ビオラシリーズ(その15)夏の花、ロベリアが12月も健在! 青系ビオラと。
今年は夏が暑く10月ですら晩夏ぐらい感じだったせいか、
春~夏の花が、思いのほか秋も咲いていて。
私の場合はニチニチソウ、ユーフォルビアダイアモンドダスト、
トレニアのラムレーズンが長生き。
私の周りの方も秋冬の花のための鉢が空かないという
うれしい誤算に悩む方が多かったです。
手段としては
1どんなに元気に咲いていても、容赦なく鉢から引っこ抜き、秋冬の花を植えかえる。
2メインの鉢からは引き抜くが控えの鉢に植え替え。生存を図る。
(冬越しを狙う。万が一枯れてもここまでしたのだからと納得できる)
3がんばって咲いているのだから、枯れるまでそのままにする。
私も、この3つの混合です。
トレニア、千日紅他は1。
ニチニチソウ、ダイアモンドダストは2。
で、ロベリアに関しては3です。
ビオラに植え替えるはずの鉢で今も咲いてもらっていま~す。
サックスブルーとすみれ色の中間のようなスカイフォールと
瑠璃色と白のまだらが涼し気なレオン ブルースプラッシュ。
12月21日でもこんもり咲いてくれているありがたさ。
青系ビオラ2つのその後の様子とともにご紹介します。
(以下、画像はサムネイル。
クリックorタップで拡大してご覧いただけましたら)
ロベリア レオン ブルースプラッシュ(左)と
ビオレッタしずく(右)
12月7日
ロベリア、元気です。
ビオレッタもたくさん咲いています。
↑ 鉢は素焼きなどがいいと言われていますが、
八幡化成さんのgardensと書かれたエコポット。
ポリプロピレン(木粉入り)。
すっごく気に入っています。
耐荷重の面でできるかぎり鉢を軽くした場所に使っているのですが、
そこが一番日当たりがよく、風が通るせいもあるかもしれませんが、
ものすごく、花の成長がいいです。
去年秋に買ったフランネルフラワーもこの鉢。
夏は咲かなくなるようですが、去年の秋から今年の12月まで8月の盛夏も含め、
ずっとノンストップで咲いてくれています。
なのでやはり、この鉢がいいんだと思います。
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↓ デジカメで青紫は色が出づらいですね。
ロベリアはもう少し青みが強くまさに瑠璃色。
12月21日
今なお、ロベリア、咲いています。
次々咲いて、次々しぼんで、という夏とは違い、
一度咲くと、すごく持つため、花がらがでにくいです。
↓ ただし、色が褪せたような花(右側)が出てきました。
それでも、こんな風に瑠璃色×白の花もたくさん健在。
ビオラ 冬色くれよん 雪のち(左)と
ロベリア スカイフォール(右)
12月5日
冬色くれよんは白うさぎがいっぱい!
買ったころより
水色だった耳が、すみれ色がかってきました。
12月7日
冬色くれよんは、野原とかピクニックっぽいイメージがあったので、
青いブリキのかごに入れました。
ロベリア スカイフォールも12月なのにこんなに元気。
↑ ロベリアは昨シーズンはビオラのヌーベルヴァーグを植えていたものです。
本当はもうビオラに植え替えているはずが、うれしい誤算♪
すみれ色のうさぎが増えてきています。
12月21日
白うさぎの耳が濃い青のものも。
ロベリアスカイフォール、今日もこんなにモリモリ。
陶器のウサギを入れてみました。
(実はロシア版くまのぷーさんのピグレットなので本当はブタ!)
今後もロベリアの様子を観察して、
この記事内に追記していきます。
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