幻の名曲の名前がわかりました。一風堂の「NEVER MIND」
たとえば、雨上がりの日曜の朝、小鳥はさえずり、空は明るくなりはじめたけれど、
木々もアスファルトも濡れていてしっとり。
静けさが支配している・・・
そんな風景のそのものだな~と思っていた曲がありました。
30年ぐらい前の曲。
当時、土屋昌巳の曲だと教えてもらった記憶があるのだけど曲名はうろおぼえ。
時を超えて、わかりました!
「Never Mind」でした。
出だしに鳥のさえずり、エレクトリカルですが、アコギも使われているようです。
当時、「静謐」という空気感を感じたのを思い出します。
すっごくシンプルというわけではないし、ヒーリング音楽がたくさん作られている昨今、
もっと静謐、という曲も多いけれど。
色あせず、今なお、一度聴きはじめるとついリピートしたくなる不思議な魅力があります。
最後が明るくない微妙な感じの終わり方も好み。
一風堂のシングル「ドリーム・オブ・ザ・ジプシーズ」のB面だったようです。
つちやまさみ作曲編曲
♪私メモ♪
一風堂の『NIGHT MIRAGE +7』にボーナストラックとして収録。
NIGHT MIRAGE +7
上記のAmazonのアルバムページでは16曲目です。
クリックすると出だしを試聴できます。
この出だしだけで「名曲!」とピンと来る方もいらっしゃることでしょう。
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