部トリミングしています。私にしてはよく写せた方ですヽ(^。^)ノ

(遠い猛禽を望遠でアップで写している方ってそのド迫力に感動なんでしょうね~。
 大筒のようなカメラを使ってみたくなっている今日このごろ)

---------
このエリアで出会った鳥ほかを。

アトリ。
20170320atori3short

ヤドリギ。ポンポンが2つ。
20170320yadorigi

カシラダカでしょうか。
20170320kashiradakaka

ツグミ。
20170320tsugumishort

このほか、モズ、ジョウビタキのメスに遇いました。
地鳴きではないウグイスの「ケキョ」をこの春初めてききました。

ひろびろとしていて気持ちのいい場所でした。

2017年3月17日 (金)

くちばしの黄色いヒヨドリとヒイラギナンテン

鳥影を見て、ヒヨドリだとわかると、
「な~んだ。ヒヨちゃんか」と思ってしまうくらいどこにでもいるヒヨドリ。

鳥を撮りはじめた頃、「かわいい~。ヒヨドリっていうんだ!」と感激した日も遠く。

でも、間近でヒヨちゃんを見ると、撮りたくなる場面が結構あります。

3月15日。
仕事先の茂みでヒヨちゃん発見。(以下、画像はクリックで拡大します)
20170315hiyodori1short

あれ、くちばしが黄色い。新種?
と思いきや。

ヒイラギナンテンの花をついばんでいる時に花粉がついたのでしょうか。
20170315hiyodori2short
↑ えへっ って言っているよう。

まんまと花の策略にのってしまっているところがかわいいです。

蜜がおいしいのかな~。
20170315hiyodori3short

花びらくわえて。
20170315hiyodori6short

こんな風にポーズが決まっていても
20170315hiyodori7short

くちばしの根元(という言い方でいいのでしょうか)の毛までまっ黄色coldsweats01
20170315hiyodori7shortshort

朝はメジロもこのヒイラギナンテンをついばんでいました。
20170315mejiro_t

1月頃から椿、梅を好物としてきたメジロでしたが、これらの花が旬じゃなくなって、
きっと今はヒイラギナンテンが一番いいのでしょう。

ひいらぎみたいなツンツンした葉っぱ。黄色い小花。
20170315hiyodori8

私のエリアではこの花の開花と桃が連動。
桃源郷に行く目安にしています。
---------------------------------------
別の時期ですが、今まで撮ったヒヨドリの写真をいくつかアップいたします。

扇状の羽のシルエットが美しいです。
20161005hiyodori

遊歩道沿いのてすりに留まったヒヨドリ。距離わずか1メートルくらいでした。
真正面から見ると、鳥って小顔ですよね。
20170128hiyodori1

見返りヒヨ
20170128hiyodori2

茶色い頬紅を塗ったような模様がかわいいです。
20170201hiyodorishort

先日訪ねた桃源郷で。
頭がツンツン。ロッドスチュワートか石川五右衛門か。
20170307hiyodori_tougenkyo

以上、ヒヨドリ特集でした~。

2017年3月 9日 (木)

かいつぶり、バン、カワウ。水辺の鳥たちの楽園(大きな公園その2)

大きな公園その1の続きです。

ミコアイサがすいすい泳ぐ広い池にはほかの鳥もいました。

【カワウ】
水しぶきバシャバシャ。(以下、画像はクリックで拡大します)
20170308kawau1short

椰子のような羽を
20170308kawau2short

バタバタ。
20170308kawau3

ドジョウでしょうか。
20170308kawau4

んぐ。
20170308kawau5

サザエさんのよう。
20170308kawau6

【カイツブリ】
水中のヨシ?か何かの上に立って、流されないで水に浸かっているようにみえました。
20170308kaitsuburi1

にらみ。「成田屋!」
20170308kaitsuburi2short

背中の毛が弾く水滴。
20170308kaitsuburi3

【カラス】
波止場のマドロスさんみたいなポーズ。
20170308karasu1short

哲学的な表情。ハシブトカラスですね。
20170308karasu2short

頭良さそう。
20170308karasu3short

ずっと間近に留まっていたので、羽のツヤッツヤぶりを眺められました。
20170308karasu6


【バン】
池からあがったバンが地面の上の何かをついばみながら足元までやってきました。
20170308ban1short

赤いくちばし。不思議。質感がプラスチックっぽくってみえます。
20170308ban2

バンも池の水面を哲学的な表情で眺めていました。
20170308ban3short

このほか、キンクロハジロ、ハクセキレイ。
林ではコゲラ、
20170308kogera2short
シジュウカラ、エナガなどがみられました。

桜は蕾がふくらんでいました。
20170308sakura

宇宙人に似た鳥に会いにいきました(大きな公園その1)

冬鳥とはそろそろお別れの季節ですね。
さみしいです。

さて、白くて目元が黒い模様があってパンダみたいな鳥がいることを知りました。
ミコアイサです。

でも私にはパンダというよりも、大好きなアレに似ています。
アレとは宇宙人グレイちゃん。

Ucyujin
↑愛用しているグレイちゃんみたいなスタンプ。

東京近郊の大きな公園にいると知り、近隣での用事のついでに訪ねてみました。

いました!!!(以下、画像はクリックで拡大します)
20170308miko_01_8311_short

この角度だと顔の脇の白い部分が尖った耳のように見えます。
20170308miko_02_8594

メスをみつめる宇宙人グレイ。
20170308miko_03_8333short

サングラスをかけているようにも見えますね。
20170308miko_04_8604

20170308miko_05_8605_2

目元はパンダと同じ。黒い楕円の中に本当の目があります。結構きりりとしていますね。
20170308miko_06short

どんどん近づいてきました。
葦のようなところのそばの餌をついばみにきたようです。

何度も水の中に潜っては池に波紋が。そして少し離れたところから顔を出します。

水に濡れてオールバック状態。
20170308miko_07short

少し頭の毛が乾いたところ。身体のあちこちに水滴が丸い粒に。弾いているのですね。

首や肩?の黒いラインは、刑事が拳銃を持つ時に身につけるショルダーホルスターのよう。
20170308miko_08short
↑姿勢がよくてターミネーターのシュワちゃんのよう。

目元は独眼竜正宗の眼帯のようにもみえます。
20170308miko_09short

毛が乾くとここまでふわふわになるのですね。
20170308miko_10

あくび?
20170308miko_11

羽ばたばた。
20170308miko_12short

後頭部はアオサギのように黒い毛が両側にありますね。
20170308miko_13short

メスはまったく違うビジュアル。頭が茶色いのですね。
こんなに見た目が違って、同じミコアイサだと互いに認識しているのが不思議。
20170308miko_15

仲良さそう。
20170308miko_17_8769

メスが泳ぐあとをオスが追いかけていました。

羽ばたばた。
20170308miko_16

連日観察をされているCMさんがおっしゃるには、
メスのミコアイサは去冬もいたけれど、オスが来たのはこの冬が初めてとのこと。

丸まったままぷかぷか浮かんで動かず。
20170308miko_18_8643

池の波で時計まわりに回転していました。
20170308miko_19_8649
お昼寝だったのでしょうか。

というわけで、宇宙人グレイに似たミコアイサに会いに行って、
間近で見られてうれしかったでした♪

イケメンの顔立ちを最後にもう一度お披露目。
20170308miko_33short

2017年3月 5日 (日)

早咲きの桜とヒヨドリと

鳥に興味を持ち始めてからは、鳥の気配がしてハッとしてヒヨドリだと「なんだ、ヒヨドリか」とカメラを降ろします。

ありきたりすぎて、よほどじゃないと撮る気には。

でも先日、ヒヨドリたちに魅せられました。

セレブなイメージで人気の街に出かけました。昼下がり、30分時間が空きました。
駅前に緑豊かな公園はないのですが、車が通らない並木道のようなものがあります。

といってもぽつ、ぽつっと離れて木が植えられているのみ。
鳥は期待できないかな~と思って歩いていると。

誰も鳴いていないのですが、急に鳥の声が聞こえてきました。
見るとエナガたちです。

東から飛んできて何本かの木に留まり、そして3分もしないうちに西へ移動しました。
エナガたちは回遊しているといいますか、一箇所にとどまらず急にやってきて、すぐに飛び去るのに何度もでくわします。ですので、昼間だから鳥がいない、とあきらめていても10分ぐらいたたずんでいれば、回遊するエナガに会える可能性もあるのですね。

並木を歩いていくと、一本、桜が咲いていました。
(以下、画像はクリックで拡大します。日差しの向きのせいでしょうか。全体が暗くなってしまいました)
20170301hiyo1

花びらの色は白いのですが、その花の形、幹、あきらかに桜です。
20170301hiyo2

そしてヒヨドリがいっぱいこの桜に集まっていました。
20170301hiyo4short

普段みかけているヒヨドリより小さく感じます。桜の木の下に私がいるのにまったく逃げず。
おかげで近距離でその姿を見ることができました。
20170301hiyo5short
↑くちばしで花びらを噛んでいます。

頬の茶色もかわいい。目もくりくり。
20170301hiyo6short

20170301hiyo7short
シアワセそう。桜の花の蜜。おいしそう。

20170301hiyo8
↑鳥はくちばしを器用に扱うのですね。

20170301hiyo9short
↑きりりとしたポーズ。頭の毛が少しツンツンしています。

撮っていると、「春ですね~」と声をかけられました。
まさにマダムという言葉がぴったりの素敵なおばさまでした。

日本人ですが平たい顔属ではなく、女優のデードリッヒのような骨格。眼鏡のフレームも「無難」ではなくアート性を感じさせる赤レンガ色。

そのマダムが大島桜という名前であることを教えてくれました。

ソメイヨシノよりずいぶん早く開花する大島桜。
この桜が咲くと、毎年春が来たわ~と思うのだそうです。

昔テレビドラマで舞台になってから、多くの若いカップルがマイホームをこの街に、と憧れた場所です。
きっとこのマダムも若かりし頃にこの街でマイホームを持ち、ずっと妻をやりつづけてこられたのかしら。と思いました。

マダムはもう少し先にあるもう一本の早咲きの桜を教えてくださいましたが、そちらにはうかがう時間がありませんでした。

ヒヨドリのおかげで大島桜とマダムとの出会いをいただいた昼下がりでした♪



2017年3月 2日 (木)

♪風の谷のカワセミ~(♪-4)

先日、サンクチュアリのような場所に4回目の訪問です。

目的地に向かう前に、まさかの場所でカワセミに遭遇♪

さらに、コジュケイ焼きとうもろこし軍団にも遭遇。(以下、画像はクリックで拡大します)
20170226kojuke1short
声を出さずにもくもくと前進。小道を横切ってやぶに消えました。

モズ、メジロも現れました。

そしていざ、目的地へ。

カワセミがいました。さきほどのカワセミと同じ個体でしょうか。
20170226kawasemi02short
朝日を背中に受けながら、池を眺めています。

頭の毛がツンツンしています。
20170226kawasemi04

このあと葦原のそばに留まりました。
20170226kawasemi07
朝日に金色に輝く葦原に降りたつターコイズブルーのカワセミ。

何かに似・て・い・る・・・。
「その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし」
そう。風の谷のナウシカですsign03

「カワセミはナウシカだったんだ~!」と
思わず友達と♪ラン ランララ ランランラン と歌ってしまいました~。

池にはコサギもいました。
20170226kosagi

ルリちゃん目撃ポイントへ向かいます。

シロハラがいました。
20170226shirohara

ガビもいました。ピンボケ。
20170226gabi
無言でムシャムシャ。

アオジも。
20170226aoji2

お尻。モフモフ。
20170226aoji3

いけめんモズくんもいました。
200170226mozu

カケスらしき鳴き声も。

エナガが目の前の木に留まりました。
「3秒以上同じところに留まっていら死ぬ」という3秒ルールがあるようで(←勝手に推測)
じっとしていないから、かろうじて撮れたのがこちら。
20170226enaga
それでも、私たちのすぐ隣の木にワラワラ飛んできたので、
愛らしい顔立ち、淡いピンク色の毛、たっぷり見られました。

エナガ(コゲラ、シジュウカラ軍団)はかなり運動量激しそうですよね。
今までも、静かな林だな、誰もいない、と思っていると、
急にエナガチームがやってきて、またすぐ去っていくというのに何度も遭遇してきました。

さて、肝心のルリビタキは。

何度もヒンヒン ヒンヒン とよく通る声を聴かせてくれましたが、
残念ながら表には出てきてくれず。
おそらく原因は。
ルリちゃんよりも目線の高いところでずっとお掃除をされている方がいたのです。
ガーガー響く掃除機の音やずっと動いている人影ゆえに警戒してしまったのかな~と推測。

帰ろうとしている時にシメが現れました。(ピンボケ)
20170226shime

「締めはシメだったね~」と帰ろうとすると、
またコジュケイに会いました。

お尻。尾がミルフィーユ状。
20170226kojukei2

暗いのですが、焼きとうもろこしの胴体。
20170226kojukei3

そして入口に戻ると。チチチと鳴き声が聞こえ、また金色の芦原にカワセミが!
青いルリちゃんは見られなかった分、青いカワセミまつりになりました。
20170226kawasemi08

かなり距離があるので鮮明ではないのですが。
池にダイブ後、魚をくわえています。
20170226kawasemi10short

あれ?と思ったのがこちら。
20170226kawasemi30short
赤いものをくわえているように見えるのです。

池にダイブした後ではないのに。
さきほどの魚の内臓を吐き出した?と思ったのですが、ペリットはもっと団子型の形状のはずですし。

手がかりは一枚前の画像。
20170226kawasemi29short

お尻のあたりに赤いものが見えますよね。

つまり、赤いものの正体は足。
くちばしか顎のあたりを掻いていたのだと思います。

アップで。
20170226kawasemi31short

謎の生物をかじっているのかと思ったので、足とわかってホッとしました。

羽を広げて。
20170226kawasemi19short

最後は水仙を。
春がどんどん始まっています。
20170226suisen

より以前の記事一覧

emi (秋田恵美)

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。
    コンタクト: メールアドレスはhoshibiyorihappy*yahoo.co.jp このyahooの前の*を@に変えてご連絡下さいませ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

googleでサイト内検索↓

  • グーグルの検索窓に ■■ site:http://hoshi-biyori.cocolog-nifty.com/star/ をコピペして、■■部分を任意のものに変えていただくとサイト内の検索ができます。 ■■の後ろは半角空きです。
2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

今日も星日和の衛星

  • ガガーリン地球は青かった 原文探し旅
    今日も星日和の第一衛星。  カテゴリー「ガガーリン」の  一覧と更新情報の アップブログ。ガガーリン中心にご覧になりたい方はぜひこちらをブックマークください
  • おいしくってしあわせ
    今日も星日和の第二衛星。 おいしーいものを少しずつ  紹介していきます

music

お散歩に行くブログ

  • 笑店 - 楽天ブログ(Blog)
    おんぽたんぽさんの心の琴線に触れたものが紹介されています。キラキラと大切なものが光ってる宝箱のようなブログ。
  • さる子の「こんな毎日」
    暮らしを豊かにする様々な美が満載のブログ。さる子さんは新ブログに移行され、こちらは基本停止中のようですがご紹介させていただきます
  • always in heaven
    「笑店」のおんぽたんぽさんの新ブログ。森羅万象のネットの中で素敵なもの、こと、ひとをみつけだされていて、訪ねるたびに素敵なエネルギーをいただきます。