2026年2月 1日 (日)

レイレイ、シャオシャオありがと~。パンダの看板ほか

上野のパンダの住まいエリアにあった看板で
パンダのことが勉強できました♪

画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
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手のひらの構造についても書かれていました。
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まれに昆虫やネズミも食べるんですね!
でも基本は竹など。
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貴重な看板です。上野動物園でみんなを幸せな気分にした
パンダちゃんたちの一覧表。
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シャオシャオとレイレイの看板。
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グッズコーナーではこんなかわいい
赤ちゃん時代のぬいぐるみも。
この時の体重の重さも再現とは!
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動物園の方たちのパンダ愛がわかる~。
行列を仕切る緑色の三角コーンに何かが。
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パンダでした~。
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パンダシリーズはこれにて終わりです。
1(レイレイ) 2(シャオシャオその1) 3(シャオシャオその2) 4(看板他)

レイレイ、シャオシャオありがと~。シャオシャオ(暁暁)その2。職人なシャオシャオと手の不思議ほか

シャオシャオその1の続きです。
レイレイについてはこちらを。

岩にもたれるようにして座り、細く割かれた竹を器用につぎつぎつかむシャオシャオは、
まるで、百貨店でおこなわれる日本の伝統工芸で実演される職人さんに見えました!

画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
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この竹ひご、どうかな~
(竹細工職人シャオシャオ)
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うん。申し分ない。
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これと組み合わせるのは
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この少し幅広い竹ひごにしようかな
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こっちの幅広はどうかな。
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迷うな。
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どれどれ。
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よし! これがいい。
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実際には食べる竹を次々手にしているだけですが、
こんな風に竹細工職人さんのように思えました♪

シャオシャオ、アップで発見

ネコも眉のあたりにピョンと長い毛がありますが、
パンダも目の上、鼻の脇、黒く長い毛があるのですね。
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唇は黒いですね。
緑色のものが口の中に見えます。
私の観覧時間には葉のついた竹はありませんでしたが、
その前に食べていて、それが残っている?
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手のひらのアップ。
黒い肉球のようなものが気になりました。
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調べると。
人間は物をつかむとき、親指が下になり、
上部は4本の指となりますが、
5本の指が上にあるのですね。
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少しボケている写真ですが、
肉球のようなものがよくわかります。
5本の指の裏の丸いもの、
その下の横に長いもの、
第6の指、第7の指が。
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黄色く囲ってみました。
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第6の指が竹を支える親指のような役割になっているのでしょうか。
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ぎゅっとつかむとこんな感じ。
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こちらはシャオシャオの足。
やっぱり雪男の足みたい~(勝手な想像)
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1(レイレイ) 2(シャオシャオその1) 3(シャオシャオその2) 4(看板他)

2026年1月31日 (土)

レイレイ、シャオシャオありがと~。シャオシャオ(暁暁)その1

2025年12月に上野動物園のパンダに会いにいくことができました♪

レイレイの様子はこちら
今回はシャオシャオです。

さて、私が訪ねたのは、時間帯ごとに人数限定。閲覧時間は一人1分と言われている時期でした。
身分証での本人確認の徹底、長い行列のさばき、20人ぐらいずつのグループで区切って移動など
スタッフの方々は本当によくぞこの素晴らしいシステムを作られた!と思いました。

観覧時間は1分と言われていましたが、実際にはもう少し長かったです。
レイレイの場合、屋内だったので、2エリアに分けて1分ずつほど観覧。
2分ぐらいはみられました。
次のシャオシャオエリアに行った時、
シャオシャオ、お庭に出ていてくれました~。
お庭は広く、4エリアに分かれていたので、それぞれ1分ほど。
合計4分は眺められたのです。

シャオシャオ、ファンサ、ばっちりでした。
ありがと~。

4つのアングルから見たシャオシャオを2回に分けてご紹介します。

画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
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↓ いつぞやのシャオシャオ
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ゴローンと寝ていたレイレイエリアを通り抜けると、
お庭にシャオシャオがいました!

左側からのアングル

葉のついていない竹をムシャムシャ。
ガラス越しではない生パンダに感激。
そして、噛んだり、折ったりするので、バリバリとすごい音が響き渡っていることにもびっくり。
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晴天の日ですが、フラッシュ撮影禁止でした。
私の観覧時間の間では、ほとんど目を閉じていました。
この写真がかろうじて、目が一番開いた瞬間でした。
(といっても、薄目程度)
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↑パンダは光に弱い?

両手で竹を割いています。
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右手に割いた残りを握りながら、
左側をムシャムシャガジガジ。
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中央左手からのアングル

ぬいぐるみみたいです。
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両足がちょっと内またなのもかわいい~。
ネコはこんな座り方できないですよね。
人間っぽい座り方。
着ぐるみで誰かが中に入っている?
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おいしそう、うれしそう。
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口と両手をつかって竹を器用に折っています。
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中央右手からのアングル

ずっとボキボキ、バリバリ。
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手のひらに黒い丸いものが。肉球?
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ちょっとよだれも。
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また、器用に両手で竹を割ります。
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右からのアングル

右足を挙げて勢いをつけて、
竹を割ろうとしているのでしょうか。
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エイ! 竹が折れています。
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その一つをムシャムシャ。
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その2に続きます。

1(レイレイ) 2(シャオシャオその1) 3(シャオシャオその2) 4(看板他)

2026年1月27日 (火)

レイレイ、シャオシャオありがと~。2025年12月のアンニュイなレイレイ(蕾蕾)を。

上野動物園のパンダ、レイレイとシャオシャオ。
中国に行ってしまうのですね~。

2025年12月、2回会うことができました。
その時のレイレイをご紹介します。

両日とも屋内で寝ていました~。
顔をみたい!とたくさんの人がみつめているのに、
マイペース。

それまたかわいいものでした。

画像はサムネイルのため小さく不鮮明。
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岩かげでごろ~ん。
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あくびかな。
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ベロむにゃむにゃ。
お昼寝でいい夢みているのかな~。
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別の日。
起きているレイレイに会えますように。
と思っていたのに、また寝ていました~。

仰向けでちょっとけだるく、アンニュイな雰囲気♪
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黒いモフモフの手で目を隠すのもかわいい~
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ギョギョ! 足の裏にぼわっぼわの毛がはえているのですね。
爪も結構鋭い。
雪男(会ったことありませんが)の足の裏みたい~。
(勝手なイメージ)
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仰向けで、アンニュイな昼下がり♪
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怖いクマと顔つきはさほどかわらない。
ただ、毛の模様が白と黒なだけ。
目もたれ目に見えるのは黒い模様がそう見せているだけ。

と、思っても、やっぱりかわいいパンダちゃん!

また国内で会える日がくるとうれしいです。

近日、シャオシャオをご紹介します。

1(レイレイ) 2(シャオシャオその1) 3(シャオシャオその2) 4(看板他)

2026年1月12日 (月)

花園ラグビー。2026年1月7月決勝戦。驚異的なスタミナ、圧巻!

できるかぎり雪月花を中心にしたブログにしたいのですが、ラグビーに関する投稿をもう一つだけ。
花園での決勝についてを。

準決勝で大阪桐蔭に死闘の末に勝利した桐蔭学園。
堂園選手をはじめとする負傷や消耗が京都成章より大きそう。

2回戦常翔学園、3回戦尾道、準々決勝東海大仰星、準決勝大阪桐蔭。決勝京都成章。
ただでさえ、苦しい山。
2回戦から出場どころか、
準々決勝を1戦。準決勝を1戦。決勝を3戦」闘えといわんばかりのくじ。
その強豪校相手と中一日で対戦し続けるのですから、消耗も半端ないだろうと。

とどめが準決勝の大阪桐蔭戦。
ラグビーの女神から銀の斧(4点差のビハインド。死闘で消耗して勝つ。
すごい経験値を積む。でも消耗で決勝戦は惜しくも準優勝)
を選んだのかなと思っていました。

ですので、決勝戦で準優勝になったとしてもしょうがない。
それ以上の価値ある準決勝を経験できたのだからと思おうとしていました。

決勝戦前半。
桐蔭学園がひたすらアタックアタック。
準決勝のラスト1プレーでの長い継続、トライをとり切ったことが自信となり、
ちょっとくらい膠着しても全然慌てない忍耐と冷静さがさらに磨きがかかったようにみえました。
でも、京都成章も強く、トライにつながらず、
逆にトライを決められてしまう。
心が折れてさらに疲れが増すのではないか。

今までは前半五分五分でも後半、相手校を突き放す驚異的なスタミナで
勝利をつかんでこられたけど、死闘から中1日。
さすがに今回は厳しいか。と思いました。

が、勝手な思い込みは後半戦始まった途端に杞憂となりました。
動く動く回す回す。

キックチャージからの素早い展開。
阿吽の呼吸で行くべき絶好の場所に行く。
その判断力とそれを可能にするスタミナ。

テレパシーで15人がつながっているのかな?
もしかしてみんな元は同じ一人で、細胞分裂して15人になっているだけ?
と思うくらい。阿吽の呼吸。
(それだけいろんなシチュエーションを想定して
素早く的確に動けるようにしている日ごろの練習が凄いということなのでしょうけれど)

早く点差を広げて、負傷している堂園選手をできるかぎり早く、交代できるようにしたい。
そんな思いもきっと後押ししたのですよね。
消耗が激しいはずなのに、キレッキレの後半の動き!

2度のキックチャージからのトライにもしびれましたし、
今回は2回、ゴールポストに当たったボールが入ることがありましたよね。
厳しい山をたたかってきたチームに最後の最後にラグビーの女神がねぎらいをしたような気もしました。

最後に文句なしのとどめのトライ。

桐蔭学園の三連覇達成!やった~。
京都成章もあれだけ激しい防衛をしながら
ノーペナルティなのがすごいです。

さらに、怪我のためサポートに徹した笹岡主将。
いろんな場面で高校3年生と思えない、「格」を感じました。
早く復帰して大学で活躍されますように。

ラグビーの素晴らしさに浸らせていただいたお正月となりました。

2026年1月11日 (日)

花園ラグビー史に残る死闘。2026年1月5日準決勝、桐蔭学園対大阪桐蔭のすさまじさに奮えました!

私のエリアではテレビ放送がなく、またリアルタイムでみられなかったため、MBSとJスポの配信で試合を視ました。
試合結果を知ってからの視聴だったのに、最後のラスト1プレーには思いっきり体に力が入り、終わったあと号泣!

こんなすさまじかったとは!

勝った側の選手も泣く。
ライバルである相手校に惜しみない拍手を送りたくなる。
そんな花園ラグビー史に残る名試合だったのですね。

配信や現地で観戦された方(うらやましい!)の動画などをご覧になるのにまさるものはないのですが、
自分自身の備忘録として最後の1プレーの死闘を書き残してみようと思います。

逆転につぐ逆転劇。
大阪桐蔭対桐蔭学園は14対17。
桐蔭学園わずかにリード。
ですが、
後半
26:40(残り3分20秒)大阪桐蔭がトライを決めて逆転。19対17に。
27:42頃吉川くんがコンバージョンも決めて21対17に。
28:22レフリーが「あと2分半」と宣言。
つまり画面の表示で30:52までプレーとなるのですね。
(MBSの配信ではレフリーの声が聞こえづらく、実況もロスタイムなしと言っています。
めくれ上がった芝をレフリーがなおすために中断していることもわかりづらいです。
Jスポーツの配信では、このくだりがよくわかります。芝をなおしてスクラムを組みなおす時に、
両チームに「残り1分」と語っている声もきこえます。
ただ、芝めくれで中断の時に喜くんが気合をかける場面、MBSの画面もすごくいいです。
どちらかしかご覧になっていない方はもう1社の配信もご覧になることをおすすめします)


4点差。ドロップゴールの3点では追いつかない。
あと2分半で桐蔭学園はトライを入れるしかない状況。

しかも大阪桐蔭がボールをキープ。
このままボールをキープし続けていれば勝てる。
はずが、
29:38(残り1分14秒ほど)大阪桐蔭ノックフォワード。

桐蔭ボールのスクラムとなります。
ここで、芝が荒れてめくれあがっているところがあり
レフリーが試合を中断。

そのあいだに両チーム、それぞれ集まって士気を高め合っている様子が映し出されましたが、
桐蔭学園、喜くんが両手を突き上げて叫び、仲間も「シャー」というような雄たけび。

31:10頃。スクラムを組みなおし、桐蔭学園ボールで試合再開。
これがラスト1プレー。
桐蔭学園は大阪桐蔭にボールを奪われたら終わり。ノックフォワードをしてもおわり。
一切の反則はせず、トライを決めるしかない。

こんなピンチでどうして、ボールを前に落とすことなく回せたのでしょうか。
奪われずにキープし続けられるのか。
鳥肌が立ちます。

花園が大阪にあることもあり、スタンドには大阪桐蔭ファンが大多数。
選手たちがボールを動かすたびに悲鳴のような声と応援が入り乱れます。

36:09桐蔭学園トライで21対22に。
フェイズはラスト1プレーの途中でターンオーバーされるまでで13フェイズ。
そのあと奪い返してから喜くんがトライを決めるまでで20フェイズ。
合計すると33フェイズ!
曽我くんコンバージョンを決めて21対24。桐蔭学園劇的勝利となったわけですね。
----------------
13フェイズ目のところで、大阪桐蔭にボールを奪われ、
蹴り出されてノーサイドかと思いきや、
ボールを奪い返す。
これをリアルタイムでご覧になられていた方たちはどんな思いだったか・・・。

特にすごいと鳥肌が立ったのは
桐蔭学園の選手がボールを受け取って走る→タックルされる→
ラック→21番SH金野くんボール投げる→選手がボールを受け取って走る
→タックルされるの繰り返し。

31:38から33:54の2分強で桐蔭の選手のポン!というパス回しは26回ほどありました!

ボールを前に落としたら終わり、奪われたら終わりの中で誰も一度もボールを落とさず!
すごすぎます!
そしてすごいのは大阪桐蔭も。
この死闘の間、ペナルティなし。
もし大阪桐蔭に卓越した技術がなかったら、桐蔭学園は簡単にディフェンスを突破してトライを決められたのでしょう。
この2分強のパス回しのあと、かたまりになってゴリゴリ、ジワジワと攻め続けるのも見事。
結果トライまでに4分30秒以上かかったというのは、
ミスが許されない、そして消耗している最後の最後でも集中力を切らさず、
継続しきれる桐蔭の凄さと、
同じくミスが許されない、消耗しきっている最後でペナルティをせずに守り切っていた
大阪桐蔭の凄さの証

本当に両チーム凄かった。
準決勝で負けてしまったけれど大阪桐蔭のみなさんの強さは誰もが感じた試合です。

もしものパターンその①
前半、風が強い中、桐蔭学園の曽我くんのペナルティーゴールとコンバージョンが決まっていれば、
5点追加。
大阪桐蔭が後半27:42にトライ後のコンバージョンを決めても
21対22で桐蔭学園が1点差の勝利で試合は終わって、伝説になるであろう死闘はなかったかもしれません。

もしものパターンその②
前半のペナルティーゴールが成功、コンバージョン失敗であれば、3点追加。
21対20。
桐蔭はラスト1プレーでトライをとらなくても、ドロップゴールで逆転できたわけです。
わずかなロスタイムの攻防だけで21対23で桐蔭学園逆転勝利で試合は終り、
伝説になるであろう死闘はなかったかもしれません。
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でも、点差が4点あった
これは、ラグビーの女神のはからいなのではと思います。
勝った方にも負けた方にも今後の糧になるであろう凄い4分30秒を与えようと。
公式戦で選手はぐんと成長するとききますが、
50倍ぐらい一気に成長するような死闘を体験させようという。

ラグビーの女神が金の斧、銀の斧を持っていて、
金の斧(ラスト1プレーがなくても追いつかれないスコアで桐蔭学園が勝って決勝で三連覇する)
銀の斧(4点差のビハインド。死闘で消耗して勝つ。でも消耗で決勝戦は惜しくも準優勝)
どちらかを選ばせたのかと思っていました。

ファンの一人として、銀の斧になったのかと思いました。
たとえ消耗と堂園くん他負傷で決勝で負けたとしても、
この準決勝でラスト1プレーの死闘を経験して勝ち切ったことの方が三連覇より価値がある。
そう思えるくらいのすさまじい体験を選手の皆さんがみせてくれました。

でも、結果的に。
金の斧、銀の斧でもなかったのですよね。
1月7日、さらに凄いことを目の当たりにすることになるとは。
(1月7日については後日、あらためて書かせていただきます)

それにしても両チーム来年も楽しみですね。
特に桐蔭学園はSH金野くんの視野の広さ、
大阪桐蔭は吉川くんの走力他。
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ラスト1プレー(4分30秒ほど)の前半のパス回し。
どのくらい神技だったのかを確かめたくて画面から書き起こしてみました。
(間違いがあったらすみません)

→はポーンとしたパス。数字は背番号。ラはラック。
例えば、23ラ21→4というのは23番がボールを受け取ってラックになって21番が球出しをして4番に投げるという意味です。

31:10頃 桐蔭学園ボールでスクラム。
21→12→23ラ21→4ラ21→1ラ21→12→10ラ21→5ラ21→3(前進)21
10→12→6ラ21→3ラ21→1ラ21→7ラ21→10(走る)→4ラ21→17
ここが13フェイズ目。
ターンオーバーされ、大阪桐蔭、外に蹴り出して終了かと思いきや。
奪い返して21→10→12→24ラ21→11ラ21→10→6→8→1→10
ここまでが33:54頃。
スクラムから21番がボールを出してから2分40秒で25回以上のパス回しで
誰も前にこぼさない!!!
このあとは近場で組んで阻まれてまた当たって阻まれて、耐えて継続。

なかなか突破できなくても、落ち着いて、どんなにはねかえされても、勝機をみつけるまで黙々とかつクレバーに攻撃しつづける。
そのスタミナと精神力に感服します。
闘争心、執念の凄い熱さと、焦らない冷静さ。高校生なのにそれを見事に合わせ持つ。
全員が阿吽の呼吸で素早い判断で動く。
All  for one, one for all。
ラグビーの真髄を見させていただきました。

2025年10月16日 (木)

星のささやきシリーズ(その26)藤井旭氏の『星の旅』。日本で「星のささやき」に触れた先駆けかも

日本で「星のささやき」現象を多くの方が知るきっかけになった本はなにか。
林完次氏の『宙ノ名前』(1995)や、『地球の歩き方 シベリア編』かしらと思います。

ですが、これらの本の出版以前に「星のささやき」について述べている本がありました。
『星の旅』藤井旭著(河出書房新社 1976)です。

藤井旭氏といえば、天体写真家の草分け。
天文年鑑、四季の星座の本などで、星に関する本を手に取った誰もが一度は藤井氏の本を読まれたことがあると思います。
その藤井氏の『星の旅』(1976 河出書房新社)に星のささやきの章(p73~78)があるのです。

抜粋でご紹介します。
引用部分は青文字。

藤井氏はソ連(まだロシアになる前です)のバイカル湖地方を訪ねた時、
ガイドのターニャさんからシベリアの星の話をうかがいます。

その時、ターニャさんが
「私、星のささやきを聞いたことがあるわ」と口にしたそうです。
藤井氏が驚いて聞き返すと、ターニャさんが語り始めます。
ターニャさんから聞いたことを藤井氏はこう記しています。
彼女のおばさんは東シベリアのベルホヤンスクの近くに住んでいて、
彼女はそこで冬の休暇をすごしたことがあるのだそうである。

そこではあまりの寒さに自分の吐く息が耳のあたりでいきなり凍ってしまい、
それが枯葉か穀物でもまき散らしているように、

カサカサ音をたてるという。
そのはく息の凍る音を、この地方の人々は”星のささやき”とよんでいるというのである。

藤井氏は星のささやきと呼ばれる現象があることは初耳であるとも記しています。

とても興味深い点が3つ。
①ベルホヤンスクは北半球の最も極寒の地ともいわれ、ある意味「星のささやき」のメッカ。
ターニャさんはこのメッカで星のささやき体験をしたということ。
②ターニャさんが、星のささやきの音を、枯葉か穀物をまき散らしたようなカサカサ音と表現したこと。
他の文献の星のささやきの音の表現ととても類似しています。
③息が凍った音と思っていること。
これもいろんな文献と共通。

日本で「星のささやき」を紹介した文献では
『寒極シベリア』岡田安彦著(1975 世紀社)(詳細はこちら)の方が出版が先ですが、
専門的な本で、広く一般に読まれる文献ではなかったのかしら、と。

『星の旅』は天文に興味を持ついろんな方が手に取ったはず。
そこに書かれていた「星のささやき」現象を初めて知って、
インパクトを感じた方が多いことでしょう。

『宙ノ名前』刊行の20年近く前のことです。
日本に「星のささやき」現象を伝えた先駆けと言っていいでしょう。

『星の旅』。
1986年版、2023年版(文庫)も出版されています。
私は1976年版を閲覧。
1986、2023年版は未見なのですが、
目次をみると「星のささやき」の章がありますので、
こちらにも掲載されているのではと思います。

星のささやきシリーズINDEXはこちら

2025年10月14日 (火)

星のささやきシリーズ(その25)平沢尚彦氏の南極での体験(極地研ウェブマガジンより)

(その24)で極地研のイベントで平沢尚彦氏の南極での「星のささやき」体験のお話をうかがったことをご紹介いたしました。

極地研のウェブマガジンでも平沢氏が「星のささやき」体験について寄稿されています。

極地研のwebマガジン「極」
平沢氏の連載「ドームふじの特別な気象のはなし」の2025.06.23
「星のささやき」です。
https://kyoku.nipr.ac.jp/article/4429

詳細はリンク先の「極」をご覧いただくとして、

気象の研究家で南極を5回経験されている平沢尚彦氏。
星のささやきを体験されたのも南極です。

ウェブマガジンから引用してご紹介いたします。
(引用部分青文字)
気温が下がった冬の日、屋外を歩いていると吐息から音が聞こえることに気が付きました。
炭酸水のシュワーという音に似ています。


(その24)でも触れさせていただきましたが、
星のささやきの音は息が凍った時の音でも、凍った息同士がぶつかる音でもないのではと
平沢氏は推測されていて、その考察も「極」で書いていらっしゃいます。

ご興味のある方はどうぞお読みくださいませ。

星のささやきシリーズINDEXはこちら

2025年3月31日 (月)

40年近く前にときめいた永遠不滅のCM。SEIKOのAVENUE。

40年近く前のCMなので覚えている方は50代以上でしょうし、
限定された世代の話。
しかも今もこのCMを鮮明に覚えていてときめく方は限られます。
まして、このブログにいきあたる方はさらに限られます。

そんな中で、「私もこのCM好きだった!」という方がこれを読まれましたら、
パソコンやスマホ画面の向こう側とこちら側でエアハグをしたいです!

1980年代。
NYがすごく熱くて、
ブルータスでもたびたびNY特集もあって。

そんな中で、SEIKOの時計AVENUEのCMを初めてみた時、
鳥肌でした!

NYの摩天楼の風景がパッパッと切れ変わり、
(おそらく夜明けの風景)
「レキシントン」「〇〇〇〇(覚えておらず)」と
通りの名前が画面にあわせて、語られるのです。

アベニューという商品名にちなんでなのでしょう。

そして、赤い光がNYのビル群の画面に重なるように現れていて
まるで呼吸するように光ったり消えたりするのです。
赤い光のイメージはよく高層ビルの上で点滅している赤い光のようなイメージ(私感)。

(↑ 描写力不足で、CMをご覧になってない方はまったく想像できないかもと思います)

そして、なにより、音楽がすごくいいのです。
シンセサイザー?で。
短いフレーズながら、さわやかさと切なさとがあって。
夏の夜明けの涼しさのような曲(これまた私感)。

手元に楽器がないので、
パソコンでMUSICCAさんのバーチャルピアノを出して、
鍵盤を触ってみました。
(※こちらのサイトは上記のURLを出しただけで無料で簡易キーボードを出して音を確かめられます。
 実際のドの音の高さとこのバーチャルピアノのドはちょっと違う気もします)

これで、自分なりに記憶に残っているメロディーを再現してみました。

あくまでも私の再現なので正確ではないのですが、
お手元に楽器がありましたら、その楽器で。
お手元になければこのバーチャルピアノで音を確かめていただけましたら。

Seiko_avenue

↑ 私による再現。
高いミから音が下がって、そのあとまた音が上がっていきます。

さて、この名作CM。
私は当時、VHSに録画しました。
でも、かなしいかな。VHSの機械が壊れて、現在は見ることができず。
そして、どさくさに紛れて捨ててしまったかも (>_<)

でも、昨年、youtubeでアベニューのCM映像をみつけたんです!
映像は別バージョンの男女のイラストのものですが、音楽は私が惹かれたあの曲です。
感動して、ブックマークに入れておきました。
今日、ブックマークを整理中に再びこのyoutubeを見て、
やっぱりこのCMは名作名曲だ~、ご紹介しようと思った次第です。

個人の方がyoutubeにアップしたもののようなので
ご紹介するのは不適切かもしれませんが、
ご興味がある方は
「1986 SEIKO 二人のAvenue」で検索していただけましたら。

願わくば。SEIKOさんがこの名作CMをアーカイブなどなんらかの形で発表してほしいです~。

(追記)
ダメ元でもう一度検索していたら、NYの風景バージョンの映像をyoutubeでみつけました!
これも紹介が不適切であれば後日消しますが、
「1985年 懐かしいCM 昭和60年 昭和100年に見る40年前の冬のCM 東京地方 VHF & UHF CM集」
というものの、6分35秒あたりから10秒ぐらい見られます。
そして、1985年だったのか~と、1985を入れてあらためて検索してもう1つ、youtubeでみつけました。
「懐かしいCM(1985春)」。1分15秒ぐらいから。
いずれも「レキシントン」というMCは入っていないのですが、私が恋焦がれたNY風景バージョンです。

この音楽本当に好き!
1時間ぐらいエンドレスで聴いていたいです~。

2025年1月16日 (木)

花園に胸が熱くなりました!

花園と聞いてどんなイメージが広がりますか?

草原に色とりどりの花が咲いていて、そよ風に揺れている。
やわらかい陽射しの中、心がほんわり、おだやかに満たされる世界。

も・し・く・は

寒風に晒された緑の芝のグランド。
ぶつかり合う体。
そばにいたら、その音も聞こえてきそうな。
そして、みぞれが降るくらいの寒さであれば体から湯気が出るほど。
その戦いを取り囲む野太い声。
見ていれば、行け行け!と叫び声もでてしまう。
つまり、年末年始に高校ラグビーの日本一を目指す若きラガーマンたちの聖地である「花園」。

おなじ「花園」という言葉ながら、まったくイメージが違います。
そして、私は、どちらの花園も好きです

この年末年始。現地には行かれませんでしたが、
テレビで、配信で、花園の試合を観戦しました。
特に、連覇した桐蔭学園のラグビーに胸が熱くなりました。
今回、対戦した5校よりもFWの合計体重が軽かったそうですが、
スクラム、負けていないです。

とびぬけたスーパープレイヤーが活躍するチームよりも
全員でパスをまわして、展開するラグビーが好きなので、
桐蔭学園のみなさんの戦いにしびれました。

前半で負けていても、後半戦のスタミナと素早いパス回しが圧巻!
15人ではなくて、18人ぐらいいると思いました。
右にパスをまわしても、左にパスをまわしても選手がいて。
そして、みんなテレパシーでつながっている?
って思うくらい、意思疎通ができている感じ。

それは地道な練習の成果なのでしょう。
日頃の練習では、体以上に頭が疲れるという記事も読みました。

どう動けばいいのか、それを刻一刻の動きの中で見極める。
絶えず、「己」を持ちながらも味方や相手の動きに目を配って、
全体の中での自分のいるべきところ、役割を意識している。
凄まじい集中力で。

あと50㎝でトライ、ぐらいの位置でFWがゴリゴリゴリゴリトライを試みて、
ディフェンスされて、突破口みつけて、でもまた阻止されてというのを
何フェイズも続けて。
膠着しながらも、突如、ボールがFW団→後→右へと
素早くわたって渡って右端にトライ!とか。

そのシーンのリプレイを見ている時、
後ろにいた選手の背中が画面に映るのをみて、
このあと、この選手がボールを受け取ったのか、とか
自分のところに来るとはわかっていなくても、
来たらこうしようと考えていたのか~とか
結果がわかってからリプレイで動きを見るのも興味深いですね。

ボールを受け取る、走る。つかまりそうになる。
並走の選手にパス。
その選手がつまりそうになる。
次の選手にオフロードパス。
そしてまたつかまって、倒れる間際に
もとの選手にパス。
そんな連続で決めたトライとか。
思い出すだけでしびれます。

ラグビーはALL for ONE. ONE for ALL.と言われますが、
まさに「献身」のスポーツ。

倒れてもつないでくれる誰かがいるよろこび。
誰かを生かすために、自分がいったん、パスを受け、
別の誰かを生かす。託す。

私たちがそれぞれの学校や職場、家庭や地域活動とかで日常でおこなっている共同作業。
「ボール」というものがないから見えにくいだけで、
自分がだめになりそうな時、誰かにパスをまわして助けてもらう。
だれかの動きをみて、カバーに入るとか、
展開ラグビーに似ているところも多いんだろうなと思いました。

桐蔭学園の一人ひとりの選手が素晴らしかっただけではなく、
あともう少しでトライの場面で何フェイズも続くのは、
相手のチームのみなさんの技術もすごいということ。
どちらもノックオンも反則もないからプレイがとまらない。

パスをつないでつないでつないでつないで、
やっとトライというのも、。
相手のチームがそれだけディフェンスが良くて、
簡単に突破できなかった証ですし。

流経大柏、山梨学院、大阪桐蔭、コクトチ、仰星。
みんな強く素晴らしい好敵手でした。

全員で。素早いパス回し。体格が大柄でなくても。
桐蔭学園の戦い方に、日本のラグビーの未来を見た気がしました。

そして、ラグビーやいろんな心躍ることを分かち合わせていただいている方が
花園現地で観戦。
勝利の風とともに名物花ラグ饅頭をくださいました♪

おまんじゅう系で一番おいしいのが通りもんだと思っていたのですが、
こちらも餡がぽそぽそしていなくて、しっとりしていて美味しかったです!

形もラグビーボールみたい(昔ながらの茶色いラグビーボール色)でかわいい~。
ボール型の様子は撮るのを失敗してしまったので、
パッケージを。
20250107hanaragu1
(クリックorタップで拡大します)

より以前の記事一覧

emi

  • プラネタリウムでのヒーリング番組制作に携わった後、現在は 土井利位侯の「雪華図説」をライフワークとして調べ中の図書館LOVER。月に魅せられ、毎日、月撮り。月の満ち欠けカレンダー(グリーティングライフ社)のコラムも担当。              興味対象:江戸時代の雪月花、ガガーリン他。最近は、鳥にも興味を持ち始め、「花鳥風月」もテリトリーとなっています。   コンタクト:各記事のコメント欄をご利用くださいませ。コメントは私の承認後、ブログ内に反映される仕様にしています。公表を希望されない方はその旨をコメント内に明記くださいますようお願いいたします。
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